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あったかい寒い夜

この季節、こんな寒い夜、
いつも開く絵本があるんです。

娘が小学生の頃、
僕の誕生日プレゼントに、
小遣いで買ってくれたんです。
文庫本の絵本。

 「ポテト・スープが好きな猫」
  作 テリー・ファリッシュ
  絵 バリー・ルート
  訳 村上春樹
 
村上春樹が、アメリカを散歩していたとき
たまたま見つけて、訳したんだとか。
それをまたたまたま娘が見つけたんです。
ちょっとした出会いです。

テキサスに、頑固そうなおじいさんが、
鼠をつかまえることもない猫と暮らしていて、
毎朝、いっしょに釣りに出かけます。

猫は、おじいさんがつくるポテト・スープが好物。
おじいさんは、猫が気に入っているのですが、
特に、それを表現することもなく、
猫も、おじいさんには素っ気ないんです。

冬、おじいさんは電気毛布を買います。
あまりの心地よさに、
翌朝、猫は起きてきませんでした。
だから、おじいさんは一人で釣りに行ったのですが、
置いていかれた猫はすねて.......

と、こんな話。

で、最後は仲直りして、
おじいさんは猫に言います。

 お前は今のお前のままでいいんだからさ。

もちろん、猫はいつも通り素っ気ないというオチ。

こんな寒い冬の夜、あったまる物語。

今日は、実家で、
ポテトスープではないのですが、
シチューをつくりました。
毎年、この季節、芽キャベツをもらうんです。
蒸して、最後に入れて、煮込みました。
とても、あったまる美味でした。

さ、電気毛布ではないのですが、
布団乾燥機で、布団を温めて寝るとします。

猫、いつか買いたいなあ。

Love & Peace ・・)v


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