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人間のいる場所

小学6年生の時、とても驚いたことがあります。
当時、僕は科学少年だったんです。
学研の「科学」の付録が大好きで。

どんな物体も、半分にして、また半分にして……、と繰り返すと、
最後は、原子という球になってしまい、
そのまわりを電子がくるくる回っている。

僕が驚いたのは、
もっとも小さなものが、
もっとも大きなものと同じだったことです。

原子のまわりを電子がくるくる回るように、
地球のまわりを月がくるくる回り、
さらにその地球が太陽の回りをくるくる回る。

ネイティブアメリカンの教えの一つ、
「万物の象徴を理解しなさい」とは、このことだと思うんです。
大きな宇宙から、小さな原子まで、一貫する「何か」があるんです。
老子の「道(タオ)」のような。
だから、小さなことが大きなことのたとえになったり、
自然現象が、人生哲学を教えてくれたりするのでしょう。

たとえば、水。
どんな形の容れ物にも入り、
生命を潤し、
汚れを洗い流し、
高いところから、低いところへ流れ、
静かになれば、平らになり、透きとおる。
そう、水のように、なりたいものです。

人間は、大きなものと小さなものの間にいて、
その「何か」から、かけ離れてしまいました。
これは、残念なことです。

だから、人間は、
時に夜空の星を見上げたり、
時に道ばたの名もない花を見つめたり
自分を大きいものと小さいものにつなげたくなるんです。

娘よ、宿題終わったか?
ジャンバー着て、星見に行かね?
星座早見表、どこにある?

はい、おとなしく、寝ます。

Love and Peace ・・)v


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