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ただいま帰りました

ただいま、帰りました。
北欧デザインのインテリアに囲まれたホテルライフから、
一転、
散らかりっぱなしの我が家へ。

娘よ、ちゃんと掃除して、これから北欧っぽく暮らすぜ。
だから、そこらのマンガ片づけろって。
わかってるって、パパの本も片づけるから。

そして、パソコンを立ち上げると、
即、ホテルで書き上げた原稿を送りました。
なんとか、月末に間に合いました。

ふー。

毎朝5時半に起きて書いたんです。
といっても、時差の関係で、目が覚めてしまっただけですが。

海外旅行は、バカンスと違ってとても疲れます。
バカンスは、一所で、ダラダラと、いや優雅に過ごすのですが、
海外旅行は、効率よく、時間と体力とお金の許す限り、観光しまくるのです。
バカンスの目的が、リラックスとリフレッシュなら、
海外旅行の目的は、人生観を変えること。

今回も、グラグラと僕の人生観が揺らぎ、
今は、世界が違って見えます。

旅行中、一つ困るのは、ご飯です。
今日は、ひさしぶりにキッチンに立つことができます。
娘のリクエストは、白いご飯と豚のしょうが焼き。

さ、娘よ、おいしいごはんをつくってやるぜ。
テーブルにローソク置いて食べるぜ。
だから、ここは日本とか言うなって。

ご飯を食べたら、パパは時差ボケだから先に寝るぞ。
モモ、がんばれよ。
宿題まだなんだろ。
グッド・ラック!

Love and Peace ・・)v


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旅立ちの朝

今、成田エクプレスに乗りました。

今朝は5時半起床、
朝は苦手な僕と娘ですが、バチンと目が覚めました。
昨夜1時頃までパッキングしていたにもかかわらず、にです。

今日中にデンマークに到着して、
今夜はレゴホテルにチェックイン、
明日は聖地レゴランドに巡礼に行く予定です。

娘よ、この旅は、レゴだけじゃないぜ。
そりゃ、パパもレゴ愛してるけどさ。

娘は僕のより大きなスーツケースをゴロゴロ持ってきました。
僕の祖母にもらったんです。
昨夜、一人でパッキングしていましたが、
何をそんなにたくさん持ってきたのでしょう?

僕も荷物が多くなってしまいました。
読み切れないほどの本、
ペンを何本も、ノート、メモ帳、
トラベルポットと茶葉各種、
その他もろもろ、パソコンと入稿前の原稿まで。
いつも、こんなに持っていくことはなかったと後悔するんです。

まだまだ、いろいろとらわれすぎているようです。
まるで僕の人生のようだと反省、
シンプルに暮らすことはなかなか大変。

娘よ、いつかは、身軽で自由な旅人になろうぜ。

では、いってきます。
ジロー's カフェは、しばらく夏休みです。

再見!

Love & Peace^^v

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日本脱出前夜

今日は、僕が監督をしている水泳部の大会がありました。
この日のために、毎日、練習してきて、
予想通り、好記録が連発され、
予想以上の結果が得られました。
少しは職員室で自慢しなくてはなりません。

水泳部員たちよ、おつかれさん、よくやった。

これで、明日から夏休みをとることができます。

実は……、
明後日の日曜日も、市内の小さな大会があるんです。
我らが水泳部は、その大会に参加して、大会運営も手伝う予定です。

水泳部員たちよ、すまねい。
あとはまかせた。
教師ジローは、娘と旅に出るぜ。

だから、これは、僕からのメッセージなんだって。
君たちが大人になったら仕事より家族を優先しろっていう。
わかってるって、お土産買ってきてやるからさ。
だから、あとは頼むよ。

無事に水泳大会も終えたところで、
今夜は旅支度です。
まだ、何もパッキングしてないのです。

今回、旅先で使おうと、買ってきたものがあります。
それは、トラベルポット。
つまり、小さな電気ポット。
やはり、熱いお茶を飲むことは、とても大切なことです。

今回、僕と娘が、楽しみにしていることの一つ、
それは、旅帳をつくるここと。
ペタペタいろいろ貼り付けて、旅の日記をつけるのです。

さ、娘よ、旅支度するぜ。
いつまでテレビ見てるんだって。
宿題も持ってけよ。終わってないんだろ。
え、小説終わったかって?
パパもパソコン持ってくんだって。
よし、いっしょに飛行機の中でラストスパートだ。

Love and Peace ・・)v


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なんてステキなシエスタ

このごろ、親子で習慣になっていることがあります。それは、シエスタ。

辞書によれば、「スペインや南米で、日中の暑い盛りにとる昼寝」、と。
平日でも長い昼休みをとり、うちで家族とランチして、
そして一眠り、それから職場や学校に戻るのです。

なんてステキなシエスタ、あまりにもステキなシエスタ。

わが家のシエスタは、もっと遅くて、
午後5時ころから、ヒグラシのカナカナカナが子守唄、
起きると真っ暗になっています。
とても充実感のある睡眠。

もうこの頃では、
3時を過ぎると、体がだるくなり、
4時を過ぎると、体がしびれてきて、
5時を過ぎると、体がベッドと一体化します。

そういえば、俳句で、昼寝は、夏の季語なんです。
だから、日本人も夏はシエスタすべきなんです。

もし僕が総理大臣になったら、
命懸けで、シエスタ法を成立させます。
シエスタは、この国に決定的に欠けている三つのもの一つ。
ちなみに、あと二つは、ベビーシッターとバカンス。
医学的には、20分の昼寝が、過労によく効くんだそうです。

しかし、娘よ、パパがシエスタ中は宿題やっとけって言っただろっ。
なんでいつも起きると、隣で眠ってんだ?
だから、パパは夜中に仕事するためにシエスタするんだって。

Love & Peace^^v


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ラストスパート

八月は、毎日、短パンとTシャツにサンダルで過ごしています。
靴下を履いたのは、この1ヶ月で、2~3回。

で、僕の毎日の仕事はというと、
水泳のインストラクター兼プールの管理人。
日曜日以外は、毎朝、プールサイドに行き、
ストップウォッチ片手に、スイマーたちを眺めているのです。

こんな夏をもう十年以上過ごしています。
今年もだいぶ日焼けしました。
「どっかいってきたの?」、とよく言われます。

明後日は、いよいよ、水泳大会。
スイマーたちは、熱心に練習したので、
好記録が連発されることは、間違いないでしょう。

さて、その水泳大会が終われば、
この夏最後の旅に出るのです。

だから、今は、ラストスパート。

実は……、
まだ連載小説の原稿書いてないのです。
月末が締めきりなのに、月末は旅行なのです。

なんとか、ここ二日くらいで、書き上げなくては、
パソコンとともにデンマークに行かなくてはなりません。

さきほど、僕はシエスタからめざめたところ。
さ、今夜は書きまくります。

だから、娘よ、いつまで寝てるんだ。
晩ごはん食べたら、絵を描いて、学習帳やるんだろ。
デンマークに宿題持ってくつもりか?

さ、ラストスパートだぜ。
本気(マジ)で。

しかし、シエスタした日は、すぐに夜眠たくなるのなぜだ?

Love and Peace ・・)v

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ケーキな一日

昨日は、娘の誕生日でしたが、
バースデイケーキはありませんでした。

で、今日の午前中、バースデイケーキが届きました。
アイスクリームのケーキです。
娘の母親が、午前中、休みをとってを宅配してくれました。
僕たちが尊敬するスヌーピーがのっていました。

僕がいない間に届いたのですが、
僕が見たときには、もう半分なくなって、半円になっていました。

「ママと二人で味見してたら、半分なくなっちゃった」、と娘。

娘よ、おなか痛くなったら、あと半分は食べてやるぜ。

さて、午後は、僕がケーキを作りました。
僕は二種類のケーキしか作れません。
イチゴの季節は、イチゴのババロアをつくり、
それ以外の季節は、チーズケーキをつくります。

だから、今日はチーズケーキ。
娘はアイスケーキを食べまくったので、
チーズケーキは、僕の実家に行って、みんなで食べることにしました。

使いかけのレモンを持っていきました。
おばあちゃんは、ケーキの時はレモンティとうるさいのです。

娘は、実家で、今日もチヤホヤされていました。

では、チーズケーキのレシピを。
クリームチーズ250g、サワークリーム100g、
砂糖60g、卵2ヶ、小麦粉20g、レモン汁大さじ1
①小さなボールで、砂糖と卵と小麦粉とレモン汁を混ぜておく。
②大きなボールで、チーズとクリームをよく練り、①を加える。
③型の底にビスケットを敷きつめ、②を流し入れる。
④オーブンで、170度で25分、160度で20分、焼いてできあがり。

みんな、喜んで食べてくれました。

娘よ、お姫様でいられるのは、今日が最後だ。
明日は、玄米菜食のごはんでも作ってやるぜ。
ははは。

だから、残りのアイスケーキ、パパにもくれよ。
頼むからさ。

Love and Peace ・・)v

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ハッピー・バースデイ・モモ

11年前の今日、
同じようにいい天気で、
同じように甲子園の決勝が行われていて、
午後3時52分、
娘が誕生しました。

誰かの誕生日を祝うのは、
そのひとが1才年をとったことを喜ぶのではなく、
そのひとがこの世に誕生したことを喜ぶこと。

そう、たしかに誕生日はめでたいこと。
で、僕は今日の午後は休みをとりました。

まず、娘と映画館へ。
映画の前に、ちょっとしたことで、ケンカ。
娘はしばらく泣いていました。

「今日は誕生日なのに……」
「あっそ」
「パパといても楽しくない」
「…………」

二人で、喫茶店に入り、僕たちは、無言で、お茶をしました。
娘に、ケーキを頼みました。
約束だったのです。

映画まで、時間があったので、小物ショッピング。
千円以下のものを買って、幸せになるのです。
僕は旅行用のノートを買いました。
娘は、誕生日ということで、
レターセット、シャーペン、ボールペン、猫型小物入れ、
と、4つも僕に買わせました。
そして、いつしか機嫌もなおっていました。

映画は、「カーズ」
娘が見たいというので。
僕は仮眠をとるくらいのつもりで、見ることにしました。
キャラメルポップコーンを食べながら。

で、映画は……、
最高でした。
映画を見終わったら、即、パンフを買い、
僕たちはお互い一つずつ、キーホルダーまで買ったほど。

レースで勝つことだけを考える主人公が、
偶然、アメリカ版「3丁目の夕日」的町に紛れ込み、
人生では、急ぐことや勝つことだけがすべてではないと学ぶのです。

「今は、楽しみに行くために走るけど、
 昔は、楽しみながら走ったのよ」
とは、ヒロインの言葉。
彼女は、都会の生活に疲れ、その町で暮らしているのです。

そう、人生は、レースというより、ドライブなんです。

帰りには、中華レストランで、遅めの夕食。
北京ダックを食べました。
生まれて初めてそれを食べた娘は、感動していました。

「今日は夢みたい」、と娘。
「なんで?」
「パパにケーキ食べさせてもらって、
 小物いくつも買ってもらって、
 映画の後、キーホルダー買ってもらって、
 ここでコーラも飲ませてもらったでしょ。
 こんな贅沢、初めてだもん」

それを聞いて、僕は驚きました。
ちょっとケチで厳しすぎたかな、と反省。

娘よ、そんな夢、また実現させてやるぜ。
もう一年待ちなって。

帰りの車の中では、ノリのいい音楽をかけ、
娘はエアギター、僕はハンドルのドラムで、大いに盛り上がりました。

楽しみに行くために走るのではなく、
楽しみながら走って、帰ってきました。

娘よ、ハッピー・バースデイ。
明日は、ママが祝ってくれるらしいぜ。

Love and Peace ・・)v


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スーパーマンはいない

今日は、テレビで、スーパーマンを見ました。

これは、僕が小学生だった頃に公開された映画で、
洋画好きなおばあちゃんと見に行ったことを覚えています。

そのときは、とってもおもしろいと思ったのですが、
今回は、まったく、おもしろくありませんでした。

スーパーマンは、力強いオトコの象徴的存在。
スーパーマンとは超人のこと、凡人をはるかに凌ぐパワーの持ち主。
ストーリーは、典型的なもの。
ヒーローがいて、悪役がいて、
ピンチになりながらも、最後の最後で悪役を倒し、
ヒロインとラブラブになって終わり。

もう、そんなドラマでは、スカッとできなくなってしまいました。
まるで、「正義」の味方アメリカが次々と悪を倒すのを見ているようで。

現実には、そんなスーパーマンは存在しません。
だから、僕は冷めてしまうのです。

しかし、スーパーマン的ひとは、いるにはいます。
そんなひとが、組織のリーダーになると……、
最初はうまくいくのですが、結局はうまくいかなくなりません。
僕はそんな組織をいくつも見てきました。
実際、僕がスーパーマンを目指し失敗したこともあります。
スーパーマンがリーダーだと、どうなるか?
メンバーは、他力本願的になり、働かなくなるものです。
それで、スーパーマンはどんどん忙しくなり、
メンバーたちは、さらにサボるようになっていきます。
最後に、リーダーが疲れ果て、力尽き、組織は終わってしまうのです。

一方、情けないリーダーのもとだと、
メンバーが一人ひとりが自立して、がんばるので、
結果的に、スーパーマンの組織より、いい仕事をするものです。

娘よ、そんなにスーパーマン見て喜んでるなって。
そんなの作り話なんだから。
だから、パパが情けないのは、わざとだって。
モモを自立させがんばらせるためなんだから。

Love and Peace ・・)v


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セレンディピティな夏後半

今の自分は、出会いの総決算。
僕の好きな言葉です。

出会いとは、偶然ですが、
本当は、必然なんです。
きっと。

僕は、こんな夏に、偶然、彼女と出会い、
激しくを恋をして、
電撃結婚、
そして、娘の誕生。
別れはしましたが、この出会いも偶然じゃないような気がします。
娘が生まれる前に、空から僕と彼女を選び、出会わせて、
この世に出てきたのではないか、と思うこともあります。

セレンディピティという言葉を、最近知りました。
セレンディピット王子という童話があって、
その主人公が、_捜してもいない珍宝を偶然に発見することから、
「思わぬものを偶然に発見する才能」という意味になったそうです。

偶然のような必然的な出会いをするためには、
うちでゴロゴロしているわけにはいきません。
うつむいて、歩いてもダメ。
顔を上げて、前を向いて、堂々と歩かなくては。

娘よ、もう夏休みは10日ちょっとしか残ってないぜ。
パパのセレンディピティがうずくぜ。
夏後半、そろそろ、ラストスパートだ。

Love and Peace ・・)v


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戦争を知らない政治屋たち

僕が初めてフォークギターで、弾き語りを練習した曲は、
「戦争を知らない子供たち」
ジローズの。

♪戦争が終わって僕等は生まれた
 戦争を知らずに僕等は育った
 おとなになって歩きはじめる
 平和の歌をくちずさみながら
 僕等の名前を覚えてほしい
 戦争を知らない子供たちさ

Love and Peace なんて言葉も知らなかった十代の頃、
ただ簡単な3つのコードで弾けるという理由だけで覚えた曲。

今でも、ときどき、ふと口ずさむんです。

今日は、ちょっと仕事をしてきました。
本気(マジ)で。
小説の取材です。
86才のおじいさんのうちに行き、お話をうかがったのです。
そのおじいさんは、僕の祖父と同じ、陸軍で輸送船に乗っていたのです。
三時間近く、たっぷり話してくれました。

本当に簡単にひとが死んだんだそうです。

「生きるやつは生きる、死ぬやつは死ぬ。
 恐怖も愛国心もない。
 ただ弾を撃つだけ。それが戦争なんだよ」

さて、次期首相候補の最有力とされている政治屋は、
憲法に「自衛軍」と明記し、「集団的自衛権」を認めたいんだそうです。

集団的自衛権とは、
日本が攻められたら米国と一緒に日本を守る、
なんてことじゃないんです。

アメリカが戦争をするときは日本も一緒に戦争をする、
ってことなんです。
そのときは、軍として。

だから、戦争を知らない子供(二世)であるあの政治屋は、
「俺が首相になったら戦争をする」って言ってるんです。

戦争を知らない二世たちよ、
おまけに戦争を知らないチルドレンたちよ、
見てろ、次の選挙を。

さて、娘よ、だからパパはちゃんと仕事してるだろ。
昨夜に引き続き、また夜遊びなんてするわけないだろ。
さっきからあくびが出るのは、仕事で寝不足だからなんだって。
さ、夜シャンして、髪をツンツンにしてくるとするぜ。
だから、こうしないとパパは執筆の調子が出ないんだって。

Love and Peace ・・)v


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娘が旅立った今日この日

今朝、娘は僕が作った弁当を持って、
旅立っていきました。
長野へ。
3泊4日のキャンプへ。

娘よ、大きくなって、帰ってこいよ。

さて、僕はまず美容院に行ってきました。
髪をベリーショートにカットしてツンツン頭にしてきました。

美容師さんが、僕に訊きました。
「今日は整髪料つけますか?」
僕は答えました。
「バンバンつけてください」
美容師さんが笑っていました。

さて、うちに帰ってきて、
ちょっと片づけをしました。
だいぶ、散らかっていたので。

ちょっとのつもりだったんです
すぐ出かけるつもりだったんです。
せっかくのシングルナイトですから。

しかし、火が点いてしまったのです。
止まらなくなってしまったのです。

雑巾を何枚も使い、
掃除機も大きいのと小さいのを使い分け、
次から次へと、汚れが視界に入ってきてしまい……。

ようやく、今、落ち着いたところです。
汗をたくさんかいたので、シャワーを浴び、
せっかくつけてもらった整髪料も流れてしまうことでしょう。

それでも、それでもです。
ドライヤーで髪を立たせ、出かけて参ります。

娘よ、むこうで、夜中に懐中電灯でトランプとかやるなよ。
この前、小学校の宿泊訓練で怒られたばっかりなんだから。
じゃ、楽しんで来いよ。

パパはって?
仕事に決まってるだろ。
シュフと作家には休みはないんだよ。

Love and Peace ・・)v


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旅に出よう

この年齢になってくると、
マイホームを持っている友達がけっこういるものです。
何千万円もするものを、何十年ローンで買うとは……、
まったく大したものだと思います。

で、うちは……、
あきらめました。

僕は旅人なのでしょう。
一ヶ所にずっといることは、性に合わないんです。
いつもどこかに行く途中、というのがいいんです。

このアパートも、
ずっと住むわけではないからこそ、
居心地がいいのです。

マイホームをあきらめたぶん、
うちは頻繁に旅に出ることにしたんです。
この8月も、10泊以上、娘と旅に出るのです。

僕は大きなうちが嫌いなんです。
身分不相応であることはもちろん、だいたい掃除が大変そうだからです。
必要最低限の基地のようなところがいいんです。

僕の軽自動車は、
2シーターで、後ろは小さな部屋、
カーペットが敷いてあり、
折り畳みの椅子と机、キャンプ用コンロ、寝袋などがいつも入っていて、
ちょっとした移動式の秘密基地。

旅は、セレンディピティなんです。
つまり、思わぬ出会いをすること。
その偶然は、実は後で必然だったと分かるような。

どこかに行って、
ガイドブックに載っているものを見ることは、旅ではありません。
それは、単なる移動。
出会いがなくては、旅ではありません。

だからこそ、人生は旅であり、旅は人生であるんです。
自分という存在は、いつも出会いの総決算であるから。

いろんなところに行くのが旅ですが、
帰るところがあるのも旅なんです。
それが、翼を持ち、根を持つことなんです。

娘よ、これからもバンバン旅に出るぜ。

え、貯金、マイホームのために?

だから、そんな小さなこと言うなって。
旅人のうちらは、世界がマイホームなんだぜ。


Love and Peace ・・)v


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8月15日

今日は、おばあちゃんと二人でお出かけ。
僕の車で、お墓のはしごをしたんです。

昼過ぎに出発。
とりあえず、ラーメンを食べに行きました。
おばあちゃんはラーメンが好物で、
いつもラーメンが食べたいと言っているのです。
町で一番高くて有名な店に行きました。

まず、うちの墓。
戦争で死んだおじいちゃんの眠るところ。
実は、骨はないんです。
フィリピンのレイテ島東北30キロで、戦死したことだけはわかっています。

おばあちゃんの親友のお墓と、
おじいちゃんの妹のお墓も。

そして、おばあちゃんの実家の墓。
おばあちゃんの兄さんと弟さんも眠るところ。
二人とも、戦死です。

戦争が終わった年、1945年の男性の平均寿命は、23.9才。
おばあちゃんが、一番きれいで、おしゃれをしたかった頃、
男たちは、ほとんど死んでしまったようです。

おばあちゃんは、けっこうイケてるんです。
なかなかおしゃれで、けっこう美人だと思います。
あのころできなかったおしゃれを、今、思いっきり楽しんでいるのでしょう。

途中、甘味処で、小休止。
僕たちはあんみつを食べました。
車の中で、おばあちゃんは、おじいちゃんの思い出を話してくれました。
たくさん。

おばあちゃんは、この頃、毎晩、頭を悩ませていたそうです。
そんなにいくつものお墓をどうやって回ろうかと。
そこに、僕が運転手を申し出たので、一気に解決したのです。

「あんたのおかげで本当に助かったやあ」、
と、おばあちゃんは何度も言いました。

さて、娘よ、今日はママんちのお墓参りちゃんとしてきたか?
パパは、おじいちゃんに会ってきたぞ。

おじいちゃん、僕の連載小説もあともう少し。
早く降りてきて、力を貸してよ。

Love and Peace ・・)v

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子どもは子ども

娘には感謝してるんです。

僕はシングルファーザーになっても、さほど行動範囲を狭めていません。
だから、娘をいろんなところに連れていくのですが、
娘は、どこにいっても、僕を困らせることはないんです。
絶対に。

飲み会に連れていけば、、適当に愛嬌を振りまき、
僕が講演をしているときは、おとなしくDVDを見て、
小さな子どもがいれば、遊んでやり、
僕がぼければ、ちゃんと突っ込んで、笑いをとり、
退屈しても、適当に楽しいことを見つけ、一人で遊び、
とにかく、感謝してるんです。

だから、娘よ、本当だって。
クチに出して言わないけどさ。

で、時々、忘れてしまうんです。
娘が、子どもだってことを。

うちのテーマは、自立、家事分担、民主主義、
だから、僕は、娘を対等な一人の人間として扱うんです。

それで、娘を放置してしまうことがあるんです。
自分のことは自分でしろ、とか、
今はパパの時間だ、とか言って。

昨日、娘が、ちょっとスネました。
娘はずっと子守をしていて、
僕はずっと大人とだけ話していて、
娘をずっと放っておいたんです。

それで、しばらく、娘と二人で遊んだんです。
にらめっこをしたり、一緒に絵を描いたり。
やがて、機嫌がなおってきました。

そのとき、気づいたんです。
娘は、まだ10年しか人間の経験がない子どもだということを。
ゲゲゲの鬼太郎のキーホルダーを欲しがったり、
僕の膝に座りたがったり、
マンガやテレビやお菓子が大好きだったり、
実は僕と手をつないで歩きたかったり……。

子どもは、いつまでも、子どもではいてくれないんです。
思春期になれば、もう僕といろんなところには行ってくれないでしょう。

子どもは、やはり、子どもである必要があるんです。

娘よ、子どもだってこと、忘れてたぜ。
パパも、パパだってこと、忘れてたぜ。
まだまだ夏休みあるからさ、「親子」を楽しもうぜ。
だから、「それでも親か」って言うな。

Love and Peace ・・)v


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東京タワー

ただ今、渋滞中です。
大都会の高層ビルとネオンの光に囲まれて。

今日は一日、画家さんと過ごしました。
ちょうど娘さんや息子さんが家族を連れて帰省中で、
大人からおむつをしたちびっ子まで十人で行動、
夏の一日を夏らしく過ごしました。

娘は、一日、子守で大活躍。
そうとう疲れたのでしょう。
今、助手席でよく眠っています。

娘よ、おつかれさん。
明日はパパが子守してやるからさ。
お、東京タワー見えてきたぜ。
起きろって。

Love & Peace^^v

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アートな家にて

昨日、いろいろあって、出発したのは、結局夜11時。
うちの軽自動車の後部座席を倒し、キャンピングカーにして、
シャワーを浴びた娘はパジャマで乗り込みました。

2時間も走らないうちに、僕はあくびが出始めて、
途中のSAで、娘と枕を並べました。

今回は、網戸用の網を車窓に磁石でくっつけ、
涼しい夜風に当たりながらぐっすり眠れました。

朝早く、僕は目覚めると、娘を眠らせたまま再出発。

ところどころ渋滞にはまりながら、
睡魔とたたかいながら、
なんとか、午後には、目的地つくばみらい市に到着。

今夜の宿は、僕の小説の挿絵を描いてくれている画家さんのお宅。

豊かな自然に囲まれた、
生活がアートになり、アートが生活になっている家。
家中に作品があるんです。

夕食は地元の野菜をふんだんに使ったバーベキューを。
コンロを、居間に面したバルコニーに置いて。
デザートには、バルコニーで育ったブドウをもいでくれました。

娘よ、めずらしく野菜をたくさん食べたな。
帰ってからも食べろよ。

食後、生まれて始めて本物のアトリエを見せてもらいました。

まさに、たたかいの現場。
僕と娘は、圧倒されて、ただ黙って立ち尽くしていました。

芸術至上主義者の僕ではありますが、
さすがに芸術家の前ではだまらざるをえませんでした。

娘よ、うちの芸術至上主義はまだまだ甘かったぜ。
帰ったら、生活をアートにするぜ。
だから、恥ずかしくないって。

Love & Peace^^v

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こんな愛も

こんな種類の愛もあるんだなあ、とこの頃しみじみ思います。
友情とも、家族愛とも、隣人愛とも、同志愛とも違うんです。

ずっと昔に別れた女性に対して、なんです。

過去の恋は、常に激しいものでした。
激しく求めあう分、激しく傷つけあったものです。
どれも、甘さと苦さが入り交じった記憶です。

今、思えば、そんな恋は、
相手をいかに自分のモノにするかのたたかい、
だったような気がします。

結局、ひとは、誰も自分のモノにはできなくて、
誰のモノにもなれないのです。
それを知らず、愛しあえば、傷つけあうのも当然でしょう。

Love is free.
ジョン・レノンが歌ったように、
束縛は、愛に反するもの。

かつて、大恋愛して、激しく罵りあって別れ、
何年も経つと、新たな愛情が生まれるのです。

もう一回つきあいたいわけじゃないんです。
会えなくてもいいんです。
他の誰とつきあおうと、多少の嫉妬はするのでしょうが、それも構わないのです。

なんだか、幸せであってほしいな、と思うんです。
そして、会えてよかったな、と思うんです。

この種類の愛を知ってからの恋は、ちょっと違ってくるような気がします。
これが、もしかしたら、大人の恋なのかもしれません。

だから、娘よ、どっか行け。
さっきからパパが何書いているか後ろから覗くなっつーの。
ったく……。


Love and Peace ・・)v


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遠い花火を見る夜

今日、僕は明るいうちからキッチンに立ち、
ごはんを炊いて、豚肉ステーキをつくり、
娘はサラダをつくり、
せっせと弁当箱に詰めました。
水筒には、冷茶を入れ、
クーラーボックスに、ミカンとヨーグルトと保冷剤を入れましした。

僕は本やオペラグラス、
娘は先月号のチャレンジと妖怪大図鑑を持ち、
車に折り畳み椅子と折り畳みテーブルも積み込み、出発しました。
うちの町の一番高いところへ。

今日は隣町の花火大会。
人混みや渋滞が嫌いな僕は、
この町の一番高いところからなら見えるだろうと思ったのです。

「夜店とか行きたかったのになあ」、と娘がぼやきました。

山の上には、花火大会の2時間も前に到着。
誰もいませんでした。

「本当に花火見えるの?」、と娘。
僕は少し不安になっていました。

町を見下ろす展望台に、テーブルと椅子を置き、
まずはお茶を飲みながら、
僕は読書、娘はチャレンジ。

夕暮れの山頂は涼しくて、
ヒグラシがカナカナカナと鳴き続けていました。
薄暗くなるまで、夕涼み。

やがて、ポツリポツリと灯りが点き始めると、
僕たちは、弁当を食べました。

「おいしい」、と娘。
外で食べると、何でもおいしいものです。

デザートを食べている頃、ようやく暗くなり、
星空がこぼれ落ちてきたような夜景が見えてきました。

他にも何人かが花火を見に来ました。
僕はホッとしました。

そして、ついに花火が上がり始めたのです。
遠い花火、
光ってから、しばらくすると、音が聞こえます。

「ここでなきゃ、夜景と花火、いっしょに見られなかったぞ」、と僕。
「うん、きれい。でも、夜店も楽しいのに……」

すると、違う方向のさらに遠くにも、花火が上がっていました。
そういえば、海上花火大会も行われていたのです。
まさに、花火のパノラマ。

少し、寒くなってきたので、
僕はキャンプ用コンロで湯を沸かし、
娘にはアップルティーをいれ、僕にはコーヒーをドリップしました。
カップ片手に、夜景と遠い花火を眺める至福の時。

娘よ、夏休みは、まだまだあるぜ。
さ、明日の夜から軽キャンピングカーで旅に出るぜ。

Love and Peace ・・)v


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長電話

先ほど、長電話を終えました。
2時間以上も。
まだ話したりなかったのですが、
ついに、彼女の携帯の電池が切れて、話は終わりました。

議題は、もちろん、娘のこと。
中学はどこに行かせたらいいか。
どんな環境で育てるべきか。
今後の彼女と僕の役割分担。
いかに、娘に男を見る目を持たせるか。
田舎の小さな世界で育てることが、いいのかどうか。

とにかく、僕も彼女も、娘には新しい生き方をしてほしいのです。

他にも、再婚の話など。
彼女は、いつか再婚したい、と。
僕は、もう結婚はしない、と。

僕と彼女は、娘が僕と暮らすことについては、
正解だという結論に達しました。
僕はシングルファーザーにならなければ、
自分を変えなかっただろうし、
子育てにも参加せず、娘は父親を知らずにいたでしょう。
几帳面な彼女は、娘に僕の「いい加減さ」を学んで欲しかったそうです。

僕が自分のことを「妻に逃げられた男が……」と言うと、
彼女は「え、逃げられたの?私はここにいるのに」と答えました。

こんなに娘の教育について、話しあったことは、
結婚していた頃には、なかったことです。
これまでにはなかった信頼関係が生まれてきたようです。

不幸な結婚を経て、幸福な離婚。
僕と彼女は、お互いに対して、夫婦だったとき以上に、やさしくなったようです。

さっきから、ソファで熟睡している娘よ、
がんばれよ、ママがいろいろ心配してたぜ。
ったく、ベッドまで運ぶの大変なんだよなあ。


Love and Peace ・・)v


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究極のおにぎり

僕はおにぎりが好きなんです。
日本が世界に誇る料理だとも思います。
おかずが中に入っていて、
ビタミン豊富な海苔で巻いてあって、
しかも、箸は入らず、片手で食べられる。

おにぎりのライバルのサンドイッチも、トランプをしながら、片手で食べられるようにと、
18世紀、英国のサンドイッチ伯4世が、考案した料理だそうですが、
おにぎりの歴史はさらにもっともっと古いでしょう。

僕が好きなのは、
炊きたてごはんにパリパリ海苔のおにぎり。
調子に乗って、何度も作って、娘に飽きられてしまいましたが……。

娘の弁当をつくるとき、たまに頭を悩ますときがあります。
それは、2泊3日くらいで出かけるときの初日のお昼の弁当。
荷物はたくさん持っていくので、かさばるものはつくれません。
弁当箱が帰ってくるのも数日後ですから、
ガラの出ない食べ物、そしてできれば弁当箱のいらないもの。

で、昨日、娘が2泊3日で出かけたとき、究極のおにぎりを発明しました。

「三色ごはんおにぎり」

まず、サクラごはんをたきます。
米1合に、醤油と酒大さじ1杯ずつ入れて。

具を3種類。

鍋にめんつゆを入れ、鶏の挽肉を煮て、鶏そぼろ。

マグカップに、生卵、蜂蜜、マヨネーズを入れ、レンジでチン。
卵が盛り上がってきたら、取り出し箸でかき混ぜ、炒り卵。

ほうれん草をさっと茹で、水にさらして、絞り、細かく切って、
醤油とおかかであえ、おひたし。

ラップに、おにぎりの半分の量のごはんを置き、広げます。
具の一つをその上に広げ、もう半分の量のごはんをかぶせます。
ランプで包んで、そのまま握れば、できあがり。

具は一ヶ所に置くのではなく、サンドイッチの具のように広げるのがコツ。
弁当箱も、箸もいりません。
出発の朝、娘は朝ごはんにも、それを食べて行きました。

娘よ、これでジロー's カフェのランチメニューは決まりだぜ。
だから、わかってるって、定年までセンセイやってから、カフェ開くって。

う、三色おにぎり、また食べたくなってきた。
しかし……、一人分作るのも、面倒だ。
しかたがない、サンドイッチを作って食べることにするぜ。

Love and Peace ・・)v

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真夏の夜の涼しさ

毎日、30度を軽く超す暑い日が続き、
夏男の僕はうれしくなってしまいます。

やはり、夏は熱くなくっちゃいけません。

うちは、クーラー禁止なんです。
僕は学校で働き、娘は学校で学び、
学校には、クーラーはなし。
だから、学校でへこたれないように、クーラーを禁止にしたんです。

夏休み、学童に行かない娘は、昼間、うちでのんびりしています。
先日、娘と昼食をとるため帰宅すると……、
娘はクーラーをかけて、至福の時を過ごしてました。

「だから、クーラー禁止だって言ってるだろ」
「だって、暑いんだもん」
「夏は暑いにきまってるだって」

娘よ、許せ。
クーラーのリモコン、隠したから。

うちでクーラーを使っていいのは、
お客さんが来たときだけなんです。

うちのまわりは、茶畑、田んぼ、畑、川、山、家がポツポツ。
ヒートアイランド現象からは無縁で、意外に涼しいのです。

それでも、さすがに暑いので、扇風機だけは使っています。
この扇風機は、学生時代の恋人が、卒業の時にくれたんです。
彼女が女子寮で使っていたもの。

彼女とはもう10年以上会っていませんが、
この扇風機には毎年お世話になっています。
今も、心地よい風で、僕を涼しくしてくれています。

扇風機よ、長い間、ありがとう。
これからも、よろしく。
それから、ロンドンの彼女にもヨロシク。

今朝、娘は、2泊3日のキャンプにでかけました。
ひさしぶりのシングルナイトです。

娘よ、楽しんでるか?
水筒忘れてったぞ。
せっかく、緑茶凍らしてやったのに……。
じゃ、パパは仕事だから。
はー、いそがし、いそがし。

ピッ。

プシュー。

Love and Peace ・・)v


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ふたたび海

今朝テレビをつけたら、
広島の平和公園の映像が映りました。

そう、今日は、8月6日。
人類が人類を自ら滅ぼす力を持ってしまった日。

去年のその時間、僕は娘と平和公園にいました。
夜は、原爆ドームの前の川で、灯籠流しをしました。

あれだけ、娘と平和を祈念したにも関わらず、
この1年、365回、Love and Peace を訴えたにも関わらず、
世界はまったく平和になっていません。
暴力の連鎖は断ち切られず、
日本はますます右傾化するばかり……。

娘よ、安心しろ、今が最悪なんだって。
これからよくなるからさ。

さて、今日は同僚に誘われ、娘と船釣りに行ってきました。
娘ははりきっていましたが、
僕は餌を投げ込むと、傘を差して、娘と僕の日焼けを防ぎ、
口笛で「太陽がいっぱい」をエンドレスに吹きながら、
時間を忘れ、船に揺られ、ぼんやり海を眺め、それだけで満足でした。

僕と娘は、釣りの才能がさっぱりらしく、何時間も待っても釣れません。

船頭役でもある同僚が、僕たちを憐れみ、
他のポイントに連れてってくれました。

すると、ようやく娘がハゼを一匹釣り上げました。
最後に、無欲だった僕まで、なんとカニを釣り上げたのです。

「さすが、パパ……」、と娘。
娘よ、見たか、ははは。

帰りは、船着き場の近くの老舗旅館でお風呂だけ入らせてもらいました。
この旅館、祖母が祖父と新婚旅行にいったところ。
婚約中に、召集令状が来て、あわてて二人は旅行に出かけたのでしょう。
電車で、一時間もかからないところへ。
その後、祖父は出征、祖母は、ひとり、新郎抜きで披露宴をしたそうです。

旅館はすっかり近代的になっていましたが、そんなことを思い出しました。

そして、さきほど、ハゼは天ぷらにして、カニは蒸して、おいしくいただきました。

娘よ、なんて平和な一日。
当たり前だと思うなよ。

Love and Peace ・・)v


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波の余韻

まだ目をつぶると、波の音が聞こえてきます。

朝陽が昇る金色の海、
青い空を映す青い海、
夕暮れの銀色の海、
波の音だけが聞こえる暗い海。

やはり、バカンスはビーチにかぎります。

パラソルの下で、飲んだり、食ったり、寝たり、読んだり。
そのあいまに、時どき、海に入り、波と戯れます。

バカンス中は、仕事や日常から完全にオフ、
ネットやケイタイからもアンプラグド。

小説も一文字も書かず、
読んだ本も、SF小説と俳句の歳時記だけでした。

充電用の電池は、電気を使い切って、空にしてから、
充電するのが、いいそうです。

バカンスとは、充電ではなく、
語源通り、空っぽにすることなのでしょう。

娘よ、まだまだ、パパは空っぽにはほど遠いぜ。
来週は、キャンプだぜ。

あ、娘よ、そういえば、行く前、風邪ひいてたな。
忘れてた。

Love and Peace ・・)v

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只今バカンス中

今朝は5時に目が覚めました。
ベッドで横になったまま、寝ぼけまなこで、
水平線に太陽が上るのを眺めました。

午前は美術館、
午後はビーチ。
行ったのはそれだけ。

急がず、何もしない一日。

だいぶ、頭が空っぽになってきました。
これぞ、バカンス!

今、ベッドの上で、
波の音を聞きながら、
青い海を眺めています。
少し、おそめのシエスタとします。

それでは、バカンス中につき、短文で失礼いたします。

娘よ、おやすみ。
起きたら夜は線香花火でもしようぜ。

Love & Peace^^v


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バカンス決行

今日は午後から休みをとりました。

娘は昨夜8度8分の熱が出てたんです。
そこで今日は熱を計るのをやめました。

「どう?」と僕。
「大丈夫に決まってんじゃん」と娘。

娘よ、バカンスは誰にも止められないぜ。

で、二泊三日のバカンス決行です。

車をビュンビュンとばし、夕方にはB&Bに到着。
ベッドとブレックファーストの宿。

窓の外は、もちろん、オーシャン・ビュー。
窓を開けると、波の音と心地よい浜風、
ベッドに横になると眠気を誘われます。

バカンスの語源は、空っぽにすること。

さ、娘よ、明日は何にもしないぜ。
優雅にグータラするんだって。

Love & Peace^^v

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娘、発熱、あせる父

昨夜、娘が寒いと言い出しました。
夏なのにおかしいな、と放っておいたら、
いつしか熱が出ていました。
朝になっても娘はホカホカ。
食欲はないようでした。
眠そうな娘をおいて、出勤。

午後は、仕事を休み、
予定されていた夜のつきあいも、キャンセル。

熱がある娘はよく眠り、
僕も一緒にシエスタしました。

夕方になっても、熱が下がらないので、病院に行くことに。
ここらの個人病院は、水曜の午後はほとんど休み。
しかたなく、救急外来に行きました。

女医さんが診てくれました。
ビッグママのようなおしゃべりな先生。
僕はよくしゃべる医者ほど好きなんです。
娘はウイルスに感染、扁桃腺が腫れているようでした。

先生はハーゲンダッツのバニラを買って帰るように言いました。
栄養補給にいいんだそうです。
他のフレイバーじゃダメなんだそうです。
飲み物の指示も。
大塚製薬のオーエスワンというペットボトルの経口保水液がいいそうです。
飲む点滴だとか。
病院の自動販売機で買い込みました。

娘よ、早くよくなっておくれ。
頼むからさ。
パパは召使いになってやるからさ。

明日から我が家はバカンス第一弾なんです。

病院の帰りに、CDを買ってきました。
明日の長距離ドライブ用の。
ビーチ・ボーイズ。

娘よ、海が呼んでるぜ。
だから、早くよくなっておくれよ。

ま、治らなかったら、むこうで療養だ。
海を見ながら、ゴロゴロしてようぜ。
絶対、キャンセルはしないから。

Love and Peace ・・)v

 
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万国の Peace Lover たちよ

昨日は、ユダヤ人少女のことを書きました。
13歳で、アウシュヴィッツ収容所に送られて、殺された少女のことを。
そして、ある日本人女性が、少女のカバンとともに、世界中を旅していることを。
ホロコーストのことを語り継ぐために。

しかし、なぜ?
ユダヤ人は、ナチスによって、600万人も殺されたんです。
戦争の愚かさ、恐ろしさを、世界中でもっともよく知っているはずの民族が、
なぜ今も、殺しつづけるのでしょうか?

先日、レバノンのカナの集合住宅に、ミサイルが打ち込まれました。
イスラエルによって、ユダヤ人によって。
民間人60人が犠牲となり、そのうち37人が子どもだったのです。
先週、国連施設が空爆され、4人が犠牲となったばかりなのに。

アメリカは、そんなイスラエルを支持し、金銭的にも援助しています.
その空爆についての国連安保理の議長声明に、
「非難」を盛り込むことに最後まで反対したのも、アメリカ.

レバノンのカナでは、10年前も、国連施設が空爆され、
100人以上の避難民が犠牲となったことがあるんです。

昨日、「アメリカの弱者革命」という本を読みました.
日本人女性フリージャーナリストの等身大のアメリカ底辺からのレポート。
学歴社会であり超格差社会であるアメリカでは、
貧困層の若者が大学に行く手段は、一つだけ。
それは、軍に入ること。
支度金や奨学金が受けられるからです。
だから、米兵のほとんどは貧困層。

貧困率世界一のアメリカ格差社会では、命の値段も違うのです。
金がない若者は、命を差し出すことになってしまうのです。

軍のリクルーターも必死に若者を勧誘します。
実績が悪ければ、戦地に送られてしまうから。

アメリカの学校は、助成金を受けるため、軍に個人情報を流すのです。
今日も、若者の携帯電話が鳴りつづけます。
軍のリクルーターが、甘い言葉で、軍に勧誘するのです。

OECDが算出した貧困率世界第2位の国は?
それは、アメリカのポチの異名をとる、日本。
アメリカ追随をいつまで続けるのでしょうか?

今日も昼近くまで眠り、元気いっぱいに遊んでいた娘、
近所の子達と、とても楽しそうでした。

娘よ、この国の将来は、大丈夫だぜ。
今が、一番悪いんだから。
心配するな、パパは一人じゃない。

万国のPeace Loverたちよ、Get Up! Stand Up!

Love and Peace ・・)v


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