ガチンコ・グータリアン
天才たちがしのぎを削るプロ野球界で、
投手として、19年も生き抜いた選手がいます。
剛速球投手ではありません。
むしろ最遅球記録84kmを持ち、
その奪三振記録2041は歴代16位。
そんな星野伸之さんの本を読みました。
「真っ向勝負のスローカーブ」
と、タイトルもなかなか。
ボールは優しく握るんだそうです。
力を抜いて。
その力を抜くことが、一番難しいとか。
しかし、コーチは力を抜けとは言うが、力を抜く練習はやらない。
あれこれ球を覚えようとしないほうがいいんだそうです。
新しい球をマスターすると、他の球が悪くなることが多い、と。
だから、これだけはという球を一つだけでいいから持つことが、
厳しいプロの世界を生き抜く唯一の方法なんだそうです。
星野伸之選手のモットーは、「その場しのぎ」
事前にあれこれ決めてしまうと、
それに縛られてしまい、
一球ごとに変わる状況についていけないんだそうです。
だから、一球投げたら次の一球を考える。
もう一球投げたら、またその次の一球、
その積み重ねが、歴史に残るピッチングだったんです。
いつも「真っ向勝負」、しかし結果として「緩急勝負」、それが僕のピッチング、と。
ユルいけど、実はスゴい、そしていつも本気(マジ)。
そんな星野選手に、しびれました。
娘よ、パパも、真っ向勝負するぜ。
ま、結果として、グータラにしか見えないかもしんないけどさ。
ガチンコ・グータリアンと呼んでくれ。
常に、本気(マジ)だから。
そこんとこ、夜露死苦。
Love and Peace ・・)v
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