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ある地方記者の視点

昨日の地方紙の夕刊の片隅に、同僚が見つけた記事。
ハーフタイムというタイトルの小さな連載コラム。

隣町でのこと、地方記者が、今話題の不二家で、
クリスマスイブにショートケーキを買ったそうです。
うちで、家族の前で箱を開けると、一人分足りませんでした。
もちろん、不二家のミス。
すぐにその店に電話をかけると、遅かったためか、応答なし。
仕方なく、カスタマーサービスに電話したそうです。
すると、むこうはすぐにお届けすると答えたのです。
隣りの県の県庁所在地からすぐに380円のケーキを一つ届ける、と。
さすがに時間も遅かったので、その記者はお断りしたそうです。
そして、その二日後、詫び状とともに千円の不二家の商品券が届きました。
不二家は、消費者だけでなく、そんな真面目な社員も裏切ったのだ、と。
その記者は、これからもその券を大切に保管したい、と。

その同僚は、社会の先生。
バッシングに国民全体が流されているときこそ、
そんな視点を持つことが大事だ、と。

なるほど。

真実は一つ、しかし、見方は360度。

大衆は、バッシングが大好き。
悪者を見つけ、徹底的に叩く。
日頃の欲求不満を解消するかのように。
しかし、そんなとき弱者まで叩いているときもあるのです。
あの選挙のとき、郵便局員を叩いたときのように。

そういえば、近所の不二家ケーキ店も、
最近では、シャッターが下りたまま。

メディアが言うことには、とかく流されてしまいがち。
先日も、スーパーで納豆が一斉に売り切れたことがあったばかり。
僕も、テレビや映画に、すぐに影響されてしまうので、注意しなくてはなりません。

その地方記者のように、そんな視点を持ちたいものです。
みんながバリバリ働いているとき、
ひとり、がんばらないようにがんばり、缶コーヒーでも飲みながら、
みんなが見落としているものをちゃんと見すえているような。
そして、声高ではなく、そっとつぶやくのです。
いい加減がよい加減、と。

さ、娘よ、みんなが見落としてる小さな幸せ今夜も見つけるぞ。
じゃ、ホットココアでも飲むか?
冬の夜はこれがいいんだよ。

は、歯磨いたって?
また磨けばいいだろよ……。

Love and Peace ・・)v


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Dreams come true.

夢を叶えるために、
そのためにしなくてはならないことは、
とにかく、イメージすること。
細部にまでこだわって。

すると、その夢と現実との距離が適正ならば、
たいてい、それは実現するものです。

今まで、そうでしたから。

僕は、イメージすることは、仕事のうち。
だから、夢を叶えるのも、得意なはずです。

そんな僕の夢の一つ、
それは、ハンモック。

木と木の間にハンモックをつるし、
木漏れ日の下、本を読んだり、シエスタしたり……。

しかし、僕と娘は、庭なしアパート住まい、
しかも、これからもそれが約束されているので、
それはかなり無理そうです。

で、先日、古いフランス映画を見たんです。
そしたら、見つけたのです。
ヒロインが住むマンションのリビングに、ハンモックが。
ソファ代わりに座ってお酒を飲んだり、
ベッド代わりに、そこで眠ったり……。

なんてすてきなハンモック生活。


娘よ、絶対に、パパは夢をかなえるぜ。
夢は、かなえるためにあるんだから。

ま、目をつぶれって。
イマジンしろって。
こうしてソファでゴロゴロしながら、夢を叶えるんだって。
パパはゴロゴロしてるときのほうが忙しいんだから。


Love and Peace ・・)v


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プラスマイナスゼロの一日

今朝、星座ランキングを見たわけではないのですが、
悪い一日の始まりの予感がしました。

娘を送り出し、出勤直前のこと、
いつも娘と遊んでいるポケット将棋の駒が、
バッグを開けると、中で散らばっていました。
あわてて、数えてみると、一つ足りないのです。

ギリギリまで探してみたのですが、見つからず、泣く泣く出勤。
僕は、こういう細かいことが、ずっと気になるタイプなのです。

学校に着いて早々、今日にかぎって、トラブル発生。
しかも、対人関係で、二つも続けて。
さすがの僕もため息ばかりついていると、クラスの生徒に慰められました。

「先生、ひとはいいんだけど、教師としてはダメなんだよね」

教え子よ、フォローになってないっつーの。

しかも、今日の弁当は、昨日つくりすぎたナポリタンの残りもの。
トマトソースが、パスタに染みこみすぎて、まずいことまずいこと。

そんなとき、職員室で、心やさしき同僚が、一言。
「ま、こういうときは、有名な画家の絵でも見なよ」
彼は、僕にある写真を手渡しました。

すると、それはなんと娘の絵。
そういえば、どこかの公民館で、飾られていると娘が言っていました。
たまたまそこに出かけた同僚が、親切にデジカメで録ってきて、
わざわざプリントアウトして、プレゼントしてくれたのです。

沖縄の美ら海水族館の巨大ジンベイザメを見上げる自画像。
とたんに、僕の頭の中に沖縄の空と海が広がりました。

娘よ、やるな。

そして、午後は、大過なく過ごし、娘を学童に迎えに行きました。

今夜は、レストランに行くことになっていました。
編集長が、取材先から帰る途中で、この町に立ち寄り、
連載小説の労をねぎらい、おごってくれることになっていたのです。

僕たちは、グランドホテルの最上階の高級中華レストランで、
四川料理のコースをいただきました。
この町のささやかな夜景を見ながら。

おなかいっぱいになって、一日を振り返ると、
どうやら、今日は、プラスマイナスゼロになっていました。
プラスマイナスゼロなら、御の字です。

娘よ、おかげで、今日はまあまあの一日になったぜ。
あの絵を見てから、流れが変わったぜ。

で、さきほど、部屋の隅に……、
今朝見つからなかった将棋の駒が!

娘よ、結局、今日はプラスに転じたぜ。
パパは、勝利したぞ。

だから、喜べって。
喜びはわかちあうんだって。
アクビしてる場合じゃないって。

Love and Peace ・・)v


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ペンは拳よりも強し

実は、僕は空手の有段者なんです。

といっても、黒帯をとったのは、十代の頃、
もう20年も稽古をしてないので、
体はなにも覚えていないと思いますが。

空手を始めた理由は、ただ一つ。

ケンカが強くなりたかったから。

当時、ツッパリ少年だった僕は、
いつケンカを売られるかわからなくて、
街を歩くのも、けっこう、緊張したものです。

僕は強くなりたい一心で、休まず町の道場に通い、
稽古のない日も、うちで自主トレを欠かしませんでした。
運動神経が悪いので、なかなか上達せず、
黒帯をとるまでに3年ほどかかりました。

空手で、僕には決定的に欠けているものがありました。
それは、相手を前にして胸の奥から込み上げてくる闘争心。

で、僕がもっとも得意だったのは、防御でした。
かがんだり、のけぞったり、右や左に回り込んだり……
とにかく、相手の攻撃から逃げまくることでした。

それと、幻の蹴り。
サンドバッグ相手に華麗な蹴りができたのです。
実戦では使えず、それゆえに幻と呼ばれました。

そのうち、僕が一日もさぼらず稽古に取り組むので、
道場のみんなからエライエライと言われるようになり、
ついには、ちびっ子たちの面倒を見る係になりました。
ちびっ子の出欠をとったり、挨拶や基礎を教えたりしました。

僕がケンカが強くなったかどうかは、
結局、空手を始めてから一度もケンカをしなかったので、わからずじまい。

大学に入り、故郷を離れ、空手も止めてしまいました。
大学では、いちおう有段者ということで、空手道部に勧誘されましたが、
僕は、文学道を歩むことにしたのです。

以来、僕は「ペンは拳よりも強し」です。

今日、娘がインターネットで、おもしろがって見ていました。

「やわらか戦車」

キャタピラはあるのですが、大砲もついていなくて、
ふわふわで、かわいい顔をした「やわらか戦車」、
その生きのびたい一心の「退却魂」はなかなかのもの。

娘よ、やわらか戦車の本あるらしいから、買いに行くぞ。
いつ行くって?
今から行くに決まってるだろ。
まだ、本屋開いてるって。

Love and Peace ・・)v


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格差是正、つまり革命

これまで、僕の平日といえば、
朝ギリギリまで寝ていて、
朝食と弁当を作って、
昼間は、いい加減がよい加減で、給料分仕事して、
食材を買って、娘を学童に迎えに行き、
妥協なきおいしいごはんを食べ、
その後は、バイオリンを少々練習して、
テレビやビデオを見たり、
僕は本を読んだりネットをしたり、
娘は漫画を読んだりお絵描きしたり、
読書しながら長風呂に入り、
たまに、ベッドルーム・シアターで、DVDを見たり、
娘とつかずはなれず、自由気ままに、グータラに、
がんばらないようにがんばる、芸術至上主義的生活。

これは、これで、幸福な毎日なんです。

ところが、昨日から、そうもいかなくなってきました。
国会が始まったからです。
テレビで、アベシンゾーたちを見るたびに、心がざわつくのです。

なにが、美しい国だ。
美しさの意味もわかってないくせに‥‥

世界史未履修の僕は、今年、勉強することにしたんです。
世界初の革命、フランス革命を。

格差是正、それはつまり革命ですから。

何冊か本を買ったのですが、どれも難しかったので、
先日、学校で教科書と資料集の見本をもらってきて、
今は、フランス革命を扱った最も有名な本をよんでいます。

そう、「ベルサイユのばら」

とにかく、オスカル様にはしびれます。
ま、実在の人物ではないのですが。

だから、娘よ、パパは勉強してるんだって。
この漫画で。
は、モモも漫画で勉強するって?
少女漫画で、勉強できるかっつーの。

あ、「ベルばら」も少女漫画‥‥。

だから、大人はいいんだって。


Love and Peace ・・)v

.

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マイ・ライフ・スタイル

その昔、植草甚一というカッコいいじいさんがいました。

いつもダンディに派手なスーツを着こなし、
あごひげをはやし、
何者かと言えば、物書き。

評論でもなく、エッセイでもなく、コラムでもなく、
その人にしか書けない文章を書く物書きでした。

街に出て、映画を見て、
おいしいコーヒーを飲み、
古本屋で洋書を漁り、
きれいな小物を見つけては買って、
酒は飲まずに、ジャズを聴いてから、うちに帰るようなひと。

文体は、そのライフスタイルそのもの。
街を歩き、目にしたもの、耳にしたもの、口にしたものを、
そのまま愛情を込めて綴っていいきます。
そんなスタイル(文体)で、小説や映画やジャズや芸術について語り、
それが作品となり、今も僕の手元に何冊かの本としてあるのです。

まさに、

「書くために生き、生きるために書く。それが人生」

僕の好きな言葉です。
ま、僕の言葉ですが。

僕も、植草スタイルでいきたいものです。

映画を愛し、
本を愛し、
喫茶店のコーヒーを愛し、
きれいで安価な小物を愛し、
芸術を愛し、
家族を愛し、
愛するひとを愛し、
愛することに妥協しない人生。

娘よ、今は、カッコ悪いおじさんだけどさ、
見てろ、カッコいいじいさんにはなるから。
ま、20年、待ってな。

Love and Peace ・・)v


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今宵もミステリー

先日、読んでいた本の中の一文。

「8才の子どもにわかるように説明できない科学者はペテン師だ」

なるほど。

大学の時、ずっとわけのわからない話をしていた教授がいました。
文学の講義だったのですが、
一年間、一番前の席で、聞いていたのですが、さっぱりわかりませんでした。
あの先生は、やっぱりペテン師だったのでしょう。

だから、娘よ、パパの頭が悪かったわけじゃないっつーの。

僕は教師として、物書きとして、
わからないことを、わかりやすく語ろうと、心がけています。
学校では、難しいことを簡単に、なんとか教えようと。
小説では、うまく言えない感情を、なんとか表現しようと。

もう10年以上も前に、文学の師匠に言われたことがあります。
東大を出ていて、詩人で評論家で、
大衆に対しては断固たる知識人、
知識人に対しては断固たる大衆だったひと。

「ジローの文章は、喉が渇けば水を飲むって感じなんだよなあ」
「はあ」
「ズレがわかってない」
「ズレ……」
「ミステリーを書けよ」
「ミステリー……」
「浴室で美女が血を流して倒れている…」
「はあ」
「そんなものを書けって言ってるわけじゃない」
「????」

師は、それ以上、教えてくれませんでした。
師亡き今、今もってミステリー。

わかればいいってものでもないんです。
そもそも、人間なんて、わからないもの。
わからない人間をわかろうとする。
それが、愛するということかもしれません。
言葉で言えないことを、言葉で言おうとする。
それが、文学なのかもしれません。

ベートーヴェンは言いました。

「大切なのは音符と音符の間なんだ」

言葉と言葉の間で、僕は何を表現できるのでしょう。

ミステリ……。

え、算数の宿題わからないことがあるから、教えろって?
娘よ、わからないことが大事なんだ。
わかるか、ミステリーって?

はいはい、今、教えます。
だから「それでも親か」って言うなっつーの。

Love and Peace ・・)v

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うちも、大人のリビング

最近、おもしろいなと思うCMがあります。

♪3メートルの思いやり、
 つかずはなれず、大人のリビング♪

2007年4月から、離婚後の年金分割制度が始まるため、
熟年離婚がブレイクするかもしれないそうです。
だから、そのようなリビングの家が売れるのかもしれません。

うちも、娘が大きくなってきて、
お互いの世界ができてきたので、
「つかずはなれずのリビング」なんです。

テレビは、一つしかないので、
見たい番組が違ったときは、
どちらかを見て、どちらかをビデオに録ります。

僕が執筆をしていて、テレビがうるさいときは、秘密兵器を使います。
ノイズキャンセル・へッドホン。
それをつけて音楽を聴くと、雑音が消えるのです。
これを導入して、リビングでのケンカが減りました。
執筆時、テレビの雑音で集中できず、よくイライラしたものです。

それにしても、娘よ、テレビ見すぎだって。

さて、今、僕と娘は、リビングで、それぞれの定位置にいます。
僕はパソコンを膝に乗せていて、
娘はなにやら手紙を書いています。
お互いのプライバシーを尊重する距離を保ち、
テレビをなんとなく見ています。

お互いの世界を尊重しあうことは、
共同生活には欠かせないこと。
自分の世界に相手を住まわせようとすれば、たいてい長続きしないものです。

3mの思いやりのリビングがあるような家は、
とても大きな家になるでしょう。
たしかに、そんな思いやりは必要だと思いますが、
僕は、小さな家が好きなんです。

まず、掃除が楽。
それに、暖房費が安くつく。
そして、家族がいつも近くにいます。

娘よ、このうちは、小さくて、賃貸だけど、居心地いいぜ。
しかし、うちらの書斎兼勉強部屋、
開かずの間となって、物置になってるけどさ、
春休みには大掃除して、使えるようにしようぜ。

マンガとか、捨てろよ。
え、パパの本もって?
パパのは全部大事なんだって。

Love and Peace ・・)v


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幸せの形

先日、古いフランス映画を見ました。
母が中学生のころ見て忘れられず、
もう一度見たいと言っていた映画。

僕が、ネットオークションで、最後の最後まで争って競り落として、
ホームシアターセットを実家に持っていき、母に見せてあげました。

ぼくの伯父さん

不思議な映画でした。
セリフはほとんどなく、主人公は最後まで一言もしゃべりません。
1958年の映画ですから、50年近く前に作られたもの。

まだフランスでは、馬車も走っている頃。
少年は、プラスチック会社社長と専業主婦を両親に持ち、
モダンで豪華で芸術的で近未来的な新しい家に住んでいます。
毎朝、父親の新車で学校に送ってもらいます。

しかし、少年は、そんな最先端の生活に満足はしていない様子。
そんな少年の母親の兄が、主人公の「ぼくの伯父さん」
独身で、失業中で、へんてこなアパートに住み、かなりのグータラ。

少年にはやさしく、少年を学校に迎えに行き、
手をつないで、うちに送り届けるのが日課。
少年は、学校帰りに友達といたずらをするのですが、伯父さんは寛容です。

少年の父親は、伯父さんが息子に悪影響を与えるのではないかと心配して、
伯父さんに仕事を斡旋するのですが、うまくいきません。

ステキな家にステキな車、高級車に電化製品、
専業主婦にメイド、そしてかわいい息子。
そんな典型的な幸福な家庭に、アンチテーゼとして、伯父さんを配置したストーリー。

これから近代化が進んでいこうとしていた50年も前に、
そのような映画を作っていたジャック・タチ監督はなかなか。

そんな伯父さんも、時代の流れには逆らえません。
少年の父親の工場で働き始めるのですが、またうまくいかず、
父親は、地方に転勤させることにしてしまうのです。
そして、最後には、少年と別れることになってしまいます。

そんな割り切れなさを最後にもってくるところが、フランス映画の心憎いところ。

映画の中で流れていた音楽が、今も僕の頭の中で流れています。
娘はまだ見ていないので、次は娘と見たいと思います。

娘よ、つきあえよ。
今夜にでも、ベッドルームシアターで見るか?

専業主婦の妻がいて、
マイホームがあって、
大きな会社に勤めて、
大きな車に乗って、
休日にはゴルフなんかするお父さんにはなれませんでしたが、
僕は、けっこう今の生活が気に入っています。

娘よ、幸せの形は一つじゃない。
わかるか?

だから、マイホームはあきらめろって。
世界が我が家だ。
心配するな。


Love and Peace ・・)v

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冬、起きられない朝

この頃、朝、起きられないのです。
いつも、ギリギリに起きて、朝ごはんをつくります。
まだ正月の餅があるので、雑煮を、8分くらいで。

娘が起きてからうちを出るまでは、30分あるかないか。
ちゃんと歯磨きをさせて、送り出します。
その後、僕は弁当をつくり、ネクタイを選んで、出勤します。

朝起きられない理由はいくつかあります。

朝、暗いこと。
朝、寒いこと。
朝、眠いこと。

最大の理由は、間に合ってしまうことです。
間に合わなければ、こんな僕でも早く起きるでしょう。
ギリギリまでのんびりして、さっさとこなすのが、僕のスタイル。

娘に朝起きられないことを相談しました。

「テレビで言ってたけど、楽しみなことがあれば起きられるって」

せんべいでも買っておいて、
翌朝食べるのを楽しみにしていればいい、
と、娘が教えてくれました。

で、先日、せんべいを買ってきたのです。
翌朝食べようと楽しみにしていたのですが、
少しだけ味見しようと、娘と半分くらい食べてしまいました。

もちろん、せんべい早起き作戦は失敗。

考えてみれば、別に困ってないのです。
遅刻もしたことは、一度もありません。
朝ごはんも食べているし、弁当もつくっているし。
髪の寝癖も直しているし、いちおうコーディネイトも考えているし。

だから、僕のスタイルを貫くことにします。

「早寝早起き朝ごはん」がいいって?
娘よ、そんなバカなこと、どこで聞いてきたんだ?
朝ごはん食べてるだろよ。
それなら、遅く寝て、遅く起きれば、同じことなんだぜ。

パパは、早寝するほど、暇じゃないし、
早起きするほど、急いでないんだから。
「遅寝遅起きブランチ」がうちのスタイルだ。

うちはうちっ、よそはよそっ。

だから、恥ずかしくないって。


Love and Peace ・・)v


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黄昏サンデー

日曜日は、ゆっくりと黄昏れていきます。

娘と、夕ご飯の食材を買いに出かけました。
僕たちは実家にいたのですが、日曜の夕食はいつも僕がつくります。
今夜のおかずは、娘のリクエストで、コロッケ。

買い物ついでに、ボーリング場に行くことにしました。
「思いやりピンポン」でもやろうと思ったのです。
それは、僕と娘が考えたルールで、
相手の打ちやすいボールを返し、ラリーを続けるというもの。
点数もなければ、勝ち負けもありません。
ただ、打ちにくいボールを返すと、相手に非難されます。

しかし、ボーリング場の卓球場は、満卓。
ピンポンはあきらめることにしました。

そして、僕たちは、マンガ喫茶へ。
ペア席のソファで、マンガ&ソフトドリンク三昧。
どうしてマンガは、あんなに引き込まれていくのでしょう。
あれを文字だけでやるのは、大変なことです。
いい勉強になりました。

ようやく、長い買い物から帰り、テレビを見ながら、夕食の準備。
娘も手伝いました。
「ちびまる子ちゃん」を途中から見て、
「サザエさんが終わる頃、揚げたてサクサクホクホクのコロッケができあがりました。

一番最初に揚がったものを、娘と味見したら、驚きました。
コロッケをつくったのは何年かぶりだったのですが、
こんなにおいしいとは思いませんでした
おばあちゃんは、言いました。
「レストランでもこんなおいしいものは食べれん」

娘よ、自分でつくったものは、よけいおいしいだろ。
これからも、料理教えてやるぜ。
大人になるということは、家事ができるようになるということだ。
ま、パパは最近大人になったばかりだけどさ。

子どものころ、サザエさんのエンディングの曲が流れると、悲しくなったものです。
今日も、コロッケを食べ終わり、お茶を飲んでいると、しんみりしてきました。

夕食後、「また来るよ」と、実家をあとにして、
この一週間も、いよいよ、終わりです。

娘よ、また明日から新しい一週間が始まるぜ。
がんばれよ。
ま、パパは、がんばらないように、がんばるんだけどさ。


Love and Peace ・・)v


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ハッピー・サタデー

今日の午前中は、休日出勤。
いつもは頼まれても、断ってばかりなのですが、
今日は半日だけだったので、たまには休日出勤することにしたんです。

一人で朝食のテーブルにつくと、娘の置き手紙がありました。
簡単な朝食をすませ、置き手紙の返事を書き、
ベッドの中で眠る娘を置いて、出勤。

娘のブランチには、昨夜コンビニおにぎりを買っておきました。

今日の仕事は、模擬試験の監督、試験を配って、集めるだけ。
あとは座っているだけなので、フランス革命の研究に没頭しました。

うちに帰ると娘はまだ眠っていました。
足の裏をくすぐって起こしして、
コンビニおにぎりとカップ麺のジャンキーなランチ(娘はブランチ)。

ったく、娘よ、パパの前で置き手紙読んでも意味ないだろっ。

午後は、録りだめしておいたビデオを娘と見ました。
「釣りバカ日誌16」
仕事よりも、釣りと家族をはるかに愛するハマちゃん、
相変わらずブラボーなラテンっぷり。

ビデオを見ながら、僕は苺のババロアを作りました。
娘はマンガを読んだり、絵を描いたり。

午後は静かにゆっくりと、時間が流れていきました。
土曜の夜は、娘の習い事があるんです。
送っていき迎えに行く間の2時間は、
僕にとっては貴重な一人ぼっちし放題の時間、
ドリンクバーつきのマンガ喫茶での至福のとき……

今宵、実家の面々と苺のババロア食べて、
今週も無事に終わろうとしています。

娘よ、パパは幸せだ。
他に何を望む?

だから、DSは諦めろって。
パパと将棋やろうぜ。

いやだって?
じゃ飛車と角やるからさあ……

Love & Peace^^v

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ラテン系でいく

僕はラテン系なんだそうです。
よく、まわりのひとに、そう言われます。

そういえば、ラテン系とは何かよく知らなかったので、調べてみました。

もとは、ロマンス語を話すヨーロッパの民族のことだったそうです。
ロマンスといえば、恋物語のことをさすようになったのですから、
さぞかし、ラテン系の人たちは、情熱的な恋をしていたのでしょう。

英語に、ラテン・ラヴァーという言葉があります。
無表情な英国人とは違い、情熱的に愛を語るモテモテの男性のこと。

ラテン系、とってもいいです。

スペイン人もラテン民族。
そう、昼は芸術、夜は恋に生きたピカソも、超ラテン系。

音楽の先生に、ラテン系音楽はどんな音楽ときいてみました。
すると、基本的には、南米の音楽を差すと。

そう、サンバのリズム。
どうりで僕は子どものころから、
リオのカーニバルの華やかな女性たちに惹かれてきたわけです。

僕の好きな経済アナリスト森永卓郎さんは、「ラテン系で行こう」と言っています。
南米では、失業率は高くても、自殺はほとんどないそうです。
日本では、そんなに失業率が高くないのに、年間3万人以上も自殺しています。
経済的に厳しくても、明るく楽しく生きること、それが「ラテン度数」
そう、「ラテン度数」を高めることこそ、今の日本人に求められていること。

ラテンアメリカといえば、今、世界でもっともホットなところ。
かつては米国の裏庭と言われた地域ですが、
今では、3分の2の国が、反米左派政権。
さすがは、僕のヒーロー、チェ・ゲバラを産んだ地。

ラテンアメリカの熱い風が、全米に届いて、
あの中間選挙での、ブッシュ大敗を引き起こしたのでしょう。

情熱的で、恋に生き、
美を愛し、芸術に生き、
嫌なことは忘れ、今を生き、
逆境の中でこそ、明るく生きる、
そう、カーニバル的な人生。

もう、ラテン系でいくしかありません。
もともと、僕はラテン系だったのですから、
さらに、ラテン度数を高めていくことにします。

娘よ、しかし、パパよりラテン度数が高いひとが一人いる。
誰か、わかるか?

娘よ、あんたに決まってるだろ。
尊敬してるぜ。


Love and Peace ・・)v

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東京タワーの記憶

年末、娘と、テレビドラマで「東京タワー」を見ました。
とてもよかったので、最近始まったドラマも見ています。
原作は、読もうと思いつつまだ読んでないのですが、いい話です。

東京タワーには、一度だけ、上ったことがあります。
そのことは、ずっと忘れられないで、心に残っています。

僕が大学4年生の頃、世間はバブル経済に浮かれていました。
そんなとき、いいバイトの話がありました。
中小企業就職説明会のサクラ、半日で5000円。
場所は、六本木でした。
僕は、読みかけの文庫本を持って、金のためだけに出かけました。
会場には、リクルート・スーツ姿の学生がたくさん来ていました。
僕だけが、ジーンズ姿で、
僕だけが、説明も聞かず、本を読んでいました。

そのころ、中小企業は、人手不足で困っていたのです。
中には、仕事はあっても、従業員がいなくて、つぶれてしまう会社もあったほど。

ある中小企業の社長が、僕たちに語りかけました。
「アメリカでは、優秀な学生は、中小企業に入る。
 それは、大企業の歯車になることより、
 自分の意見や行動を反映できることを選ぶからだ」

当時の僕は、作家志望。
企業に就職するつもりは、まったくありませんでした。
在学中にデビューできなければ、
田舎で英語を教えながら、書いていくつもりだったからです。

居眠りするか、本を読むかしているうちに、説明会は終わりに近づきました。
最後は、各企業がブースを設け、学生の質問を受けることになっていました。

そのとき、トイレに行ったんです。
そして、一人の眼鏡をかけた真面目そうな学生を見ました。
彼は、真新しいスーツをぎこちなく着て、鏡の前に立っていました。
七三の髪をなでつけ、ネクタイの位置を確認していました。
これから各企業と直接話をするので、緊張しているようでした。

僕は、彼を見たとたん、自分が恥ずかしくなり、なぜか悲しくもなったのです。

契約通り、5000円もらい、配られた資料はゴミ箱に捨て、会場を出ました。
黄昏時、目の前には、東京タワーがそびえ立っていました。
僕はどうしても上りたくなり、一人で東京タワーまで歩きました。
展望台まで上る頃には、暗くなり、夜景が浮かび上がってきました。
売店で買ったまずいホットドックをを食べながら、中途半端に光る街を眺めていました。
そのときになっても、ずっとあの学生のことが頭から離れませんでした。

この話は、今まで、誰にもしたことはありません。
まったく大した話ではないだけでなく、
僕の気持ちもうまく説明できないので、
他人の貴重な時間を奪うのが申し訳ないからです。

で、先日、娘に、この話をしてみたんです。

「そんとき、パパはなんとも言えない気持ちになったんだよ」

沈黙。

一通り話すと、あの時の感情がよみがえってきました。

「わかる?」
「パパ、わかるよ。そういうの……」

娘も悲しそうな顔をしていました。

娘よ、さすがは共同生活者だ。
わかってくれて、パパはうれしいぜ。

さ、二人で、その後の彼の幸せを祈ろうぜ。

で、東京タワー、いつ行く?


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ピカソになる

今、僕が英語を教える高校で、
ピカソのことを扱っています。

「ゲルニカ」についての英文を読んでいるのです。

1937年、スペインでは、内戦が行われていました。
民主的な共和国政府に対して、フランコたち国家主義者が新政府をつくり、
ナチ・ドイツやイタリアに援助を受け、戦争をふっかけてきました。

民主主義を守ろうと、国際義勇軍が組織され、
欧米から、志願兵がスペイン入りしました。
ヘミングウェイやオーウェルなどの作家も志願したそうです。

世界にまったく知られていなかった小さな街、ゲルニカ、
その年、ナチスによって、人類史上初めての無差別爆撃にさらされました。
軍事的要所でもないその街は、新兵器の実験場にされ、三日間燃え続けたのです。

それで生まれたのが、壁画「ゲルニカ」

ピカソはその時言いました。

「絵画は、家の装飾ではない。敵とたたかう手段だ」

今では誰もが知るピカソの奇抜な作風、
発表された当時は、まさに革命だったことでしょう。

また、ピカソは、恋多きことでも、有名。
最後の結婚は、なんと80才のとき。

フランス共産党員でもあり、常に民衆の側に立っていました。

91才で亡くなる直前まで創作活動を続けていたといいます。

芸術と恋と社会変革に生きたピカソ。

まさに、ブラボー!

娘よ、パパもピカソになるから。
芸術と恋と社会変革に、残りの人生をかけるぜ。
だから、止めるなって。
スペイン、そのうち連れてってやるから、さ。

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おわび<(_ _)>

昨日は、プロバイダーのメンテナンスで、
更新できませんでした。

どうもすみませんでした。

Love and Peace ・・)v

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平日のシネマナイト

火曜日は、両親の店の定休日。
で、今日は、実家に行ってきました。

母が寄せ鍋をつくってくれることになっていて、
僕はホームシアターセットを持っていくことになっていました。

そう、今宵は、シネマ・ナイトin実家だったのです。

今日の映画は、母が中学生の時に見て、もう一度見たいといっていたもの。
もう40年以上も前のフランス映画です。
DVDを、オークションで見つけ、最後の最後まで競り合って、落としました。
少し、値は張りましたが、芸術のためには惜しむわけにはいきません。

娘は、実家に向かう途中、車の中で熟睡。
実家に上がり、夕飯の時になっても、ずっと眠っていました。

父は、遅く帰ってきて、
ごはんを素早く住ませ、
また出かけていきました。
パチンコ屋から帰ってきて、またパチンコ屋へ。

娘は寝かせたまま、
僕は兄の世話をしながら、
母と祖母は座椅子に寄りかかって、
座敷を暗くして、スクリーンを設置して、上映開始です。

「あんた、映写技師みたいだねえ」、と祖母が感心していました。
「何十年も見たいと思ってて、夢がかなったやあ」、と母。

小粋なフランス映画でした。
ぜんぜん古さを感じさせないモダーンな映像、
おかしさの中に最後には哀愁を漂わせる、さすがはフランス映画。

ブラボーでした。

「来週も映画やってくれるだか?」、と祖母。
「そんなこと言うじゃないよ。ジローも忙しいんだから」、と母。

おばあちゃん、いつでも出張映写技師が飛んでくるよ。

娘は、映画が終わるころ、空腹感で目を覚ましました。
遅い夕食を食べ、
父の帰りを待って、パチンコで勝敗を確認して、帰ってきました。
結果は、負け。配当金なし。

娘よ、今日の映画よかったぞ。
パパはもう一度見たいから、一緒に見ようぜ。

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スイミングな夜

運動神経の鈍い僕は、基本的にスポーツをするのが苦手なんです。
というか、嫌いなんです。
見たり、応援したりするのは好きなんですが。

だから、僕がする数少ないスポーツといえば、
サイクリングとか山登りとかスクーバダイビングなど、
娘と一緒にできて、勝ち負けがなく、順位のつかないもの。

そんな僕でも、一つだけ得意なスポーツがあります。
それは、水泳です。
本格的な競技経験はないのですが、
教師になって、ずっと水泳部顧問をしているので、
夏は学校のプール使い放題、
冬も温水プールに通ったりしているうちに、得意になったのです。

しかし、娘とプールに行くのは嫌いでした。
それは、娘が、「遊んで遊んで」とうるさいからです。
おんぶして泳いだり、水中でたたかったり……

僕にとって、プールとは、ひたすら往復するところなんです。
遊んだりするところではありません。
行っては帰り、行っては帰り、
泳ぎ始めたら、休むことなく、
誰とも話さず、ほとんど景色も音もない単調な世界で、
じっくりと、自分と向かいあうところ。

実は、それが、楽しいのです。

今年になってから、娘と市民温水プールに通うようになりました。
ここには、ビーチボールで遊んでいるようなひとは一人もいません。
ひたすら泳ぐひとか、ひたすら水中を歩くひとしかいません。

娘は、水泳が好きなようです。
僕が教えたわけではないのですが、
いつの間にか、クロールと平泳ぎはできるようになっていました。

そんな雰囲気のプールなので、
娘も「遊んで」とは言わず、ひたすら泳いでいます。

「パパ、どうやったら速く泳げるか教えて」
と、何度もプールで、娘が訊いてきます。
「泳げば、速くなる」
「こうやったらいいとかあるでしょ」
「じゃ、たくさん泳ぐ」
「そうじゃなくて……」

僕は娘を無視して泳ぎ始めます。
しばらくすると、また娘は僕を引きとめ、同じ質問。

「バイオリンはどうすればうまくなる?」、と僕。
「たくさん弾く」
「じゃ、水泳は?」
「たくさん………、じゃなくてさあ」

僕はまた娘を無視して泳ぎはじめ、
あの単調だけれど、奥の深い世界に、一人浸るのです。

娘よ、「量が質に転化する」ってわかるか?

今日帰り、いちおうひたすら泳いでいた娘に訊きました。

「プールどうだった?」
「楽しかった」

娘よ、じゃ、また行くぜ。
これから週2回は泳ごうぜ。

もうブログに書いちゃったから、行くしかないぜ。

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独身主義者、結婚式に出る

結婚式に出るのは、苦手なんです。

たいてい、乾杯の音頭か、スピーチを頼まれるのです。
だいたい、結婚に失敗した僕に何を話せというのでしょう。

恋は相手のいいところを好きになること、
愛は相手の悪いところを受け入れること、
恋は終わりますが、愛は不滅、
結婚は、恋を愛に変える儀式。
それでは二人の幸せに、
そしてその幸せに私たちが少しでもあやかれますよう、
乾杯。

そんなことを言ってしまう自分が嫌なんです。

この頃では、僕に結婚を勧めるひとはいなくなりました。
ようやく、僕が独身主義者であることが、周知徹底できたようです。
僕の家族もすっかりあきらめてくれたようです。

もう、日本の伝統的な結婚というものが、嫌なんです。
家父長制度で、女性を従属させ、所有するような。
「うちの主人が…」などと女性が言うのを聞くのも、うんざり。

僕は妻を必要とはしませんが、
ともに残りの人生をシェアするパートナーは必要だと思っています。

お互い、自分の足で立って、、
寄りかかからず、
寄りそって、
お互いを見つめあうのではなく、
同じ方向を見つめるような。

そんなパートナーシップが理想です。
最近は、そんなカップルも見かけるようになってきました。
日本も、変わりつつあるようです。

で、また結婚式に招待されました。
先日、メールが数年前の同僚から届いたんです。
アメリカ人の彼が、中国系カナダ人の彼女とついに結婚する、と。
結婚式はテキサスで、披露宴はカナダだそうです。
で、近いほうのカナダに行くことにしました。
ほんの数日、有給休暇をとって。

彼は、僕が離婚したとき、Congratulations と言ってくれたんです。
さすが、離婚王国アメリカから来ただけのことはあります。
もちろん、彼の両親も離婚していて、
離婚後の生活については彼から大いに学んだものです。
そんな彼の結婚式ですから、行かないわけにはいきません。

さ、娘よ、つきあえよ。
学校あるって?
関係ないぜ。
英語勉強しとけよ。
ま、パパが教えてやってもいいけどな。

だから、金のことは心配するなって。
金は天下の回りものだから、使っても帰ってくるって。

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ケーキを作る土曜の昼下がり

つい数日前、アメリカが、ソマリアを3日連続で空爆、
狙いは、アルカイダだったそうですが、
少なくとも民間人を含む27人が命を落としたそうです。

いったい、いつになったらアメリカは学ぶのでしょうか。
武力で平和をつくれないこと、を。

そんなこの週末、今朝はゆっくり起きて、
娘とベッドに入ったまま、ホームシアターで映画。
昨夜寝てしまったところから、最後まで見ました。

「カーズ」

スピード重視の現代だからこそ、レースよりものんびりドライブを。
そんなことを思わせる映画、僕は大好きなんです。

映画が終わるころ、僕と娘はまた眠っていました。

で、僕が先に起きて、山芋とチーズ入りお好み焼きを作り、
一人、昼過ぎのブランチ。

そして、まだ眠る娘を放置して、チーズケーキを作りました。

クリームチーズ250gとサワークリーム200gを練り、
卵2個、砂糖60g、小麦粉20g、レモン汁大さじ1を加えて混ぜ、
クッキーを砕いて敷き詰めた型に流し込み、
170度で25分、160度で20分、オーブンで焼くだけ。

結局、娘は起きてこなかったので、一人でつくりました。

娘よ、手伝うって言っただろっ。
いつもクチだけなんだよなあ……
食器洗いも、結局、パパが毎日してるし。

夕方、チーズケーキとバイオリンを持って実家にでかけました。
今宵は兄ちゃんのささやかなバースデーパーティーです。

娘よ、チーズケーキ食べたかったら、
家事分担を目指すと誓えよ。

しかし、なんで4時まで眠れるんだ?
明日は昼前には起きろよ。
日曜日なくなるぞ。

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ハッッピー・バースデイ・マイ・ブラザー

昨日は、1月11日、兄ちゃんの誕生日です。

兄ちゃんは、小児麻痺による身体障がい者です。
知能は、おそらく、2才程度でしょう。
話せる言葉は、ほんのいくつかの単語だけ。
ちなみに僕のことは、「ジー」と呼びます。
こちらが言うことはわかるので、会話のほとんどはイエス・ノー・クエスチョン。
利き手でない左手は、退化して動かず、
最近では、手をつながなくては、歩けなくなりました。

そんな兄ちゃんは、太陽のような存在なんです。

まず、光と熱を、家族に与えてくれます。
もちろん、家族の苦労もあるのですが、
兄ちゃんのおかげで、うちの中は、ずいぶんと明るく、温かく、楽しくなっています。
だいたい、暗くしんみりしていたら、障がい者とはとても生きていけません。
楽天的で、前向きで、いつも顔を上げていないと。

そして、引力。
太陽が、惑星を引っ張り、太陽系という家族をつくっているように、
兄ちゃんもその引力で、家族を一つにしてくれるのです。
僕の家族は、自由人がたまたま一緒にいるような集団。
そんな集団をまとめるのだから、兄ちゃんもなかなかです。

寿司屋を17軒渡り歩いた放浪の寿司職人の父の血を引く僕は、
もともと、英語を勉強して、世界中を飛びまわっている予定でした。
ところが、今、茶畑に囲まれ、兄ちゃんにすぐ会いに行けるところに住んでいます。
もちろん、この地を離れるつもりはなく、むしろもっと近くに住みたいほどです。
放浪癖がある父も、毎晩兄と一緒に寝るので、せいぜい出かけてもパチンコ屋くらい。

バカ・コイズミのせいで、「障害者自立支援法」という自立妨害法が成立し、
施設に通う兄ちゃんの負担が、毎月、3万円ほど増えました。
ったく、兄ちゃんから、金を巻き上げようとするなんて、許せません。

アホ・シンゾー、いい気になっていられるのも、あと半年だぜ。

昨年は、兄ちゃんは、人生最大のピンチに追い込まれました。
住み込みの施設に空きが出たので入らないか、と誘われたのです。
たしかに、兄ちゃんが、家族と離れ施設に住み込めば、家族の負担は楽になります。

僕は、それもやむなし、と一瞬思いました。

ところがすぐ、まず娘が反対を表明しました。
そして、我が家の大黒柱の父が一言、
兄の面倒を見れるまで見る、と。

これで、兄ちゃんもピンチを切り抜けることができました。
もちろん、兄ちゃんは、そんなことがあったとも知らないのですが。

生まれたばかりの頃、医者にすぐ死ぬと言われた兄ちゃんは、生き残りました。
そして、医者に7才までに死ぬと言われた兄ちゃんは、
昨日、なんと40才の誕生日を迎えました。

兄ちゃん、2度目の成人式、ブラボー!
ジーは、スタンディング・オベーションだよ。
明日、ジーが、おいしいチーズケーキつくってくよ。

娘よ、手伝えよ。
手伝わなかったら、一口も食べさせないぞ。

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ひとすじの白いもの

先日、鏡を見て、発見しました。

僕の髪はとても短いんです。
月に一回、カットしてもらうほど。
で、前髪は立っているのです。
丸坊主を卒業した高校生の頃から、ずっと立っています。

その前髪に、ひとすじ、白いものを見つけたのです。
そう、白髪。

数年前から、娘は、僕の白髪を見つけては抜いてきたのですが、
僕は、鏡では見えなかったので、
まったく気にしていませんでした。

しかし、今度は、前髪。
僕の髪の一番長い部分。
毎日、鏡を見るたびに、目立つのです。

いつまでも、若いことはとても大切です。
特に、心を若く保つこと、は。
しかし、体は老いていくものです。

老いに逆らって、たたかうのもカッコいいと思うのですが、
老いを受け入れて、生きていくのもカッコいいと思うのです。

僕は、新学期が始まる前の数日、
前髪の白髪を抜こうかどうしようか迷いましたが、
抜かないことに決めました。

自然体で、等身大で、あるがままに生きていくことにしたんです。

だから、娘よ、この前髪の白髪抜こうとするなって。
パパが老いることは悲しいことじゃない。
これから、もっとかっこよくなるんだって。
ま、子どもにはわかんないだろうけど、さ。

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シンプルに生きる(予定)

この冬休みは、とにかく、食べ過ぎました。
年末年始、どこに座っても、目の前に、おいしい食べ物があったのです。

この冬休みは、とにかく、お金も使いすぎました。
僕のために、クリスマス、誕生日、連載終了など理由をつけて、
そのうち、理由をつけずに、プレゼントしまくりました。

結局は途中で終わった年末の大掃除で気づいたことは、
うちの中に、余計なものがありすぎること。

今朝、すっかり葉を落とした街路樹を見ていたんです。
澄み切った青空を背景に、凛とした佇まい。
身に余るものをすっかり落とし、
うちに力を蓄えつつ、
寒さに耐え、春を待つ木々。

僕もシンプルに生きよう、と思いました。

今ないものを欲しがったりせず、
今あるものを大切にしていこうと思います。

文章は、推敲で、削れば削るほど、よくなります。
無駄を省けば省くほど、言いたいことは伝わるものです。

さんざん、ごちそうを食べたので、この頃は粗食がおいしく感じます。
昨日も今日も、夕飯は、焼き魚と味噌汁とごはん。
娘もおいしそうに食べていました。

娘よ、これからは質素に暮らすぜ。
明日も、粗食だ。
え、いやだって?
なら自分でメシつくれっ。
ったく……。
パパは、痩せなきゃいけないんだから。
なんのためかって?
そりゃ、ステキな40代になるために決まってんだろ。

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平和学

先日、この三月で退官となる大学の先生とお話しする機会がありました。
先生が教えていたのは、「平和学」
まだ、日本では数校でしか開講されていないそうです。
もし、僕がもう一度学生になれるとしたら、ぜひ学んでみたい学問。

ここ数年、僕はずっと戦争のことを調べたり、書いたりしてきました。
戦跡もいくつも訪れました。

で、もう、戦争はウンザリなんです。

だから、今年は、戦争ではなく、平和にこだわっていきたいと思っています。
平和を学ぶことは、必ずしも戦争を学ぶことだけではないと思うんです。

たとえば、家族仲良く過ごすこと。
これは、立派な平和。
たとえば、おいしいものを食べたり、美しいものを見たり、
これも、立派な平和。

他にもたくさんあります。

支配も束縛もないこと、
見下されたり見下したりしないこと、
パートナーと尊敬しあうこと、
芸術至上主義を貫くこと、
言葉を大事にすること、
フェアなこと、
シェアすること、
強者が弱者を助けること、
デートしまくること、
自分を思いっきり表現できること、
エサを求めて山を下りてくるイノシシが人間に撃たれないこと……

平和を書いていったら、きりがなさそうです。

娘よ、パパは兵隊にならなくてもいいし、
今夜は爆弾も降ってこないだろうから、
また、映画でも見ようぜ。

パパは幸せだぜ。

Love and Peace ・・)v


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新学期前夜

今日で、ついに冬休みが終わります。
映画を見まくり、金を使いすぎ、食べ過ぎのバケーションでした。

この冬休み、悔いはありません。

今朝遅く、正月最後の、おばあちゃんの雑煮を娘と食べました。
そして、祖母に見送られ、昼前にうちに帰ってきました。
毎年、正月の終わりは、さみしいものです。

締めきり際の魔術師ぶりは僕譲りの娘、
ラストスパートをかけ、なんとか冬休みの宿題を終わらせました。

その後、録りだめしておいたビデオを見て、
冷蔵庫の中にあるもので夕ご飯を食べ、
娘も僕も、いちおう、明日の準備を終えました。

明るいうちに、長い風呂にも入ったので、
僕はブログを書いて、娘は日記を書けば、一日も終わりです。

明日から、いよいよ、仕事始め。
今年も、「いい加減がよい加減」で、
「職場でそこそこ、うちで本気(マジ)」、
「がんばらないようにがんばる」つもりです。

明日は、自衛隊ならぬ他衛隊でも仕事始め。
防衛庁が、防衛省になり、防衛大臣が誕生し、
国際貢献ならぬ米国貢献が本来任務になる日。

教育基本法が「改正」され、
政府は教育関連法案を33本用意してるとか。
そんな状況での、新学期。

娘よ、明日から忙しくなるから、
今夜は早く、9時前にはベッドに入ろうぜ。

は、もう寝るのかって?
映画見るに決まってんだろ。
ベッドルームシネマでさ。

Love and Peace ・・)v

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お寿司パーティーナイト

今日は、両親の営む店で、寿司パーティーをしました。
新年会兼僕の小説連載終了記念で。

招待したのは、恩師たち。
小説を熱心に読むだけでなく、毎日この雑文も読んでくれる保育園の時の先生と、
今も文学の師である高校の時の国語の先生ご夫妻。

先生たちはプレゼントを持って駆け付けてくれました。

お寿司の後は、母がこの日のために作ったプリンも食べました。
食後のコーヒーは、母の指導のもと、僕がいれました。

娘は、保育園の時の先生と、毛糸のボンボンでテディベアを作りました。
そういえば、娘も先生たちにプレゼントをもらってました。

今日は兄もパーティーの仲間に入り、
ご馳走を高校の時の先生に食べさせてもらっていました。
先生はなかなか介護が上手でした。

とにかく小説書きの僕は、モデルと読者、そして師に恵まれているようです。

つくづく作品は、出会いの総決算であることを実感することができました。
人間、一人でできることはないものです。

娘は今日、先生たちにほめられていました。
「ありがとう」をちゃんと言うからえらい、と。

娘よ、なるほど、感謝の気持ちは大切だ。
パパは、モモには感謝してるんだぜ。
ま、ここだけの話だけど……

ありがとよ。

Love & Peace^^v


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スカーレット派

「風と共に去りぬ」には、対照的な二人の女性が出てきます。

一人は、メラニー。
とてもやさしく、
ひとを疑うことを知らず、
自分は後回しにして、誰にでも献身的で、
まさに良妻賢母な女性。

もう一人は、主人公のスカーレット。
とてもたくましく、
三度も結婚、あてつけ婚、略奪婚、玉の輿婚……。
自ら働き財もなし、
胸の奥から湧き上がる情熱に正直に生きる女性。

どちらの女性もとても魅力的。

高校生の時、文学の恩師に僕は言いました。

「メラニーのほうがいいなあ。スカーレットは大変そうだから」
師は、笑って答えました。
「俺くらいになると、スカーレットがよくなるんだよ。
 ジローは、まだ女を知らないなあ」
「はあ」

その後、僕はスカーレットに出会います。
メラニーのほうがいいと思いつつ、
スカーレットに惹かれてしまったのです。

当時のガールフレンドは、そうとうの荒馬、
友達からは、「ロデオ・ジロー」と呼ばれていたほど。
乗りこなしたというより、振り落とされなかったということでしょう。

いつしか、僕も、スカーレット派になっていました。
今は、師の言葉が、理解できます。

だいたいこの僕が、自由人で、
自己犠牲はせず、献身的でもなく、
パッションに生きているのですから、
パートナーにメラニーを求めるのはむしがよすぎです。

スカーレットが、本当に愛した男性は、ただ一人。
それは、レット・バトラー。
ちょいワルおやじどころか、超ワルおやじ。
自由にカッコよく生き、なぜかいつも弱者の味方な人物。

娘よ、パパの新年の抱負は、やっぱ、「超ワルおやじ」になることにしたから。

そこんとこヨロシク。
もう誰も、パパを止められないぜ。
ははは。

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金運上昇な予感の新年

今年は、金運がいいようです。
どうやら。

昨年末は、恒例のお節料理を注文しました。
コープのチラシを見て、高級料亭の三段重のお節にしました。
2万円也。
例年より高価なのは、僕の連載終了を家族で祝うためでした。

で、正月早々のこと。

コープから電話があったのです。

「お節のかまぼこが凍ったままお届けしてしまったのですが……」
「はあ」

クール宅急便で大晦日に届いたので、凍っていたのでしょう。
説明によると、かまぼこは凍ると、味が落ちるのだそうです。

「こちらの手違いですので、料金はけっこうです」
「ただ?」
「はい。大変もうしわけございませんでした」

で、2万円、得してしまったのです。

かまぼこを食べた家族に訊いていみると、
「赤い部分がほんのり梅の味がして、
 あんなにおいしいかまぼこたべたことない」、と。
家族は、一口ひとくち、僕に感謝しつつ、味わって食べていたようですが、
「今までのお節で一番おいしかった」と言っていました。

その日は、しばらく使っていなかったバッグを開けたら、
その中に、1万円札を見つけたりもしました。

その一日で、計3万円、もうけたことになります。

最近、浪費家の僕に呆れ、めっぽうケチになってきた娘が喜んでいました。

しかし、娘よ、かまぼこのミスをして、お正月落ち込んでたひともいるんだぞ。

料亭のミスか、コープのミスか、運送屋のミスかはわかりませんが、
大きな損失が出て、
この正月をションボリ過ごしたひとがいることは間違いありません。

僕は学校でよくミスをして、叱られたり、慰められたりしているので、
その気持ちはよくわかります。
なんだか、お節がタダになっても、喜べませんでした。

ミスした方よ、Tomorrow is another day.

だから、娘よ、パパは宵越しの金は持たねえぜ。
金運がよくなったら、すぐに使っちまおうぜ。

金は人間を変える。
悪く。
手元においといたら、ヤバイんだって。
わかるか?

それに、パパは日本経済を心配して、使ってるんだって。
本気(マジ)で。
な、ケチケチすんなって。

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すき焼きナイト

今日、ようやく、実家で家族全員がそろいました。

東京のお金持ちの親戚から高級牛肉をもらったので、
すき焼きパーティとなりました。

祖母、両親、兄、娘、そして僕の6人。
うちの家族は、個性派ぞろいで、
それぞれの世界を持って、自由に生きているので、
一つにまとめるのは、なかなか大変なんです。

父が娘に「新年の目標はないのか?」と訊きました。
「おじいちゃんは?」
「おじいちゃんは、健康だな。風邪引かないこと」
「じゃ、モモもそうする」

娘よ、新年の目標、そんなんでいいのかよっ。

それにしても、バラバラのようで、一体感のあるうちの家族。
僕はとても気に入っています。

家族の面々よ、今年も体に気をつけて、健康でいこう。
そして、いつ僕の小説に書かれてもいいように暮らしておくれ。
みんな僕の小説の大切なモデルなんだから。

さて、娘よ、「風邪引かない」以外に目標はないのかよ?

え、パパの目標?
そりゃ、決まってんだろ。

いい加減がよい加減で、がんばらないようにがんばる、だ。

何をするかって?

充電。


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初詣な一日

今日は、気づけば、実家で祖母と二人取り残されていました。
娘はいとこのところ、両親は店、兄はデイケアで。

朝ゆっくり起きて、二人で雑煮とお節を食べました。
しばらく、お茶を飲んでのんびりして、ドライブに行くことにしました。

隣町には、とてもメジャーな初詣スポットがあるんです。
そんなところにもし出かけたら、大変です。
渋滞と人混みで、車と人を見に行くようなもの。
なので、マイナーな小さな山寺に行きました。
渋滞もなく、無料駐車場も空いていて、人混みもなし。
特に拝むでもなく、初詣の雰囲気を味わいました。
祖母は、海より山が好きで、初めてきた山寺にとても感動していました。
参道の売店で饅頭を買って、甘酒飲んできました。

帰りに、祖母が洋食好きなので、洒落たカフェでランチ。
祖母はドリア、僕はオムライス、食後はコーヒーを飲みました。

うちに帰ると「新春洋画劇場第2騨」となりました。
今日の名画は「ベンハー」、
これも大作で、3時間30分。
お茶とお菓子と座椅子と膝掛け毛布を用意して、一気に見ました。
なかなかの映画でした。

後に全米ライフル協会会長となるチャールトン・ヘストンが主役。
映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」の中で、
マイケル・ムーア監督に突撃インタビューを受け、世界に恥をさらした人。

僕と祖母には、昨日見た「風と共に去りぬ」のほうが好みでした。
祖母は、次はチャンバラを見たいのだそうです。
夕食は、お節の残りと、白いごはんでした。

「いい保養させてもらったよ」、と祖母。

そういえば、今日はすべて、祖母のおごり。

おばあちゃん、ありがとよ。

「また来るよ」と祖母と別れ、娘の迎えに。
ホームシアターセットを車に積んで、帰ってきました

娘よ、今夜は、寝室で、新春洋画劇場2本立てだぞ。
この前、寝ちゃったからさ、今日こそ見るぜ。
スターウォーズⅢとⅣに決まってるだろ。

Love and Peace ・・)v


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明日は必ず来る

今日は実家で「新春洋画劇場」を決行しました。
洋画好きな祖母が、前々から楽しみにしていたのです。

うちのホームシアターセットを実家に持って行き、
ちゃぶ台と座椅子、菓子とお茶を用意して、
スクリーンを垂らし、電気を消して、上映開始です。

「最高だねぇ、夢のようだやぁ」と祖母。

今宵の映画は、映画史上に残る名作「風と共に去りぬ」

祖母は女学生の頃、憧れの青年に薦められ原作を読んだそうです。

母が途中から仲間に入り見始めました。
母も、もちろん原作を読み、映画も三回見たことがあるそうです。

僕も文庫本で5巻の原作を十代の頃読みました。
映画はレンタルで一回見たことがあります。

情熱的で逞しく自ら人生を切り拓くスカーレットには、
親子三代でしびれました。

3時間40分の超大作でしたが、
ぐいぐいストーリーに引き込まれ、
気付けばエンディングテーマ曲が流れ始めました。

ようやく最後に、本当に愛してるのが誰かわかるスカーレット、
しかし、その最愛のひとには去られてしまいます。

絶望するスカーレット……、
それでも数々の試練を乗り越えてきた彼女は最後に言います。

Tomorrow is another day.....

この最後のセリフのための3時間40分。
文庫本なら全5巻。

「明日は必ず来るわ」

明日は明日の風が吹くとも訳される有名なセリフ。

新年最初のブラボーでした。
祖母と母は、スクリーンに向かって拍手していました。

今日がダメでも、明日がある。
このセリフには、僕はこれまで何度も助けられきました。

しかし娘よ、宿題と家事には明日はないから。
今日できることを明日に延ばすな、だぜ。
そこんとこ、ヨロシク。

ま、パパは明日できることは今日やんないけどな。

Love & Peace^^v


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今年の研究テーマ決定

今年も元旦の朝は、やはり、おばあちゃんの料理です。

しかし、おばあちゃんは、なかなか起きてきません。
遅寝遅起きは、我が家の伝統。
おばあちゃんから娘まで、4代にわたって引き継がれています。

ようやく、10時ごろ、ブランチにありつけました。
おばあちゃんが作った、雑煮、きんぴら、なます、黒豆。
僕が作った中華風豚角煮も食卓に並びました。
そして、僕が奮発して注文した料亭のお節料理の重箱も。

豪華なブランチの後、お茶を飲みながら、考えました。
今年のテーマを。

今年は、小説は休むことにします。
充電期間。
で、フランス革命とベートーベンを研究することにします。
そう、つまり、革命と芸術と恋愛についての研究です。

革命に生き、
芸術に生き、
恋愛に生きる。

これが、今年の、いや残りの人生のテーマなんです。

さ、娘よ、パパは、早速、フランス革命の勉強から始めるぜ。
え、マンガ読んでるって?
「ベルサイユのばら」は、マンガだけど、研究書なんだって。
ははは、ベートーベンのマンガもあるぜ。
読むか?

自由、平等、友愛!

Love and Peace ・・)v


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