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街ブラな休日

娘は、おとといから、母親のところに行っています。

で、天気のいい今日、
僕は、ひとりぼっちし放題の休日を過ごしました。
朝寝朝風呂をして、街に繰り出しました。

輸入雑貨屋で、文具やキッチングッズを見たり、
CD屋に行ったり、無印良品に行ったり、
天気もよく、街を歩くには、最高でした。
そして、カフェで、ランチ&コーヒー。

それから、シネマへ。
「バベル」を見たかったんです。
R12だったので、ちょうど娘のいない今日、見ることにしました。

人類は、かつて、共通の言語を話し、平和に暮らしていました。
やがて王が現れ、神に肩を並べようと、天を目指し、バベルの塔を作らせたのです。
その塔が、天にも届こうとしたとき、ついに神の怒りに触れ、
神は塔をこわしただけでなく、言語をこわし、
人類は、様々な言語を話し、様々な場所に住むようになったのです。
そして、また懲りずに、それぞれのバベルの塔を建て始め、現代にいたるのです。

それにしても、スケールの大きな映画、
菊池凛子さんの存在感は噂どおり。
様々な言語を話し分かり合えない人類、
同じ言語を話す相手とも分かり合えなくなっている。
ひととひとの間を埋めるはずの愛のあった場所に、
様々な壁が……
それでも、ひとは愛しあわなくてはならない。

そんなことを考えさせられました。
それにしても、まぶたが重くなってきます。
半分眠ったような状態で、これを今書いています。

あ~あ、娘よ、アクビがとまらないぜ。

え、昨日何してたって?

昨日は……

仕事に決まってんだろ、仕事に。
シュフに休みはないんだって。

Love and Peace ・・)v


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前へ、後ろは振り返らず

前へ、前へ。
後ろを振り返るな。

これは、ラグビーの言葉のようですが、
僕が英語の授業でよく言うことなんです。

たとえば、次のような英文を訳すとき。

 I think he is kind.

多くの生徒は、「私は、彼が親切だ、と思う」と訳します。
これじゃ、ダメと言ってるんです。
なぜかというと、後ろを振り返るからです。

 その英文を、三つにわけると、

 ①I ②think ③he is kind.

で、その訳だと、

 ①の次に、③を訳して、②に戻っています。
 つまり、後ろを振り返っているのです。

前へ、前へ、後ろを振りかえらず訳すと、

 私は思う。彼が親切だ、と。

これなら、①→②→③と、前へ進めます。

この訳に慣れないと、速く訳せません。
それに、音声なら絶対に後ろに戻れないので、聞きとれなくなってしまいます。

「英語は、後ろを振り返らない、常に前に進む」

これを何度も言っていたら、ある生徒が言いました。

「かっこいい。人生と同じだ」

それで、僕は笑顔で、デンマークの偉大な哲学者キルケゴールの言葉を引用しました。

「人生は、後ろ向きに理解されるが、前向きにしか進まない」

ははは、娘よ、パパの言ってることがわかるか?
パパの過去の過ちをいつまでも根に持つなってことだ。
パパは、前にしか進まないんだから。

だから、算数教えて2回も怒鳴って泣かせたのは反省してるからさ、
今度は、絶対、やさしく教えてやるからさ、
一緒にまた算数やろうぜ。

だから、算数嫌いなんて言うなって。
え、算数じゃなくて、パパが嫌いだって……。

Love and Peace ・・)v


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万年筆を持つ昼下がり

今日は、午前中、休日出勤があったりしましたが、
午後は、昼まで寝ていた娘と、静かに過ごすことができました。

娘は、ためていた日記を書き、お勉強少々。
僕はコーヒー豆を挽き、ドリップして、コーヒーを淹れました。

そして、昨夜娘と作ったチーズケーキの試食会。

いつもながら、絶品でした。
残りは、実家に持っていくことにしました。
幸せは、分けあうと、減らないで、かえって増えるものです。

おやつの後は、娘は近所の友達のところへ遊びに出かけました。

僕はもう一杯コーヒーを淹れ、
フレンチカフェ風の音楽をかけ、
ひさしぶりに万年筆を手にしました。

文房具オタクの僕は、万年筆を3本持っています。
細字は、日記用。
中字は、手紙用。
太字は、勝負万年筆で、いちおうサイン用。

ちょっと大事な手紙を書くことになっていたのです。
それで、まずパソコンで下書きをして、それから便箋に清書。
文を書くのはけっこう得意なのですが、字は下手なんです。
いつも黒板の字で生徒に文句言われるほど。
それでも、心は込めて書きました。

次に、葉書の返事を。
さりげなく、さらりと、葉っぱが窓から舞い込むように、
葉書をくれるひとがいるんです。

そのきれいに整った文面を見ながら、
丁寧に返事を書きました。

毎日、高速ブランドタッチで書きまくる僕ですが、
相手の顔を思い浮かべながら、
自分の手とペンで、丁寧に手紙を書く時間を、
これからも大切にしていきたいと思います。

もうすぐ娘の小学校の遠足です。
毎年、弁当には、手紙を入れることになっています。

娘よ、今年もちゃんと手紙書くけどさあ、
一度も返事もらったことないんだけど……
ま、それはいい。

それにしても、もう書くことないんだよなあ……。


Love and Peace ・・)v

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ちょっといい物語

ちょっといい話を読みました。
学校で使っている教科書の中の物語。

仕事で疲れたお父さんが、いらいらしながら、夜遅くうち帰ってきました。
玄関には、5才の息子が待っていて、お父さんに聞いたのです。

「お父さんは1時間でいくら稼ぐの?」

そんなことは子どもに関係ないとお父さんは言うのですが、
息子はしつこく何回も聞きました。
で、仕方なく、お父さんは「20ドルだよ」と答えました。

ため息をつく息子。
そして、「10ドル貸して欲しい」と言いました。
疲れてイライラしていたお父さんが、
どうせくだらないおもちゃを買うのだから貸さないと怒鳴りつけました。

息子は、泣いて自分の部屋に行きました。
しばらくして、お父さんは、叱りつけたことを反省して、
息子の部屋に行き、あやまります。
そして、どうしても必要ならと、10ドル札を息子に手渡したのです。

息子はもう一枚10ドル札を持っていました。
それを見た父親はまた怒り出します。
すると、息子はあわせて20ドルを父親に手渡して、言いました。

「明日は早く帰ってきて。一緒に晩ごはん食べたいから」

今日、娘にこの物語を話したんです。

聞き終わった娘は感動したようでした。
しばらく黙っていましたから。

そして、娘は僕にききました。

「パパは1時間いくら稼いでるの?」

ははは、娘よ、パパの仕事は数字で表すことはできないんだぜ。
人間とは数値化を拒否する存在なんだ。
わかるか?

え、もしかして、早く帰ってきたら、こづかいやらなくてもいいのか?

Love and Peace ・・)v


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家庭訪問無事終了なシングルナイト

昨日は、また娘と大喧嘩。

今日は娘の小学校の先生の家庭訪問があったんです。

それで、昨夜はうちの中を片づけたのですが、
娘の体にブツブツができて、病院に行ったりもしたので、
遅くまでかかってしまったのです。

お互いに命令をしながら、片づけをしているうちに、
眠くなった娘がだんだん不機嫌になり、
どうでもいいような細かいことで何度もぶつかり、
最後には大喧嘩に発展してしまったのです。

いつもは朝になると、仲直りするのですが、
今朝は、会話の少ない朝食となりました。

で、僕は午後、家族休暇をとって、帰宅。
湯を沸かし、コーヒー豆を挽き、
娘に言われて昨夜買ったカステラを皿に載せて、
先生を待ちました。

今年の担任の先生は、若手の男性教師。
先日、参観会の授業で、少し引っかかったことがあったのですが、
すぐに僕がやんわりとそれとなく意見を言ったら、
即座に「不適切だった」とあやまってくれた先生です。

そんあ謙虚で、バイタリティのありそうな先生に、
娘のことをよろしくお願いしました。

娘よ、ビシビシやってくれ、と頼んでやったぞ。
ははは。

そして、無事に家庭訪問も終了。

娘よ、図書委員長でがんばってるって先生言ってたぞ。
なかなか、やるな。

ケンカの翌日、
また娘は母親のところなんです。

娘よ、昨日は悪かったな。
ところで、何でケンカになったか、思い出せないんだけど……。
ま、よしとしよう。
宿題やって、日記もちゃんと書けよ。

あ、それと、学童のお菓子、とっといてくれてありがとな。
マーブルチョコ、おいしくいただいたぜ。

さ、パパはこれから仕事だ。
学校のセンセイもいろいろと大変なんだから。


プッシュー。

Love and Peace ・・)v

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極上GW計画

4月は、新年度が始まったばかりの月で、
何かとバタバタ忙しい日が続いています。

おまけに、今年から教師も通信簿をつけられるというのですから、
学校の中は、なかなか落ち着かないのです。

なぜか、僕だけノンビリしていたりするのですが……。

僕の数あるモットーの一つ。

「明日できることは今日やらない」

たしかに、「今日できることを明日に延ばさない」ことも大切でしょう。
しかし、もし、明日できることを今日したら、
今日できることができなくなったり、
また明日も翌日のことをしなくてはならなくなってしまったり、
もっと忙しくなってしまいます。

忙しいことは、あまりよくないことです。
心を亡くすと書きますから、
ひとにやさしくなれなくなってしまいます。

しかし、そんな4月も終わりに近づくと、
よくしたもので、
ゴールデン・ウィークが待っています。

同僚たちが忙しく立ち回る中、
空想癖のある僕は、
よく一人でボーっとしていることがあります。

今日は、体は仕事をしながらも、
頭では、ゴールデン・ウィークの予定を立てていました。

で、予定が決まったんです。

今年のゴールデン・ウィークの予定は、
「予定がない」という予定にしました。

こういうのが、贅沢というものです。
たとえば、飛行機で南の島に行き何もしないで過ごす、ような。
せっかくの休日がモッタイナイと動き回り、疲れてしまうのはいけません。

娘よ、今年のゴールデン・ウィークは極上の休日となるぜ。
なんたって、最高の贅沢をするんだから。

うちでグータラして、連休をまったく無駄に過ごすんだから。

え、お金がないのかって?

うるさい。

Love and Peace ・・)v


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足し算から引き算へ

先日、レンタルビデオ屋で、イギリスの料理番組のDVDを借りてきたんです。
これがけっこうおもしろくて、もう一枚借りてきたほど。

で、その中で、あるシェフが言ったんです。

「これまでは足し算でやってきた。
 これからは引き算でやっていく」

そのシェフは、食材に敬意を払い、
シンプルな調理方法で、
生産者の気持ちを、食べる人に伝えるのが自分の仕事だ、と言います。

なるほど。

僕は毎日キッチンに立つものとして、
これまで、いろんな調味料やキッチングッズを集めたり、
いろんなレシピを覚えたりすることばかり、考えてきました。

で、「得意料理は?」と訊かれると、
困ってしまうのです。
いろいろ作れることは作れるのですが、
これという一品がないのです。

昨日、夕食前に、娘に訊きました。

「パパの得意料理は何だと思う?」
「カレー」

娘よ、それは自分が食べたいものだろ。
いつもルーの箱に書いてあるとおりに作ってるだけっつーの。

精神年齢は、かなり若い、というか単に幼い僕ですが、
もうけっこうな年齢になってきました。
そろそろ、人生も折り返しに入ります。

これまで足し算だった人生を、
これから引き算にする時期に入ったのです。

人生という時間は、限られていて、
やりたいことすべてできるわけではありません。
だから、優先順位を決めて、いろいろ捨てて、
どうしても捨てられないものを見つけなくては。

よし、娘よ、パパは心に決めたぜ。
捨てるぜ。
まず、子ども部屋のマンガやガラクタから捨てまくるぜ。

だから、パパには捨てるものなんかないんだって。
大事なものしか持ってないっていつも言ってるだろ。

Love and Peace ・・)v


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タケノコ・ナイト

昨日、シングルママフレンドに、タケノコをもらったんです。
もちろん、茹でたもの。

で、今宵の食卓は、タケノコ祭り。

まずは、タケノコごはん。
米1合に、酒と醤油を各大さじ1、切ったタケノコと油揚げを切って、炊き込みました。

そして、酢豚。
豚肉に片栗粉をまぶして焼き、取り出します。
そして、タマネギを炒め、豚肉を戻し、乱切りのタケノコを投入。
味付けは、テキトーに、水、醤油、酒、みりん、酢、砂糖で。
大きな皿にサラダ菜を敷きつめ、その上にドーンと盛りつけ。

おまけに、タケノコそぼろ煮
みじん切りにしたタケノコを、醤油、酒、みりんで、そぼろ煮にしました。
これは、明日の朝ごはんか、弁当に使う予定です。
ごはんにふりかけのようにかけて食べます。

僕はタケノコが好きでも嫌いでもないのですが、
今日はおいしくいただきました。

娘は「一度で二度おいしいねえ」などと、涼しい顔で、言っていました。

娘よ、本当にそう思うなら、残すなって。
明日の朝もタケノコだから、一度で三度おいいしい、だぜ。
いや、たぶん夜もだから、4度おいしいかも。

さ、娘よ、もう勉強なんかやめろって。
いつも、こんなにやんないくせに、さ。

はいはい、「全国学力一斉調査」があるんだろ。
文部科学省に踊らされて勉強なんかやちゃってさ。

パパが、やさしく、わかりやすく算数教えてあげるって。
え、いやだって?
だから、反省してるからさ。
おい、絶対いやとか言うなって。

Love and Peace ・・)v


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大地とつながる

今日、天気がよかったら、
娘と景色のいいところに行って、
軽キャンピングカーの中でダラダラしようと思っていたんです。

で、今日未明、大雨、
焼きたてのパン(ホームベーカリーですが)のブランチをとる頃、
まだ小雨がパラついていました。

そこで、最初、ホームシアターでフランス映画見ていたのですが、
ふと、娘も僕も大好きな陶芸をすることを思いつきました。

ちょっと調べたら、少し山のほうに行けば、体験できるところがあったんです。

思いたってから2時間もしないうちに、
僕たちは、もう、ろくろをまわしていました。

春休みに体験したのと同じ手動式ろくろ、
しかし、今日の先生は新しい技を伝授してくれました。
この前は、土のかたまりに、指を突っ込んで中を広げたのですが、
今日は土台にひも状の粘土を丸めて積み上げていきました。

娘は、僕の反対を押し切り、ハート形の皿を。
僕は、サラダボウルを。

ろくろをまわしている間、
僕はとても空腹を感じていました。

今日は、それがよかったようです。
おいしい料理をイメージしながら、ろくろをまわすことができましたから。
おなかが空きすぎたせいか、
サラダボウルが、ラーメンのお椀のようになってしまいましたが。

いつもしゃべりまくる僕と娘が無口になり、
2時間ほど経って、
思い残すことなく、作品が完成。

今日も僕は先生にほめられました。

「すばらしいできですね」、と。

娘よ、だから、言ったろ。
パパには才能があるって。
え、先生は誰にも同じこと言ってるって?
パパの時には、心がこもってただろっ。

そういえば、僕は、農業高校出身。
高校時代は、毎日、土をいじっていました。
ずっと忘れていましたが、土は心を落ち着かせてくれるようです。

うちに帰ってから、早速、ベランダで土いじり。
朝顔の種を蒔きました。
明日は、イタリア料理には欠かせないバジルを植えることにします。
バジルはここらでは売ってないので、
自分で育てるしかないのです。

娘よ、夏はイタリアンパーティだ。

自分で土から作った皿で、
パパが育てたバジルを食って、
大地とつながるんだ。

だから、ベランダのプランターも大地の一部なんだって。


Love and Peace ・・)v


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ジロー's 珈琲

今日は、母が同窓会に出かけたので、
僕は父と二人で店に出ることにしました。

両親の店は、小さなお寿司カフェ。
寿司しか握れない父と、
サロン的カフェを開きたい母が、
双方譲らず、数年前、リニューアルした店。

僕は寿司は握れないので、
単なるウェイターとして働きました。
おしぼりを出したり、料理を運んだり……。

実は、コーヒーは淹れることができるんです。
母から何度もレクチャーを受けて。

今朝、リハーサルで、
僕のためにコーヒーを淹れたら、
いい味が出ました。

ランチタイムはコーヒーの注文がなかったのですが、
昼下がり、ついにお客さんに、コーヒーを淹れました。

一つひとつの行程で注意点があるので、
それを忘れず慎重に、
新鮮な豆をミルで挽き、
蒸らしてから、細口ケトルで湯を注ぐと、
ポタリポタリとコーヒーができあがります。
多めにつくり、味見をすると、喫茶店のコーヒーの味。

自信を持って、胸を張って、コーヒーをお出ししました。

同じようにうちでやっても、
絶対に同じ味にならないんです。
なぜだかわかりませんが。

で、さきほど母が帰ってきて、バトンタッチ。

娘よ、早くコーヒー飲めるようになれよ。
パパがおいしく淹れてやるからさ。

え、お店屋さんごっこ楽しかったかって?
遊びじゃないぜ。
パパは本気(マジ)なんだから。

四代目をなめるな、五代目のぶんざいで……。

Love and Peace ・・)v


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恥ずかしくない父

今日の午後は、家族休暇をとりました。
娘の小学校の参観日で。
生徒たちには、そのことをちゃんと言ってくんです。
仕事より家族が大事だと教えるために。

で、今日の授業は社会でした。
新しい担任の先生は、体育会系で社会が専門の青年教師。

娘たちは聖徳太子のことを習いました。
で、先生は有名な十七条の憲法を紹介したんです。

和をもって貴しとなす。

「和はどんな意味ですか」、と先生。
娘が手をあげ、答えました。
「平和の和です」

よしよし、娘よ、それでいい。

で、次は「詔を承りては必ず慎め」
先生の説明によれば、

天皇のお言葉をいただいたらかしこまって聞きなさい、

つまり、先生や親のいうこと素直に聞きなさい、という意味だと。

目が点……、

一瞬、戦前にタイムスリップしたかと思いました。

うちに帰り、娘に言いました。
「今からパパが授業をやりなおす」
今度は娘の目が点。

たしかに先生や親のいうことを素直に聞くことは大事だ。
しかし、それと天皇のいうことを聞くのは、同じじゃない。
昔、天皇のために死ねと教えられ、多くの若者が戦死したんだ、と。

「わかってるって」、と娘。
「だけどパパは先生に文句言わせてもらうぜ」
「絶対にダメ」
「なぜだ?」
「はずかしいから」
「………」

しかし、娘よ、家庭訪問のとき、パパはひとこと言わせてもらうぜ。

恥ずかしいと思うほうが、恥ずかしいんだって。

Love & Peace^^v


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許される父

大好きな俳句が一句あるんです。

  夕焼けへ叱りすぎたる子の手執(と)る

                   大野林火

この句が、今日は一日、頭から離れませんでした。

昨夜、またやってしまったんです。
娘に算数を教えたんです。
最初は、やさしく教えていたのですが、
最後は、またこの前ように、怒鳴り始め、
娘はプリントにポタポタ涙を落としながら計算をしたんです。

昨日の娘の日記より

 パパのバカアホ、ブッシュよりもきらい。
 パパのせいで算数がいやになった。
 ストレスもたまる。

ふー。

でも、今朝になると、
娘はすっかりそのことを忘れていたようです。
いつもと同じように、朝ごはんを食べて、明るく元気にうちを出ていきました。

娘よ、悪かったな。
パパは、反省してるぜ。

親は、子どもに許されて、成長するのです。

人並み以上に不完全な僕、
これまで、何度、娘に許されてきたことか……。
いつも反省するのですが、
たいていまた同じような失敗を繰り返すのです。


で、あの俳句。

子どもを理不尽に叱り、
その後、反省した父親が、
ひと泣きした子どもに許され、
手をつなぎ、夕方うちに帰っていく光景が目に浮かんだのです。

ところがそんな昨日の今日にかぎって、
娘は母親のところへ。

今宵はシングルナイトとなったんです。

外食をして、
レンタルビデオを借り、
おつまみを買って、
先ほどうちに戻ると……

テーブルの上に、マーブルチョコがありました。
娘が学童のおやつを、僕にとっておいたんです。

娘よ、…………。
また明日会おうぜ。

え、酒なんか飲むわけないだろ。
パパは忙しいんだから。

プッシュー。


Love and Peace ・・)v


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ガンバレ、民主主義

日本では、民主主義がよいとされています。
しかし、民主主義とは、なかなか難しいもので、
実践されているかどうかというと、されてない場合のほうが多いようです。

民主的に選挙を行っての、この結果ですから……。

学校でも。

「はい、今から、授業やるかどうか、多数決で決めます」
なんて言っていたら、授業になりませんから、
たいてい教師が学習を強制することになります。

また、生徒というものは、
やさしい先生より、こわい先生のいうことをよく聞くものです。
だから、秩序を守るため、ジャイアンのような先生も必要になるのです。

悲しいかな、これが現実。

しかし、学校では、
完全なファシズムよりも、
不完全でも民主主義を、
と思うんです。

「いい加減がよい加減」の教師ジローですが、
そのことだけは、胸に刻んで、教壇に立ってるんです。

時に、「先生は甘すぎる」と生徒に叱られたり、
「先生かわいそう、先生がんばれ」とか同情されたり、
と、なめられっぱなしなのですが……

娘よ、それでもパパはネバー・ギブアップだぜ。

え、うちではパパがモモの言うこと聞かず何でも決めるって?

あったりまえだろ。
パパなんだから。

うるさいっ。

黙って、皿洗いもやれって。


Love and Peace ・・)v


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今ここにあるもの

昨日、職場で、事件がありました。

鍵をなくしたんです。

車にも乗れないし、
学童に娘を迎えにも行けないし、
うちにも帰れない……。
そのうち、学童の迎えの時間も過ぎてしまいました。

ピンチ、ひさしぶりの大ピンチでした。

もう鍵はあきらめ、タクシーを呼ぼうとしていたら、
ある男子生徒が、鍵を見つけてくれました。

「先生、灯台下暗しだね」、と。

本当にすぐ近くにあったんです。

ふー。

僕は彼にジュースをおごることを約束して、
すぐに車に乗り、娘のいる学童にむかいました。

そのとき、毎日持ち歩いている鍵が、光り輝いて見えました。
学童にいる娘の顔を見たとき、久しぶりに親子愛を感じました。
うちに帰ると、この世にこんなにも心地よい場所があることに感謝しました。
そして、しみじみと幸せを実感することができたのです。

今ないもので、幸せになろうとすると、
結局、手に入らず、不幸せになるものです。

幸せは、灯台下暗し、けっこう今ここにあるものなのでしょう。

娘よ、ま、とにかく、ありがとう。
パパは幸せだぜ。

で、その皿洗ってくれたら、もっと幸せになれるぜ。

Love and Peace ・・)v


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今、ここに、道がある

この頃、好きな言葉。

There is no way to the peace.
Peace is the way.

「平和への道はない。
 平和こそ道である」

~への道はない。
~こそ道である。

この発想が気に入ってるんです。

目的よりも手段が大切というか、
結果よりも課程が大切というか、

どこかに行くことが旅ではなく、
今ここで歩くことが旅というか、

ここ数年、戦争のことばかり、調べてきました。
たしかに、戦争を知ることは、大切です。
しかし、戦争を知ることが、必ずしも、平和を知ることとはかぎらないのです。
平和とは、戦争反対ではなく、平和そのものなんですから。

戦争反対を言うことは簡単、
戦争推進派でも言うことです。
「平和のため、戦争をなくすために、戦争をする」とか言って、
結局、戦争をし続けるのですが……。

とにかく、平和とは、
「いつか、どこかで、誰か」が達成するものではなく、
「今、ここで、自分が」、積み上げていくものなんです。

これが、今年のテーマなんです。

さて、娘よ、皿洗いはな、
いつかどこかで誰かがやってくれるものではなく、
今ここで自分がやるものなんだ。

わかるか?

家庭平和のための家事分担ではない。
家事分担こそ家庭平和なんだぜ。

Love and Peace ・・)v


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ローリングストーン・チャリンカー

今日は、行ってきました。
サイクリングに。

うちの近所は去年走り尽くしたので、
出発は実家ということにしました。

軽自動車に自転車2台積んでいったんです。
僕のマウンテンバイクは、前輪をはずし、
娘の自転車は、折り畳みなので、二つに折って。

ふだん、車で通っている道でも、
自転車で走ると、印象が違うものです。
きっと、スピードが速いと、
見落としてしまうものが多いのでしょう。

まずは僕が子どものころ遊んだ神社へ、
次は、僕のお気に入りの喫茶店で、小休止。
その後、輸入雑貨屋まで走り、小物ショッピング。
そして、田んぼの中の道を走り、帰ってきました。

3時間ほどの小さな旅。
それでも、けっこう脂肪も燃えたことでしょう。

しかし……、
今夜は、シングルママフレンドのうちにお呼ばれ。
おいしいものを食べまくって帰ってきました。

満腹、幸せです。

だから、娘よ、明日からも走り続けるぞ。
ローリングストーン、立ち止まったら苔が生えるぜ。

Love and Peace ・・)v

 
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燃えていたあのころ……

今日はホームパーティ。

少しだけ早く起きて、うちの掃除。
20分ほど。
娘を起こし、手伝わせて、
掃除機をかけ、雑巾で拭いて、
あとは書斎にいろいろ放り込み封印して完了。

今日のゲストは、20代の3人の女性。

前任校の3代の生徒会長シスターズ。
女子が5パーセントしかいない工業高校で、
僕が生徒会の顧問をしていたとき、
初の女子生徒会長が誕生し、
そのあとも2代女子生徒会長が続いたんです。
その3人と時々パーティをするんです。

10時にうちに集合して、買出し。
今日のメニューは、ピザとパスタ、
デザートはイチゴのババロア。

みんなキッチンでおしゃべりしながら、
役割分担をして、つくり始め、
できるそばから、立ったまま味見をするんです。
まるで欧米の立食パーティのように。

男子も3人ほどやってきました。
うちのパーティの鉄則は、働かざるもの食うべからず。
当然、男子も、料理したり、皿洗いをしたりします。

最近の男子は、よく働きます。
よしよし。

おいしいものもあれば、
いまいちなものもありましたが、
とにかく、楽しく、食べたり飲んだりできました。

食後は、ババロアとコーヒー、
そして、レゴ。
みなで黙々とつくるんです。

今日のゲストたちは、僕の本「ルック・アップ」のモデルたち。
彼女たちも、もう20代になり、ずいぶんと変わりました。

今も時に、「ルック・アップ」を読みかえし、
もう一度あのころを思い出すんだそうです。

なんであんなに熱くなれたんだろう?、と

そう、あれは僕がシングルファーザー1年生のころ。
たしかに僕も熱くがんばっていました。

で、今は……、すっかり脱力系、
あのころの自分が信じられないほど。

しかし、がんばらないようにがんばる毎日。

娘よ、パパは今も燃えている。

種火というか、炭火というか、保温というか、そんなんだけど……

よし、菓子の残りで、パパと二次会だ。

で、明日はサイクリングで、燃えるぜ。
だから、脂肪を燃やすんだって。

だから、つきあえよ。


Love and Peace ・・)v


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娘に媚びない父

かれこれ、もう5時間。
娘とクチをきいていません。
夕方、ささいなことで、ケンカしてからずっと。

娘よ、一言、あやまればすむことだろ。
え、パパがあやまればいいって?
あやまるわけないだろ。

もう、こんなことは、慣れっこなんです。
どうせ、明日になれば、ケンカの理由も忘れるのですから。

本当は、僕も悪かった、と思ってるんです。
少しは。
しかし、しかしです。

いちいち、こんなことで子どものご機嫌とっていたら、
子育てなんてできません。
だいたい、ろくな子どもに育ちません。

娘よ、だから、好きなだけ、怒ってろって。

今、僕はベッドで、一人のんびりとパソコンに向かって、
ヘッドホンで音楽を聴いています。
静かな夜です。

そういえば、今日、DVDレンタルしてきたんです。
サービス期間中で、1本100円で借りれたんです。
この前は借りられていたおバカムービーを。

さ、ホームシアターをセットすることにします。
ベッドルームシシネマです。

娘よ、怒っててもいいから、一緒に見ようぜ。
映画なら、クチきかなくても、見れるからさ。

だから、映画、もう始まるって……

Love and Peace ・・)v


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北極星はぶれない

僕は新しいもの好き、
凝り性なものの
熱しやすく、冷めやすい。

あることに興味を持つと、
徹底的にリサーチして、
金と時間と労力を可能な限り費やし、
ウンチクを傾けられるようになったころ、
また他のことに興味を持ち……

この繰り返し。
子どものころから。

まわりのひとにも影響されやすいんです。
つまり、流されやすいのです。

実は、娘もそうなんです。
凝り性、と同時に、飽き性。

娘よ、変なとこばかり、似るなって。

だからこそ、僕には北極星のようなひとが必要なんです。
幸い、何人かそんなひとがまわりにいます。

大手出版社の新人賞をとっても、
商業主義に流されず、
まったく軸がぶれない作家の友人とか、

Love and Peace な政党を支持し、
たとえ、選挙で負け続けても、
落ち込むことなく、笑顔で応援し続けるひととか。

また、僕を愛し続けてくれる家族も、北極星のような存在。

日本にも北極星はあります。
それは、もおちろん、憲法、特に9条。

さて、さきほど、改憲のための国民投票法案の与党修正案が、
衆院憲法調査特別委員会で、
自公の賛成多数で可決されてしまいました

たとえ、改憲案が出されても、
国民投票で過半数とれば、大丈夫なのですが、
それでも、あの都知事選を見た後だけに、不安になります。

ふー。

娘よ、いつも脳天気なあんたも、ある意味、パパの北極星だぜ。

あきらめるのは、まだ早い。
負けるとは、あきらめること。
Never Give Up!

よし、サイバーアクションだ!


Love and Peace ・・)v

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ネタがない夜

昨夜、実は原稿の締めきりがあったんです。
組合の新聞のコラムの。
今日の朝までに、メールで送ればよかっのです。

朝が苦手な僕、当然、昨夜仕上げなくてはなりませんでした。

出勤前、テレビでの星座運勢ランキングは、堂々の第1位。
きっと、いいネタが思い浮かぶと思っていました。

しかし……、
仕事が終わり、
うちでおいしいごはんを食べ、
ゆっくり風呂で本を読んで、
娘が寝て、
ブログを書き終わっても、
さっぱりネタが思いつきません。

そのうち、星座運勢第1位だった一日は、
大していいこともなく終わり、
夜12時を過ぎてしまいました。

そのうち、ネタのことを考えずに、
明朝の謝罪の言葉を考え始めてしまいました。

ベッドの上で、
枕を背もたれにして、
パソコンを膝の上に置き、
じっと画面を見つめますが、
さっぱりネタが思いつきません。

ピンチ。

これまでも、数え切れないほどこんなことがありました。
3年ほど日刊(海外バカンス休暇中は休刊)で書いてきたブログでも、
ネタが思い浮かばなくて、途方に暮れたことが何度もありました。
1年半、月刊で連載した小説でも、今月は書けないかも、と何度思ったことか。

娘よ、もう日記は書いたか?
ところで、ネタがないとき、どうしてる?

え、パパがブログに書くことなくて困ってるんじゃないかって?
そんな、わけないだろよ。

昨日の夜だって、奇跡的にネタが降りてきて書けたんだから。

うまく書けたかって?
うるさい、早く、今日の日記書けっつーの。


Love and Peace ・・)v


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さがしもの、それは我が人生

新学期がいよいよ始まりました。
本格的に。

今年は高校3年生のクラス担任。
今日は、クラスの生徒に言われました。

「今年だけは、テキトーにやるのやめてよ」、と。
「おうよ」
「私たちの将来がかかってんだから」
「はい」
僕は背筋をただしました。

しばらくグータラ暮らしてきた僕には、
目が回るような忙しさです。

こなしきれない雑務に追われ、
何から始めていいか分からず、
次から次へといろいろと忘れ……

今日もあっという間に、娘の学童の迎えの時間となってしまいました。

「やることを小さな紙にすべて書き出して、
 その紙をいつも持っていて、
 一つずつ終わったらチェックしていくといいよ」

と、言ったのは娘。

娘よ、そんなのどこで覚えてきたんだ?

ためしに、今日はそれを実行してみました。
なかなか、いいアイディアです。

それにしても、職場で一日の多くの時間を割くのは、
なんといっても、
「さがしもの」です。

いつも、何かがなくて探しているような気がします。

モノがいろいろありすぎて、モノがなくなるのでしょう。
だから、僕はバンバン捨てるんです。
すると、たいてい、大事なモノも捨ててしまい、
その捨てたことも忘れてしまい、
また探し続けるのです……。

娘よ、そういえば、いつもうちで何か探してるよな。
1年間使わなかったモノは、
どの季節でも使わなかったんだから、捨てるといいぜ。

え、パパもいつも探してるくせにって?

そう、パパは小さな幸せ探してるんだって。
プロの小さな幸せ発見家だから、
「さがしもの」は仕事のうちなんだからさ。

Love and Peace ・・)v

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ステキなCM

日本人男性のマザコンは根が深い……

常々、そう思っています。
だいたい、僕がそうでしたから。

生まれてからずっと身のまわりのことは母親がしてくれて、
やがて、恋人、そして妻がその役目を引き受けるが、
息子をとられた母親は、嫉妬のためか、嫁とうまくいかない。
嫁は、マザコン夫に愛想をつかし、息子を溺愛、
今度は、その息子が父親を越えるマザコンになっていく……。

これぞ、恐怖のマザコンスパイラル。

テレビを見ていると、
つくづく日本女性の地位はまだ低いなと感じます。
バラエティ番組やニュース番組、将棋の番組などで、
メインの男性がえらそうに話し、アシスタントの女性が相づちを打つ……、
そんな場面が多いこと多いこと。

それに、女性国会議員の数といったら、先進国中ダントツ少なさ。

ふー。

しかし、この頃、ちょっとお気に入りのCMを発見しました。
YOUが出ているダイハツ・ミラのCM。

ガソリンスタンドでは息子がバイトをしていて、
そこで給油して、YOUがミラにのってさっそうと出かける。
そして、息子がひとこと、「母の子離れの始まりでした」、と。

きっとその息子はマザコンスパイラルから抜け出すでしょう。

シビれました。
アクティブで自立したママ、に。
もし、それがシングルママだったりしたら……、
ステキすぎます。

CMは、世相をよく反映するものですが、
ここでは、新しい風を感じました。

娘よ、マザコン男には気をつけろよ。
え、パパみたいな男に気をつけるって?

それは違うだろっ。

ま、もうすぐパパの子離れも始まるけどね。


Love and Peace ・・)v


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ローリング・ストーン

A rolling stone gathers no moss.

転がる石に苔は生えない、ということわざ。

これには、まったく異なる二つの意味があるんです。

一つは、日本のことわざでいうと、「石の上にも三年」
もう一つは、前に進み続ければ古くさい苔はつかない、と。

矛盾しつつ、どちらの解釈も人生をうまく言いあてていて、僕の好きな言葉です。

これを四文字熟語にしたのは、松尾芭蕉。

不易流行、と。

変わらないもの(不易)と変わり続けるもの(流行、この二つが大事だ、と。
さすがは、芭蕉先生、だてに旅人してません。

そう、不易流行なんです。
Love and Peace という不変のテーマを追いつつ、
その表現を、進歩させ続けるんです。

都知事選が、あんな結果になって、
予想はしつつも、ションボリとしていると、
そんな言葉がふと浮かびました。

とにかく、今は、石のようにうずくまっている場合じゃないんです。

人生は後ろ向きに理解されるが前にしか進まないんです。

さ、転がり続けるとします。
Tomorrow is another day.(明日は明日の風が吹く)
だけじゃなく、
Tomorrow is the first day of the rest of my life.(明日は残りの人生の初日)
なのですから。

娘よ、もう寝たか?
よしよし。

プッシュー。

これが飲まずにいられるかってんだ。

今現在は、、いつでも通過点なんだって。

Love and Peace ・・)v


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もっとも簡単な反戦運動

それは、もう決まっています。

ラブ&ピースなひとに一票入れてくることです。

もしいなかったら、反ラブ&ピースなひとに入れないことです。

吹けよ風、呼べよ嵐!

答は風の中にあるはず……。

Love and Peace ・・)v

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今日も花見な土曜日

今日は、さすがに眠い一日でした。

昨夜は、ベッドルームにホームシアターセットを持ち込み、
DVDナイトしたんです。

娘は、1本見て眠ってしまったのですが、
僕は2本目を見て、3本目でようやく眠りました。

1本目のフラガール、よかったです。
炭坑もの映画、けっこう好きなんです。
2本目は、ザ・カンニング。
おバカムービー、けっこう好きなんです。
3本目は、ギルバート・グレープ。
DVDを持っていて、何度見たか分からない傑作。
知的障害者の弟を持つ主人公と、キャンピングカーで祖母と旅するヒロイン。
今、昨夜寝てしまったところから見ながら、これを書いています。

この頃、僕は質素に暮らしてるんです。
僕がそうする理由は二つ。
浪費しすぎたからという理由と、
これから浪費するからという理由。

で、今日も、金をかけずに休日を楽しむことに。
この季節、安く楽しむには、花見が一番です。
弁当を作り、水筒2本にに緑茶とホットミルクティーを入れ、
もらいもののフルーツケーキとクッキーを持ってでかけました。

今日は、桜ではなく、菜の花の花見。
雨が降ってきたので、
一面に広がる菜の花畑の前に軽キャンピングカーを停めて、
音楽を聴きながら、食ったり飲んだり、本を読んだり、
シエスタしたりと、ダラダラとすごしました。

娘よ、今日も最高だったぜ。
で、今夜もシネマナイトだ。

え、もう寝たのか?
まだ12時にもなってないって。
おい、映画始まってるぜ。

ギルバート・グレープ、やっぱり、せつなくて、よいです。

おい、娘よ、今いいとこだって。
ピカピカのキャンピングカー出てるぜ。

Love and Peace ・・)v


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傾聴、そして沈黙

僕は、本気(マジ)で、小説を読んだり書いていますが、
小説は、「わかった」と思った瞬間に、
わからなくなるんです。
いつも、そうです。

そういえば、恋もそうです。
彼女のことをわかったと思った瞬間に、
わからなくなり、たいてい、フラれるのです。

そもそも、文学も恋も、他者のことなんです。
つまり、他者はわからないものなんです。

人生とは、他者とともにあるもの。
生きるとは、他者の声に耳を傾け続けること。

あるカウンセラーは言いました。
他者をわかるということは、絶対にありえない。
わかったという幻想があるだけ。
しかし、わかろうとすることしかできない。
カウンセリングとは、すなわち、傾聴である、と。

カウンセリングの技法の一つに、沈黙というものがあります。

相手の言葉を待つ沈黙もあるでしょう。
想像力で翻訳しなくてはならない沈黙もあるでしょう。
言葉を必要としない時間を共有する沈黙もあるでしょう。

あるジャズミュージシャンは言いました。
「大事なのは音符と音符の間なんだ」、と。

なるほど、文学でも、行間が大事なんです。
あえて書かずに伝えるということが。

傾聴と沈黙、これが文学の核なのかもしれません。

最近、作家の友人の書いたものを読んだんです。
それから、そんなことを考えています。

はー、娘よ、今日は一日忙しかったぜ。
だから、ちゃんと学校の仕事してきたって。
頭と体が別々のことしてるんだから、大変なんだって。

え、ミスしなかったかって?

娘よ、ここでパパは沈黙するぜ。

Love and Peace ・・)v


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新学期初日

今朝、車で出勤途中に小学校の前を通ると、
お洒落をしたパパやママを何組も見かけました。
ピカピカの一年生と一緒の。
夫婦で入学式に参加するのでしょう。

娘が入学した5年前は、まだめずらしかった光景。
この5年で、だいぶ変わったようです。

少し、うれしくなった朝でした。

昨日は、入学式の準備で登校した娘、
今日は、新入生のエスコート役、
もう6年生になったのです。
学童でも、最上級生は、新入生のお世話をするそうです。

そして、夕方、うちに帰ってくると、
娘は、突然、大掃除を始めました。
がらくたを次々にゴミ袋に入れ、
いらないマンガや雑誌をひもで縛って、
マスクをかけて、埃とたたかいながら、雑巾がけも。
もうすぐある家庭訪問の準備だそうです。

娘よ、わかってるって。
女の先生じゃなくて男の先生でも、ちゃんとおもてなしするって。

娘の今年の目標は、「毎日コツコツ」。
とりあえず、月内にチャレンジを終わらせることと、
日記を毎日書くことから始めるようです。

娘よ、大きくなったな。
手をつないで、毎朝、集合場所に行った頃が懐かしいぜ。
この調子で、がんばれ。
目指すは、家事分担だ。
家事ができて、はじめて大人の仲間入りできるだぜ。

だから、そんなときだけ、ピーターパンになるなって。
パパは召使いじゃないんだから。

さ、新学期、がんばらないようにがんばろうぜ。

がんばらないようにがんばれるようになって、はじめて大人の仲間入りだぜ。

だから、大人の仲間入りするには、いろいろやることあるんだって。

Love and Peace ・・)v


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されど、キャンピングカー

今日は、まだ旅の余韻に浸っていました。
海と花を巡る伊豆の旅の……

キャンピングカー、キャンピングカーとは言いますが、
僕のキャンピングカーは、実は特別な車ではないんです。

5年ローンで買ったホンダのバモスという軽自動車。
ミニバンという、バスを小さくしたような形。
旅に出るとき、後ろの座席をフラットにして、そこにカーペットを敷くんです。
ただ、それだけなんです。

これをキャンピングカーと言い張るのです。
誰に否定されようと、言い張るのです。

折り畳みのテーブルを積んであるので、
食事やお茶をするとき、ちゃぶ台がわりにすると、
ちょっとした座敷のようになります。

寝るときは、狭い空間に、娘と並んで横になります。
カーテンはないので、プライバシーはあまりないのですが、
僕たちは平気でグーグー朝寝します。

今日は、少し早く仕事が終わったので、
娘と花見に出かけました。
ホットミルクティーが入った水筒と、茶菓子を持って。
寒かったので、外には出ず、
池のほとりの桜の木の下にキャンピングカーを停め、
音楽を聴きながら、ちゃぶ台のまわりでゴロゴロと。

娘は、この春から6年生。
こんなキャンピングカー生活も、この夏くらいで終わりでしょう。

「ずっと小学生でいたい」、と娘。
「パパもずっと三十代でいたい」、と僕。

しかし、娘よ、
いつも「今」が一番楽しいものだぜ。
パパの人生が、これまで、ずっとそうだったから。

心配するな。
モモが大きくなったら、
キャンピングカーも大きくするから。
え、マイホームのお金がなくなるって?
だから、小さい家に住んで、大きなキャンピングカー持つんだって。

いぐね?


Love and Peace ・・)v

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旅、終わる

今朝も、伊豆半島の東海岸で目覚め、
海辺で朝食をとってから、南へ。
しばらく走り、南伊豆の白い砂浜の前で、ティータイム。
西伊豆に入ると、目の前に花畑が広がりました。
足湯があったので、靴と靴下を脱いで一休み。

走り続ける車の中では、娘は布団の中に戻って眠ったり、
テーブルを出して、宿題をしたり……。

午後は、川沿いの温泉に入りました。
小さな露天風呂で、桜吹雪が舞い落ちてきました。
そして、休憩所の畳の上で、一休み。

風呂の後は、桜と菜の花がが満開の河原で、カップラーメン。

車で走っていくと、大きな花時計を見つけました。
車を停めると、足湯もあったので、また一休み。

ついに伊豆半島を抜け出すと、名曲喫茶でティータイム。
僕はヴェートーベンブレンド、娘はホットミルクティー、
大きな真空管スピーカーから流れるバイオリンの曲を聴きました。

早く帰って、娘に宿題を終わらせようと思ったのですが、
寄り道ばかりで、なかなかうちに着きません。

そして、九時頃、ようやく伊豆半島一周の旅からうちへ帰ってきました。
今日はひさしぶりにベッドの上で眠ることができます。
さきほど、西伊豆で買ったアジの干物をおかずに夕食を食べました。

さ、いよいよ、春休みも終わりです。

娘よ、宿題、まだあるんだろ?
大丈夫か?

ま、ちなみに、パパは締めきり守らなかったことは一度もないけどさ。

だから、今、レゴ始めなくてもいいだろっ?

Love and Peace ・・)v


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オン・ザ・ロード

今朝、予定通り、目覚めて最初の景色は海辺。
小雨が降っていて、しっとりとした海。

僕たちが目覚めたのは、そう、軽キャンピングカーの中、
今回は寝袋じゃなく、うちの布団を持ってきたので、快適に眠れました。
快適すぎてなかなか娘が目覚めなかったほど。

午前中は、満開の桜並木を歩き、陶芸体験。
僕はなかなか上手らしく、先生に褒められました。

だから、娘よ、お世辞じゃないって。
え、モモも褒められたって?
パパのほうが一回多く褒められたっつーの。

娘は小鉢と湯呑みを、
僕はカレー皿と大きめの湯呑みを、
生まれて初めてろくろを使って作りました。

陶芸のいいところは、言葉がいらないこと。
おしゃべりな僕たちには、たまにはそんな時間が必要なんです。

一ヶ月後に、色が着いて届くそうです。

娘よ、パパがおいしいもの作ってやるから、
その器でパーティーしようぜ。

午後は、山にリフトで登ったり、
海を見下ろす喫茶店でお茶したり、
ワニや熱帯植物に感動したり、
温泉に入り、休憩室でシエスタしたり……

あっという間に夜、
で、もう一晩泊まっていくことにしました。

え、着替えがないって?
パパもないけど、それがどうした?

今、このキャンピングカーの中では、
パジャマ姿の娘が、小さなテーブルを出し、それに向かっています。

娘よ、着替えより、その終わってない宿題をなんとかしろって。

Love & Peace^^v


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ようやく発表会が終わり……

ようやく、娘のバイオリンの発表会が終わりました。

昨夜は、発表会に来られない実家の面々の前で、プレ発表会。

娘は、細かいミスを連発。
ところが、実家の面々は、娘をほめまくりました。

僕は、実家の面々を黙らせ、娘にお説教。
一つひとつの音を大事にしろ、とか、
同じところを何度も弾きこめ、とか、
スピードを一定にしろ、とか、
だいたい練習が足りない、とか。

すると、すぐ僕の母が娘をかばいます。
結果は気にすることはない、とか、
これまでよくがんばってきた、とか、
自信を持って楽しんで弾けばいい、とか。

今度は、僕が母にお説教。
根拠もなくほめるな、とか、
これでいいと思わせるな、とか、
遊びでやってるわけじゃない、とか。

昨夜遅く、娘も僕も不機嫌になり、無言で帰ってきました。

で、今日の娘は、練習以上でもなく以下でもなく、
途中で止まることなく、無難に弾くことができました。

な、娘よ、わかっただろ?
おばあちゃんの言うことより、パパの言うことのほうが正しいってさ。

発表会には、衣装担当の娘の母親も来てくれました。
なんと、僕の保育園のときの先生も、お友達をつれ、
花やプレゼントを持って応援に来てくれました。
そう、先生もバイオリンを弾くんです。

で、先ほど、娘とレストランで食事をして帰ってきました。
発表会の日は、外食と決まってるんです。
デザートまでしっかり食べて、今、おなかがいっぱいです。

さ、娘よ、パパはこれまでマネージャーに徹してたけど、
明日からは、またライバルだ。
芸術至上主義者の意地を見せてやるぜ。

ところで、そろそろ、支度できたか?
軽キャンピングカーで旅に出るぜ。
明日の朝は、海辺で、日の出が見られるぞ。

Love and Peace ・・)v


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