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27ドルで世界を変える方法

最近、教科書に、ある銀行の話が出てきました。

銀行は、カネを預かり、
そのカネを貸して、
利子をとって、カネを稼ぎます。
カネがカネを産む資本主義の象徴的存在。

まわりに、銀行に怒ってる人がけっこういるんです。
たいてい、商売で、カネを借りようと、銀行に行ったら、
ひどい扱いを受けた、という話。

一方、住宅ローンを借りる公務員には、
とても、低姿勢で、応対するんだとか。

ああ、やだ、やだ。

さて、教科書に出てきた銀行は、
バングラデシュのグラミン銀行。

大学の先生だったムハマド・ユヌス博士は、
学生と、貧しい村の現地調査をしました。
貧しい女性たちに会いました。
彼女たちは、高利貸しから、カネを借りて、
竹を買い、竹の椅子をつくって、売っても、
わずかなカネしか手元に残らなかったんです。
42人の彼女たちを苦しめていたのは、たった27ドルの借金。
ユヌス先生たちは、そのカネを彼女たちに貸し、
もちろん、返してもらい、とっても感謝されたんです。

銀行は、そんな彼女たちに、カネを貸しません。
文盲の彼女たちは、借用を書けないし、
扱うカネが少なすぎて、時間の無駄だし、
担保もないから、と。

そこで、ユヌス先生は、銀行をつくっちゃったんです。
マイクロ・クレジット、つまり、少額低金利無担保融資専門銀行。
五人組で、カネを借り、励ましあって返すというシステム。
そのおかげで、バングラデシュの多くの女性たちが、
貧困から抜け出すことに成功しました。

で、グラミン銀行とユヌス先生は、ノーベル平和賞を受賞。

まさに、ブラボー。
ブラボーすぎます。

自殺や殺人の多くの理由は、カネ。
カネは、人を殺しもすれば、
グラミン銀行のように、人を生かもします。

娘よ、こづかいは、大事につかえ。

2500円で、世界を変えることもあるんだから。

え、パパも大事につかえって?

はい、そうします。

Love & Peace ・・)v

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