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たかが少数の声、されど

「12人の怒れる男たち」
という劇があります。
映画にもなりました。

12人の陪審員、
ある青年が殺人容疑で、
有罪になれば死刑という設定。
陪審員たちは、
青年が怪しいので、
さっさと有罪にして帰宅したがっています。

しかし、1人だけ、納得しないんです。
ちょっとひっかかるから、と。
死刑になるので、新潮になるべきだ、とも。

で、議論はいったりきたり、
やはり、有罪か、
いやわ、からない、
で、最後は全員納得して無罪に。
青年が冤罪で死刑にならずにすみました。

まさに、民主主義ってこれだ!

さて、最近の国会議論。
テレビや新聞やツイッターで追っかけています。

与党は過半数の議席を持っているのだから、
どんな法案でも通すことは可能です。

しかし、間違いがあってはいけないので、、
国会で野党の質問に答え、
それをテレビなどで中継して、
国民を納得させてから、
採決すべきなんです。

もし、野党の質問に答えられず、
法案の不備が明らかになれば、
引っ込めるべきでしょう。
そのための国会なのですから。

先日のアベ首相、
自分の間違いを認めず、
「そもそも」には「基本的に」という意味がある、
と、そんなことまで、
辞書の意味を無視してまで、
閣議決定してしまいました。

もう、そのバカっぷりに呆れて、悲しくなりました

多数がいつも正しいとはかぎりません。
少数の指摘で、過ちに気づき、
後の大きな過ちを回避することもあるんです。

このままでは、
国会の無意味化が進み、
閣議決定即採決、
全権委任状態になってしまいます。

さて、今週は、「共謀罪」のヤマ場を迎えます。

日本の民主主義が問われます。
沈黙する人や、
無関心な人も、
大いに問われることでしょう。

Love & Peace ・・)v


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