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ロック魂

僕もジャスト・フォーティとなった今、
「近ごろの若いもんは……」なんて思うことも増えました。

若いひとたちは、とってもマジメで優秀なんです。
そうでないと、採用されない、ということもあるでしょう。
それでも、なんだかなあ、と思ってしまうんです。

不耕起栽培、というのがあるそうです。
農薬をまかず、肥料をあげず、耕さず、とマジメにやらない農業。
自然にまかせ、作物の中に眠る野生を蘇らせるんです。
いわゆるマジメに、いろいろやってあげると、
作物は甘やかされ、弱くなり、おいしくなくなるのだとか。

マジメなセンセイが、熱心にせっせとプリントを作る。
生徒達は、大喜び。
しかし、生徒達がそのプリントに頼りすぎて、
そのうち自ら学ばなくなる……
これは、マジメゆえに陥ってしまうつまずき。
そんなことが、学校では、よくあるんです。

Jポップを歌う若いミュージシャンたちも、
マジメにせっせとラブソングを歌います。
君と僕がラブラブなら幸せ、そんな歌を。
決して、金や権力を持ってるヤツには逆らわず、
二人の、二人による、二人だけのためのラブをマジメに歌って、
狭い世界にずっといてくれれば、ヤツらは安心、そして安泰。
ミュージシャンが、本気で世界を変えようとしたら、ほんとにスゴイでしょうから。

それにしても、清志郎はブラボーです。
もちろん、ラブも歌いますが、
ヤツらには決して媚びることなく、
ラブ&ピースを叫び続けました。
ほんとに、ブラボーです。

「蟹工船」が発表後80年もたって、
ブームとなり、多くの若者を勇気づけ、
多喜二がまだ生きていることを証明したように、
清志郎のロック魂も、永遠の命を持っているはずです。

もちろん、マジメにやることも大切ですが、
ときには、ロックしなくちゃいけません。
マジメに上の言うことだけ聞いてれば、
なんとかなるほど、世界は単純じゃないんです。

娘よ、ロックしてるかい?

え、ロックって何かって?

ま、ひとことじゃ言えないが、
中学2年生には、まだ早いかもしれない。

Love and Peace ・・)v


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