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木の葉の言葉

たとえば、カツ丼を注文しようと思っていたとき、
「お前は絶対にカツ丼食え」と言われたら、
カツ丼じゃないものを注文したくなるんです。

大学の心理学の授業で習ったんです。
人間は、自由を奪われそうになると、たたかう、と。

どんなにカツ丼を食べたくても、、
カツ丼以外も食べられる自由を守るため、
カツ丼以外をあえて選ぶんです。

衆議院総選挙間近、、
ぜひとも、ラヴ&ピースな党に勝ってもらいものですが、
ラヴ&ピースな党しか入れちゃダメ、
と迫ったら、違う党に入れちゃうかもしれません。

ここは要注意です。

冬が近づく今、
葉っぱがひらひらと落ちてきます。
あっちかな、こっちかな、
さんざん焦らして、
やっぱりこっちに落ちる。

このイメージ。

そう、木の葉理論。

「正しい」ことをいうひとは、
相手の話を聞きません。
これじゃ、木の葉にように揺れません。

正しさなんて、ひとそれぞれ。
正しいかどうかではなく、
心に響くか響かないかで、
真実かどうかを決めることが多いんです。

政治のコトバは、どうも苦手。
言いたいことが、装いもなく、むき出しで、
岩のようにぶつかってくるからです。

コトバは、葉っぱのようにやさしくなくっちゃいけません。
言葉のバは、「葉」なんです。

頼りないけれど、
そんなコトバで、
ぼちぼちと、
ラブ&ピース活動に取り組むことにします。


Love & Peace ・・)v


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モノポリーの心理

モノポリーというボード・ゲームがあります。
とってもおもしろいんです。
すごろくのようなゲームなのですが、
土地や鉄道やホテルなどを買い占め、
金持ちになり、相手を破産させれば勝ち。
カネは持てば持つほど、もっと持てるんです。
富める者は、さらに富み、
当然、貧しい者は、さらに貧しくなります。
モノポリーとは、独占という意味。

どこかで聞いた話。

僕もやったことがるのですが、
自分だけが儲けることを考え、
相手を破産させることだけを願うんです。
まあ、イヤなヤツになること、なること。
これがゲームでよかった、とつくづく思いました。

モノポリーを使った心理実験があるそうです。
あるプレイヤーに、有利な設定をします。
カネは二倍もらえ、さいころは二回振れる。
当然、そのプレイヤーは金持ちになります。

この実験のねらいは、言動の変化を見ること。
駒を動かすときの、音が大きくなり、
横柄な態度をとるようになり、
みんなのスナックを、誰よりも食べ、
ゲーム後、鼻高々に自分のたたかいっぷりを語ります。
たまたま、有利な設定にしてもらったことなんて忘れ。

これも、どこかで聞いた話。

たまたま政治家の家に生まれ、
裕福な暮らしを送り、
親の七光りで政治家になったのに、
偉そうになって、
ついには貧しい人たちが貧しいのは、
「自己責任」なんて言ってしまう……

トリクルダウン、
大企業・富裕層をさらに儲けさせれば、
そのおこぼれが庶民にいきわたる……

ま、これがアベノミクス。

ま、絶対に、そんなことはないでしょう。
たいていの金持ちは、
持てば持つほど、もっと持ちたくなるもの。
だいたい、貧しい人に分け与えたりなんかしたら、
そもそも、金持ちにはなれませんから。

消費税なんてやめて、
大企業・富裕層から税金をとれ!
そんなこと言う党は、
「恐い恐い、アカだ、アカだ」

だいたい、注ぎ込んだカネは、
ハゲタカに持っていかれたというのがオチなんだとか。

ははは、目にもの見せてやるぜ。


Love & Peace ・・)v


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日々感謝祭

今日は、感謝する日なんです。
Thanksgiving dayですから。

かつて、イギリスのピルグリム達は、
信仰を守るために、
アメリカ大陸に渡しました。
ところが、過酷な環境の下、
多くの仲間を失い、絶望していたんです。
ところが、そのとき、アメリカ先住民に助けられ、
なんとか生き延びることができました。
それで、後日、先住民に感謝するため、
パーティを開いたというのが、感謝祭の起源。

10月のハロウィーンは定着したので、
11月の感謝祭もいつか定着するかも。

アメリカでは、家族が集まり、
七面鳥を食べて、
フットボールを見るんだとか。
七面鳥を食べたこともなければ、
フットボールも見たことがないので、
興味津々。

日本語で、一番美しい言葉は、

 ありがとう
 
と、聞いたことがあります。

たしかに。
言っても、言われても、心地よいひびき。

考えてみれば、
我々が得るものは、すべて与えられたもの。
与えられなければ、何も得られないんです。

食べるもの、
身につけるもの、
住むところ、
働くところ、
だいたい、この命も、
すべて、与えられたもの。

何かを与えられたら、
やはり、ありがとう、この一言に尽きます。

この前観た修道院の映画の中で、
最後に視力を失った老修道士が言うんです。
視力を失ったことに感謝してる、と。
これで神にいっそう近づける、と。
まさに、究極の感謝。

そう、人生、毎日がthanksgiving day.

言い遅れましたが、
今日もこの駄文をお読みいただき、
ありがとうございます。

Love & Peace ・・)v


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ハッピーバースデイ

今日、無事に、祖母は誕生日を迎えました。

1920年(大正9年)生まれ。
そう、今日で94才。

欲しいものは何かある?
と、訊いても、
もう何にもないやあ、と。

僕は仕事もあったので、
今夜は、特に、何もしませんでした。

祖母は、ふつうに晩ごはんを食べて、
食後は、入れ歯を洗って、
皿洗いを少しして、
歌を歌いながら、
母にふくらはぎマッサージをしてもらっていました。

祖母に今日が誕生日だと言っても、
大して興味はない様子。

もう何歳だか忘れたやあ、と。

たしかに、年齢は大した問題ではないでしょう。

僕が帰るとき、
玄関まで見送りに来たので、
投げキッスをすると、
恥ずかしそうに投げキッスを返してくれました。

僕が車に乗りこんで、
方向転換をしていると、
祖母は、めずらしく外まで出てきて、
僕の車が見えなくなるまで、
両手を振っていました。

週末は、祖母の好物のハンバーグでもつくることにします。

ハッピーバースデイ、おばあちゃん!

Love & Peace ・・)v


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ミスの後、ミスの前

今日は、朝から、仕事でミスをしちゃいました。

小さなミスをカバーしようとして、
また違うミスをして、
そのミスをカバーしようとして、
またまた違うミスをして、
結局、何もできなかったんです。

で、生徒達に頭を下げ、
当然、同僚にみんなにも頭を下げました。

生徒達は、許してくれ、
同僚達も、もちろん、怒ったりはしませんでした。
中には僕のミスを喜んでいるひとも。

ま、朝の英単語の小テストだったのですが、
後日再テストということで、決着。

甲子園優勝監督は言っていました。
ミスは必ず出るもの。
だから、ミスしてからが大事。
ミスをしても怒らないが、
その後の対応を怠ると容赦なく叱る、と。

なるほど。

さて、ミスをすることが多い僕は思うんです。

ミスする準備が必要、と。

まず、ミスしても許してもらえる人間関係の構築。
そのためには、日頃から、
同僚がミスしても、笑顔で大丈夫と言って、
全力でカバーします。

そして、まわりに期待を常に持たせないようにしておきます。
いつも僕が完璧に仕事をこなすなんて思われたら大変です。
僕がミスするかも、心の準備をしておいてもらうです。

ま、人間なんて、誰もが不完全。
ミスが出ても、お互い助けあえばいいんです。

もちろん、絶対にミスが許されないこともあります。
たとえば、原発。
事故を起こしたら、取り返しがつきません。

ならば、どうするか?

これは、最初からやらない。
もし、今、やってるなら、すぐ止める。

そう、人生、
成功から学ぶことより、
失敗から学ぶことのほうが、
圧倒的に多いようです。

Love & Peace ・・)v


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ヤマなし休日

午前中、映画に行ってきました。
期待していたのに、がっかり。
ベタで、ドタバタして、リアリティがなくて。
観ているほうが恥ずかしくなり、
途中で出よう、と思ったくらい。

珈琲屋の話だったのですが、
豆は淹れる直前に挽く、
この原則さえ守られず……

やたら、ヤマをつくればいいってもんじゃないんです。

で、気をとりなおして、海を見に行くことに。
実家に一人でいた祖母を誘って。

風車と灯台の見える、いつもの海辺に着くと、
ジュースを飲みながら、
昨日東京駅で買った「ごまたまご」を食べました。

今日は、あったかかったので、
祖母も車を降りて、
海岸を少し歩いてみました。
危ないので、手をつないで。

祖母と学校の話をしました。
娘が通う大学のこと、
僕が教える高校のこと、
祖母の学校のことも。

祖母は、デイケアセンターを、学校と呼びます。
今も勉強しているんだそうです。
社会に出てためになることを。

「私も横浜行きゃよかったやあ」
「じゃ、次ね」

海から帰ると、
祖母は横になり、
僕も横になり読書。

人生のほとんどはヤマもなく、
淡々とした日常が続くんです。
無理してヤマをつくるのは、
ヘタな映画や小説の中だけで充分。

ヤマなんてなくても、
僕の日常は、けっこう楽しいんです。

感謝。

Love & Peace ・・)v

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横浜な週末

昨日は、午後、横浜で、
娘と合流し、いつものシネマへ。
映画を9本観ました。
そう、ショートフィルム。

なかなか含蓄のある作品もいくつかありました。

映画を語りながら、
イルミネーションが鮮やかな街を歩き、
写真を撮りまくって、
ラーメン、コーヒー。

娘は、話し方が少し変わっていました。
自分の方言と関東の方言が混ざって。

お互いの近況報告しているうちに、
夜も更けて、娘は女子寮へ、僕は宿へ。

今朝、娘と再合流して、中華街へ。
朝粥をどうしても食べさせたかったんです。
体にやさしい、奥深い美味。

食後は、カフェで、一息。

そして、それぞれの行き先へ。

次に横浜で会うときは、
赤煉瓦倉庫街で、ディナーすることにしました。
昨日行ったら、店が閉まっていたもので。

で、先ほど、うちに帰ってきました。

今宵も、昨日買った小説を読んで寝ることにします。

娘よ、また、来月、会えたら会おう。


Love & Peace ・・)v


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海外文学の目

ひさしぶりに横浜へ。

石川町で電車を降り、
港の見える丘公園へ。
昔のデートを思い出しつつ散策し、
近代文学館に立ち寄りました。
お目当ての「須賀敦子展」へ。
ヨーロッパに留学し、
翻訳で活躍し、
大学でも教え、
そのエッセイが魅力な作家。

売店で、須賀敦子翻訳本を一冊お買い上げ。
ファシズムが台頭するポルトガルのリスボンが舞台。
昨日見た映画「リスボンに誘われて」と同じ舞台。
何か、運命的なものを感じたんです。

さて、中一で生まれて初めて読んだ文庫本は、
ヘルマン・ヘッセの「青春は美るわし」
母の本棚で見つけたんです。
選んだ理由は、薄かったから。
旧字体で書かれていて、苦労しましたが、
初めて文学的感動を体験したんです。

以来、海外文学は僕の良き友。

ツッパリ少年だった頃も、
母の本棚にあった長編に挑戦。
「風と共に去りぬ」
全五巻。
「明日は明日の風が吹く」
これが、最後の文。

原文は、Tomorrow is another day.

それを知ったとき、英語が大好きになりました。

そして、大学は、英文科へ。
海外文学三昧な四年間でした。

人間は、どんなに自由にふるまっても、
「構造」に、とらわれたままなんです。
社会、文化、言語などの「構造」に。

だから、海外文学を読めば、
できるならば、原文で、読めば、
その「構造」から逃げられる気がするんです。

いったん「構造」から離れ、
「構造の中の自分」を見る。
これがブンガクの目だと思うんです。

さ、続きを読むことにします。

ちなみに題名は「供述によるとペレイラは……」

娘よ、ブンガクしてるか?

しろ。

Love & Peace ・・)v


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キャラクターの影

どうやら、僕の調査によると、
多くの人のキャラクターを形成しているのは、
劣等感のようです。

その劣等感を隠すべく、
世間向けの自分がつくられるんです。
これが、キャラクター、
たいてい、本当の自分と反対の。
影と光のように。

ところが、本人は、自分の劣等感に気づかないんです。

もし劣等感を他者に指摘されると、
必死に隠してきただけに、
ぶち切れてしまったりも。

たとえば、強面のひとは、
たいてい、小心者。
それを隠すために、
いつも恐い顔をして、
まわりに威圧感を与えるんです。

強面のひとが、
先手を打たれて、威圧感を与えられると、
意外や意外、
対応にとまどい、脆さをさらしてしまったり。
よくあるんです。

強力サーブが自慢のテニスプレイヤーが、
ボールを返されてしまうと、
うろたえてしまうように。

ドヤ顔は、劣等感の服のようなもの。

劣等感を抱えて、生きていくことは、つらいことです。

成熟するとは、
劣等感と折り合いをつけること。
自分の弱さを認め、
他人と比較するのをやめること。

自分の弱さは、あえて、さらせばいいんです。
すると、誰かが助けてくれるものです。
かわりに、誰かの弱さを、さりげなくサポート。

弱さは、ひとそれぞれ、
強さも、ひとそれぞれ、
ひとは助けあうようにできているんです。

強がるのと、強いのは、まったく別物ですから。

Love & Peace ・・)v


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スッキリとゴチャゴチャの間

この季節、いくつかの雑誌で、
整理整頓特集が組まれます。

年の暮れは、大掃除シーズン、
整理整頓の季節でもあるのでしょう。

整理は、捨てること。
整頓は、モノの定位置を決めること。

なるほど。

極力、努力はしたいと思います。

整理整頓して、イバるひとがいるんです。
で、そんなにエラいの?
と、いつも思います。

一見、関連のないものが、
ごちゃごちゃ、いくつかあって、
あるとき、それらがつながって、
新しいものが生まれる。

なんて、こともあるんです。

混沌とした元始のスープの中で、
いくつかの物質が、突然、つながって、
生命が誕生したんだとか。

すぐ手に届くところにいろいろある、狭い場所。
僕はこっちのほうが心地よいんです。
収納場所から取り出して、また戻して……
いちいち、そんなことをしていたら、
生まれるものも、機を逃し、生まれないことも。

もちろん、ある程度の整理整頓は必要。
でも、ある程度の混沌も必要。

今日、三泊四日の東京研修から帰宅。
ずっと、ダイニングテーブルのところにいます。
本とキッチングッズと電子機器に囲まれ、
まあ、居心地のいいこと、居心地のいいこと。

でも、寝る前には、
トートバッグにそれらを放り込んで片づけます。

そう、朝、起きたとき、
ダイニングテーブルの上は、
すっきりしてなくちゃいけません。


Love & Peace ・・)v


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ディズニー偵察

これまで、頑なに拒んできました。
そう、東京ディズニーランド。

今回だけは、お仕事で、
しかたなくいってきました。
高校一年生達と。

まず、ホテルで、ディズニーのおもてなしのお勉強。

おしゃれとみだしなみの違いは?

 おしゃれは自分のため。
 みだしなみは他者のため。

な、なるほど。

「おもてなし」で大事な四つのことは?

挨拶、言葉遣い、笑顔、アイコンタクト。

ディズニーランドの挨拶は、
「いらっしゃいませ」ではなく、
「こんにちは」と言うんです。
会話が始めやすいように。

言葉遣いは、相手に応じてが基本。
「お手洗いはどこですか?」と言うおじいさんに、
「はい、レストルームはあちらになります」
と、答えるのは、NG。
それは、ファミレスで、「ごはんを」という客に、
店員が「ライスですね」と言うのと同じ。

相手の表情は、自分の心の鏡。
心からの笑顔で接すれば、相手も笑顔に。
見せかけの笑顔では、
相手は笑顔を返してくれません。

アイコンタクト、つまり視線を合わせるとき、
ただ目を合わせるだけでなく、
目の高さを合わせることが大事。

ちぇっ、なかなかいいことを教えてくれます。

いよいよ、ディズニーランドに偵察へ。

まず、レストランへ。
ここで、いきなり、1時間待ち。
ま、おいしかったのですが。

ちょっと歩くと、
人が集まってきて、
シートを敷いて座り始めました。
真似して、新聞の上に座ったんです。
何が起こるのか、と近くのおじいさんに聞くと、
パレードがある、と。
で、なかなか始まらないんです。
また、そのおじいさんに聞くと、
1時間待つと始まるよ、と笑顔で。
そのおじいさんは、おばあさんだけでなく、
娘夫婦と孫二人と、シートに座っていたんです。

ちぇっ、僕まで楽しみになってきました。

で、いよいよ、パレードがやってきました。

まったく、踊り子達の笑顔と言ったら。
一秒も気を抜いたりしないんです。
見物客達は、みなとびっきりの笑顔で、手を振ります。

ちぇっ、こりゃ、娘が来月2回も来るわけです。

そのパレードを、うっかり感動して、見終えると、
もう集合時間。
土産を買う暇もなく、バスへ戻りました。

4時間の滞在中、
2時間も待ち時間でした。
どうりで、みなが、朝から夜までいるわけです。

だから、娘よ、パパは仕事だから。

ま、生徒達が楽しんだようだから、満足だぜ。

パパに魔法かかるわけないだろ。

ディズニー・シーなら、つきあってもいいけどな。
もちろん、偵察だけどさ。


Love & Peace ・・)v


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東京散歩Ⅱ

今日も、高校一年生達と、東京研修。
午前中、銀座で、企業研修をして、
午後は、大学ウォッチング。

僕は、母校を見てきました。
キャンパスのメインストリートには、
両側に黄色い葉っぱの銀杏の木がずらり、と。

実は、母校愛はあまりないのですが、
日々、悩みつつブンガクしたことは、
大切な宝物のような経験なんです。

 人間は食べて出すだけ、
 ただの管、
 中身は何もない。

英米文学科の同級生に、それを言われ、
人生の意義など、真剣に考えたものです。
管の中身を、ブンガクで埋めようと、必死で。

引率した生徒達とは別れ、各自宿舎へ。

帰りは、クレヨンハウスに寄ってきました。
絵本、フェミニズム、Love & Peaeなどがテーマの本屋。
オーガニック・カフェも併設されています。

残念ながら、
カフェのランチタイムは終わってしまい、
とりあず、コーヒー。
買ったばかりの絵本を読みつつ。
「スナフキン名言集」
レモンパイも。

どちらも、なかなかでした。

それから、青山通り、表参道、原宿を歩いて帰ってきました。
このコースは、もういいかな、と。

明日も、しっかり研修に励んできます。


Love & Peace ・・)v

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東京散歩

今日、ちょっと時間があったので、
神田をブラブラしました。
高校生達と東京研修中、
よし一時間後集合、と言って。

山の上ホテルの近くを通りました。
娘の小学校卒業旅行に、
親子で泊まったホテル。

古書店街の裏道を歩くと、
店なのか書庫なのか、
よくわからない店があり、
ちょっとのぞいてみました。

こういうところには、
出会いがあるもので、
60年代前半の同人誌を発見。
伝説の革命詩人が同人として参加。
実は、僕の文学の師匠なんです。

店主がうれしそうに、
師匠のことを語ってくれました。
僕が師匠の晩年の日々を話すと、
喜んで聞いてくれたんです。

で、二号と三号をお買いあげ。
創刊号はありませんでした。
創刊号はあれば、一万円以上の値がつくとか。

その店主が他の客と話していました。
倉庫代が払えず難儀していて、
妻子は実家に帰ってしまったとか。

「それでも古本屋やるしかないなあ」

伝説の校正屋の背取りのことなども話題に。

アイ・ラヴ・古本!

また、来よっと。

娘よ、つきあえよ。

Love & Peace ・・)v


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コジュウト活動

今日は、予定通り、予定なしの日曜日。
実家で、のんびりと、非生産的に過ごしました。

しかし、たとえ、のんびりした休日でも、
家事に休みはありません。
実家で、掃除して、料理して、ゴミをまとめて、と。

さて、この頃、実家で、母に呼ばれてるんです。

 コジュウト

僕が、料理や家事に、いちいち口を出すからです。
これが、母にはストレスのよう。

母も、気づけば70才、
店とダブル介護と、いろいろあって、
家事まで気が回らないのでしょうが。

これは、ちょっとした異文化衝突。
嫁姑戦争が起こるわけです。
実の親子ならば、ま、なんとかなるのでしょうが。

さて、明日から、三泊四日で、
高校一年生達と、
東京研修に行くんです。
大学や企業を見学して、
なんとディズニーランド研修まで。

それは、楽しみなのですが、
うちのことが、心配で、心配で。
なにせ、コジュウトなもので。

今日もちょっと言い過ぎたようです。

これからは、無言で、母の目を盗んで、
コジュウト活動に励むことにします。
こっそり、片づけて、知らん顔とか。

それにしても、家事は、高度な頭脳労働。
家事があるかぎり、
シュフがボケることはないでしょう。

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日常という冒険

もし、明日、どのように過ごしてもかまわない、
と、言われたら……

僕は今日と同じような一日を過ごすでしょう。
今日、特に何かあったというわけではありませんが。
明日も、きっと、まったく非日常的ではない日常。

特に不満はありません。

何か特別なことをするわけでもなく、
どこか遠くへ行くわけでもなく、
いつも食べてるようなものを食べて、
いつものメンバーで、
まったく非生産的に休日を過ごすんです。

これが、一番。

で、つまらないか、というと、
ブンガクの目で見れば、
これが、けっこう、エキサイティングなんです。
はたから見れば、ヤマのない一日でしょうが。

先日、映画を見にいったら、びっくりしました。
なんとなく気に入っていた便利屋二人が主人公。
その世界に浸るだけで、充分だったのですが、
後半、銃弾は飛ぶは、ナイフは刺さるはで、もう大変。
すっかり冷めてしまいました。
そんな無理してヤマをつくらなくてもいいのに。

刺激がエキサイティングなのは、最初だけ。
しかし、人間には耐性があるので、慣れちゃうんです。
同じ刺激では、もう何も感じなくなってしまうんです。
だから、さらに強い刺激を求めるのですが、
また慣れてしまい、
もっともっと強い刺激が欲しくなるんです。

これは、麻薬中毒と同じ。

非日常でなきゃ、
エキサイティングじゃないなんて、
非日常中毒、
感性が鈍っちゃってるんです。

自称小さな幸せ発見家。

明日も、日常という冒険が待っていることでしょう。


Love & Peace ・・)v


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「星灯・創刊号」絶賛(されてもいませんが)発売中!

ご注文は、メールjiroatsumi@hotmail.comで,
ご氏名ご住所をお知らせください。
メールアドレス 新作は、「グラデュエーション」 卒業がテーマ。
一人娘モモが、いよいよ巣立っていきます。
はたして、脳天気シングルファーザーは、 何を卒業するのか……
もちろん、料理シーン満載!1冊900円です。送料サービス(今のところ)

Love & Peace ・・)v

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冬支度

今日はぐっと冷え込んだ一日、
夕方、実家に顔を出したら、
あの冬の匂いがしました。
そう、灯油ストーブ。

ま、近頃では、ファンヒーターですが。

もう、ストーブの前から動けなくなりました。

そろそろ、冬支度。
昨日は、ダウンジャケットを買ってきました。
ジーンズも穴が空いたので、ついでに。

今日は、めずらしく、父も早く帰ってきました。
いつも、残業とかいって、帰りが遅いんです。
寒くてイヤになった、とのこと。

祖母も、夕食後はいつも布団に入るのですが、
今日は、珍しく、お勝手のストーブの前で、
テレビを見ていました。

さて、僕のうちは、寒いこと、寒いこと。
昨年は娘が受験で、
暖房器具を一切使わなかったんです。
僕が、受験の頃使わなかった、と言ったら、
娘が真似して、暖房断ちをしたんです。
ま、その甲斐があったのか、
浪人することなく、巣立っていきましたが。

この冬も、暖房なしでいこうかな、と思っています。
一人だけ暖まるのも、もったいないし。
重ね着と、湯たんぽで、ま、なんとかなるでしょう。
この夏も、クーラーなしで、なんとかなったことだし。

さ、湯を沸かしてっと。


Love & Peace ・・)v


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浦島太郎のテーマ

「浦島太郎」のテーマは?

亀を助けて、
お礼に竜宮城に連れていってもらい、
乙姫様が楽しい時を過ごさせてくれる。

ここまでは、いいんです。

お土産に、開けてはいけない玉手箱をもらいます。
そんなお土産、もらっても困ります。

うちに帰ると、何百年も経っていて、
もう知っている人は一人いない。
竜宮城に行かなければ、よかったんです。

で、開けてはいけない玉手箱を開けると、
煙が出てきて、あっというまに、おじいさんになる……
この老化は、喜ぶべきなのかどうか、わかりません。

まったく、この物語は、何を言いたいのでしょう?

他の昔話は、たいてい、
欲張ってはいけないとか、
嘘をついてはいけないとか、
教訓があるのですが、
浦島太郎には、皆無。

もし、浦島太郎が、結末を知ってたら?

きっと、亀は助けなったでしょう。

日本人なら誰もが知ってるこの物語、
他の教訓入り物語と同じように、
きっと、今も、語り継がれていることでしょう。
おそらく、そのテーマを問われることなく。

おそらく、浦島太郎の物語は、
人生、いつも訳がわかると思ったら大間違い、
と、子どものうちから教えてるのでしょう。
大人も、そのことを実体験でよく知っているから、
何世代も、子どもに語り継がれてきたのでしょう。

そう、世界は不条理に満ちているんです。
それでも、明日はやってくるし、
我々は生きていくんです。

不条理な人生 VS、矛盾した我々、
もはや、生きるとは、たたかい。

たたかーいは、ここかーら。
たたか-いは、いまからー。

ソレソーレ

Love & Peace ・・)v


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怠け者に見えるだけ

学校のセンセイの理想は、
教室の全員ががんばること。

しかし、それが達成されたことなど、一度もないんです。
たとえ、どんなにスゴいセンセイが指導しても。

必ずサボる生徒がいるんです。
そのサボる生徒がいなくなったとしても、
また新たにサボる生徒が出てくるんです

で、アリの話。

アリの世界では、2割は怠け者。
たとえ、働きアリだけ集めても、
その中の2割がサボり出す。
逆に、怠け者ばかり集めたら、
ちゃんと、働き者が出てくるんです。

だから、サボる生徒がいても、
クラス40人で、8人までなら、許容範囲。
と、センセイは自分の慰めるんです。
ストレスの多い職場ですから。

その怠け者は、絶対に必要なんだとか。
もしすべてが働きアリで忙しかったら、
何か事件が起こったとき、対処するアリがいなくなります。
そんなとき、怠け者ありの登場というわけです。

全員がモーレツに働き、
全員が疲れて休んでしまったら、
アリ社会の機能がストップし、
それはアリ社会の存続に関わるんだとか。


だから、いつもブラブラしている怠け者は、
絶対に、必要なんです。
みんなの幸せのために。

なるほど。

しかし、一見、怠け者に見えるアリは、
実は、怠けてるわけじゃないんだとか。

スイッチが入るポイントが違うんです。

人間にたとえると、
部屋がちょっと散らかると掃除する人、
それは、働きアリ。
ちょっとくらい散らかっても平気な人、
それが、怠け者、
いや怠け者に見えるだけで、
ちょっとのことじゃ動じないで、
まわりが本当に困ったら助けられる人。

どちらも、大切な存在。
そう、みんな違って、みんないい。

しかし、肩身が狭いんです。
怠けてるわけじゃないのに……

Love & Peace ・・)v


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東京八景

今日、ふと、太宰治を読みました。
青空文庫で。
「東京八景」という短編。

東大仏文科に通うも、
卒業の目処は立たず、
今年こそ、と泣きついて、
仕送りを続けてもらいながら、
反体制派運動に関わりつつ、
逃げるように引越を続け、
同郷の女と結婚したり、
バーの女と心中失敗して死なせたり、
また心中未遂したり、
で、妻に嫉妬して、別れて、
ようやく、小説が売れて、
再婚もして、義弟の出征を見送り、
そんな東京を思い返すため、
伊豆の安宿でペンを執る。

これ以上のヘタれはいないほどのヘタれ。
しかし、その作品世界に引き込まれていきました

ふと、東京を思い出したんです。
二年住んだだけですが。

青山通り、華やな大学の片隅で、ひとりブンガク。
祖師谷大蔵、安下宿と恋人の女子寮の最寄り駅。
銀座、ナイトクラブでバイトして、人生のお勉強。
西荻窪、憎たらしい中学生の家庭教師をしました。
新宿、紀伊国屋で本を買い、帰りはいつも思い出横町へ。
参宮橋、おばさんが住んでいて、よくお金をもらいました。
神田、リュックを背負って、古書店まわり。
千川、高校時代の恋人が上京して、住み始めました。

僕もそんな東京八景が思い浮かびました。

東京は、とっても淋しいところでした。

当時は珍しかったワープロを、
こたつの上に置いて、
焼酎のお湯割りを飲みつつ、
毎日、何やら、書き続けたんです。

 人間は食って出すだけ、
 中身はない、ただの管。
 僕はからっぽ、
 君もからっぽ、
 僕たちは愛でお互いを埋め合う……
 なんていう君はいない。

僕も、そうとう、ヘタれていたものです。

あ、太宰の真似して、書いてみようかな。

Love & Peace ・・)v


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旅するナイフ

この頃、小さなナイフを持ち歩きます。
刃渡りたった4センチの。

そう、柿を食べるため。
柿は、僕の大好物。

もう20年以上前、
大学三年の時、
一人で、香港を旅したんです。
いちおう、英語の武者修行。
レパルス・ベイに行きました。
映画「慕情」の舞台。
その時、原作を原書で読んでたんです。
そこの売店で、見たことのない果物を買いました。
皮を剥くため、近くの店で、このナイフも買いました。
そして、その海岸で食べたんです。

それ以来、このナイフは、旅のおとも。
沖縄では、毎晩、これでドラゴンフルーツを切りました。

先週末、
ひなびた温泉に行ったのですが、
朝市で柿を買って、
このナイフで剥いて食べました。

もちろん、今日の昼も。
朝市で買った柿を。

この前、研いだので、よく切れるんです。

さ、明日も柿があるので、楽しみです。

Love & Peace ・・)v


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秋のお一人様

さみしいオトコって、
けっこういるんだな、
と思うんです。

今日の会合にもたくさんいました。

よくしゃべる。
自分のことばかり。
自分は絶対正しくて、
いつも上から目線、
で、相手の話はきかない。

それが、さみしくなる原因なのに、
方向転換は一切せず、
声ばかりが大きくなっていく……

僕が、以前、そうだったので、
よくわかるんです。

で、今は、さみしくないんです。
娘は巣立ち、一人暮らしですが。

今日なんて、会合の後、
一人、ロング・ドライブへ。
山寺の紅葉を見て、
柿と銀杏を買って、
喫茶店で一休み、3セット。

今宵は一人でふらりとバーにでも行って、
カウンターでチビチビ飲りたい気分。
ま、田舎にそんなバーはないのですが。

一人でいても、
一人じゃないんです。
それがわかるようになりました。


Love & Peace ・・)v


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ベタの反対

ベタは、よろしくないんです。
ベタなことを言うと、
たいてい、聞いてもらえないもの。

毎日コツコツ勉強しなさい、
と、親が子どもに言って、
子どもが勉強するなんてことは、まずありません。

ベタの反対は、ズレ。

で、ズレとは?

 古池や蛙飛び込む水の音

ご存知、松尾芭蕉の有名な俳句。

当時、蛙を詠むなら、山吹の木の下がお約束。
その蛙は清流のかわづ蛙で、鳴き声を詠むのもお約束。

山吹が古池、
かわづ蛙がそこらの蛙、
鳴き声が飛び込む音、
まさにズレの三連打。

このズレが、名句の名句たるゆえん。

相手の期待を、いい意味で裏切るのが、ズレ。

そもそも、人間は、心と行動がズレた存在。
痩せたいのに食べたり、
と、わかっちゃいるけどやめられない。

だから、ベタな言葉は、
人間っぽくないので、
反射的に拒絶しちゃうのでしょう。

かつて、ブンガクの師は言いました。
ブンガクは、ズレがわかれば難しくない、と。
喉が渇けば水を飲む、そんな文を書くな、とも。

十数年前に言われたことですが、
今も忘れられない言葉。

今日も、ダイエット中なのに、食べまくり。

まったく、ズレズレ、
そう、人間だもの。

さ、ブンガク、ブンガク。

Love&Peace・・)v


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探してないもの

父は、探し物の、天才なんです。
何かなくなったら、
父に頼めば、
見つけてくれます。
必ず。
百発百中。

コツがあるらしく、
なくしたひとの気持ちになって、
歩くんだとか。

息子として、なんとか伝承したい技術。

東京の大学を卒業して、
伊豆で教師になる前、
リュックサックを背負って、
神田の古本屋街に行きました。
田舎では買えない本を買うために。
レア本をどっさり手に入れて、
東京に別れを告げたんです。

でも、今や、インターネットで、
ポチっとすれば、
たいていの本は手に入ります。

これで、神田まで行かなくてもよくなった……

とは、思わないんです。

何かを探していると、
探してなかった何かを見つけることも。
で、意外に、後者のほうがよかったり。

だから、本屋に行くのは楽しいんです。

我々は人生のけっこうな部分を、
探し物に費やしているんだとか。
ああ、もったいない、もったいな。

検索して、ヒットするのは、
しょせん、探しているもの。
何かを探しているときは、
他のものは目に入らず、
視野も狭くなっているでしょう。

世界は広いんです。
いっそのこと、むこうに探してもらうことにします。

僕を探しているものが、きっと、ごろごろあるはず。
僕に手にとってもらいたがっているものが。

さ、目を開けて、耳を澄ませて、おなかを空かせて!

明日も楽しみになってきました。


Love & Peace ・・)v


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オフ・シーズン

このごろ、サッカーをするんです。
放課後、水泳部員たちと。
オフ・シーズンで、毎日泳げないので

女子部員だけの弱小チームなので、
グランドなどは使わせてもらえません。

で、学校の前の公園で。

ベンチとベンチの間に一つゴール、
遊具と遊具の間にもう一つゴール、
キーパーはなし、
シュートはゴロのみ。

3人対3人で。

これが、けっこう、疲れるんです。
5分もやれば汗が出てきます。

そして、めちゃめちゃ、エキサイティング。

昨年は、バドミントンのダブルスをやったんです。
今年は、部員が4人、マネ1人と、人数が増えたので、
3対3で、サッカーをしよう、ということになったんです。

おととしは、ウォーキングを。
1時間、毎回、コースを変えて。
それも、好きだったのですが、
今の部員には、不評で断念。

このオフ・シーズンは、熱くなりそうです。

さて、この筋肉痛、明日には治るでしょうか。

さ、ヨガして、寝よっと。

Love & Peace ・・)v


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月見な夜

今日は、夕食後、
実家の庭に椅子を出して、
祖母と月見をしました。
なんだか、めずらしい名月らしく。

少し寒かったので、祖母には毛布を掛けて。

青白い月明かりで、
影ができていました。

祖母は、難しいことはわからなくても、
感性はとても豊かなので、
いたく感動していたようです。

僕たちがうちに戻ると、
入れ替わりに母が出てきて、
一人で月見をしていました。

月はきれいで、
しかもタダ、
実にありがたいと思います。

で、月見の後は、読書。
小説を中編と短編、
コラムと書評も書き、
しばらく、締め切りはなし。

書き期が終わり、
読み期に入りました。

秋は、古典を読みたくなります。
今年は、徒然草に挑戦。
ま、現代語訳付きですが。

理科系の本も。
「ダンゴムシに心はあるか」
心とは……

小説は、今読んでるのが終わったら、
パトリック・モディアの本を読むつもりです。
そう、今年のノーベル文学賞の。

構造主義の本も読んでいます。
ひとは自由のようで、
言語や社会などの構造の中から逃れられない……

よし、今夜こそ、パソコンでゲームはやらないぞ。
ユーチューブのはしごもしないぞ。


Love & Peace ・・)v


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はじめてのマルクス

思えば、大学3年のとき、
おそるおそる手にとった本。
フォー・ビギナーズ・シリーズの一冊

 資本論

ごぞんじ、マルクス。

アカは恐いと、子どもの頃から、教え込まれていました。
で、少年が隠れてタバコを吸うように、その本を買ったんです。
初心者にもわかるようにイラスト満載の解説書。

なーんだ、が感想。
ぜんぜん、恐くなかったんです。
資本家がいかに労働者を搾取しているかを説明していました。

当時、時代はバブル、
まわりの学生がやたらカネを持っていました。
一方、僕はというと、
実家からの仕送りを拒否して、
奨学金とバイトで暮らしていました。

資本家は、生産手段を奪い、独占し、
生産手段を奪われたひとたちを、
労働者として働かせる。
できるだけ安い賃金で、できるだけ長い労働時間で。
資本家は、ピンハネして、ますます裕福になり、
労働者は、明日の労働力を再生産するのに精一杯……

だから、万国の労働者を団結せよ、となるわけです。

僕は、英語と文学を学んでいました。
金持ちの子たちは、やたら、英語が上手でした。
海外に住んだり、留学したり、で。
受験英語しか学んでいなかった僕は、
金持ちの子たちの英語力に打ちのめされたんです。
資本の差が、英語力の差のような気がして。

で、英語では勝負にならない、と、
ますます文学に傾倒していき、
現在にいたるというわけです。
ついでに、マルクス・ラブとなったわけです。

 共産主義社会では、
 過去が現在を支配するのではなく、
 現在が過去を支配するのだ。

「共産党宣言」の中のこの言葉にもしびれました。

マルクスが危険思想と言われるのは、
資本家にとって危険ということ。
資本家の犬にとっても。

簡単なこと。

資本主義、市場原理主義こそ危険思想なのに……

最近、マルクスが熱いんだとか。

いいね。


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「大いなる沈黙へ」

グランド・シャルトルーズは、
最も厳格な修道院。

1984年に撮影許可を求めたときは、
「まだ早い」と。
「準備が整った」と返事がきたのは、
16年後だった。

今日ようやく見てきました。
一人、県庁所在地まで行って。
「大いなる沈黙へ」

監督自ら、修道士達と、半年暮らし、
たった一人で、自然光だけを頼りに撮った、
一言のセリフのないドキュメンタリー。

山に囲まれた修道院で、
一言も言葉を交わすことなく、
独房で暮らし、
聖書を読み、
それぞれの労働を行い、
神に少しでも近づこうと祈りを捧げる毎日。

カネもなければ、
モノもなく、
声さえもない。

 我々の持ち物は、
 すべて受けた物、
 なのに、なぜそうでないふりをするのか。

映画の中で、問われました。
たしかに、すべてが与えられたもの。
生命さえ。

質素なその暮らしは、
経済的に独立して営まれ、
自給自足なんだとか。

 【俗人】
 高遠な理想を持たず、
 すべての人を金持と貧乏に、
 知名な人とそうでない人に分け、
 自分はなんとかして前者になりたいと、
 そればかりを人生の目標にして、
 暮らす(努力する)人。
 (新明解国語辞典第四判)

今日も修道士達は、
我々俗人のために祈ってくれているはず。

「神は在る者として在る」んだとか。
我々の解釈など遙かに超えた存在。
神の前では謙虚にならざるをえません。

いや、神を信じようと、信じまいと、
謙虚にならなくてはいけないのは、確か。

およそ3時間の大いなる沈黙の映画、
ときに退屈に感じることも、
ときに睡魔に感じることも。
シネマでのその時間はちょっとした修行のよう。

とりあえず、耳を澄ます。
すると、何かが聞こえてくるはず。
外からではなく、
実は中から。

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優先順位

人生で何が大事かって、
そりゃ、決まっています。

 優先順位

もし、牛乳瓶の中に、
ビー玉をいっぱいに詰めても、
砂なら、まだ入ります。

これが逆だったら……

最初に、砂をいっぱいに入れたら、
ビー玉は一つも入れることができません。

つまり、
大事なものからとりかかれ、
ということ。

もう二十年近くまえのこと、
家族が一番大事と公言していました。
もちろん、家族が一番大事と思ってもいました。

しかし、
一番大事としているものには、
一番時間をかけてなかったんです。

ここが大きな間違いでした。

優先順位一番のものにには、
時間も一番かけなくてはいけないんです。

シングルファーザー時代の12年は、
とにかく、娘に一番時間をかけました。

職場では、イーカゲン教師となり、
まわりに期待させないようにして、
とにかく、仕事の速度を上げました。
仕事でも、優先順位を決め、
優先順位の低いものは先延ばし、
明日できることは今日やるな、
と、急いで、学童保育所の迎えに行ったものです。

で、ついに、娘も巣立って、
生徒によく言われるんです。

「センセイ、どうせヒマでしょ?」

ま、その通り。

 動かざること山の如し
 やがてまわりが動き出す
 帰ること風の如し
 やがてまわりも帰り出す

で、なぜか仕事のほうは、
時間をかけなくなってからのほうが、
うまくいっているのが不思議なんです。
最近では、天職なのでは、思うほど。

さ、明日も休みなので、
もう一本映画でも観ることにします。


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庭師におやつ

庭師は、なぜおやつの時間が必要か。
縁側に座って、たばこをふかし、
お菓子を食べて、お茶を飲んで。

このとき、庭師は庭を前にして、
ぼんやりとするんです。
部分にこだわるのではなく、
全体を眺めて、
おやつの後の仕事を思うんです。

部分ばかり見ていたら、
全体を見失ってしまうもの。

いい庭をつくりたかったら、
庭師にちゃんとおやつを出さなくてはいけません。

そう、おやつは大事。

で、今日のおやつはサツマイモ蒸しパン。

 サツマイモをサイの目に切り、
 レンジで3分チンちます。

 小麦粉 100g、
 卵 1コ
 ベーキングパウダー 小さじ1.5
 砂糖 50g
 溶かしバターかサラダ油 大さじ1.5
 水または牛乳または豆乳 70cc

 以上を混ぜて、サツマイモと合わせて、
 シリコンスチーマーに入れて、
 600Wの電子レンジで、5分半。

うちのおやつの定番。
娘にもよく食べさせました。
今日は、東京まで持っていき、
むこうで、同志と、おやつをいただきました。

明日も、朝起きたらつくろうと思います。


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一人夜遊び帰り

先ほど、帰宅。
日付が変わっていました。

夕方、一人シネマに行き、
少し、夜の街を歩き、
帰りにファミリー・レストランで、
遅い夕食とコーヒー。

今日の映画は、なんとヨガの物語。
女子二人とゲイ一人が出てきて、
ヨガしつつ、人生について学んでいく……

最近、さぼり気味だったヨガ、
少しは、やる気が出てきました。

明日は、早起きして、上京して、
日本最大の祭り見物しつつ、
新作が載った雑誌「青灯」の行商。

赤旗まつりに行かれる方、
僕を見つけたら、売りつけられてください。
魂は売りませんが、本は売っちゃいます。
創刊号は900円です。

さて、今、サツマイモ蒸しパンをつくりました。
明日の朝食兼おやつ。

さ、ヨガして、寝よっと。

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