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港町のミニミニシアター

港町の商店街の二階、
小さな小さなシネマがあるんです。
20席もないくらいの。

映画が始まる前、
館主が挨拶して、
映画の紹介、
次回上映作の予告もしてくれます。


「黄金のアデーレ 名画の帰還」

クリムトの名画、
オーストリアのモナリザとも言うべく、
金箔がふんだんに使われた「黄金のアデーレ」

モデルは、主人公マリアの美しい叔母、
マリアたちが暮らす家に飾られていた名画、
ユダヤ人だったため、オーストリアを追われ、
その際、ナチスに奪われてしまったもの。

今はアメリカでブティックを営むマリア、
おしゃれで、かわいいおばあちゃん、
その名画を取り戻すため、
弁護士の甥と法廷でたたかうことになります。

人間は、忘れるんです。
忘れられたら、存在しなかったことになります。
それは、とても悲しいこと。
だから、人間は、絵画や文学で、忘却とたたかうんです。

マリアのたたかいは、
単に名画を取り戻すだけでなく、
叔母の生きた証を取り戻すためのもの。

祖母のことを書き始めたんです。
発表先も決まっていませんが、
おそらく、長いものになりそうです。
祖母が生きた証をしっかり残そうと思いました。

夢町座、このシネマの名前。
2週間お休みして、
また新しいのを上映するんだとか。

映画の後、商店街をブラブラ。
お総菜を買って、
海を見ながら遅めのランチ。

また行こうっと。

Love & Peace ・・)v


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