« すべては明日のために | Main | 玄米の哲学 »

万年筆快気祝い

ようやく、僕の万年筆が復活しました。
毎日使う、日記用の万年筆。
ペン先の部分をぬるま湯につけて、そのまま一晩寝かせ、
吹き矢のように口に当てて、何度か水を吹き、
ペン先から、中に蓄積した老廃物を吐き出させました。
ペン先をティッシュ当てて、中の水分を染み出させてから、
コンバーターをとりつけ、インクを吸わせると、
以前のサラサラ感が戻りました。

このペンは、極細字。
年に数回この作業をしなくてはなりません。

もとは、捨てられていたこのペン、
中のインクが粉になるほど何年も放置されていたんです。
僕が拾い上げ、四日ほど、この作業を繰り返し、
ようやく書けるようになり、
今では僕の体の一部といってもいいほど

以前、娘とケンカして、
このペンを隠されたときには、
本当に困りました。

僕の日記は、ほぼ日手帳というものですが、
このペンと、この手帳の紙の相性はバツグン。
相性がよすぎて、他の紙には書けないほど。

他にも万年筆を3本持っています。
プラチナの細字、ペンテルの中字、セーラーの太字。
どれも個性があり、用途別に使い分けています。

万年筆は、昼間の仕事には使わないんです。

職場では、ボールペンで充分。
お気に入りは、
細字のブルーブラックのゲルインクのボールペンか、
最近人気の軽く速い油性のボールペン。
僕は、キャップ派ではなく、ノック派です。

万年筆の字は、100年経っても残るんです。
60年以上前の僕の祖父の手紙があるのですが、
その字は、今も、はっきり読むことができます。

ボールペンの歴史は、まだ浅く、
100年耐えられるかどうかは、人類はまだわからないんです。

だから、ブンガクには、万年筆です。

娘よ、パパの万年筆、勝手に使うなよ。
ったく、この前、日記用のでお絵描きしてただろ。

パパは、万年筆で、100年後も読める文書いてんだから。

え、誰も読まないって?

孫が読むかもしんないだろっ。

Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

|

« すべては明日のために | Main | 玄米の哲学 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« すべては明日のために | Main | 玄米の哲学 »