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魚は魚屋

祖母は、魚屋の娘なんです。
骨が丈夫なことが自慢。
小さな頃から、魚ばかり食べていたからだそうです。
祖母が初めて肉を食べたのは、
なんと二十歳のときなんだとか。

僕は、いつも、仕事帰りに、
食材を近所の小さなスーパーで買うんです。
魚も。

僕は魚料理が嫌いでした。
夕方のスーパーで買う魚は、たいてい売れ残りで、値引きされ、
どこか貧弱で、どう料理しても、いつもイマイチだったからです。

だから、魚は、実家で食べる寿司と、
ときどき、刺身を買ったりするくらいでした。

で、このごろ、職場の近くにある魚屋を見つけ、
そこで、魚を買うようにしたんです。
若く威勢のいい店員さんが働く店。

今日は、脂ののった鯖を買いました。
一尾、二枚におろし、四つ切りにしてもらいました。

で、鯖のみそ煮をつくったら……

まあ、美味なこと、美味なこと、ブラボー!

近所のスーパーのパックに入った貧弱な鯖とは大違い。

料理は、特に魚料理は、
魚を買ってきたところで、
すでに勝負あり、なんです。

まだ、みそ煮は二切れ残っていて、
明日の朝、焼いて食べるつもりです。
みそが焼けて、香ばしくなり、また違ったおいしさ。
今から、楽しみです。

さて、娘よ、この諺、知ってっか?

魚は魚屋。

魚は、魚屋で買うほうが、美味いってことだ。

それにしても、今日の鯖のみそ煮は美味かったなあ。

見たか、パパの腕前?

え、鯖が美味かっただけだって?

ま、そうともいう……

Love and Peace ・・)v


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自分でつくる人生

現代の悲劇の一つは、生産手段を奪われたこと。

とは、たしか、マルクス先生の言葉。

なるほど。

かつては、自分の食べる米を、
自分の田んぼでつくっていたが、
その田んぼを奪われ、
そこにできた工場で働かなくてはならない。
しかも、ピンハネされて。

と、こんな具合に。

自分のものは自分でつくる、
DIY(do it yourself)精神は忘れたくないものです。
もちろん、自分のものはすべてつくれませんが、
せめて、自分の食べるものあたりから。

自分でごはんをつくらず、
工場でつくられた食品を食べる。
これも、悲劇。

どこでだれがどうやってつくったか、
想像のつかないものを食べざるをえないなんて……

ま、自分でつくったものを食べていれば、
何が入っていて、どう調理されたかわかるので、
トレーサビリティ(たどれること)もバッチリ。

最近のブログを読むかぎり、
このごろ料理男子が増えています。
特に僕のまわりで。
イカをさばいてイカそうめんをつくる男子や、
デパ地下の総菜売り場でサラダの研究をする男子など。
かなり腕も上がっているようです。

しかも、男の料理って感じでないところが、ブラボーです。
妻や子どもを喜ばせるため、
日々、決して気取らず、キッチンに立っているようなんです。

娘よ、いいか、DIYってわかるか?
自分のことは、自分でやれよ。
つまり、自分の人生は自分でつくれってことだ。

だから、お茶って言えば、お茶が出てくると思ってるだろ?

パパは、受験生の召使いじゃない。

Love and Peace ・・)v


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ベタはいけません

ベタはいけないと思うんです。
ベタだけは。

ベタとは、お決まりのストーリー的な。

どこかで聞いたような言葉だったり、
次の台詞が読めてしまったり、
結末が見え見えで、やっぱりその通りだったり。

水戸黄門や寅さんのようなのはいいんです。
たしかに、お決まりのストーリーですが、
こちらは、見る者を安心させるいつものパターン、
もはや形式美、そう簡単には真似できない芸。

それにしても、ベタはいけません。

主人公が恋した相手が病死するとか、
悪者をやっつけて、ヒロインとラブラブになるとか、
困難はあるけど、団結してがんばろうとか、

そんなベタなストーリーに慣れてしまうと、
まったくベタではない人生に不適応を起こしてしまいます。

すぐ思いつくようなストーリーは、たいていベタ。
そんなベタベタのシナリオを思い描き、
現実をその通りにしようとすると、
あのデッチアゲ検事みたいになっちゃうんです。

そう、ベタは、こわい、こわい。

それにしても、浦島太郎は、スゴいと思うんです。
助けた亀にいい思いもさせてもらうけど、
帰ったら、もう家族にも会えず、
玉手箱を開けたら、一気に老化して……
誰が味方なのか、何が何だかわからなくなってしまいますから。

なあ、娘よ、そもそも、あの亀助けるべきだったのか?
どうしてボンベも背負わないで、海の中行けるんだ?
海底と地上は、時間が相対的なのか?

だから、そんなベタなケータイ小説読むくらいなら、
パパの新作読んでみって。
え、どんな話かって?

ま、主人公はシングルファーザーで、ダラダラ暮らす話……

Love and Peace ・・)v

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初づくし

今日は、ついに、長袖で、出勤。
今シーズン、初長袖。

すると、職場から、今シーズン初の富士山も見えました。
空気の澄む季節にならないと見えないんです。

で、スーパーに行ったら、初柿。
思わず、買ってしまいました。

そして、うちに帰って、初鍋も。
玄米によくあうトマト鍋を。

なんとも、初づくしな今日一日。

食後のデザートに、いよいよ柿をむいたら……
これが、また、不味いこと、不味いこと。
やはり、ちょっと早すぎたようです。

よっし、娘よ、明日は、初焼き芋だ。

で、明日の朝ごはんは、今日の残りのトマト鍋リゾットでよろしく。

いいか、初心忘れるべからず、だぞ。

今日という日はな、毎日、残りの人生の初日なんだぞ。

Love and Peace ・・)v

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中華鍋振り振りサンデー

僕が高校を卒業して、一人暮らしを始めるとき、
父が買ってくれたモノがあります。

 中華鍋

これさえあればたいてい何でもつくれる、と。

たしかに、フライパンより、たくさんのものを炒められるし、
あおりも、フライパンよりずっと簡単。
最初に具を炒めて、スープを入れて煮込めば、カレーだってつくれます。

おたまもあるのですが、
かなり重いので、
かわりにレードルを代用しています。

しばらく、中華鍋を使ってなかったので、
急に、その力を試したくなったんです。

まず、常備菜、五目きんぴらをつくりました。
れんこん、ごぼう、にんじん、しめじ、ごまの。
必要以上にあおりまくって、大量に。

つぎに、昼にパエリア。
いや、パエリアのような炊き込みごはん。
具を炒め、いったん取り出し、
ニンニク、タマネギ、白米を炒め、
具を戻し、サフランとスープを入れ、
ちょうどいい大きさのガラス蓋をして、
最初は強火、あとは弱火で、炊いたんです。

ま、米が焦げましたが、まあまあの味。
水加減と具のハーモニーの研究が必要なようです。

で、パエリアは娘と食べましたが、
きんぴらはつくりすぎたので、実家に持っていきました。

ついでに、兄と海も見てきました。
今日の波はとても高く、迫力がありました。

帰りに、道ばたの彼岸花を摘んだんです。
牛乳瓶に活け、実家の食卓の上に。

昨日は疲れ気味の祖母は、
すっかり元気になっていて、一安心。
いっしょにコロンボを見ました。

そして、サンデー・カレーをつくって、帰宅。

娘よ、明日からまた一週間が始まる。

がんばれよ。

ま、パパもがんばるぜ。(がんばらないように)

Love and Peace ・・)v


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読書の秋の夜長

今日は、たまには理科の本でも読もう、と、
町の本屋へ行ったんです。

で、買ってきたのが「アンダースロー論」

今や珍しい下手投げ投手が野球を語る話。
まったく、理科本ではありませんが、
なんとなく買ってしまったんです。

娘と、うどんのランチを食べ、
ソファで、読み始めました。

3分の2ほど読んで、シエスタ。

夕食後、読み終えました。

アマチュア時代は常に二番手、
ボールが速いわけではないけれど、
日々、投球術のチューニングを怠らず、
肩の力を抜いて、緩急をつけて、
頭脳的投球で、しのぎにしのぎ、
下手投げというマイノリティゆえ存在感、
今も現役で活躍し続けているようです。

さきほど、古本屋で、2冊目を買ってきました。
105円のちょっと薄めのハードカバーの小説。
今、半分ほど、読んだところです。
幻想のジョン・レノンがちょくちょく出てくる恋愛もの。
たまにはいいでしょう。

さ、娘よ、読書の秋の夜長は、オールナイトだぜ。

え、他に読みかけの本あるんじゃないのかって?

たったの4冊だって。
また、明日から読めばいいんだって。

Love and Peace ・・)v


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「ピサの斜塔」的

仕事のデキる人の一般的なイメージは、
綿密な計画を立て、
強い意志と実行力で、
その計画を実現させる。
といった感じでしょうか。

あのピサの斜塔は、
建てている最中に傾き始めたそうです。
それでも200年近くかけて、
当初の計画の高さを断念しつつも、
途中からまっすぐに建てたんだそうです。
完成は1372年、
しばらく前に補強工事が行われ、
専門家によれば、あと300年は大丈夫なんだとか。

もし、ピサの斜塔が、
計画通り、もっと高く、ピシッと立っていたら、
絶対に、こんなにも愛されなかったでしょう。
もしかしたら、その姿も現存しなかったかもしれません。

傾いているからこそ、
観光地にもなり、
補強工事もなされ、
現存しているのです。

今、話題のあの人は、
とってもデキるひとだったとか。
自分が綿密に立てたシナリオが、
現実にあわなかったら、
現実を変えてしまおうとするほど。

だいたい、ストレスの原因の多くは、
自分が描いたシナリオ通りに、
ものごとが進まないこと。

旅の計画は、最小限がいいんです。
そうすれば、思わぬ出会いが増え、
旅の楽しみは最大限に。

そう、人生は旅のようなもの、
ピサの斜塔的なのがいいんです。

娘よ、まったく大人の世界はよ、
計画さえ立てりゃ仕事した気になってるやつが多すぎるぜ。

え、パパはイイカゲンだから、
少しは計画的にやったほうがいいって?

だから、人生は前にしか進まない。
計画立ててるヒマあったら、一歩でも前に行け。

パパはいつも計画を越えてるんだって。

ははは。


Love and Peace ・・)v


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秘伝のタレ

今日の晩ごはんは、すし。
僕がつくる寿司なので、
必然的に、手巻き寿司ということに。

白米を、土鍋で炊いて、
飯台で、寿司飯をつくりました。

ネタは、娘の好物、いつものアボカド。

そして、今日はマグロを買ってきました。
脂ののったのがスーパーにあったので。

秘伝のタレが、まだあったんです。
僕の好物、ちらし寿司にかけるタレ。
以前、両親の店が一時休業中で、
寿司をつくってもらえず、しょんぼりしていたとき、
父がその秘伝のタレをくれたんです。
ビンに詰めて。

まず、包丁を研いで、
昨夜父に教わったようにマグロを切って、
茶碗によそった寿司飯の上にのっけて、
秘伝のタレをかけて、
ちぎった海苔をちらして……

まったくブラボーな味。

娘よ、パパの寿司もなかなかだなあ。

え、タレがうまかったんだけだって?

だから、それだけじゃないだろ?

え、アボカドとマグロもうまかったって?

はいはい。

Love and Peace ・・)v


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お月見パーティ

今日の晩ごはんは、実家で。
パーティだったんです。
娘の誕生日と僕の父の誕生日と、
祖母の敬老の日のお祝いをまとめて。

パーティの前には、
祖母と娘と僕の三人で、、
うちの前に椅子を出して、
月見。

そう、中秋の名月。

月が明るくて、影ができるほどでした。
虫の音のオーケストラも賑やかでした。

「そういや、去年も見たねえ」、と祖母。
「また、来年も見ようね」、と娘。
「おばあちゃん、何歳になったの?」、と僕。
「何歳だか、忘れちゃったやあ」、と祖母。

ま、もう何歳かは、あまり関係ないのでしょう。

晩ごはんは、店屋物の天丼。
お祝いは天丼、と決まってるんです。

父が、鰹の刺身も切ってくれました。
刺身の切り方も教えてくれました。

ま、いちおう、
ハッピーバースデイを歌ってから、食べました。

デザートは、恒例の母のビッグ・プリン。

今日も、おいしくいただきました。
しかも、たくさん。
明日は断食したくなるほど。

なあ、娘よ、ありがたいなあ。
家族が健康で、ごはんがおいしくてさ。
ああ、ありがたい、ありがたい。

あ、今日、バイオリン弾くの忘れた。
次は、デュオするぜ、デュオ。

え、パパと弾くとイライラするって?

大丈夫だって、どんなに下手に弾いても、
スタンディングオベーションしてくれるって。

はい、ちゃんと練習します。

Love and Peace ・・)v

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秋思な夜

このごろ、気づくと、
ダイニングテーブルで、
ボーっとしてるんです。
虫の音を聞きながら。

すっかり秋。

今日の晩ごはんは、
ごま塩をかけた黒米入り玄米、
ゴボウ、ニンジン、レンコン、シメジのきんぴら。
ワカメとタマネギのみそ汁。
絹ごし豆腐に、醤油ごま油ネギ豆板醤のタレ。

と、粗食。
でも、おいしくいただきました。

で、デザートを終え、
今日もボーっとしてるんです。

娘よ、秋の夜は長いなあ。

受験勉強、少しはして寝ろよ。

え、パパは何するのかって?

だから、積極的にボーっとするんだって。

邪魔すんなよ、ボーっとすることに忙しいんだから。

Love and Peace ・・)v

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秋、旅情

初めて一人旅をしたのは、
高二のこんな季節の頃。

青春18切符を1枚、友達にもらったんです。
24時間、鈍行乗り放題。

で、土曜の深夜、故郷の駅を出発したんです。
父に、助六寿司の弁当をつくってもらって。

夜行電車の中で、
向かいに座った女子大生と仲良くなり、
いっしょに寿司を食べました。

そして、車中で眠りました。
朝になると、向かいにはちがう人が座っていて、
夜行電車は、満員で、通勤電車になっていました。

目的地は、中学の修学旅行で行った京都。
嵐山をぶらぶら歩き、新京極で土産を買いました。
これは、修学旅行での班行動の時と同じコース。

夕方、駅弁を買って、京都を後にしました。

舞鶴というところで、途中下車して、
駅周辺をぶらぶらしたのですが、
寂しげな薄暗い町並みを、
なぜか今もはっきり覚えています。

その後、何度も、一人で行くことになる京都、
大学生の時は、実家から、自転車でいったことも。

さきほど、ふと思い出したら、
また旅に出かけたくなってきました。
鎌倉あたりに。
秋の海を見に。

娘よ、いや、何でもない。

ま、受験勉強がんばれよ。

で、ママんち泊まりいくことないの?

え、ただきいただけだけど……

Love and Peace ・・)v

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芋粥をすこしだけ

芥川の「芋粥」という話が好きなんです。

ある男の好物が、年に一度ほんの少しだけ食べる芋粥で、
何かの褒美に、好きなだけ食べられるようになると、
芋粥が好きじゃなくなってしまう……

 とびっきりおいしいものをすこしだけ。

というのがいいのでしょう。

以前、ダイエット中に、
ポッキーを1本だけもらって、食べたんです。
そのときのおいしさは、今も忘れられません。
「このポッキーは、そのポッキーより何倍もうまいぞ」
と何度言っても、理解してもらえませんでしたが。

大好きだからといって、
毎日デートして、
わき目もふらず、
ついには結婚して、
毎日いっしょにいると……

人間はもっと複雑で、奥が深いとは思うのですが、
残念ながら、多くの場合、
芋粥現象が起こるのでしょう。

まあ、世界はなんと芋粥にあふれていることか。

まずは腹を空かせること。
なんでもここから始まるのでしょう。

しかし、娘よ、パパはまだ指痛くて、料理できないぜ。
腹減ったなあ。
パパの手料理が恋しいなあ。

そう思わね?

Love and Peace ・・)v


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大事な指

指を見ればわかるんです。

たとえば、水泳選手。
速い選手は指先まで気持ちが届いてるんです。
それは、ひとめ見れば、わかります。

ミュージシャンや料理人などの指は、
もう、その繊細な動きだけで、すでに芸術。

あの寿司職人、数寄屋橋二郎さんは、
真夏でも外出時、手袋をしてるんです。

そう、指は、それほどに、ものを言うんです。
だから、僕はついつい誰でも指を見てしまいます。

字を書いたり、
パソコンを打ったり、
料理をしたり、
バイオリンをすこし練習したり、
こんな僕の指も、日々、なかなか働いています。

そう、指は大切。

で、今朝のこと、右手の人差し指と中指を、
車のドアで、はさんでしまったんです。
血が少し出ましたが、骨は大丈夫のよう。
手を下げるとズキズキ痛むので、
今日は一日、手を上げていて、
もう腕がダルくなってきました。

指は、ほんとに大切。
今日はテンション下がり、
なにごとにもやる気ゼロ……

しかし、娘よ、見たか、パパのブロガー魂?
パパは親指一本で、これ書いてんだぞ。

で、今後、家事よろしく!


Love & Peace ・・)v


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シングルナイトレイトショー

シングルナイトはふと訪れるんです。

今宵も。

仕事を終え、
うちで、お一人様ベジ・ディナーを食べ、
その後、お一人様バイオリンレッスンに行き、
最後に、お一人様シネマへ。
高速道路を飛ばして、レイトショーへ。

 「食べて、祈って、恋をして」

本が映画化された場合、
読んでから観るか、
観てから読むかは、
悩むところ。

しかし、今回は原作を原書でちんたら読んでいる最中に、
翻訳され、ついには映画化までされてしまったので、
読みつつ観るということに。

イタリアで食べまくり、
インドで精神世界に浸り、
バリでバカンス&ロマンス……

ジュリア・ロバーツ、ズボッとはまり役でした。

で、うちに帰ってきたのは、日付が変わってから。
明日は、休日出勤だというのに……

だから、娘よ、たとえ明日が仕事でも、芸術至上主義だっつーの。

もちろん、本の続き読むに決まってんだろ。

Love and Peace ・・)v

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ザル理論

たとえば、語学の勉強で。

少しずつバケツに水をためていくイメージ。
一つ覚えては、もう一つ覚えていく。
この繰り返しで、水が少しずつたまっていく……

これじゃダメだと思うんです。

チョムスキー先生によれば、
人間の頭にはすでに入っているんです。
どんな言語にも通用する文法が。
だから、シャワーのように言語を浴び続けると、
その言語をマスターできるはず。
その時間、4000時間だとか。

だから、今年は、僕のチームは、バンバン教科書を進めてるんです。
昨年もこの教科書を使ったのですが、
教える速度は、昨年の1.5倍ほど。

だいたいわかったら、前へ進む。
重要なものは、何度も何度も出てくる。
わかってもわからなくても、前へ、前へ。
英語と人生は前にしか進まない。
なんてことを言いながら。

ザルにためていくイメージなんです。
入れても入れても、漏れていく。
しかし、みそ汁あたりを入れると、
ワカメと豆腐と少しの味噌は残る。
それでも、入れ続けると、
やがて、編み目がつまり、徐々にたまっていく……

これが、ザル理論。
語学以外にも適用できることだと思うんです。

どうやら、ボスが心配しているらしいんです。
教師ジローは大丈夫か、と。
はたしてそれで効果は出ているのか、とも。
で、副ボスあたりも、うろたえてるんです。

ま、明日にでも、ボス室に言って、
ザル理論かましてこようと思います。
実は、さっき思いついた理論なんですが。

だから、娘よ、パパはちゃんと仕事してるって。
心配すんなって。
ただ、ボスがついてこれないだけだって。

え、ボスについてくべきじゃないかって?

うるさいっ、前へ、前へ。

Love and Peace ・・)v


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沖縄そば屋という建物

ずいぶんと涼しくなりました。
寝るとき網戸越しの夜風が寒いほど。

今年の夏は、歴史的な猛暑だったようですが、
僕は、特にそうとも感じず、ひと夏を過ごしました。

うちで、クーラーを使ったのは、
ほんとに来客時のみ。
ま、娘が受験勉強に集中するといって、
勝手に使ったときもありましたが。

うちでは、たしかに暑いときもありましたが、
娘と僕に一つずつある首振り扇風機でしのぎきりました。

夜、特に寝苦しいこともなく、
この夏は、扇風機を使わずに眠りました。
うちのまわりは、田んぼと茶畑、
都会のあのムッとする暑さはないんです。

教室には、クーラーがありません。
あの中で、授業をやるのは大変。
だから、日頃から、暑さには慣れるようにしておいたんです。

寒い時は、着込めばなんとかなりますが、
暑い時は、服を脱いでも、限界がありますから。

実家の面々も、暑さには強く、
クーラーを使ったのは、この夏、二回。
焼き肉ジュージューしたときと、
ホームシアターをしたときだけ。
実家は、昔のうちなので、
縁側と大きな窓がいくつもあって、快適。

沖縄に行ったとき驚いたのは、
沖縄そば屋に、クーラーがなかったこと。
こちらでは、クーラーのない飲食店など皆無なので。

沖縄そば屋は、縁側があって、座敷で食べるんです。
暑いとも感じることなく、
熱い沖縄そばを、おいしくいただきました。

きっと、気候にあった建て方なのでしょう。
縁側の上の軒先で日陰をつくり、
そこから、風がたくさん入ってきて、抜けていくんです。

パッシヴ(受動的)な家がいいんです。
その土地の自然を受け入れ、活用するような。

娘よ、やっぱり、そんなうちがいいなあ。

え、マイホームの計画があるのかって?

ない。

Love and Peace ・・)v


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で、どうするか?

まあ、思い通りにはいかないものです。
なにごとも。

思い通りにはいかない。
で、どうするか?
これが、人生。

思い通りにならない一日の労働を終え、
今日もまだしたいことがいっぱいあったんです。
晩ごはんのあとに。
本を読んだり、ゲラに赤を入れたり、バイオリンを練習したり、
日記を書いたり、食器を洗ったり、もちろんブログを更新したり。

ちょっと、ソファに横になったんです。
そして、本を開いたら……
気づけば、夜中の12時。

で、今、パソコンに向かっているというわけです。

したいことがいっぱいあっても、
全部はできないもの。
人生は、時間も空間も諸条件も限られていますから。

で、どうするか?

というわけで、とりあえず、
ジロー's カフェだけは店を開けて、
今夜はベッドに入ることにします。

娘よ、人生はな、
思い通りにはならないけど、
思いがけないこともあるぞ。
明日も楽しみだぜ。

で、今ごろ、目がさえてきたぜ。

おい、寝てる場合じゃないぞっ。

で、どうするか?

パパはどーすりゃいんだ??

Love and Peace ・・)v

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不可欠なスイーツ

人生に芸術が不可欠なように、
やはり、食生活にスイーツは不可欠。

なくても生きていける、
しかし、なくては生きていけない。

それが、芸術とスイーツ。

さて、娘と僕の間で、このごろ、一番人気のスイーツは、

水飴。

透明なのではなく、
いわゆる飴色の水飴。
琥珀というか、紅茶というか、そんな色の。

これには、流儀があるんです。

まず、箸を用意します。
そして、水飴を二本の箸の先に巻き付け、
そして、練る、ひたすら練る、めんどくさくても練り続ける。
糸のように伸ばして、巻き取ったり、
空気が入って、だんだん透明感がなくなり、
最後には黄金色にキラキラと輝き出します。

黄金色になったら、やっと食べていい、というのがルール。

しばらく水飴を切らしていたのですが、
昨日、老舗本家で、買ってきたんです。

で、今日は、娘と、練りまくり。
どちらが金色に近いか、競いながら。

この滋味深い素朴な甘さがいいんです。

今日は、練りすぎて疲れたので、ここらにしておきます。
明日の分もとっておかねばなりませんから。

そういえば、煮豆をつくるとき、
水飴を入れると、
照りも出て、美味しくなるんだとか。

で、娘よ、水飴くれっ。
豆煮るから。
ひよこ豆じゃないの煮るから。

また、買ってきてやるから、残りの水飴くれっ。

Love and Peace ・・)v


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ひよこ豆サンデー

昨夜、水につけておいたひよこ豆、
今朝、水筒に熱湯とともに入れ、保温調理開始。

おしりにしか見えない、ひよこ豆。
娘は大嫌いなんです。

娘を起こし、朝食。
朝からミートソーススパ。
昨夜、余った挽き肉でソースをつくっておいたんです。

そして、僕はヘアーカットへ。
今日は、島はいい、という話で盛り上がりました。
美容師さんは新島を語り、僕は沖縄を語りました。
今日も、やはり豆がいい、という話も。

うちに帰って、ランチは手巻き寿司。
具は、娘の好物のアボカドのみ。

その後、網戸越しの秋風にやさしく吹かれ、
読書、やがてシエスタ……

目が覚めてから、ひよこ豆を料理。
やや大きめのみじん切りのタマネギとトマトとキュウリに、
オリーブ油、塩、こしょう、バルサミコ酢で、マリネ液をつくり、
ひよこ豆と和え、冷蔵庫で寝かせました。

珈琲をドリップして、飲みながら、
お好み焼きを3枚ほど焼き、
それを土産に、実家へ。
娘も連れて。

母に頼まれ、ちゃっちゃと野菜炒めをつくりました。

日曜の夜くらいは、にぎやかな晩ごはんがいいんです。

実家の面々は野菜炒めを食べたのですが、
僕と娘は、父のつくってくれた寿司を食べました。
僕はマグロと穴子、娘はまたアボカド巻き。

さきほど、帰ってきて、
早速、ひよこ豆のマリネを味見。
味が馴染んで、さらに美味に。

だから、娘よ、味見してみって。
美味いから。
絶対に。

ひよこ豆食べられるようにならないと、
大人になれないぞ。

Love and Peace ・・)v


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小粒でも劇辛

今日は、一日、クミアイの会議。
2学期のたたかいの話しあい。

そのクミアイには、
教師になって、2年目に加入しました。
誘われるのを待っていたのですが、
誰も誘ってくれないので、
自分から申し込んだんです。

やけに歓迎されるなあ、と思っていたら、
なんととっても少数派のクミアイだったんです。

教職員組合には、
メジャーなのとマイナーなのとあって、
僕が入ったのは、たまたま、マイナーなほうでした。
僕は、どうも、マイナーなものに縁があるようです。

クミアイは、秋が旬。
署名や交渉で、賃金や教育条件の前進を求め、
教育研究集会で、いろいろとお勉強もします。

かつては、炎の青年部長として燃えていたんです。
しかし、シングルファーザーになった瞬間、
その炎は、種火くらいになり、
今や、とりくんでいることといえば、
毎月、決して安くない組合費を払うくらい。

当時の委員長に、言ったんです。
12年ほど育児休暇をください、と。
今年は、その9年目。
僕がめきめきと料理の腕を上げている間、
教育基本法が変えられ、
団塊の世代の同志たちが定年して、
すっかりクミアイは小さくなってしまったようです。

ただでさえマイナーだったクミアイが、
さらに小さくなったというんですから、
それはそれは、とても悲しいこと。

そんな秋風が吹く中、
今日も一日暑い議論が繰り広げられ、
小粒でも劇辛なクミアイ魂を感じることができました。

「教え子を再び戦場へ送るな」

これは、このクミアイの原点。

あきらめるわけにはいきません。

娘よ、パパたちは、今日もたたかってきたぜ。

え、会議中、居眠りしたりしなかったかって?

だから、睡魔ともたたかってきたんだって。
午前は負けたけど、午後は完勝したぞ。

見たか、このクミアイ魂っ。

Love and Peace ・・)v

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おかえり

先日、友人と語っていて、
どんな時に幸せを感じるか、
という話になったんです。

 一日の長い仕事が終わって、
 夜の帰り道、
 自分のうちに灯りが見えてきて、
 妻が温かいごはんをつくって待っていてくれる…… 
 そんなとき、一番、幸せを感じたなあ、と。

はいはい。

僕が仕事が終わって帰ると、
うちの前で、専業主婦のみなさんが、
子どもと夕涼みしてるんです。
で、彼女たちが僕に声をかけてくれるんです。

 おかえりなさい

苦手なんです。
なんと応えていいか、わからないので。
まさか、ただいま、というわけにいかないし。

ところで、おかえりは英語でなんというのでしょう?
たぶん、その表現はないはず。
ま、なくても困らないのでしょう。

娘よ、だから、パパは困ってないって。
おかえりを言ってもらわなくってもさ。

え、おばあちゃんには、言ってもらってるくせにって?
そりゃ、むこうが勝手に言ってんだって。

Love and Peace ・・)v


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旅、本、珈琲な夜

僕が好きなもの、旅、本、珈琲。

新学期が始まり、さすがに旅には出られないので、
夜、丁寧に珈琲を入れて、旅の本を読むんです。

知的な女性が秋のホテルに滞在する話、
知的な女性がイタリア、インド、インドネシアに行く話、
イラストが豊富なバックパッカーの旅案内、
など。

網戸越しに、秋の虫の声を聞きながら、
夏の余韻に浸り、至福の時……

旅とは、出会いを求める行為。
単なる移動じゃないんです。
だから、たとえ目的地に着かなくても、
出会いがあれば旅。
ゆえに、人生は旅で、旅は人生なんです。

今、ここにいても、旅は始まってるんです。
ゆるやかに、あの世に向かう旅の途中。

以前、「潜水服は蝶の夢を見る」という本を読んだことがあります。
著者は、片方の瞼しか動かせないのですが、
編集者が、アルファベットを一つずつ読み上げ、
希望の文字のところで、瞬きして、書いた本。
彼は、たとえ体は「潜水服」のように動かなくとも、
想像力の羽で、過去にも未来にも、「蝶」のように旅するんです。

娘よ、旅はいいなあ。
中学の卒業旅行、楽しみだなあ。

え、ママとディズニーランドがいいって?
アメリカ資本に搾取されに行くのか?

ヒッピー的バックパッカーな旅、どうよ?

え、やっぱママと行くって?

もういい、パパは一人で旅に出る。

Love and Peace ・・)v


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カウンセリングとか

僕が新米教師だった頃、いちおう勉強したんです。
カウンセリングを。
夜、町の公民館で開かれた講座へ通って。

僕が感銘を受けたのは、「来談者中心療法」

 どんな人間も自らの力で立ち直る

という信念のもと、
相手の話を一生懸命聴くんです。
まず、あるがままを受容して、
相手と同じ立場に立って、共感して、
こちらは、ホンネと言動を極力一致させる。

アドバイスするというより、ともに歩むという感じ。

あるとき、悩みを抱えた友達が相談に来ました。
ジローくんはカウンセリング習ってるんでしょ、と。
頼りにされ、うろたえた僕は、
なんと言っていいかわからず、
とりあえず、うなずいて、話を聴きながら、
なにを言うか考えてたんです。
それでも、言葉を見つけられずにいると……

「ああ、すっきりした。ありがとう。さすがだね」

と、勝手に感謝されてしまったんです。
たしかに、「自らの力で立ち直」ったので、
「来談者中心療法」のすごさに、驚きました。

それからは、毎日、学校で、受容、共感、自己一致、

「うん、うん、そうなんだ。そりゃつらいよねえ」

けっこう、感謝されたものです。

自分の考えを一方的に伝えて、
相手を変えるのではなく、
相手の心に寄り添って、傾聴し、
ともに変わっていくんです。

これは、うまくいってたんです。
ま、あのころは。

最近、学校で、教師として、
これを、あまり実践しなくなりました。
ここ十数年で、生徒の気質や時代が変わったのか、
それとも、僕が変わってしまったのか、
うまくいかないことも増えてきたからです。

そろそろ、新しいワザを修得しなくてはならないようです。
もしかしたら、原点に戻ったほうがいいのかもしれません。

娘よ、ある方法がうまくいったからって、
その方法で、もう一回うまくいくとはかぎらないんだぜ。
人生は、そんなに単純じゃない。

ま、悩みあったら、いつでも聞くぞ?

はいはい、悩みあったら、ママんとこだろ……


Love and Peace ・・)v


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ロックな独立魂

かつて、ひとびとはみな生産者で、
それぞれ生産手段を持っていました。
働くとは、生産すること。
その目的は、日々の糧を得ること。

ところが、あるとき、
その生産手段を奪うヤツらが現れたんです。
生産手段を奪われたひとたちは、
ヤツらに働かされ、ようやく食ってはいくのですが、
その目的は、ヤツらの富を増やすことになってしまったのです。

これは、悲劇中の悲劇。

現代のたたかいは、
奪われた生産手段を取り返すこと。
我の手に、我々の手に。

最近読んだマルクスの解説本に書いてありました。

なるほど。

ギターを1本持っていて、
路上で歌って、
日々の糧を得る。

また、一人じゃつまんないので、
仲間とバンドを組んで、ライブして、
日々の糧を得る。

清志郎の「ロックで独立する方法」を読んだんです。

音楽業界にも、あんなヤツらがいて、
いかにも売れそうな歌を歌わせようとしたり、
ピンハネしたり……

もちろん、我らが清志郎は、
ヤツらに媚びることなく、
理解されなきゃ、理解しない世間が悪い、と、
自分にしか歌えない歌という生産手段を死守して、
歌い続けたんです。
死ぬまで。

まったく、ブラボーです。

僕の両親は、小さな店を営んでいます。
どうにか、こうにか、もう40年も。
もちろん、金持ちにはなれませんでしたが。
それはそれで、すごいことだなあと思うんです。
サラリーマンの僕にはとてもできないこと。
そういえば、父は、けっこうロックなひと。

娘よ、いいか、生産手段を奪われちゃいけねえぜ。
自分の人生は、自分でつくれ。

ロックな独立魂、これを忘れちゃだめだ。

え、地方公務員がなに言ってんのって?

だから、これがパパの生産手段だ。

書きたいことを書く、いや書きまくる。

そこんとこ、よろしくっ。

Love and Peace ・・)v


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究極のおむすび

それにしても、
昨日のブランチはおいしかったんです。

冷蔵庫の中には、大した食材がなくて、
とりあえず、スーパーで買った無洗米を炊きました。

いつ買ったか忘れた梅干しと、
沖縄で買ってきた塩を使って、
塩むすび。
あえて、海苔はなし。

白米は、炊き方なんです。
以前、ごはんが自慢の焼き肉屋へ行ったとき、
店員さんに、教えてもらったんです。
安い米ですが、炊き方に徹底的にこだわってます、と。

うちもこだわってるんです。
炊飯用土鍋を使い、
白米1合に水210cc、
30分ほど、浸水させて、
まずは強火で、ボコボコっといったら、弱火で5分。
10分蒸らせば、一粒一粒が独立し、つややかに炊きあがります。
2合までは、土鍋。
3合炊くときは、ル・クルーゼで。

手を少し濡らし、
塩を手のひらにまぶし、
米に梅干しを入れて、
三角に握るだけ。
1合で、4ヶ、やや小ぶり。

娘を起こし、テーブルまで連れてきて、いただきます、と。

「おかずは?」、と娘。
「ない」

無言で、食べる娘。
おかずがない不満を、
塩むすびの美味が抑え込んだようでした。

娘よ、見たか、パパのシュフ魂。

明日の朝ごはんも、塩むすびだ。

え、おかず?

ない。

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出張映写技師な日曜

今日の午後は、出張映写技師になりました。

DVDをレンタルして、実家へ。
昼間から雨戸を閉めて、クーラーをかけて、
スクリーンを垂らし、ホームシアター。

89才の祖母はかなりの映画好き。
女学校時代、校則を破って、よく映画館に行ったとか。
呆け防止にも、映画がいいと思うんです。

祖母がトウモロコシを茹でてくれ、上映開始。
本日の上映作品は、「食堂かたつむり」
ポップコーンならぬ、コーンを食べながら。

「これなら、映画館とかわらんねえ」、と祖母。

たぶん、シュールな場面や、回想シーンが多く、
祖母には、わからなかった部分もあったと思うのですが、
祖母は、その映画を、そうとう気に入ったようでした。

「あんたは、いつもいいの借りてきてくれるねえ」、と。

それから、リクエストに応え、圧力鍋で、カレーをつくり、
テスト勉強中の娘の待つうちへ帰ることに。
急いで。

娘よ、明日の朝も、朝カレーで、よくね?

え、またかって?

ま、許せ。

Love and Peace ・・)v

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夏の終わりの読書会

今日の午後は、月に一度の読書会。
いつものメンバーがうちにやってきました。
団塊世代の同志たち3人。

僕が珈琲を4人分淹れると、
ダイニングテーブルを囲んで、
読書会が始まりました。

とりあえず、それぞれの夏の報告。
そして、また脱線に次ぐ脱線。
本題より、脇道の裏路地のほうが賑やかなんです。

それにしても、団塊同志たちの定年後は実に楽しそう。

定年後、困るタイプは、
まちがいなく、ずっといばってきたひと。
定年すると、とたんにいばるところがなくなるんです。
そのギャップに苦しむのでしょう。

ところが、団塊同志たちは、
どちらかといえば、いばられてきたほう。
今は、みな習い事をしてるんです。
短歌、謡い、書道、陶芸、絵画、ピアノなど。

先生にほめてもらったり、
時に叱られたり、
たまに自分の成長を実感したり、
三十何年ずっと教師として教えてきたゆえに、
逆に新鮮で、習い事が、楽しくてしょうがないようです。

今日は、みな大して読み込んできてなかったので、
脇道の裏路地が、メインストリートになり、
それはそれで、エキサイティングな読書会。

最後に次回の日程を決めて、終了。
これが、会持続のため、もっとも重要なことなんです。

次回こそ、しっかり読み込んで、会に参加しようと思います。
ま、毎回、そう思ってはいるのですが……

いいか、娘よ、「やればできる」なんてことはないんだぞ。

今、ここで、やるか、やらないか、だ。

わかった?

え、パパこそわかったかって?

はい、わかりました。

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まだ、いいや……

まだ、いいや、と思うんです。
まだまだ、いいや、とも思うんです。
そのうち、これっくらいならいいや、と思い、
次に、これならならいいや、と思い、
いつしか、いいんだかどうだか、わからなくなり、
気づいたら、えらいことになっていた……

なんてことが、よくあったんです。

で、今も。

3年ほど前、ダイエットしたんです。
15キロほど痩せて、
健康診断の結果もオールAになり、
女子高生の間でカリスマ・ダイエッターとして尊敬され、
いい気になってたんです。

食うために生き、生きるために食う毎日、
じわりじわりと体重が戻ってきつつあります。
もう「これっくらいないいや」の段階に入ったようです。

気をつけよう、と思います。
本気(ガチ)で。
明日から、いや、今日から。

いいか、娘よ、まだまだいいや、なんて思ってると、
とりかえしがつかなくなるぞ。
人間、いい気になったら、終わりの始まりだぞ。

しかし、今日の晩ごはんも食いすぎてしまった……

Love and Peace ・・)v


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カレーのいろいろ

明日は娘の中学で、テストなんです。
うちは、テストの日は、朝カレーと決まってるんです。
風邪の日は、カレーうどんと決まっているように。

ということで、今、カレーをつくり終えたところです。
さすがに朝、カレーをつくるのは面倒だし、
翌日のカレーはおいしいらしいので。

何カレーがいいか、と娘に訊くと、フツーのカレー、と。
いわゆる、豚肉、ジャガイモ、人参、玉葱が入ったカレー。
これは、不味くつくるほうがむずかしい、一般的なカレー。
作り方は、ルーの箱の裏に書いてあります。

これまで、いろんなカレーをつくってきました。

ほうれん草カレー(挽肉で)、
トマトカレー(鶏肉で)、
ラタトィーユカレー(肉はなし)、
ナスカレー(これも挽き肉で)、
精進カレー(厚揚げとニラとシメジ、隠し味は味噌)、
ココナッツカレー(具は骨付きチキン)、
豆カレー(ひよこ豆がお気に入り)
などなど。

スパイスをいくつも入れてつくるのは難しいので、
いつも、市販のルーを使ってつくります。

子どもの頃、僕の誕生日には、
近所のトンカツ屋へ、鍋持参で、カレーを買いにいきました。
もうそのお店がなくなってしまいましたが、
その味は、今もよく覚えています。
とても、再現はできそうにありませんが。

大学生の頃は、
僕が帰省するたびに、
祖母が、フツーのカレーをつくってくれました。

それにしても、
カレーの幅広い守備範囲と、
深~い包容力には、
頭が下がります。

カレーのようなひとになってみたいものです。

娘よ、パパは、明日の朝のカレーが楽しみで、眠れなくなってきたぜ。

Love and Peace ・・)v


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昨日、今日

昨日は僕の夏休み最終日、
娘が学校へ送り出すと、
二度寝、三度寝、四度寝……
実家に祖母の顔を見に行くと、
祖母がお昼をごちそうになりました。
僕の好物、とろろ定食。

そのあと、一人、海を見にいったんです。
車を堤防にとめて、
シートを倒して、
窓を全開にして。

同じように、海で黄昏れている仲間がいました。
たぶん、仕事をさぼっている営業マン。
車の中で、コンビニ弁当を食べるおじいさん。
海を見てるだけじゃ飽きたらず、海で泳いだおじさん。
パラソルを立てて、BBQする外国人家族。

一時間ほど、海を眺めたあと、
一番のお気に入りの珈琲屋へ。
香り立つホットコーヒーをいただきながら、
日記を書いたり、新聞を読んだり。
うちで飲むように、豆も買いました。

そして、娘が学校から戻るころ、帰宅。
うちにあるものでテキトーな晩ごはんをつくりました。

夜も更けると、
網戸越しに、虫の音が聞こえてきます。
今年も、夏が終わっていきます。

で、そんな昨日の今日、
メモ帳に、やることリストを書き、
ひとつずつこなしては、線を引きましたが、
まだまだ、やることがいくつも残っています。
とにかく、一日の終わるのが、早いこと、早いこと。

ま、娘よ、元気出せ。
夏は、毎年、やってくんだから。
秋も悪くないぞ。
読書の秋、芸術の秋、食欲の秋、実りの秋……

え、元気出すのは、パパのほうだって?

おう、ベストは尽くす。

Love and Peace ・・)v


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