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パンを買うカネ

パンを買うカネと株を買うカネは違う。

ミヒャエル・エンデの言葉です。

「モモ」では時間がテーマで、
「はてしない物語」では想像力がテーマでしたが、
最後にエンデが書いた傑作、
戯曲「ハメルーン 死の舞踏」のテーマはカネ。

村にはネズミ大王がいて、
死を招くネズミとともに、
金貨を産みだすんです。
まるで、現代の何かのようです。

額に汗して稼ぐカネと、
カネを貸して利子で稼ぐカネとは、
根本的に違います。
実体経済と金融経済。

パンを買うカネをはるかにしのぐ株を買うカネ、
このカネが、貧富の差を広げ、
実際、テロや戦争の原因にもなっています。

エンデは、金融経済の暴走を止め、
そのための地域通貨に興味を示していたのですが、、
残念ながら、その戯曲が遺作となってしまいました。

株に年金積立金を突っ込み大損して、
年金カット法案やらカジノ法案を強行するアベ政府。
どうしたら、その暴走は止まるのでしょうか。

 働かざる者食うべからず。

これは、レーニンの言葉。
額に汗しないで、
先祖の土地を貸して地代をとるような者は、
食うべからずということ。

そう、株ではなく、パンを。
いや、パンだけでなくバラも買うカネを。

Love & Peace ・・)v


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