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日曜日の喫茶店

学生時代、東京に住んでいて、
日曜日だからといって、
特に会う人も、特に行くところもなく、
そんなときは、喫茶店に行ったんです。

コーヒーを一杯だけ注文して、
3時間くらい、ボーっとしていました。
同じように喫茶店に来ている、
日曜の孤独な暇人を眺めながら、
ずっと考えていたんです。
 
 僕の存在に何の意味があるのか、と。

冷めたコーヒーの横には、
哲学書、小説、洋書などがありましたが、
もちろん、その答は書いてありませんでした。

ただ、サルトルの本を除いて。

 実存は本質に先行する。

これが、僕が見つけた答といえば答え。 

 モノは、本質があって、存在する。
 たとえば、ペンは、書くという本質のために存在する。
 一方、人間は、本質よりも先に生まれてしまったので、
 本質は、もともとなく、自分で見つけなくてはならない。

だから、僕には何の意味もない、が正解。

さんざん、喫茶店に通って、ようやく救われたんです。
「人間とはなんであるか」が、ブンガク部学生のテーマ。
そのことに気づいたのが、大学に行った最大の収穫でした。

教職免許など、そのおまけのようなもの。

その後、人生の先輩、祖母に聞いたんです。
人間の存在の意味は?、と。
祖母は、即答しました。

 そんなバカなこと考えたことないよ。

サルトルと祖母、僕の青春時代のまさに双璧。

今日、ひさしぶりに、喫茶店に3時間半いたんです。
モーニング。
娘と。
宿題が終わらず、場所をかえて勉強したい、というので。

僕は、持参したラジオをイヤホンで聞きつつ、
新聞各紙、シュフ雑誌をペラペラ、
日記を書いたり、アイディアをメモしたり、
読まなきゃならないものを読んだり、
パソコンでDVDを見たり、
気づけば、3時間半が過ぎていました。

で、娘よ、夜もいっちゃう?


Love and Peace ・・)v

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第7ビル

今年、たまたま知ったんです。
もう、10年以上経って。

あの朝、NYで、
旅客機が二つのビルに衝突し、
その二つのビルが崩壊したのは、
ご存じの通り。

その8時間後、
そこから100mほど離れたところで、
もう一つのビル、世界貿易センター弟7ビルが、
飛行機は衝突してなかったのですが、
まるで、制御解体のように、
数秒で、崩れ落ちたんです。

そのビル内には、CIAの事務所もあったとか。

公式見解でも、崩壊の原因は、謎だらけ。

で、驚くのは、
この弟3のビルの存在を、
日本では、ほとんどの人が、ご存じではないこと。

僕が、911は陰謀だ、と言ったとき、
まっこうから全否定したひとたちも、
全員、その弟7ビルの存在すら知りませんでした。

テレビは、ここ10年、9月になれば、
ツインタワーの派手な映像ばかり放映し、
第七ビルなど、眼中になかったようです。

ま、テレビとは、こういうものなのでしょう。

で、このごろ、ついに、逆転したんです。
テレビを見る時間を、
YOUTUBEを見る時間が越えたんです。
僕が、ですが。

主な情報源がテレビだったときと、
ずいぶんと世界が違って見えてきました。

おい、娘よ、アメトーーク、ビデオ録画しといたぞ。

ごはんの時にでも、見ようぜ。
楽しみだなあ。

Love and Peace ・・)v


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勝負弁当

今日は、娘の高校の体育大会。

で、弁当を豪華にしろ、と指令が。

娘を喜ばせるのは、簡単なんです。
めったにしない揚げ物を入れれば、OK.

昨夜、鳥もも肉を、切って、
酒と醤油とおろしニンニクに、
一晩、つけ込んでおきました。

朝起きて、
肉に片栗粉をまぶし、揚げます。
きつね色手前で、一度引き上げ、待機。
余熱が中まで伝わってから、
高温でもう一度揚げたら、
カラッカラの唐揚げができあがりました。

ま、弁当というのは、
大きいおかずと小さいおかずと、
卵焼きとプチトマトでできているので、
あとは、唐揚げにプチトマトをそえ、
卵を焼き、
つくりおきのポテトサラダを入れ、
デザートの梨を剥いて、
弁当づくり完了。


娘の朝ごはんのおかずも唐揚げなので、
弁当と同時に朝ごはんもできました。

娘は、うまい、うまい、と。

ほんと、子どもを喜ばせるのは、簡単です。

な、娘よ、揚げ物ばかり食ってたら、デブになるぞ。

え、パパみたいにだけはなりたくない、って?

………。


Love and Peace ・・)v


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焼くだけクッキング

このごろ、グリル・パン・ブーム。

グリルとは、網焼きのこと、
そこに溝が何本も走り、
網焼きのように焼けるフライパン。

溝に油が落ちたりもする、ヘルシーな調理グッズ。

うちのは、鋳鉄で、かなり年季モノ、
油が染みこんでいるのか、
油を引かなくてもくっつかないんです。

ほんと、ただ、焼くだけ。

シンプルな調理法は、
かまどの神様が手を貸してくれるのでしょう。

野菜など、なんだか、甘くなるんです。
塩こしょう、オリーブ油をかければ、超美味。

おとといは、ヤマイモ、ジャガイモ、アスパラを、
昨日は、タンとハツと椎茸を焼きました。

で、今日も、焼きたくなって、
1パイ250円のイカを。
新鮮で、ワタ付き。

ワタは、げそと一緒に、極小の鍋に入れ、
醤油、酒、ショウガ、ごま油で味付け。
ねぎをどっさり入れ、
これもついでにグリルパンの上に。

まあ、このワタの美味なこと、美味なこと。
イカ本体以上に。

このグリル・パン、
もう10年ほど使ってるんです。
青のル・クルーゼ。
シュフ・デビューしたてのころ、奮発して買ったモノ。

娘よ、明日の朝は、これで鮭でも焼くよ。
明日は、鮭弁だな。

Love and Peace ・・)v


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成長期の終わり

老年性ウツ病というのがあるんだとか。

いよいよ定年を迎え、
さあ、やることがない。
朝起きて、いくとこもない。
いばる相手もいない。
やりがいも、生きがいもない。
うちに居場所はとっくにない……

で、ウツに。

常に、結果を求め、
それが、数値で表され、
後退することも、停滞することも許されず、
前進、前進、そう成長あるのみ。

その状態が終わったということは、
本来ならば、喜ばしいことなのに……

人間は、いつまでも成長できるわけじゃないんです。
中年にもなれば、キープさえ、難しくなるんです。

身長がいつまでも伸びないように。

しかし、成長が止まってから、ここからが本番。

成長が止まったら、
成熟を目指します。

成長とは、箱を大きくすること。
もうこれ以上大きくならなくなったら、
今度は、中身を充実させるんです。
これが、成熟。
いいものだけを詰めていきます。
もちろん、容量には限度があるので、
いくらいいものがたくさんあっても、
取捨選択をしながら。

成長しないことは、
決して、恥ずかしいことではないんです。

成熟さえ、すれば。

これは、文明や経済にも言えることでしょう。
もう、日本は、成長期は終わっているはず。
ここからが、大事。

ということで、娘よ、がんばれって、成長期だろ。

パパも、がんばらないようにがんばるからさ。

成熟期だからな。

だから、まだ枯れてないっつーの。

Love and Peace ・・)v


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こわいカネ

土曜日の朝日新聞より。

 「首相の言う原発ゼロは絶対反対。
  村の生活が立ちゆかなくなる」
 
    旅館を営む男性(44)青森県東通村

  客の9割が原発建設工事の作業員だ。
  息子(18)も高校を来春卒業し、
  地元の原子力関連企業で働く。

 「原発ゼロが無理だとなぜ気づかないのか」

この親子は、なにも、
原発でボロ儲けしようと企んでいるわけでなく、
ただ、生活が立ちゆくようにしたいだけでしょう。

たぶん、他の仕事で、カネが入れば、
原発ゼロに反対する理由はなくなるはず。
しかし、他の仕事がない。

貧しい村に、原発を建て、
村人たちを、原発マネー漬けにして、
それから抜けられなくしてしまった、
ヤツらの罪は重い、と思うんです。

そう、カネが問題。
電気ではなく、カネが。

かつて、小出裕章さんに論破された、
原発学者が言った言葉。

 「私にも女房子どもがいますから」

この人もカネでやられたクチ。

ああ、カネは、こわい、こわい。

娘よ、パパがこわいものは、カネだ、カネ。

だから、こづかい欲しくないとか言って、
パパのカネを増やすなよ。

ああ、こわい、こわい。

おい、こわいっていってるだろ。

Love and Peace ・・)v

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ブンガク部よ、永遠に

今日は、僕の高校で特別授業、
大学の先生が来てくれたんです。
いくつか講座があって、
僕が参加したのは、アメリカ文学。

アメリカ人の先生が、
完璧な日本語で、
アメリカの小説を紹介しつつ、
文学部で学ぶことも教えてくれました。

まず、英語のコミュニケーション技術。
次に、批評的思考力。
そして、共感する能力。

これらの力を、アメリカの小説を読んで、
仲間と議論しながら、身につけていくんです。
議論に参加しない学生は、単位をもらえないんだとか。

僕も、ブンガク部の学生だったんです。

入試で、文学とは、10文字以内で答えよ、と。

 人間とはなんであるか 

と、僕は答えました。

ブンガク部の学生は、
チマチマ読んで、
ウジウジ考えて、
グタグダ議論して、
ダラダラと書くんです。

当時、世の中は、バブル。
しかし、ブンガク部では、
まったく役に立ちそうもないこと、
まったくカネにならないようなこと、
そんなことのみ学び、
日々、「人間とはなんであるか」を考えていました。
実に、贅沢な四年間。

で、今も、ブンガク部は、卒業できてないようです。
そう、永遠のブンガク部。


娘よ、ブンガク部も、楽しいぞ。

あ、でも、やめとけって。

なぜかって?

そりゃ、役に立ちそうもないし、カネになりそうもないし。

Love and Peace ・・)v

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一人のようで一人じゃない

今週末は水泳大会にいってきました
3年生が引退し、1~2年生のみの新人戦。

うちは、昨日1種目今日1種目のみ、
と、ちょっとさみしい参戦。
僕は、審判として、二日間プールサイドに。

今朝の1500m自由形最終レースでのこと。
長距離チャンピオンが決まる重要なたたかい。

超強豪校の2選手が出場。

で、レースが始まると、

プールサイドを高校生が二人歩き始めました。
大きな手振りで、声援を送り続けます。
ユニフォームから、その超強豪校の部員だとわかりました。
どうやら、それぞれの選手を担当して、応援しているようです。

プールサイドの二人は、
50mプールを、15往復、
声援と手振りを止めることなく、
選手とともに歩き通しました。

2選手が1500mずつ、3000m泳ぎ、
応援の選手が1500mずつ、3000m歩き、、
超強豪校4人で、計6000m。

結果は、見事、一人が優勝、もう一人が4位。

応援の生徒は、選手以上に喜んでいました。
泳ぎ終わった選手に、タオルとジャージを渡しながら、
肩を叩き、満面の笑顔でねぎらっていました。

その後も、
超強豪校の選手が出る全レースで、
その二人は、プールサイドを選手とともに歩き続けました。
もちろん、大きな声援と、大きな手振りで。

その二人は、マネージャーにしては、体つきがよかったんです。
後で知ったのですが、二人は引退した3年生、
インターハイ、国体を終え、
今日は、後輩の応援に専念してたんだそうです。
そのうちの一人は、なんとインターハイ・チャンピオン。

孤独に泳ぐ競泳が、
チームスポーツであることを、
あらためて見せつけられた大会でした。

娘よ、人間てのはな、生まれ落ちたときから一人。

しかし、一人のようで、一人じゃないんだなあ。

わかるか?

え、パパこそわかってるのかって?

はい、わかるよう、日々精進します。

Love and Peace ・・)v


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闇夜

今日は、ここのお祭りなんです。

僕は夕方、ふらりと出かけ、
チョコバナナを食べてきました。

どうやら、
12時半に電気を真っ暗にするのが、
しきたりなんだそうです。

僕は、昨年引っ越してきたよそ者なので、
そのお祭りには参加せず、
うちで、びくびくして、待機しているところ。

その暗闇の中を、
上半身裸の男たちが、
御輿をかついで、神社まで行くんだそうです。

雨が降り始めましたが、
男たちのかけ声が聞こえてきます。

では、そろそろ、消灯準備です。

娘よ、ケイタイの明かりもダメらしいぞ。

パソコンもダメかなあ。

はい、やめます。

Love and Peace ・・)v


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地球人第一世代

もうアメリカン・ドリームは古くなっている。

アメリカの新人類は、First Globalsと呼ばれてるんだとか。

地球人第一世代、とでも訳すのでしょうか。

がんがん稼いで、
大きな家に住み、
大きな車に乗る、
そんな「所有」には興味がないようです。

ナンバー・ワンなアメリカで、モノを所有するより、
新たな経験を求めて、海外に飛び出すことも。

たとえ、海外に飛び出さなくとも、
今この瞬間も、ネットで世界とつながり、
世界の人々と、運命を、シェアして、リンクして、
世界に貢献し、世界を変えたいと思っている。

911テロを自作自演したヤツらなどには期待せず……。

僕の同僚のアメリカ人の先生も、
そのパートナーも、もちろん、
そのFirst Globals.

このごろのアメリカの若いもんは、なかなか頼もしいんです。

で、娘よ、パパも、それじゃね?

え、年齢オーバーだって?

まぢか……

Love and Peace ・・)v


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インディアン・パーティ

昨日の夜、パーティだったんです。
近所のインドカレー屋で。

同僚のアメリカ人の誕生日パーティ。
イングリッシュ・スピーカー7人で。
みな、高校で教える先生たち。

英語が苦手な娘は、
パーティの前こそドキドキしていたようですが、
パーティ中は、終始笑顔、
片言英語で、けっこう楽しんだようです。

911の話になったんです。
はやり、あれは陰謀だ、と。

日本で、そんなこというと、バカにされる、
といったら、
バカにするようなひとはsheepleだ、と。

sheeple(羊のような人)は、
自分で考えることが苦手で、
テレビのいうことをすべて信じているひとたち。
日本には、sheepleが多い、とあらためて実感。

娘が、sheepleって何?、ときくと、
「バッカなひとたち」、と日本語で教えてくれました。

本国アメリカでさえ、多数派を占めるのに、
日本では、陰謀論者は、嘲笑の対象。
さすがは、アメリカ51番目の州と言われるだけのことはあります。

真実を探る一番の方法は、
「カネを追え」
つまり、それで、儲けたヤツは誰か、を見るんです。

たとえば、911なら、
その後、二つの戦争で儲けたのは誰?
保険金でビルを失っても潤ったのは誰?
という具合に。

なるほど。

日本が誇る美味しいものも話題に。
毎日、おにぎりを食べるというニューヨーカー
「うまい棒」が何よりも好きというカナディアンも。

なかなか、お勉強になったパーティでした。

な、娘よ、だから英語勉強しとけって言ったろ。

ま、笑顔も、世界共通語だけどさ。


Love and Peace ・・)v


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勝つか負けるか、それともタテかヨコか

他人をタテに見る人は、そこらにけっこういます。
他人を、自分より、上か下かを評価する人。
疲れるんだろうな、と思うんです。
常に、上を目指すのでしょうから。

たとえ、東大を卒業しても、
学力以外で、他人に負けて、
劣等感を持ったりもします。

たとえ、年収が990万円あったとしても、
1000万円いってるひとを、
うらやましく思ったりもします。

学生時代は、偏差値を上げることを目指し、
社会人になれば、年収を上げることを目指す。

人生の成功の基準は、
どれだけ下にひとがいて、
どれだけカネを稼げるか。

社長になって、年収が、増えても、
まだまだ、上をめざす。
もっと稼ぐ、もっと大きな会社の社長がいるかぎり。

人生、常に勝負。
勝って、上に行くか、
負けて、下に行くか。

しかし、上を見てもきりがないもの。
なにも、向上心を捨てろ、
と言っているわけではありませんが。

偏差値や年収など、
数字を追い求めると、
上には上があり、きりがないんです。
だから、数字で心を満たそうとしても、
決して、満たされることがありません。

歌が得意なひとは歌を歌い、
力が自慢なひとは物を運び、
得意がないひとは、得意なひとをほめ、
自慢がないひとは、自慢なひとをほめ、
敗者のいないウィン・ウィンな世界。

充分、可能だと思うんです。
まずは、世界をヨコに見れば。

しかし、娘よ、次のテストじゃ、
もっと点数とって、
もっと順位上げなさい。

Love and Peace ・・)v


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マネークリップ

マネークリップを愛用してるんです。
お札を二つに折って挟むクリップ。
でも、お札は挟んでませんが。

メモとか、切り抜きを、なくさないように使うんです。
昨日は、三つ、切り抜きを挟みました。

「オキュパイ運動から1年」

 一年前の昨日、ニュー・ヨークのウォール街で、
 「99%デモ」が始まったんです。
 たった「1パーセント」の金持ちが、
 残りの「99パーセント」の庶民を支配する、
 そんな社会に異議申し立てをしたんです。

 アメリカのスーパー金持ちの罪は、本当に重いんです。
 テロ、戦争、計画的な不況……
 いつも、それらで儲け続けてるんです。


「買い物難民を支援」

 先日、大型スーパーの駐車場に、タクシーが停まってたんです。
 乗り付けたのは、裕福な客じゃないんです。
 おそらく、近所の小さな八百屋がなくなり、
 歩いて買い物に行けなくなったお年寄り。
 田舎の八百屋は、魚や肉、日用品も売るライフライン。

 で、埼玉の上尾市で、買い物ステーションができたんだとか。
 週一回、注文しておいた商品を取りにきます。
 テーブルがあって、お菓子も売っているので、ちょっとした憩いの場にも。

「イラン式料理本」

 これは、映画のタイトル。
 三世代の女性が、家庭料理の作り方を披露。
 悲喜こもごもの料理にまつわるエピソードが、 
 まるでもう一つの煮込み料理のようなんだとか。
 本国では上映禁止中。

 必見まちがいなし。

以上、僕の長編小説を二回も掲載した「しんぶん赤旗」より。

娘よ、また宿題ないの?
新聞記事要約するっての。

いいの、あるよ。
まかせとけって。

Love and Peace ・・)v

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ラスコリーニコフたち

今日、昼間、実家で寝ころびながら、
「罪と罰」をまた読んだんです。
今回はマンガですが。
原作にとても忠実で、記憶が鮮やかに蘇りました。

さて、主人公ラスコリーニコフ。
彼には、哲学があるんです。

 人間は天才と凡人に分かれる。
 天才は、新しい世界をつくるためならば、
 凡人を殺しても許される。
 天才こそ、新しい世界秩序をつくり、
 そのために、凡人の犠牲はやむを得ない。

で、金貸しの老女を殺すんです。
それを目撃した、彼女の妹をも。

ラスコリーニコフは、「天才」なので、
彼の哲学によれば、許される……

もちろん、許されるわけがなく、
良心の呵責にも苦しみ、
重厚な物語が進行していきます。

で、ラスコリーニコフは、実在するんです。
今、この時代にも、
この日本にも。

現代のラスコリーニコフたちは、
その本心を、絶対に語りません。
ま、うまくやるんです。

今のところ、見分け方は、一つだけ。

 ドヤ顔。

テレビで、ドヤ顔で、語り出したら、
もうラスコリーニコフ確定。

世界は、自分たち「天才」のためにあり、
「凡人」の命は、その肥料のようなもの。

そう思ってるなら、そう言えばいいのに……

ま、娘よ、「罪と罰」くらい読んでみって。

え、その本読んだくらいで、ドヤ顔すんなって?

はい、気をつけます。

Love and Peace ・・)v


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されどタダのコトバ

先日、友人に、話したんです。
あの911テロは陰謀だよ、と。
俺が一分で論破する、
と、一笑に付され、ジ・エンド。

ま、こんなものでしょう。

僕の情報など、たいていがテレビからのもの。
テレビというのは、スポンサーあってこその存在。
だから、カネをくれる、スポンサー、
つまり大企業などの意向が反映されます。

ま、当たり前といえば、当たり前のこと。

カネがものを言うんです。

たとえば、電力会社が大口のスポンサーなら、
原発の悪口を言う俳優は干すのが自然。

ところが、このごろ、テレビより、
YOUTUBEなど、インターネットを見る時間のほうが長いんです。
世界の別の風景が見えてくるんです。

それは、きっと、
テレビから聞こえてくるのが、
カネをもらって発するコトバばかりで、
一方、ネット上では、
カネをもらわずに発するコトバが、
圧倒的に多いからでしょう。

そう、タダのコトバ。

こちらのほうが、信頼できる気がします。

テレビのコトバ、
つまりカネを持ってるヤツらのコトバ、
それが唯一の真実と思っている人々は、
羊(シープ)のような人々(ピープル)。

シープルは、
カネをもっと欲しいヤツらの、
格好の餌食……

僕の原稿料など安いのですが、
それでもカネをもらって書くときは、
カネをくれるひとの期待に応えちゃうんです。
ついつい。

たかが、タダのコトバ、
されど、タダのコトバ。

さ、娘よ、パパは忙しいから話しかけんなよ。

スパイダーソリティアやりながら、
ユーチューブも見ながら、

それで、タダのコトバ書くんだから。

Love and Peace ・・)v


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韓流ナイト

うちの中が静かになり、
秋の虫のオーケストラが聞こえてきました。

さきほどまで、パーティだったんです。

今日は、韓流パーティ。

買い物リストを客人に送り、
客人と食材が届いてから、
キッチンに立ちました。
客人をこき使って。

教え子たちだから、こき使い放題。

ビビンバ、チヂミ、プルコギ。
野菜をどっさり入れて。

昼間、料理本で予習したのですが、
結局、シュフのカンでテキトーにつくったんです。

教え子たちに、美味しいと言わせ、
美味しく、いただきました。

デザートは、シフォンケーキ(クリーム付)
客人としゃべりながら、
レシピ教えてという客人につくらせました。
僕は口を出しただけ。
こちらも、もちろん、美味。

今日も満腹、また食べすぎてしまいました。
おなかに肉ついたねえ、
とからかわれたにも関わらず。

で、会費は、一人900円。

おとくでおいしい、シュフ魂。

娘よ、次は、ハロウィーンパーティだってさ。

かぼちゃ料理予習しなくちゃだぜ。

Love and Peace ・・)v


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ちょっと長めの昼休み

今日は、仕事の合間をぬって、
有給休暇を1時間とりました。

昼休みプラス有給休暇で、
ちょっと長めの昼休み。

金曜日は、91歳の祖母が、
デイケアに行かない日なので、
実家へ、弁当を持っていき、
祖母にお茶を淹れてもらい、
ランチタイム、そしてティータイム。

耳が遠いので、テレビは大音響。

それ以外は、特に異常なし。

いつもTシャツ&短パンの僕が、
チノパンを履き、
ピンクのボタンダウンを着ていたので、
かっこいいズボンだの、
かっこいいシャツだの、
かっこいいセンセイだの
ほめてもらい、弁当もおいしくいただきました。

食後のお茶を飲んでいて、
小テスト不合格者を呼び出し、
再試をすることになっていたことを思いだし、
おばあちゃん、また来るよ、と、
あわてて、学校に戻りました。

もちろん、再試には間に合い、
その後、午後の授業をこなしました。

そういえば、娘よ、そっちも小テスト再試か?

え、今日は受かったって。

一回受かったくらいで、いい気になるなよ。

Love and Peace ・・)v


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悩みについて

ときに、自分がシングルファーザーであることを忘れるんです。
この状態が、あまりに自然なもので。

「離婚の原因は?」
「強いていうなら、お互いの自立のため」
「毎日、がんばってますねえ」
「いえ、がんばらないようにがんばってます」
「ごはんとかは?」
「料理は好きなんです」
「いろいろ大変じゃないですか?」
「別にそんなことも」
「仕事も忙しいでしょう?」
「仕事は速いものですから」
「家事は?」
「いちおう分担しています」
「何か悩みはありませんか?」
「最近は、原発が最大の悩み」
「再婚は考えてないんですか?」
「まったく考えていません」
「一人でさみしくないんですか?」
「一人だとは思ってません」
「母親が必要なこともありませんか?」
「だから、協力してます」

と、最近、こんな会話をしたんです。
おもしろいほど、会話が成り立たなかったんです。

 シングルペアレント → かわいそう → 悩んでいる 

という図式があるのでしょう。
むこうは、救いの手を差し伸べようとしたのでしょう。

しかし、こちらが救いの手を差し伸べてあげたくなりました。

娘よ、なんか、悩みはないか?

遠慮なく、言ってみろって。

え、秋冬の服ないって?

………。


Love and Peace ・・)v


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911のこと

今日、アメリカ人の同僚と、話したんです。
911のことを。

陰謀説があるが、どうなの? と僕。

すると、長い答が。

私自身は、陰謀だと考えている。
ほとんどの人が、911のことは考えたくないようだ。
そのひとたちは、Sheeple と呼ばれる。
羊(sheep)のようなひとたち(people)は、
テレビのニュースのことは、すべて信じている。

ちょっとネットでいろいろ調べてみたんです。

ワールドトレードセンターでは、
イスラエル国籍も持ったアメリカ人が4千人働いていましたが、
あの日、一人もあの建物の中にはいなかったんだそうです。
そして、それを報道したNHKの長谷川浩さんは、
その後、NHK構内で転落死してしまいました。

Loose Changeという映画が、
youtubeで無料公開されていたので、
それも、ちょっと観てみました。
ペンタゴンに飛行機が突っ込んだと報道されているが、
その穴はあまりにも小さすぎる……

今も、陰謀説を信じるアメリカ人は、少なくないんだとか。

話題は、マイケル・ジャクソンに。
Love and Peace を訴えるアーティストは、早死に。
WHY???

僕の頭の中は、グラグラ揺れ続けています。

自分がカネを稼ぐには、
他者の犠牲はやむをえない、
と考えているヤツらがいることだけは、
たしかなようです。

娘よ、とりあえず、英語勉強しとけ。

世界が変わって見えてくるぞ。

だから、英語で話したに決まってるだろ。

Love and Peace ・・)v


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先週の2本

先週は、映画を日本見ました。

 「星の旅人たち」

隣町のミニ・シアターで。
娘が生意気にも、夕飯は食べてくる、といったので、
平日、仕事が終わると、速攻で直行。
職場を出て、30分ほどで、着席。

フランスからスペインまで、巡礼路があるんです。
世界遺産のサンティアゴ・デ・コンポステーラ。
絶景を眺めながら、地元のごちそうを食べながら、
たまたま出会った個性豊かな道連れとの珍道中。

人生とは、旅。
旅とは、出会いを求める行為。
旅を通して、人は変わっていく。

本当に旅してきた気分になる映画でした。

 「フラッシュ・ダンス」

中学生の時、同級生が観てきて、
そうとう感動したらしく、熱く勧めてくれたんです。
いつか観ようと思って、30年近く経って、ようやく観たんです。
こちらは、DVDレンタルで。

僕は踊れないのですが、踊る人を見るのは大好きなんです。

生きるとは表現すること、
表現するとは生きること。

主人公が、ワイルドで美しいんです。
気性が激しく、すぐ怒るんです。
かつてのガールフレンドを思い出しました。
当時、僕はロデオ・ジローと呼ばれてたんです。
もちろん、いつも振り落とされていましたが。

娘よ、また晩ごはん食べてこい。

もちろん、自分のこづかいでな。

ははは。

Love and Peace ・・)v


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帰りに餃子

今日は、突然の残業。

で、娘に、ケイタイで指示。
強火、噴いたら、とろ火5分、火を消して10分、と。
うちは、ごはんを鍋で炊くので。

朝、出勤前に、米と水を鍋に入れておくんです。
これで、浸水時間30分短縮。

職場からうちにまでの間に、
餃子屋があるんです。
1人前350円の餃子しか売ってない餃子屋。
高校の同級生が営む小さな店。

ケイタイで、2人前焼いといて、と注文。

で、帰りに、餃子を買って、
うちに着くと、ごはんが炊けていました。

昨夜どっさりつくったポテトサラダと、
ドレッシングをつくって、レタスだけのサラダも。

それにしても、その餃子、
芸術的な焼き加減、
カリッとした皮、具、酢醤油のハーモニー。
さすが、餃子のみで勝負するだけのことはあります。
やはり、おカネを払って、食べたんなら、
感動がなくっちゃ、いけません。

ブラボー!

娘よ、こりゃ、いくらパパでも再現不可能だ。

プロには敬意を払おう。

ごちそうさまでした。

Love and Peace ・・)v


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パーティっ!

今日は、パーティを開催しました。

父と娘が8月生まれなので、
ちょっと遅めのバースデイパーティ。

母が、ノリノリなんです。

いつもの天丼をとって、
母がはりきってビッグなプリンをつくって。

余興は、娘のバイオリン、祖母の独唱。

デジカメで、パチパチとって、
その場でプリントしました。
兄が、写真が好きなんです。
よく一人でアルバムを眺めてるんです。

今日は、祖母がデジカメ撮影に挑戦。
テーブルの上におしぼりがあって、
それがファインダー画面に映ったんです。

「ほい、犬がいるやあ、かわいいねえ」

犬???

ちょっと、祖母には、デジカメはまだ早すぎたようです。

お昼は抜いていったにもかかわらず、超満腹。

帰り、僕は車でしたが、娘は走って帰ってきました。
体育で、持久走があるんだそうです。

娘よ、来週、うちで、2回もパーティあるんだけど……

しかし、走るのはやだしなあ。

ま、いい、食うっ。

Love and Peace ・・)v


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ブラボーな物語

マブダチのブログにのっていたもの。


「メキシコの田舎町」 作者不詳

海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。

その魚はなんとも生きがいい。

それを見たアメリカ人旅行者は、

「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」と尋ねた。

すると漁師は

そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。

旅行者が 「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。

「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」

と旅行者が聞くと、漁師は、

「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」

すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。

「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。

それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。

その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。

自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。

きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」

漁師は尋ねた。

「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」

「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」

「それからどうなるの」

「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」

と旅行者はにんまりと笑い、

「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」

「それで?」

「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」

以上、娘よ、ということで、パパもグータラする。

え、いつものことだって?

ま、そういや、そうだ。

Love and Peace ・・)v


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腹減れば、粗食もごちそう

高3の英語の授業で習った諺。

 Poverty is virtue.(貧困は美徳)

 百円拾っても、
 金持ちは喜ばないけど、
 貧乏人は喜ぶよね。
 つまり、貧乏人のほうが幸せが多いんだよ。

と、先生が解説。

金持ちのほうがいいに決まってる、
と信じて疑ったことのなかった僕は、
その言葉に感激したんです。

もちろん、貧乏にも限度はありますが。

おなかがいっぱいのときより、
おなかが空いてるときのほうが、
食べ物はおいしい、
というくらいの解釈。

で、大学入学後、実践してみたんです。
一年の夏から、仕送りを拒否、
奨学金とバイト代で暮らしはじめました。

家賃光熱費をのぞいて、
一日千円で暮らすことを目標に。

たまに食べる500円の定食の、
それはそれは、
美味なこと、美味なこと。

読みたかった本を、
古本屋で数百円で買ったときの、
それはそれは、
うれしかったこと、うれしかったこと。

時は、バブル、
ブルジョア学院大に通い、
トレンディなカノジョとつきあいながらも、
小さな贅沢、大きな喜び、
たしかに、僕にとって、、
「貧困は美徳」だったんです。

社会人になってから、
ずっと、そのことを忘れてました。

最近まで、
人生はカネだ、
なんて思ってましたから。

この夏、カネの研究をして、
「貧困は美徳」なことを再確認。
カネが暴走することも知りました。
「愛すらカネで買える」、と言ったひともいましたが、
やはり、
「愛は愛としか交換できない(マルクス)」んです。

あのバブル期に、
紺のスーツを買わず、
一切、就活もせず、
田舎の公立校教師になったのも、
そのためだったはず。

よし、娘よ、パパは来週からも、
愛のために教壇に立ち続ける。

だから、うざくない。

引かれたりもしないって。


Love and Peace ・・)v


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いちどにひとつずつ

同時進行で複数の作業をこなす。

よくあるんです。

二つの鍋をコンロにかけ、
電子レンジもつかいながら、
まな板で食材を切る。
その間、洗濯機が回っていて、
テレビの音を聞き、時々、振り向き……

娘も。

ケイタイをいじりながら、
ごはんを食べ、
テレビも見つつ、
父親の相手もしてるようなしてないような。

インターネット脳ってあると思うんです。

クリックで、次々に、サイトからサイトへ飛び、
複数の画面を、同時に開いて、交互に見ながら、
ブログを更新して、メールをチェックして、
いちおう、デスクワークのようなこともする。

なんてことが、毎日のこと。
すると、だんだんインターネット脳になるような気が。

インターネット脳の最大の弱点、
何をやってもすぐ飽きてしまうこと。

インターネットを使う前は、
一冊の本をじっくり読んだんです。
浮気もせず。

で、このごろは、
すぐ飽きてしまうので
何冊も並行して読み、
そのうちの多くは途中で挫折。

パソコンで仕事をすることが多いのですが、
文書をつくりながらも、
ついつい、インターネットにつなぎ、
次から次へとサイトを旅して、
結局、文書が仕上がらない……

おそるべし、インターネット脳化。

 いちどにひとつずつ。

これが、いいんだそうです。
いちどにひとつのことだけに集中すると、
そのこと自体が楽しくなり、
効率もよくなり、速くこなすようになるといいます。

今や、手の平の上で、世界がつながる時代。

だからこそ、いちどにひとつずつ。
そう、じっくり、丁寧に、自分のペースで。

だから、娘よ、これが難しいんだって。

勉強やるときゃ、世界とつがならなくてもいいだろよ。


え、パパもやってるくせにって?

大人は大人、子どもは子どもっ。


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要日々精進

昨日、英語の授業でのこと。
夏休み前に習ったことのおさらい。

「これは簡単だよね」

と、何気なく言ったんです。
すると、生徒が一言。

「そりゃ、センセイには、簡単だよ」

たしかに。
中学高校と英語が大好きで、
大学でも勉強して、
教壇に立って、20年。

そりゃ、簡単です。
簡単すぎます。
毎年、同じことを教えてるんですから。

生徒は、ビギナー。
そりゃ、簡単であるわけがありません。

これは、当たり前といえば、当たり前のこと。
ひとに何かを教えるときは、
そのひとの立場に立って想像するのは、基本。

大学四年生の時、母校での教育実習をして、
最後の授業を校長先生に見てもらったんです。

で、校長先生が、授業の後、言ったこと。

 これは簡単だよねって、言ってたけど、
 そのセリフは、一番言っちゃいけないことだよ。

まったく同じことを、
昨日は教え子に教えられたんです。

娘よ、日々精進だぞ。

わすれても、また覚えりゃいいんだぞ。

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ほめること

ほめ方には、三種類あるんだそうです。

今日、女子生徒が教えてくれました。
夏休み、オープンキャンパスで、
短大の幼児教育の講義を受けてきたんだとか。

たとえば、お絵かきをしていて。

「個人」をほめる。
いい子だね、とか。

「結果」をほめる。
上手な絵だね、とか。

そして、
「過程」をほめる。
がんばって描いたねえ、とか。

で、どれがいいかというと、
①過程 ②結果 ③個人

絵が上手な子を、いい子だね、とほめたら、
絵が下手な子は、自分をだめな子と思ってしまいます。

過程をほめること。
すると、次も一生懸命描くようになります。

上手な絵を描くことより、
一生懸命何かに取り組む姿勢を育むことのほうが、
もっと大事なはず。

彼女の話を聞き、
僕は思わずメモをとってしまいました。

よく勉強してきたな、えらいよ、と僕。
お、センセイ、早速使ってる、と彼女。

上手な絵が描けたら飴をあげる、
ってのもダメなんだそうです。

飴がなきゃ描かなくなり、
絵そのもののおもしろさを忘れてしまう、
からだそうです。

ごほうびは、ほめてもらうこと。

これが、コツ。

なるほど。

娘よ、ほめてやるぞ。

ほめて伸びるタイプなんだろ?

だけど、ほめること、見つからないぞ。


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天地人な味

いちおう、ベストはつくすんです。

外食や旅先で、出会った美味を、再現しようと。
記憶力とシュフ魂を総動員して。

でも、ちょっと味が落ちるんです。
ちょっと落ちるくらいならいいほうで、
もう別物なんてこともよくあるんです。

天地人、この三つが揃わないからでしょう。

「天」の時 

たまたま貴重な食材が入ったり、
ちょうど今が旬だったり、
ずっとそれが食べたくて、ようやく食べられたり。

「地」の利

その土地で、とれた新鮮なものを、
その土地に、代々、伝わる調理法で。

「人」の和

その土地の食材を知り尽くした料理人に、
その味を最大限に引き出してもったり、
やはり、愛する人といっしょに食べたり、
と、美味は決して一人ではつくれないもの。

うちでは、なかなかこの三要素がそろわないんです。
いつも、けっこう、そこそこ近づいているつもりなのですが……

だから、娘よ、そんなら、自分でつくってみろ。

ったく……

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ちょっとデモでも

今日は、ちょこっと隣街へ。

反原発デモがあったんです。
ツイッターやらフェイスブックやらで集まったひとたち。
若者や、女性や、子どもも目立つ、新しいタイプのデモ。

僕はなるべく目立たないように、
後ろのほうをひっそり歩き始めたら、
知らない人に、突然、太鼓をわたされ、
これ叩いてください、と言われたんです。
で、控えめに、タンタ、タンタと叩きながら歩きました。

このデモに来たのは、二回目。
前回よりも、参加者は増えていました。

選挙にも興味なかったマブダチが、
今や、主催者の一員として、熱く動いてるんです。

僕は、最後に、一市民にからまれ、
ちょっと大変だったんです。
国防と経済のために原発は不可欠、
と力説されてしまいました。

僕のまわりには、まだまだ、
原発に関して沈黙する人が少なくありません。
知り合いが原発で働いていたり、
原発関連の取引先があったり、
と、問題は、そう単純ではないのでしょう。

ま、単純ですけど。 No Nuke!

今年も、大して節電しないまま、夏が終わろうとしています。
近くの原発が止まって、もう二回目の夏。
やはり、原発がないと停電というのは、嘘だったんです。
ずいぶんと長い間騙されていたものです。

さて、帰りに、デモを歩いた自分にごほうび、と、
キッチン小物を買いました。
取っ手がついたステンレスの計量カップ。
火にかけて、バターを溶かしたり、ソースをつくったりできそう。

娘よ、だから、デモが恥ずかしいと思うほうが恥ずかしいんだって。

ま、つきあってくれなくてもいいけどさ。

Love and Peace ・・)v


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美の所在

美は、どこにあるのか?

金持ちの床の間に飾ってあるのか?
博物館のガラスケースの中に展示してあるのか?
デパートで高額な値段をつけられ販売されてるのか?

今日、フィンランドの展覧会に行ってたんです。
北欧デザインが好きなもので。

何年も前にデンマークに行ったとき、驚いたんです。
ドアノブ、食器、キャンドルスタンド、椅子など、
暮らしのいたるところに、美が散りばめられていて。

北欧は、冬、夜が長いんです。
寒くて、うちに閉じこめられ、
気分もふさぎがちになることもあるのでしょう。
だからこそ、うちの中に美を散りばめるのかもしれません。

また、その北欧デザインが、国の経済まで支えているんです。

今、「民藝」の本を読んでいます。
民藝も、暮らしの中に、美を見いだす運動。
お高くとまった作家の作品ではなく、
地方の名もない作家の生活雑器こそ、美しい、と。

狭いけど居心地のいい家、
お気に入りの湯飲み、
もはや手と一体化したペン、
食卓の主役ともいえる大皿、
などなど。

美は、
カネによってつくられるのではなく、
我々の「眼」によって見いだされるもの。

娘よ、美はどこにある?

ま、明日は日曜だから、
うちの掃除でもすっか。

Love and Peace ・・)v


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