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多喜二の孤独

闇があるから光がある。
そして闇から出てきた人こそ、
一番ほんとうに光の有り難さが分かるんだ。

これは、恋文の一文。
小林多喜二が書いたもの。

今、「小林多喜二の手紙」をこつこつ読んでいます。
たまたま、神田の古本まつりで購入。
文庫本ですが、今は品切れで、ちょっとお高いようです。

ぼくは、素朴ということは
「海水浴衣」を着ないで
素膚(すはだ)のまま、
ザブザブと海の中に飛び込んで行って、
心から「冷たい」と叫ぶことでかないと思っています。

素直に「熱い」とか「冷たい」と云わないことをもって
賢明なことだと考える人も亦多いということを知っています。

これは、獄中からの手紙の一説。
「素朴」な多喜二は、
外でも、ずっと孤独だったことでしょう。
「賢明」な人たちに囲まれて。

獄中で、40日も、
恋人からの手紙を待ったことも。

今、獄中の手紙のところを読んでいます。

雨が降るとうれしくなるんだそうです。
なぜなら、みんな自分のように室内にいるから、と。

革命作家多喜二は、
この淋しさと、
この愛から生まれたのでしょう。

多喜二、おいらも、いったるよ。

Love & Peace ・・)v


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