« ま、こんな感じ | Main | 理のあるこっちへ »

となりのアイヒマン

アイヒマン、
ナチスのユダヤ人虐殺の輸送責任者。
戦後、逃亡先のアルゼンチンででつかまり、
裁判にかけられます。

どんな極悪人が来るのか、
と、注目を集めましたが、
ごく普通の小市民だったことに、
世界は驚いたのです。

結婚記念日に妻へ花を買いに行き、
その日付が、逮捕のきっかけになったとか。

法に従い、ただ職務をこなしただけ。
アイヒマンは罪を犯したとは思いません。

判決は、死刑。

最後に、アイヒマンは、
ユダヤ教に改宗します。
これでもう一人ユダヤ人を殺せる、と。

考えることをやめたこと、
自分の行為がもたらす結果を想像しなかったこと、
これが、大きな罪だったのです。

真面目で熱心、
ただ政権与党を支持し、
ただ権力者に従順なだけ、
よけいなことは考えず、
よけいなことは想像しない。

アイヒマンは、どこにでもいるのでしょう。

今も。


Love & Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

|

« ま、こんな感じ | Main | 理のあるこっちへ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« ま、こんな感じ | Main | 理のあるこっちへ »