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全くの無思想という罪

自分の昇進におそろしく熱心だったことのほかに
彼には何の動機もなかった。
自分が何をしているのかわかっていなかったのだ。
全くの無思想性、
これは愚かさと同じではない、
それゆえに、
彼はあの時代の
最大の犯罪者の一人に
なるべくしてなったのだ。

これは、ハンナ・アーレントの言葉。
アイヒマンについての記述。
ナチスのユダヤ人大量虐殺の輸送を担当。
戦後、逃亡中、逮捕され裁判にかけられました。
判決は死刑。

死刑執行前に、
アイヒマンはなんとユダヤ教に改宗。
その動機は、
もう一人ユダヤ人を殺せるから、と。

裁判所に現れたアイヒマンを見た大衆は、
どんな極悪人が来るかと思っていたら、
どこにでもいそうな小市民だったことに驚いたとか。

このごろ、よくアイヒマンのことを思い出します。

政治に無関心になれても、
政治に無関係になれない。

とは、よく言われること。

無関心も、いつしか罪になるのかもしれません。

Love & Peace ・・)v


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