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教えない授業

今年は、高校三年生のクラス担任。
ほとんどの生徒が部活を引退し、
受験生になったところ。

進学補習も始まりました。
僕は基礎コースを担当することに。

いろいろ、考えたんです。
ほんとに。

で、出た結論。

 教えない

基礎コースには、
英語が苦手な生徒たちが集まりました。

 補習なんか出ても、
 できるようにはならないよ。
 そこんとこ、よろしく。

と、僕は開口一番。
生徒たちからは、悲鳴。

自分で勉強できないから、苦手なんです。
だから、教えれば、教えるほど、
自分で勉強しなくなり、
ますます、苦手になっていきます。

例文と解説付きの文法問題のプリントを与え、
自分のペースで問題を解かせて、
自分で、解答のプリントを見て、丸つけして、
プリントを終えても、終えなくても、
最後に、例文の暗記テストを行い、
合格した生徒から帰るシステム。

合格しなかった生徒には、
暗記タイムを与えた後、再テスト。
落ちたら、再々テスト……

黒板には一文字も書かず、
僕が声を出すのは、
暗記テストの問題を読む時くらい。

ふだん勉強しない生徒は、
この補習はあっという間に終わる、
と言います。

受動的な時間は長く感じ、
能動的な時間は短く感じるもの。
きっと、能動的に勉強したからでしょう。

教え子たちの今後に期待です。

さ、娘よ、夏を制す者は受験を制す。

だから、パパも高三ときは、がんばったんだって。

がんばらないようにがんばったんじゃなくさ。

本気(マジ)で。

健闘を祈る。
グッド・ラック。

Love & Peace ・・)v


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