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カノンのこと

もうバイオリンを弾かなくなって、
何年になるでしょう。
3年くらいかな。

娘が小学校の時に習い始め、
レッスンが終わるのを待つでは、
退屈してしまい、
しかも簡単そうに見えたので、
娘と一緒に習うことにしたんです。

僕は合奏が好きでした。
初心者から上級者まで、
みんなで一緒に弾くんです。
だから、少しくらいつっかっても大丈夫だからです。

娘が大きくなると、
上達の差が広がり、
僕は引退しましたが。

最後に合奏で弾いたのは、
カノンでした。

これは、すごい曲なんです。
まったく同じ曲を、
少しズラして弾くんです。
三つのグループで。
カッコーの歌のように。

ズレてもハーモニー、
いやズレるからハーモニー。

迷惑かけて申し訳ない、
と思っていたら、
先生が言ったんです。

速い人も遅い人も、
上手い人も下手な人も、
調弦があってる人もあってない人も、
いろんな人がいて、
深みと厚みがあるハーモニーが生まれるんだ、と。

今日、本を読んでいたら、
カノンが出てきて、
あの頃を思い出しました。

娘よ、しばらくバイオリンケース開けてないけどさ、
中、どうなってるかな?
怖くて、開けられないぜ。

Love & Peace ・・)v


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