« October 2008 | Main | December 2008 »

週末も終わる頃の湯豆腐

今日は、なんとなく海が見たくなり、海へ行きました。
実家から近いんです。
夕方、堤防に車を停め、フロントガラス越しに、海を眺めました。
空が、夕日でピンクに染まっていき、
やがて、青みが増し、三日月も星も見えてきました。

日曜のこの時間、「ちびまる子ちゃん」が始まる頃、しんみりとしてきます。
週末ももうすぐ終わり、実家の面々ともしばしのお別れ。

娘は、母親と街にくり出したので、
兄と二人で海に行ったんです。

うちに帰ると、祖母が夕ご飯をつくってくれました。
頭がフラフラすると寝ていた祖母ですが、元気になったようです。

今宵の献立は、湯豆腐。

だし昆布でだしをとり、シメジも入れました。
鍋の真ん中には寿司屋の湯飲みを置き、中には醤油とおかか少々。
やくみのネギはどっさりと。

これだけで、信じられないほどおいしいんです。
高級な食材なんて使ってないんです。
豆腐も、僕が近くのスーパーでテキトーに選んできたもの。
今まで料理に費やしてきた労力が、一瞬、バカらしくなるほどのシンプルさ。
切って鍋にいれるだけ、なんですから。

兄と祖母と三人で、熱々の湯豆腐を囲みました。
あまりにもおいしくて、ついつい食べ過ぎてしまいました。
また、です。
それでも、今日も、満腹、幸せです。

で、娘よ、今日はママと何食べたんだ?
明日の晩ごはん、湯豆腐だから。
ハンパなくうまいぞ。

Love and Peace ^^v

今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

| | Comments (2)

コーチング

今日は一日お勉強デー。
娘のランチをつくりテーブルにおいて、出かけました。

水泳の指導者の講習会です。
あのwii fitの監修にたずさわった先生が来てくれました。

今日は教えていただいたのは「コーチング」

コーチングは、ティーチングとは違います。

ティーチングは、指導者が、答を知っていて、
上から下に、教えこみます。

コーチングは、指導者は、答を知らず、
選手と、対等な立場で、一緒に答を探し、
選手が答に気づくことをサポートすること。
目標は、自立した選手を育てること。

これまでのスポーツの指導者の多くは、
ティーチング中心でしたが、
コーチングも取り入れていきましょう、と。

そのためのコンディショニングシートの記入の仕方や、
選手の中にある答を引き出すコミュニケーション法も教わりました。

な、娘よ、パパが正しいことがわかっただろ?

パパが数学教えるとき、
答をすぐ言わないのは、
パパが解けないんじゃなくて、
実は、コーチングしてたんだって。

あとで数学教えてやるか?
え、教えないくせにって?

だから、教えないのが教えることなんだって。


Love and Peace ^^v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

| | Comments (0)

アンコントローラビリティ③

実生活で、こんなにも頻繁に
アンコントローラビリティに直面すると、
論理的思考が万能でないことを痛感させられます。
場面別の公式集でもあればいいのに、といつも思います。

AとBをあわせるとCになる、という法則があったとします。
実験室のような理想状態では、たしかにそうなるでしょう。
しかし、自然界や社会では、
AとB以外に無数の要素が複雑にからみあっているので、
いつもCになるとはかぎらないのです。

そんなときはどうするか?
そう、ここでアナログ思考。
テキトーでイーカゲンな勘で判断するのです。
これで、けっこううまくいったりするので、人生は楽しくなってきます。

かつて、ブルース・リーは、「燃えよドラゴン」の中で言いました。

 Don't think. Feel.

かつて、美術館で恋人は言いました。

 わからなくてもいいの。感じれば。

僕と娘の最上級の褒め言葉。

 なんか、いいねえ。

感動は、論理も言葉も数字も越えるんです。
だから、感動を生み出す芸術は偉大で、
感動の主食の我が家の家訓が「芸術至上主義」になるわけです。

芸術至上主義万歳!

論理的思考では、たいてい答が一つありますが、
人生には、答がそもそもあるかどうかわからないし、
答があったとしても、いくつもあったりします。
人生では、問いが永遠に続くんです。
ゆえに、人生の究極の教科書である文学には、
答ではなく、すぐれた問いが書かれてるんです。

文学万歳!

娘よ、数学が難しいって?
そんなの答があるんだから、簡単だって。
え、パパが解いてみろって?

ま、今、忙しいから。

Love and Peace ^^v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

| | Comments (0)

アンコントローラビリティ②

アンコントローラビリティ(制御不可能性)は、
予測不可能だったり、理解不可能だったりもします。
つまり、不確実性。

一方、コントローラビリティは、予測も理解も可能。
こちらは、首尾一貫して、論理的で、
数値化も言語化もでき、
原因も結果もはっきりして、いつも確実。

ある陶芸家の話を聞いたことがあります。
たとえば、茶碗をつくるとき、
どんなものができるかわかっていて、
予想どおりにできても、陶芸じゃないんだそうです。
自然が介在して、偶然と必然がうまく融合されたとき、いいものができるんだそうです。
アンコントローラビリティとコントローラビリティの間に芸術はあるのでしょう。

最近人気の脳科学者茂木先生が言うには、
人生は、不確実性があるからこそ、わくわくする、と。
そのとき、脳内にドーパミンが発生して快感を得るそうです。

どうなるかわからないことに挑戦するとき、
論理的思考や理性はあまり役に立ちません。
見る前に跳べ的パッションが必要です。

アンコントローラビリティに、無謀にも挑み、予想もしなかった好結果が出る。
人類の進歩に貢献したきたのは、そんなパッションだったはずです。

アンコントローラビリティを前にして背中を押してくれるのは、
勢いとか、流れとか、勘とか、ノリとか、気合いとか。
とかくバカにされがちなこのようなアナログな直感が、
もっともっと重要視されていいような気がします。

娘よ、パパは自信を持って言う。

イイカゲンはよい加減で、テキトーは適切だ。

しかし、中学校のお勉強は、勘とかノリとかじゃダメだから。
絶対にダメだから。
パパの真似すんなよ。

Love and Peace ^^v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

| | Comments (0)

アンコントローラビリティ①

僕は、ボケーッとしながら、よく哲学するんです。
入浴中や、運転中や、時には仕事中に。

で、このごろの僕の頭の中の流行語は、
アンコントローラビティ(制御不可能性)、
つまり、コントロールできないこと。

人間は、そもそもアンコントローラブルなんです。
どんなに医療が発達しても、死からは逃れられず、
どんなに「意識」で自分をコントロールしようと思っても、
コントロールできない「無意識」に自分をコントロールされてしまいます。

しかし、そんな人間は、
アンコントローラブルなものコントロールできるようにして、
文明や科学を発達させてきました。

文明や科学がもっともっと発達すれば、
いつか、人間はすべてをコントロールできる……

しかし、実際は、アンコントローラビリティがなくなることはないんです。
たとえ、何かをコントロールできるようになったとしても、
他に、新たなコントロールできないものが生まれたりします。

自然を便利に変えようとして、環境破壊が進んだり、
交通を発展させようとして、交通事故が発生したり、
経済で国を豊かにしようとして、自殺者が増えてしまったり。

そう、とかくままならないものが、自然であり人生なんです。

やっかいなのは、他者をコントロールしようとする人間。
そもそもアンコントローラブルな人間が、
同じくアンコントローラブルな他者をコントロールしようとすれば、
行きつくところは、たいてい悲劇。
自由と平等を奪い、暴力に訴えたり……

アンコントローラビリティがいつかなくなるというのは幻想なんです。
それでも、内にアンコントローラビリティを抱えながら、
あらゆるアンコントローラビリティを認め、受容し、共生しつつ、
それでも、アンコントローラビリティを減らす努力は続ける。
それが、人間が生きるということ、だと思うんです。

娘よ、いつも、朝起こせだの、あれ持ってこいだの、これ買ってだの言って、
パパをコントロールしようとしてるけどさ、
アンコントローラビリティってわかるか?

ま、明日も、この続きがあるから。
楽しみにしとけ。

Love and Peace ^^v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

| | Comments (0)

ハッピーなバースデイ・パーティ

今日、ついに祖母の88才のバースデイ・パーティを開きました。
本当は、誕生日は明日なのですが、
火曜日は両親の店の定休日なので、今日開催となったんです。

祖母は、今年は、2度も入院し、
何度か寝たきりになりかけたのですが、
完全復活。
今日は、昼間、年賀状を買いに郵便局まで歩いていったほど。
母に、危ないから一人で行くな、と叱られていましたが。

今日のごちそうは、天丼をとりました。
お刺身もあり、ボリューム満点でした。

デザートは、僕が担当。
昨夜、チーズケーキを焼いておいたんです。

おなかもいっぱいになると、ファミリーコンサート、
僕はバイオリンで、2曲、何度もつっかかりながら弾き、
娘もバイオリンで、今習っている曲を。
なぜか絶好調で、「パパより上手い」と喝采を浴びました。

トリは、祖母独唱。
「時計台の鐘」
母のリクエストで。
祖母が母が子どもの頃に歌った子守歌なんだそうです。

今、家族が全員健康ならば……
こんなにありがたいことはありません。
ただそれだけで。
と、思うんです。

で、娘よ、今日の誕生会、パパのも兼ねてたらしいんだけど……

しかたないから、うちでもう一度やるとしよう。

いぐね?

zLove and Peace ^^v

今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

| | Comments (4)

傾きの詩

まっすぐがよくて、かたむいていることは悪い。
とかく、ひとはそう考えがちですが、
傾いているからこそよい、ということもけっこうあるものです。

たとえば、ピサの斜塔。
傾いてなかったら、こんなに有名にならなかったでしょう。
約200年かけて建てられたそうです。
つくっている途中に傾き始めましたが、
最初からつくりなおすのは面倒なので、作業続行。
当初の予定より、低くしてなんとか完成させ、
もう800年以上も、傾いたまま立っているんです。
なんとも人間くさいブラボーな作品でしょう。

この3連休中、ほとんどうちにいたのですが、
驚いたのは、昼間のうちの中の心地よいこと。
南向きの窓から、燦々(さんさん)と陽が差して、
日なたができて、暖房がいらないほど暖かくなります。

当たり前のことですが、
夏は、太陽が高く、うちの中に陽は差しません。
冬だけ、日なたができるんです。

地球が23.4度傾いていることに、感謝です。
それに、傾いているからこそ、季節があるんです。
僕は、夏が一番好きですが、秋も冬も春も好きなんです。
それぞれの季節に、それぞれおいしいものがあるし、
季節がなかったら、多くの詩も生まれなかったでしょう。

娘よ、ちょっと見てみ。
パパの前髪、傾いているだろ。
アシメっていうんだけどさ。

いぐね?

聞いてる??

Love and Peace ^^v

今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

| | Comments (0)

冬の朝の蝶のこと

今日の朝、母とお墓参りに行きました。
母のとても仲のいいお友達が、数ヶ月前、なくなったんです。
庭仕事が好きな母は、育てた花をちょくちょく持っていきます。
そのお友達は、僕の本をサイン入りで7冊も買ってくれた、とってもやさしい方。

僕たちが花を生けようとすると、
すでにきれいな花が生けてありました。
そのお墓は、花の切れることがないそうです。
水を換え、母の花もお邪魔させてもらいました。

お墓に水をかけ、
手を合わせて、ナムナム。

うちに戻り、車を降りると、
蝶が一羽、しばらく、母のまわりをヒラヒラと飛んでいました。
母はその蝶になにやら語りかけていました。

母が言うには、お友達が蝶になって来てくれる、と。
いつも、なんだそうです。

僕は母の言うことが本当だと思いました。

すると、僕のまわりもしばらく飛んでいました。
僕も蝶に少しご挨拶を。

娘よ、今日の朝はいろいろあったんだぞ。
ったく……
昼まで寝てやがって。

Love and Peace ^^v

今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

| | Comments (0)

きのこがおいしいわけ

今日は、髪を切ってきました。
ちょっと重たくなってきたので。

先日、お別れの葉書をもらった美容師さんのところへ。
髪を切りながら、事情を話してくれました。
ドイツで美容師をすることになったそうです。
ドイツ語も知らないし、どうなるかわからないけど、とにかく行く、と。

今日は、人生における決断についていろいろ話をしました。

で、結論、人生での決断は、
いろいろ考えると、マイナス思考になり、暗くなるので、
迷わず決めるにかぎる、と。
勢い、ノリ、流れ、勘、最後は気合いで。

そういえば、僕の結婚もそう。
出会って2週間で婚約、1ヶ月半で入籍。
もちろん、まったく後悔はしていません。

このごろ、キノコがおいしい季節ですが、
先人達が、キノコを命がけで、食べてきたからこそ、
どれが毒キノコかわかって、今おいしいキノコが食べられるのです。
このキノコは食うな……、と言い残し逝ったキノコとりさんのおかげです。
そんなキノコとりさんのような人が、人類を進歩させてきたんです。

美容師さん、その決断は、ブラボーです。
いってらっしゃい。
正月前に、もう一度お世話になります。

で、娘よ、うちらの担当の美容師さん、決めといてくれるってさ。
だから、安心しろ。
なんなら、パパが切ってやってもいいけどさ。
ははは。

うまいぜ。

たぶん……

Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

| | Comments (2)

アートな気分

毎年、ぐっと寒くなるこの季節になると、
なぜかアートな気分になるんです。

お気に入りの画集を開きます。
僕が好きなのは、アンドリュー・ワイエス。
空が白くて、枯れ野の風景。

なんかいいんです。
意味を探ったりしないで、
ただ眺めるんです。

この画集を開くのは、一年でこの時期だけ。

ずっと気になっていた画家がいたんです。
室内画を描く、デンマークの画家。
以前、東京の展覧会で一枚だけ飾られていて、気になっていたんです。
この前の日曜日、たまたまテレビで紹介されていました。
ハンマースホイ、今、東京で展覧会が開かれています。

ちょっと行けそうもないので、図録を取り寄せました。
それが、今日、届いたんです。
展覧会に行かなくても図録が手に入る、と母に教わったんです。

誰もいないひんやりとした室内に、
やわらかい光が差しています。

ワイエスの絵も、ハンマースホイの絵も、
寒々としているのですが、なぜか心が温まるんです。

なにがどういいか、言葉にすることは、あえてしないことにします。
言葉にすると、すくえない部分がたくさんありそうなので。

学生時代のガールフレンドは、絵が大好きでした。
よく美術館でデートしたのですが、
当時、僕は、美術にはまったく興味がなく、
何がどういいのか、彼女にしつこく質問したんです。
あきれた彼女が僕に言った言葉を今も覚えています。

「わからなくてもいいの。感じれば」

美術館は、早足で一周して、
好きな作品のところに戻って、
じっくり見るのが、いいんだそうです。
一つでも気に入ったものがあれば、もうけものだとか。

また、美術館に行きたくなってきました。

娘よ、もうテストは終わったんだろ。
今日届いたこの画集見てみ。
なんかいいから。

え、どこがいいのか、わからないって?

娘よ、いいか?
わからなくてもいいんだ。
感じれば。

Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)> → クリック!

| | Comments (0)

リストランテな夜

今日、ようやく娘の中学校のテストが終わりました。
ここ数日、深夜まで娘が勉強していました。
先に寝ようとすると、娘にいろいろ質問され、僕も大変だったんです。

で、お互いよくがんばったので、ごほうびを。
明日は給料日なので、財布の中のお金をすべて使って、
久しぶりに外食することにしました。

茶畑に囲まれたうちから歩いていける店が一軒だけあるんです。
なんでこんなところに、と驚くほど小洒落たイタリアン・リストランテ。

川沿いの砂利道を、娘と競走しながら行きました。
すぐに息切れした僕が負けましたが。

ジャズが流れる落ち着いた店、
まず、前菜とサラダ、
そして、ピザとパスタ、
最後にデザートをいただきました。
やはり、リストランテ、プロの味でした。

帰りは、のんびり歩いて帰りました。
星がとてもきれいだったので、
娘と僕はずっと上を向きながら。

うちに着くと、少し食後の運動を。
うちの前のアスファルトに、落ちていたチョークで線を引き、テニスを。
テニスといっても、ネットはなく、ボールはバスケットボール。
ラケットは両手の平、サーブはバレーボールのように打つんです。
最近、うちで流行り始めたスポーツ。
こちらは、僕が勝ちました。

それから、あったかいうちの中で、
録りためたテレビ番組を見ました。

娘よ、今日も満腹で満足だ。

で、明日の朝ごはんは、バナナにしよう。

もし、テストの点が悪かったら、
約束どおり、ケイタイはとりあげだぞ。
でも、もし点がよかったら、またリストランテ行かね?

Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)> → クリック!


| | Comments (0)

おやつのある人生

今日は、僕のクラスで、ロングホームルームの時間がありました。
クラス独自の活動をしていいことになっていて、
僕たちが選んだのは、調理室を借りての、おやつ作り。

クラスを8グループにわけ、
それぞれつくるものを決め、
材料は持ち寄ることにしました。

僕が、ルールを一つだけ決めました。
それは、隣のグループにも食べさせること。
だから、2種類のおやつが楽しめることになります。

僕のクラスは、男子が5人しかいないので、
僕も入って、男組を結成して、調理することに。

僕は、実家で眠っていた電気たこ焼き製造器を持参しました。

まずは、ホットケーキミックスで、チョコ入りまん丸ホットケーキをつくりました。
たくさんできたので、まわりの女子におすそわけ。
たちまち、男組はヒーローになることができました。

そして、メインのたこ焼きにとりかかることに。
そこで、トラブル発生。
僕が、持ってくることになっていた小麦粉を、忘れたんです。
まずはメンバーに謝り、
そして、家庭科の先生に泣きつき、
必ず放課後に買って返すと約束して、
家庭科室にあった小麦粉を借りることができました。

卵も忘れていたこととが判明。
担当を決め忘れたんです。

ま、卵なしで、たこ焼きをつくりました。
そのせいか、少しモチッとしていましたが、
なんとか、たこ焼きらしい味になりました。
隣のグループの女子にあげたら、意外に好評でした。

最近の男子は、僕たちの世代と違って、
家庭科で調理実習をしているので、
なかなか手つきも要領もよくて、感心しました。
男組は、仕事の分担も段取りもよく、時間内に片付けも完了。

そして、僕たち男組が隣のグループからもらったのは、
プリンパフェとクッキー。
こちらも、とろける甘さで美味でした。

結局、どのグループもたくさんつくり、
いくつかのグループのおやつを食べることができました。
娘の土産にクッキーももらいました。

娘よ、パパは今日幸せだったぜ。
やはり、人生には、おやつが必要だ。

で、明日テスト終わるんだろ?
だから、明日の夜は、たこ焼きパーティ、どうよ??
いぐね???

ところで、クッキー残ってる?

Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)> → クリック!

| | Comments (2)

テキトーなコンピュータ

アラフォーになったこのごろ、
いつも、生徒や同僚や娘にテキトーなところを非難されてはいますが、
テキトーにやって、うまくいくことが増えてきました。
逆に、考えに考えてやると、失敗するんです。
不思議なことに。

さて、今年は、ノーベル賞を日本人が受賞するというニュースに沸きましたが、
実は、イグノーベル賞も日本人が受賞したんです。
ノーベル賞のパロディ版ともいうべきこの賞、
過去にも、日本人が、たまごっち、カラオケ、バウリンガルなどで受賞しています。

今年のイグノーベル賞をとったのは、粘菌という単細胞アメーバの研究。
そのアメーバが迷路の最短距離を見つけることを発見したんです。
入り口と出口にエサを置くと、アメーバが最短距離を結んで、伸びるんだそうです。

で、この優秀なアメーバを使って、開発されたものがあります。
独立法人理化学研究所というところで。

それは、「世界最低速のコンピュータ」

コンピュータの心臓部で、アメーバーが、伸び縮みして、計算するんです。
おもしろいのは、
答が、だいたいあっていて、
次に計算しても同じ答が出るとは限らず、
そして、ときどき、間違えること。

つまり、この計算機には、テキトーに答を出す能力があるんです。

これは、コンピュータには、苦手なこと。
たとえば、サッカーのパスのように、
だいたいよさそうなところにボールを蹴り、
10回に1回くらいゴールするような能力。

最先端科学では、そんなテキトーが判断力が、研究されているようです。

娘よ、やっと最先端科学が、パパに追いついたぜ。
やはり、テキトーは、適切だ。

合理的な判断では、たいてい根拠が一つか二つで、決めるけど、
テキトーな判断では、これまで生きてきた全人生を瞬時に振り返って決めるんだぜ。

ま、中学生にはまだまだ無理だけど。
さ、勉強がんばれ。
明後日、テストだろ。

Love and Peace ・・)v

今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

| | Comments (4)

答のない問題集

今日この文章を書いている場所は、
いつものダイニングテーブルではなく、
娘の勉強部屋です。

娘は、3日後のテストに向け、勉強中で、
わからないところをいつでも質問できるようにと、
僕にここで待機するよう命じたんです。

娘は、何度も、言います。
ほめられると伸びるタイプだから、と。

はいはい、娘よ、ほめりゃいいんだろ、ほめりゃ。
心にもないこと言ゃいいんだろ、言ゃ。

信じられないことですが、
僕は、娘の数学の問題を見ると、
一瞬で、頭に式や解答が浮かぶんです。
たぶん、学生時代、家庭教師をずっとやっていたからでしょう。

しかし、簡単には、教えてあげません。
教えないことで、教えるんです。

うぅん
むずかしい
わからない
…………
(間)
…………
わかった!

このわからなくて苦しむ時間に、頭がよくなるんです。
きっと。

娘よ、まだ答があるだけましだぞ。

パパなんか、毎日、何書けばいいか考えてるけど、
いつもわからないんだから。
それに、だいたい、答もないんだから。

いいか、人生は、答のない問題集みたいなもんだ。
だから、答のある問題集なんて、簡単簡単。

がんばれよ。
じゃ、パパは先に寝るから。
グッドラック!

Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!


| | Comments (0)

静かな日曜日

今朝は休日なのに早起き。
卓球の大会に参加する娘を送り出しました。
弁当は、超手抜きのものを持たせて。

娘がいなくなると、まずは長風呂。
書評を頼まれたので、じっくりその本を読みました。
三十台の男女がくっついたり離れたりする話。
汗が出るころ、風呂を出て、
またパジャマを着て、ベッドに戻りました。
冬の朝の布団の中ほど幸せな場所はありません

窓際のラジオをつけっぱなしにして、
パソコンをしたり、本を読んだり、
そして、布団に潜ったり。

ラジオで、好きなピアノ曲が流れました。
その曲名をずっと知りたかったんです。
何年もかかって、ついに今日それがわかりました。
幸せな気分で、また眠りに落ちました。

そんな至福の二度寝をしていると、
娘が、予想外に、早く帰ってきました。
1セットとったものの、初戦敗退だったそうです。

今日は、曇り、白い空でした。
こんな冬の空も好きなんです。
アンドリュー・ワイエスの絵のような。

たまたまテレビをつけたら、
ずっと気になっていた画家が紹介されていました。
その名前を忘れていたので、また感動でした。

ベランダの干し柿をとって食べたら、
とても甘くて、感動しました。
渋柿がこんなにおいしくなるとは。

夜になって、さきほど、ようやく扇風機をしまい、
イタリア製オイルヒーターを出してきました。

娘よ、今日は午後たっぷりシエスタしたんだから、
テスト勉強、夜中までがんばれよ。
パパなんか、今日はシエスタしてないんだから。

だから、ヒーター、勉強部屋持ってくなって。

Love and Peace ^^v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!


| | Comments (0)

土曜日な弁当

土曜の昼は、たいてい、娘とごはんを食べるのですが、
今日はおたがい別行動、僕は午後会合に出かけることになったので、
朝、弁当をつくることにしました。

我が家の一番人気の弁当を。
三色弁当です。

白米一合を、醤油と酒、大さじ一杯ずつ入れて炊き、さくらごはんにします。
鶏の挽肉を、甘めに煮ます。
卵を、マグカップに入れ、蜂蜜とマヨネーズを入れて、レンジでチン。
モコモコと盛り上がってきたら、箸でかき混ぜて、卵そぼろに。
小松菜は、「レンジで温野菜」という容器に入れて、レンジでチン。
5mmくらいに切って、醤油とおかかと和えます。
この三色の具を、ごはんの上にのせて、できあがり。

うちの弁当箱は、ちょっといいんです。
木の薄い板を丸めて、漆を塗ったもの。
これに、あったかいごはんを入れると、
水分がほどよく吸収され、冷めてもおいしいんです。

僕は、会合の前に、急いで弁当を食べました。
娘は、うちのテーブルで一人で、テレビを見ながら食べたのでしょう。

娘よ、うまかっただろう?
簡単だから、つくりかた、教えてやるぞ。

え?

明日も弁当??

冷蔵庫には食材はないぞ。

どーすりゃいいんだ???

Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

| | Comments (2)

新たな時代のマルクスよ

こんな僕でも、平日は毎日教壇に立っているので、
教育とは何だろう、と思うんです。

学校というところは、
専制主義と民主主義がせめぎあうところ。
それで、たいてい専制主義が勝っているところ。

僕はずっと民主主義を応援しているのですが、
なかなかうまくいきません。

たとえば、教師が生徒に質問します。
「今から授業をやるかどうか、多数決で決めます」
たいてい、やらない派が多数を占めるでしょう。
「では、賛成多数で授業は休みとします」
生徒達は大喜び。

これでは、教育は成り立ちません。
だから、強制的に、授業をするんです。
黙って聞きなさい、とか言って。

それでも、民主主義をあきらめない。
だから、学校はエキサイティングなんです。

で、このごろ、思うんです。
自分の理想の型を持っていて、
そこに生徒をはめこもうとする教師が多いなあ、と。

学生時代、あるスポーツの名選手だった教師が、
かつての自分のような名選手を育てようとする。

学生時代、恋もお洒落も無縁で、勉強をがんばった教師が、
かつての自分のようにダサい格好で勉強させようとする。

人類は、日々、進歩しています。
今の世代が、次の世代に、追い越されなくてはいけません。
だから、教師が自分を再生産してもダメなんです。
自分を越えるような生徒を育てなければ。
教師が持つ型にはめるのではなく、
生徒が今までになかった型を作るのを見守るんです。


 新しい時代のコペルニクスよ
 余りに重苦しい重力の法則から
 この銀河系統を解き放て

 新たな時代のマルクスよ
 これらの盲目な衝動から動く世界を
 素晴らしく美しい構成に変えよ

                      宮沢賢治

だから、娘よ、パパは生徒になめられてんじゃないって。
パパを乗り越えさせてやってんだって。

見てろ、今に、パパの生徒達が世界を変えるから。

Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!


| | Comments (0)

美しい冬

今日は、寒い日でしたが、朝から快晴。
日なたが気持ちのいい一日でした。

今日、職場から、ひさしぶりに、富士山がくっきりと見えたんです。
雪化粧の。
寒くなって、空気が澄んでくると、見えるんです。
もう冬です。

この季節、遠くの山もよく見えるんです。
もっともっと寒くなると、
遠くの山のむこうに、さらに遠くの雪山が見えてくるでしょう。

夕日がきれいになるのも、このころ。
寒い中にも、少し温まるような景色。
早くうちに帰りたくなります。

今夜の月も、とてもきれいでした。
ちょうど満月でした。

娘よ、大変だ。
よく見ろ。
世界は美にあふれている。

しかも、全部タダだぞ。

たとえ、銀行口座にあと104円しかなくても、けっこう楽しめるぞ。

で、明日から、冷蔵庫在庫一掃処分料理が続くから。
そこんとこ、よろしく。

Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!


| | Comments (0)

ラジオ・デイズ

毎朝、ラジオを聞きながら、出勤します。
僕はラジオが好きなんです。
ipodも持っているのですが、最近はラジオばかり。
ラジオは、次にどんな曲が流れ、どんな話が聞けるか、わかりません。
この次のわからなさがいいんです。

うちでも、時々、ラジオを聞きます。
特に家事をしているときなど。
目が奪われなくて、仕事の邪魔にならなくていいんです。

このごろは、旅先にもラジオを持っていきます。
ご当地CMや、ご当地DJの声を聞き、
今までつながってなかった人とつながるような気がして、
旅の気分がいっそう盛り上がるんです。

時に、とてもいい言葉に出会えたりします。

 私の前を歩かないでください。
 私はついていかないかもしれません。

 私の後ろを歩かないでください。
 私は導かないかもしれません。

 私の隣を歩いてください。
 そして、私の友となってください。

この言葉は、カミュのもの。
カミュの誕生日に紹介されていました。

次に何が聞けるかわからないのがラジオ。
次に何が起こるかわからないのが人生。

娘よ、わかるか、ラジオと人生は似てるんだぞ。
CDよりラジオがいいぞ。

だから、おバカタレントのCDばかりかけるなって。
パパは、次は何の曲か覚えちゃったじゃないか。

おい、「一発屋」の歌、もう一度かけてくれ。
ま、これは、いい歌だ。

Love and Peace ・・)v

今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

| | Comments (0)

「無意識」様々

20世紀最大の発見の一つ、
それは「無意識」
ノイローゼを治療していたフロイト先生が発見しました。

人の心は、氷山のようなもの。
水の上にちょこんと出ているのが「意識」で
水の中に沈んでいるのが「無意識」
主導権を握っているのは、一見、「意識」のようですが、
「無意識」が「意識」をコントロールすることはあっても、
「意識」が「無意識」をコントロールすることはできません。

どうりで、人生はままならないわけです。

トラウマは、「無意識」の海の底に沈んだ、つらくて忘れたい記憶。
フロイト先生は、その「無意識」の海に深く飛び込み、
トラウマを見つけ、「意識」の陸に上げるんです。
これで、ノイローゼを治したんです。

流行りのレコーディングダイエットもこれ。
「無意識」に食べていたものを、
メモすることによって、
「意識化」するんです。
これは、よくできたダイエットだと思います。

僕は、カウンセリング講座で、この「無意識」のことを知ったのですが、
僕の人生にとっても、「無意識」の発見は、大事件でした。

少しは、人にやさしくなれたような気がします。
たとえば、むかつく人がいても、
それはその人が悪いんじゃなくて、
その人の「無意識」が悪いんだ、
と思うと、許せるようになったんです。

僕は、「無意識」と仲良くするようにしています。
リラックスして、グータラしていると、
「無意識」が話しかけてくるんです。
しかし、忙しかったり、怒ったりすると、「無意識」は僕を無視します。
「無意識」に耳を傾けると、次に何を書くべきか、教えてくれるんです。
まさに、「無意識様々」。

で、娘よ、さっきからずっと不機嫌なんだけどさ、
それは、パパが悪いんじゃなくて、
パパの「無意識」が悪いんだって。
だから、パパに怒っても無駄だっつーの。

Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)> → クリック!

| | Comments (0)

ほめて伸ばす時代

昨夜は、娘もいなかったので、邪魔されることなく、
じっくりと日本シリーズ最終戦をを見ることができました。

僕は西武を応援していたんです。

それは、渡辺監督の方針に共感していたからです。
今シーズンの開幕直後、チームが低迷していたころのこと。
ある選手が全員の前でコーチに叱責されていたとき、
渡辺監督が、コーチを制して言ったんです。
「今年のうちはそういうチームじゃないんで」、と。

野球はミスが出るもの。
怒れば、選手は萎縮してしまう。
ミスしたら次がんばればいい。

恐くて、怒ってばかりの上司の下では、
仕事のやる気はなくなるものです。
それに、萎縮すると、ミスも増えるものです。

僕は15年ほど教師をしていますが、
最近、ほめなきゃ伸びない生徒の多いこと、多いこと。
ちょっと叱ると、すねる生徒の多いこと、多いこと。
どれだけマザコンなんだ、と頭に来て、
これで社会に出てやっていけるのかと、心配になるほど。

という僕も、ほめられなきゃ、やる気の出ないタイプ。
はずかしながら。

指導者が、強烈な指導力で、型にはめていく指導、
それはそれで効果はあるでしょう。
しかし、不確実性の大きい現代では、
指導者の予想を超え、新たな型を作るような力の方が大切。

だからこそ、渡辺監督率いる西武の優勝を祝福したいと思うんです。

僕もこわいひとの下では生きていきたくないものですから。

で、娘よ、ちょっとパパに怒られたくらいで、すねるな。
それで、この先やってけると思ったら、大間違いだ。
ほめられなきゃやる気でないだと?
怒られてもすねなくなったら、ほめてやる。

Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)> → クリック!

| | Comments (0)

デパートへ

昨日今日と、娘と別行動だったんです。
ブンガクの勉強会があって。
それも、お昼で終わったんです。

そして、僕は一人、街へ、デパートへ。

キッチン・グッズ売り場で、実演販売に見とれてしまいました。
その手つきの鮮やかさと話術、それはもう完成された芸でした。
思わず買ってしまいました。
幅が広いピーラー、野菜を薄く切れるスグレモノ(のはず)。

広いフロアの本屋にも行きました。
今読んでる本が、3~4冊あるので、
控えめに、2冊だけ買いました。
理科の本とエッセイの本を。

気づいたら、3時間ぐらいが過ぎていました。
1時間ほどで切り上げる予定だったのですが。

帰りの電車で本を読みながら、
明日のサラダの構想を立てながら、
至福の大人の時……

娘よ、昨日今日とママんところで、菓子食いまくりだろ?
パパもブンガクの勉強会で菓子食いまくったぜ。
だから、明日はベジタリアンディナーにしようぜ。
野菜うす~く切ってやるからさ。
明日のサラダはビビるぜ。

え、土産?
ちゃんと買ってきたぜ。
金のシャチホコがついたキティちゃんシャーペン。

じゃ、明日な。

Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!


| | Comments (0)

別れの葉書

ちょっと、いや、だいぶ困ったことになりました。
娘も僕も悩んでるんです。

一枚の葉書が届いたんです。
僕と娘宛ての。
お世話になっている美容師さんから。
今年いっぱいでお店をやめる、と。

僕はもう8年ほど月1回カットしてもらっています。
毎回楽しくおしゃべりしながら。
僕をよく理解してくれているんです。
仕事、趣味、人生観など、すべて。
だから安心して髪を切ってもらえるんです。
理解してもらうということは大事なことなんです。
娘もカットしてもらっていて、とても気が合うようでした。

美容師さんは僕の髪形をずっと変えたがっていました。
で、8年変えなかった髪形をついにこの夏変えたんです。
美容師さんは、僕の決断をとても喜んでくれました。
眼鏡も変えましょう、と言われ、眼鏡も変えました。
それで、僕はポジティブになってたんです。
40才を迎えるにあたって。

そんな矢先の別れの葉書……

娘よ、どうする?
この先、どう生きてきゃいいんだ??

あえて逆境を選ぶことの多かったうちらだけど、
今回のピンチはなんとかなるのか???

Love & Peace^^v


今日も応援ヨロシク<(..)>→ランキングに一票!

| | Comments (0)

庭師のおやつ

僕は農業高校造園科卒業なんです。
高校時代、授業の半分は、庭仕事。
土を掘ったり、木を植えたり、葉っぱを切ったり。
農作業をしながらの受験勉強は大変でしたが、
それはそれで楽しい高校時代でした。

庭師は、10時と3時に、きちんとおやつの時間をとります。
縁側に座り、煙草を一服しながら、
茶菓子を食べ、お茶を飲みます。

これは、決してただの休憩ではないんです。

たとえば、松の枝葉を鋏で整えているときは、
松だけを見ているんです。
つまり、一点に集中しています。
しかし、全体は見ていないんです。
庭は、木や石や土などの調和、
だから、全体をぼんやり見ることが必要なんです。

これが、庭師のおやつ、大切な仕事の一部。

脳は、何かをしているときは、
他の何かをすることをやめています。
これが、一点集中。
ひらめきとは、脳の中の深いところで、何かと何かがつながること。
モーレツに何かに打ち込んでいるときは、ひらめかないものです。
リラックスして、ぼんやりとしてると、ビビッとひらめくんです。

長風呂入ってるときも、
コーヒーをのんびり飲んでるときも、
朝ベッドでダラダラしてるときも、

娘よ、パパはいつも本気(マジ)だぜ。

働いてるように見えるときなんて、パパは大して働いてないんだから。

Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

| | Comments (0)

買えない幸せ

携帯もパソコンもなくても、
幸せに暮らしている人は、世界にはたくさんいます。

現に日本も、ついこの前までは、携帯もパソコンもなくても、
幸せに暮らしている人はけっこうたくさんいましたから。
今も、携帯やパソコンがなくても、幸せに暮らせるはずです。
きっと。

さて、原始的に暮らし、それでも幸せな人がいるとします。
そんな人を、不幸にするには……
まず、便利なものを使わせる。
たとえば、電子レンジなどの文明の利器を。
こんな便利なものがあったことに感激します。
その時、電子レンジをとりあげるのです。
すると、その人は、電子レンジがないことを嘆き、
電子レンジが買えないことで、
ついには、不幸を感じるようになるのです。

こんなことが、毎日のように起こっています。
グローバリゼーションの名の下に、世界中で。
それまで、そんなモノがなくても幸せだった人に、
CMなどでそんなモノのすばらしさを頭に叩き込み、
そんなモノがない不幸を感じさせて。

もちろん、僕のうちでも。
僕も娘も新しモノ好き、CMや映画に影響されやすいんです。
アメリカ映画は、あの半分はCMのようなものです。
たとえば主人公がスタバでコーヒーを飲めば、僕たちは自動的にスタバに行くんです。

あんなのが欲しい。
あんなのがあれば、きっと幸せになれる。
あんなのがない今は、不幸だ……

しかし、そのようなものを買ったとしても、
また、違うものが欲しくなり、
それがないことで不幸を感じ、
それを買って、束の間の幸せを手に入れる。
そして、また他のものが欲しくなり、不幸に……。

いつになったら、そんな大量生産大量消費のサイクルから解放されるのでしょう。
ときに、疲れるんです。
おいしいごはんがあって、健康な家族がいれば、充分幸せなのに。

だから、娘よ、うちは充分幸せなんだって。

大事なのは、
たとえ、他のひとにはガラクタでも、
自分にとっては宝石のようなモノを見つける眼だ。
今ないモノを忘れ、今あるモノを大切にする心だ。
つまり、買えない幸せだ。

わかるか?

だから、パパはな、プロの小さな幸せ発見家なんだって。

Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!


| | Comments (0)

I still have a dream!

僕がキング牧師のことを知ったのは、
恥ずかしながら、教壇に立つようになってから。
教科書に出てきたんです。

 I have a dream.

キング牧師は、そのあまりにも有名なスピーチの中で、何度も言います。
肉声のスピーチのテープを生徒達と聞き、魂が震えました。

 私には夢がある。
 いつの日にか、私の四人のこどもたちが、
 肌の色ではなく、人格で、判断される国に住むこと、を。

キング牧師は、愛と非暴力主義を貫き、
その詩的なスピーチで大衆を鼓舞し、
差別と戦い、数々の権利を勝ち取ってきましたが、
清掃労働者の支援中、凶弾に倒れました。
僕が生まれた年のことです。

そして、ついに今日、アメリカ黒人初の大統領が誕生しました。
憎しみと暴力で世界を混乱に陥れたブッシュ時代が終わりました。

今、世界は変わることを実感しています。
もちろん、いい方に。

娘よ、今夜は祝杯を上げるぜ。
ま、うちに酒がないから、とりあえずほうじ茶で。
今から、茶葉を焙じるから、待っとけ。

で、娘よ、パパにも夢がある。

聞きたいか?

えっ、はいはい、今お茶いれます。

Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

| | Comments (4)

勝つことよりも大切なこと

ずっと前、相撲をよく見ていました。
毎晩、大相撲ダイジェストで。

僕が大好きだったのは、栃剣。
身長は170cm足らずの小さな力士。
得意技は、相手の足を蹴る奇襲戦法。

ちょうどそのころ僕は空手を習っていました。
僕の得意技は、パンチでもキックでもなく、
相手の足首を横から蹴ってバランスを崩す奇襲戦法。

同じような得意技だったので、よけい応援したんです。
一度、栃剣は、体重が二倍以上もある小錦と対戦して、
得意のその技で、勝ったこともあるんです。
技能賞も一回とったこともあります。
いつの間にか、引退して、後の人生は苦労したようですが、
僕は栃剣関を心から尊敬して、応援して、
自分に重ねあわせ、勇気と元気をもらっていました。

強ければいいってわけではないんです。
戦いっぷりが大事なんです。
勝つことよりも、大切なことがあるんです。
自分のスタイルを貫き、それがどこまで通用するか試すのが人生。
スタイルを確立すること、これが一番難しいんです。

娘よ、スタイルが大事だ、スタイルが。
わかるか?

え、パパのスタイル?

そりゃ、がんばらないようにがんばる、に決まってんだろ。

え、それでうまくいくのかって?

たとえうまくいなくても、自分のスタイルを貫くのが生きるってことだ。

しかし、中学生はがんばんなさい。
なにごともな。

Love and Peace ・・)v

今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

Love and Peace ・・)v

| | Comments (0)

連日シネマ

今日は、お洒落した祖母と街に出かけてきました。
祖母は指折り数えて待っていたんです。
映画「レッド・クリフ」の公開を。
そして、今週末、ついに隣街に上陸。
祖母の好きな中国もの、三国志の映画版です。
祖母は、前世、中国にいたらしく、それで好きなようです。

祖母の好物のキャラメルポップコーンを並んで買って、
パンフレットも買って、いよいよシネマへ。

スケールの大きな映画でした。

実は、僕が好きな映画は、スケールの小さいもの。
ひとが殺されず、
登場人物が少なく、
濃厚なラブシーンがなく、
特撮がないような。

それでも、そんな僕でも楽しめる映画でした。
ちょっと人が簡単に殺されすぎでしたが。
イーイーと叫ぶだけの弱いショッカーのように。

祖母は、もちろん、大いに気に入ったようでした。
物語はクライマックス、闘いはここから、というとき、
Part2は来年4月公開と告げられ、がっがりしましたが、
「また来にゃいかん」、と祖母が言ったのを聞き、
これはこれでよかったのだと思いました。
祖母は未来志向なんです。

映画の後は、ちょっとデパートへ。
僕がちょっといいワイシャツを見つけ、
祖母も似合うというので買おうとすると、
祖母がお金を出してくれると言いはり、
お言葉に甘えて、買ってもらいました。
明日、さっそく着ていこうと思います。

だから、娘よ、パパは自分で買おうとしたんだって。

夕食は、かに道楽へ。
祖母はひさしぶりにお酒も。
祖母の若いころの話を聞きました。
シングルママだった祖母はなかなかモテたそうです。
蟹天ぷら、蟹刺身、蟹焼き、蟹釜飯、蟹寿司……、満腹満足です。

だから、娘よ、おばあちゃんが全部払うって言ったんだって。

心配すんな、孫は甘やかしてやるからさ。

Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)>→クリック!

| | Comments (0)

映画とおでんと干し芋と

昨夜から、娘とは別行動。
娘は、いとこの七五三のお祝いに。
で、僕は僕のパワースポットである実家へ。
祖母と兄と三人で過ごしました。

今日は寒い一日でした。
午前中は、ヨガをして、ペン習字をして、
その後は、ラジオを聞きながら、菓子をボリボリ食べていました。

午後は、祖母と映画を見ることに。
今日は、ホームシアターで。
おでんの食材を買いに行きながら、DVDをレンタルしてきました。
昨日「容疑者Xの献身」にいたく感銘をうけたので、
今日も東野圭吾作品、「手紙」を。

おでんを弱火でコトコト煮ながら、
映画用のおやつを用意しました。
兄のおやつにはホットケーキを焼いて、
祖母と僕のおやつは、祖母の大好物の干し芋。

で、また、これもブラボーな作品でした。

映画の余韻に浸りながら、
おでんの鍋のところにいくと、
いい感じにできあがっていました。

ちょうど、母も店から早く帰ってきて、
四人で、おでんの晩ごはん。
母にもその映画を見せてあげればよかったと思いました。

で、さきほど、うちに戻ると、
娘も帰ってきました。

娘よ、で、菓子たくさん食っただろ?
そうか、やっぱり食ってきたか。
じゃ、明日から朝ごはんはバナナにしようぜ。
パパも食い過ぎたから、さ。

Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)> → クリック!

| | Comments (0)

突然シネマな土曜の午後

今日もゆっくり寝て、目覚めにじっくりとヨガをして、
ブランチに、カレー鍋うどんを、娘と食べていたんです。
南向きの窓から陽光が降り注ぐダイニングで。

「映画行こう」、と、突然、娘。

ブランチの直前、娘が推理小説の文庫本を読了したんです。
その小説が映画化されているというんです。

「おもしろい?」
「絶対おもしろいから信じて」
「結末知ってても見たいわけ?」
「見たいわけ」

僕は推理小説が嫌いなんです。
理由は二つ。
途中でわからなくなってしまうから。
結末で答えが出るから。

だから、まったく期待しないで見にいったんです。
たまには、これも勉強と。

今日のポップコーンは、キャラメル味ではなく、塩味に。
最近菓子を食いすぎの娘がそちらがいいというので。

 「容疑者Xの献身」

僕の期待をまったく裏切り、ブラボーでした。

どうりで娘があんなに厚い文庫本を読了できたわけです。
そういえば、これは娘が初めて読了した文庫です。

「ね、よかったでしょ」、と、娘は誇らしげ。

娘よ、パパは感動したぜ。
特にあの美しいシングルママがな。
ああ、よかったなあ。

それにしても、文庫本読むなんて大きくなったなあ。
で、その文庫本貸してくれ。

え、ママに貸すからダメだって?
もう約束したって?

………………………。


Love and Peace ・・)v


今日もランキング応援ヨロシクお願いします<(_ _)> → クリック!

| | Comments (3)

« October 2008 | Main | December 2008 »