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内なる獣

こんな小説もあるんだな、
と驚いたんです。

先週、神田の古本まつりで、
たまたま買った韓国の小説、
「菜食主義者」を読了。

どんな人間の中にも、
動物と植物がいるのでしょう。
動物は、文字通り、動的、
弱肉強食で、暴力的。

主人公の女性は、
そんな内なる動物を拒否し、
肉を食べることをやめます。
そして、一本の木になろうとして、
徐々に狂気の沼にはまっていきます。

すべての人間が、
植物的ならば、
世界はどんなに平和なことか。

内なるケモノを、
いかに手なづけるか、
そんな問いを突きつけられたかのようです。

今日、その作家の他の本が届きました。

「ギリシャ語の時間」

明日の日曜日、この本に捧げます。

Love & Peace ・・)v


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