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不来方再訪

大学受験の国語で、
古典文法を覚えたんです。

で、大学は英文科に進んだのですが、
石川啄木を読み、感動して、
短歌を詠むようになったんです。
いつも短歌手帖と万年筆を持ち歩き、
真似して、三行で書きました。
時に、ガールフレンドに贈ったりも。

今日は盛岡を聖地巡礼。
宮沢賢治の。

石川啄木も。

文庫本を書いました。
「一握の砂・悲しき玩具」
好きだった歌をいくつか見つけました。

大学の卒業旅行は、
東北から北海道へ、
青春18切符で。

そのとき、盛岡に来たんです。

 不来方のお城の草に寝ころびて
 空に吸はれし
 十五の心

この歌碑を見るために。
実は傷心旅行でした。

 白き皿
 拭きては棚にゐる
 酒場の隅のかなしき女

そんな歌が好きだった頃のことです。

今日、二十数年ぶりに、
十五の心の歌碑の前に立ちました

当時の僕は大学四年、
一緒に来た娘も大学四年。

娘にいくつか好きだった短歌を見せました。

 公園の隅のベンチに
 二度ばかり見かけし男
 このごろ見えず

たまたま、これを見て、
わかる、わかる、と言っていました。

今宵は温泉宿、
久しぶりに短歌でもつくろうかな。

Love & Peace ・・)v


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