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桜咲く東京でデモる

今日は教育基本法の誕生日なんです。
今年で、59才。
憲法の精神を実現するために、
教育は機会均等、人格の完成を目指し、
民主的で文化的で平和な国家の形成者を育てること、とする法。

しかし、今、自民党と公明党が、密室で話し合ってるんです。
教育基本法を「改正」しようと。
こっそりやっているのは、バレたらまずいからです。

それはそうでしょう。
「すべて、等しく」などという言葉は削除して、
税金の無駄だから「百人に一人育てばいい」、
なんてホンネがバレては国民が黙ってないからです。

それに「国を愛する心」を教え、
国のために命を捧げる子どもを育てようともしてるんです。
しかし、ヤツらの言う「愛国心」は、実は「政府を愛する心」。

教育基本法は、国民投票がなくても変えられます。
だから、議席の多い今のうちに変えるつもりなんでしょう。

ここで黙っていたら、Peace Loverの名がすたります。

で今日は、東京でデモに参加しました。
組合の仲間の先生たち4千人と。

国会議事堂周辺をデモ行進して、
「教育基本法を改悪するなー」
「憲法を護れー」
「教え子を戦場に送るなー」
とシュプレヒコールしてきました。

東京の桜は満開でした。
僕は桜を見ると、悲しくなるんです。
戦前、国策でたくさん植えられた桜は、戦で散る兵の象徴、
「咲いて散るより、散って咲け」と、
教師は、教え子を戦場に送ったんです。
それは、教師が教師であるかぎり背負う原罪。

学力世界一のフィンランドが参考にした教育基本法、
読めば読むほど、まだ日本では実現されてないことがわかります。

そう、憲法九条のように。
これからは、護るんじゃなくて、実現するんです。

教育基本法実現!
憲法九条実現!

娘よ、パパは、東京は寒かったけど、熱くたたかってきたぜ。
今日はママんちで楽しかったか?
帰ってきたら、レゴやろうぜ。

Love & Peace^^v

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新しい春、新しいテーマ

春。
ベランダで冬を越したチューリップが、花の準備をしています。

また、新しい年が始まります。
僕は教師で、娘は小学生、だから一年の始まりは、やはり春。
別れがあり、出会いがある春、また、新たな気持ちになります。

毎年、うちは、春に一年のテーマを決めるんです。
それと、一年のテーマ曲も。

今年のテーマ曲は、シベリウスの「フィンランディア」
我が家は北欧ブームということもあって選曲。
かつて、独立前のフィンランドがロシアの圧政に苦しんでいたころ、
シベリウスが、メロディーで綴った愛国の詩、フィンランド賛歌。
この曲は、あまりにも魂を揺さぶるので、当時、ロシア政府が演奏を禁止したほど。
毎朝、僕は、拳を握りしめて、聴いています。

娘よ、飽きたとか、言うな。
ちゃんと聴かないと、フィンランドいつか連れてってやんないぞ。

そして、今年の我が家のテーマ。

「根を持ち、翼を持つ」

ふるさとをつくり、
キッチンに立ち、
うちの中を、世界の半分とし、世界の中心とし、
豊饒なる日常に、根ざすこと。
そんな「根」がはれば、コミュニティ村も夢ではないはず。

娘よ、だけど、ソファに「根」をはる必要はないぜ。
パパが家事してるとき、寝転がられると、むかつくんだけど。

僕にとっての「翼」は、想像力と言葉。
この二つさえあれば、田舎にいても、世界に羽ばたけます。
僕にとっての「翼」は、この二本の足でもあります。
自分の二本の足で立ち、つまり自立して、
自分の二本の足で歩き、いろんな出会いをつくる。
そんなことでも、世界を広げられるはず。

娘よ、わかってるって。
飛行機の「翼」を借りて、外国にも行くって。
デンマークのレゴランド行きたいんだろ。
パパも行きたいんだから。

娘は、この春、もう五年生。
僕は、シングルファーザー五年生。

娘よ、五年生は、高学年なんだから、がんばろうぜ。
いやパパはがんばらないようにがんばるから、がんばれよ。

Love and Peace ・・)v


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ビンテージなくらし

実家の近所に、僕の子どものころから、貸店舗があります。
どんな店が入っても、長続きしないことで有名なところでした。
何軒の店がそこに入ってはなくなったか、数え切れないほど。

そこで、十数年前に、オープンした店があります。
その名は、「フェニックス」
その店がまたいつなくなるか、そのころ僕たちは噂しましたが、
この平成不況を乗り切り、今も営業しています。
そこは、三店舗分のスペースがあるのですが、今はすべてフェニックス。

フェニックスは、当時はめずらしかったリサイクルショップ。
僕が大学生になり、上京する際、冷蔵庫と洗濯機を買いました。
僕の実家は、お得意で、最近、電子レンジを買ったばかり。
本当にお世話になっているんです。

で、PSE法。
4月1日から、5年以上経った中古電化製品販売を禁止するという法律。
PSEマークをつければ、売れるというのですが、
その準備も体制も整っていない状態。

これで、新品の電化製品が売れまくると、喜んだヤツらは多いはず。
そもそも、それが狙い。
そして、検査機関をつくり、そこに天下ったり、癒着して金が流れこんたり、と。
ったく……、ふざけんな。

まず、ミュージシャンたちが立ち上がりました。
ビンテージものの楽器や音響機器が買えなくなる、と。
政府は、すぐに、ビンテージものを、PSE法の適用外としました。

たたかう芸術至上主義者たち。
ブラボー!

そして、さらに高まる世論に押され、
ついに、経済産業省は、期限を切らず、
検査体制が整うまで、という条件付きで、
中古品の取引を容認することにしました。

これで、フェニックスは、不死鳥のままでいられるでしょう。
ほっとしました。
フェニックスは、まさに庶民の味方。
最近は、多くの外国人労働者たちも、フェニックスを利用しています。

5年経った電化製品が、もう古いだなんて、僕には信じられません。
うちのテレビは、もらい物で、1977年生まれ。
もうすぐ三十路、今も現役バリバリ。

来客が、まず驚くのが、そのテレビ。
「やっぱり、作家はこだわってるんですね」、と誤解する来客も。
かつては、買い換えたくて、早くこわれることを祈っていたテレビですが、
何度も調子が悪くなっても、復活してきたフェニックス。
我が家の自慢のビンテージもの。

もう、買わされ続ける生活は、嫌なんです。
こわれたらなおして、長く使い、家族みたいにモノとつきあいたいんです。
「ビンテージなくらし」がいいんです。

娘よ、パパは、新しいケイタイもパソコンもいらないぜ。
根性で、使い続けてやるぜ。
だから、我慢しろって。
レゴなら、買ってやるからさ。

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大きな、小さな一歩

今朝は弁当をつくり、娘をキャンプに送り出し、職場に直行。
年度末、デスクワークが残っていたのです。
しかし、最近のデスクワークは、パソコン。
キーボード打ちなら、日頃、ブログで鍛えているので、
ブラインド・タッチで、マッハで同僚を追い抜き、終わらせました。

で、今日は、下見に出かけました。
夢のコミュニティ村の土地探し。
村長といっしょに。

村長は、同じ職場の仲好しの同僚の先生。
団塊の世代、かつては、コミュニティを夢見た、学生運動の闘士。
今は、ともに、世界のヒダリの片隅でたたかう同志。
最近、コミュニティの話をしたら、昔の情熱を取り戻したのです。
で、あと数年で定年なので、村長をお願いしました。

車で、一時間ほど行くと、すっかり山里。

「杉が多いなあ」、と村長。

村長いわく、山は雑木林がいいそうです。
杉林は人工的に大量に植林されたため、
自然はそう豊かではない、と。

迷いながらも、なんとか、僕たちが狙っていた場所に到着。
川沿いの古民家と別荘、畑と山林もあわせて、5千坪の土地。
これで、1800万円と格安の物件。

しかし、写真のイメージと、現地の様子は違いました。
向こう岸に工場があり、トンキンカンコン、せせらぎが聞こえません。
家の隣の敷地には、墓地がありました。
そして、しばらく歩くと、標識を見つけました。

「土石流警戒地域。大雨の際は、非難してください」

これが、格安の理由だったのです。

帰りの車の中で、僕がしょんぼりしていると、村長が言いました。
「また、他のところ見に行こうよ」
「そうですね」、と僕は、ため息。
「ま、とにかく、これが第一歩だよ」

そうなんです。

この小さな一歩は、たかが一歩、されど一歩。

「この小さな一歩は、人類の飛躍」
1969年、人類が初めて月面に着地したときの言葉を、思い出しました。

Never Give Up!

あきらめないことは、立派なたたかい。
あきらめてなければ、それだけで、前に進んでるんです。

村長、また行きましょうよ。

さて、娘よ、キャンプは楽しんでるか?
レゴ、バケツ一杯買ってきたぜ。
とりあえず、パパは、レゴで、村作っとくから。

Love and Peace ・・)v

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レゴでアートな一日

今、僕は、心地よい疲労感と充実感に浸っているところです。

今朝は、ゆっくり眠り、ブランチ。
僕は、娘に、おにぎりの作り方を伝授。
炊きたてごはんのおにぎりブランチ。
みそ汁と、肉じゃがをつけました。

そして、僕と娘は、リビングルームを片づけ、
フロアに広いスペースを作って、創作活動を開始しました。

レゴ。

娘が一年生の時、誕生日に、東京で買ったレゴがあるんです。
2万円もしたハリーポッターのもの。

最近、TVチャンピオンという番組で、レゴ選手権があったのです。
ビデオにとってあったので、それを見ながら、創作活動。
決勝戦が行われたのは、レゴ発祥の地、僕たちの憧れの北欧、デンマーク。
創作意欲が、いっそう湧きました。

さすがに2万円もしただけあって、
うちのレゴセットには、様々な種類のブロックが無数にあります。

娘は、遊園地を作り始めました。

気づけば、僕たちはパジャマ姿のまま、
時間を忘れて、レゴりまくりました。

僕は小さなログハウスづくり。
暖炉と煙突をつけました。
暖炉の前には、猫が寝そべり、
ソファとテーブルも作り、ハーマイオニーを座らせました。

「すっげー」と、娘が何度も言いました。

ドアや窓を設置して、屋根をかっこよく仕上げました。

「すっげー」、と娘。

僕は何度もこわして、作り直し、改良を続けます。
体の内側から、パッションかこみ上げ、手が止まりません。
娘の遊園地もどんどんフロアに広がっていきます。

明日から、娘は出かけるんです。
キャンプや、旅行に。
しばらく、僕たちは別々になります。
一週間近く、別々になるのは、初めてのことなので、
レゴを中断して、お別れパーティーを開きました。
サーロインステーキ。
赤ワインをかけて、ゴージャスに焼き上げました。

食後、また、レゴりました。
僕は動物作りにも挑戦しました。
時間を忘れ、レゴりまくり。
パッション!

「パパ、すっげー」、と娘。

娘よ、こんなにマジ(本気)になったのは、久しぶりだぜ。
留守の間、レゴ技磨いとくぜ。
楽しんできな。

Love and Peace ・・)v

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娘が不機嫌な休日

昨日、昼近くまで、ゆっくり眠りました。

僕がキッチンで麻婆ラーメンを作っていると、
パジャマ姿の娘がやってきました。
なんだか、涙ぐんでいます。

「パパ、ひどい」
「は?」

夢で、僕が娘とママにひどいことをしたらしいのです。

「夢なら、パパは関係ないでしょ」
「でも、ひどい。ゆるせない」
「は?」

で、昨日は一日、ケンカばかりしていました。
ちょっとしたことで娘が怒り、
それで僕も怒り、この繰り返し。
娘の不機嫌がずっと続いていたのです。

「いつも、パパは本読むかパソコンやるかで、つまんない」

と、娘は、ケンカの最中には、ホンネを覗かせたりするのです。

娘よ、すまねいな。

で、昨日は二人でよく遊びました。

まず、たたかい。
布団の上に膝立ちになり、押し合い、倒れたら負け。
そして、ゴッコ。つまり、ロールプレイ(役割演技)
僕がおばあちゃんになり、娘がおじいちゃんになり、
熟年離婚前の夫婦の会話を延々と。
演技のつもりが、またケンカになったりもしました。

「明日は不機嫌になるなよ」と僕。
「パパが夢でひどいことしなきゃね」

そうとうショックだったようです。
僕が夢の中で何をしたか訊いても、教えてくれませんでした。

そんな土曜日、しかし、バイオリンの発表会前日。

さて、今、まだ娘の眠る日曜日の朝。
娘よ、大丈夫か。
もう、起きろって。

娘よ、パパは無実だ。それだけは言っておく。
たとえ、パパが夢でまた悪いことしても。

Love and Peace ・・)v

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拝啓A先生

高三の頃、僕は農業高校に通い、バンドを組んでいて、
頭の中はつねに女の子のことばかりで、トンガっていました。

僕が大学受験の勉強を始めたのは、そんな時でした。
とにかく、田舎の小さな世界から飛び出して、上京したかったのです。

僕の通う農業高校では、大学受験対策はしてなかったので、
夜は電車に乗って大きな街の予備校に通いました。

それまで勉強などしてなかったので、
予備校の授業が新鮮で楽しく、
砂漠の砂に水が吸い込むように、学力がつきました。
後に恋に落ちる素敵な女子高生がいたのも、
予備校に通ってがんばる励みになりました。

さて、そこで出会った英語のA先生、
髭をはやし、いつもおだやかで、とてもダンディで、
いかにも組織の中では生きられそうにないアウトサイダー、
しかし、僕が出会った初めてのインテリでした。

先生が僕たちに要求したことは、ただ一つ。
それは、予習。
「予習しないことは、授業放棄だよ」
僕はバッチリ予習して、いつも最前列で受けていました。
予習は英文を全部日本語に訳すだけ、これがまた大変。
これで、ずいぶん日本語が上手に書けるようになりました。

先生は、ほとんど手ぶらで授業に来ます。
一切書き込みのない真っ白なテキストだけを持って。

授業は毎回たたかいでした。
予習して、辞書もノートも持ちこみ、完全武装の僕、
しかし、毎回、素手の先生に打ち負かされてしまいました。

先生の授業は、とにかく、雑談が難しいのです。
雑談は予習できませんから。
意味深な哲学の話が多かったのを覚えいます。
いつも理解できなくて、悔しい思いをしました。

そんな先生と僕は、とても仲良しでした。
先生は、その教室で、ただ一人、農高生だった僕に興味を持ったようです。

ある時、先生は僕に言いました。
「大学なんていいからさ、一緒に農業やろうよ」
「先生、大学行かせてくださいよ」
「土地は僕が用意するんだけどなあ」
先生は笑っていました。

先日、ある本に出会いました。

「気流の鳴る音」真木悠介

先生が哲学的雑談をしながら紹介した本。
辞書の表紙の裏に僕がメモしておいたのです。
数年前に復刻されたようです。
20年近く経って、ようやくその本を手に入れました。

表紙のタイトルの下には、こう書かれています。

「交響するコミューン」

しびれました。
初めて先生の授業を受けたときくらい。
まさに、「みんなちがってみんないい」的コミュニティ村の哲学が書かれています。

先生も、コミュニティを夢見てたんです。

先生、お元気ですか?
やっぱり一緒に農業やりましょうよ。
土地どこにあるんですか?
娘よ、パパの先生の土地、下見に行くぞ。
なぜって?
村作るからにきまってんじゃん。
夢は、簡単にあきらめちゃだめなんだって。

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JJで行こう

この頃、娘と僕が好きなテレビ番組。

「銭形金太郎」

貧乏なひとの暮らしをレポートする番組なのですが、
僕と娘が特に好きなのは、JJなひとたちのレポート。
JJとは、「自給自足」のこと。
ほとんどお金を使わず、自然の中で質素に暮らすJJなひとたち。
おだやかで、笑顔を絶やさず、なんだか幸せそうです。
いつかはコミュニティ村を作る僕には、とても刺激的です。

金を使わなくても幸せになれる。
買わされ続ける資本主義のシステムからの脱却は可能なんです。

うちも、JJを少しやっています。
といっても、「自分で作り自分で食べる」くらいですが。
ベランダの生ゴミ処理機で肥料を作り、
スーパーで買ったネギの根っこを植木鉢に植えるとか、
ここらのスーパーには売ってないバジルを育てるとか、
ちょっとしたリサイクル生活。

「自分のことは、自分でする」
このJJも大切だと思うんです。
恥ずかしながら、シングルになるまで、
僕はずっと身のまわりの世話を女性にやってもらってました。
このJJができないと、誰かにやらせたり、やってもらったり、
対等な人間関係ができにくくなる、と今は思うんです。
だから、娘には、少しずつ家事を教えています。

娘よ、小学生で家事できるなんて、かっこいいぜ。
パパなんか、30過ぎて、覚えたんだから。

お互い「自立」して、お互いの「自由」を尊重する。
このJJも大切、人間関係の基本です。

「自分の考えを、自分の言葉で語る」
このJJは、ブロガーたちの誇り。
これがないと、ファシストに言いくるめられてしまいます。
いとも、簡単に。
これは、教え子たちに、ぜひ身につけてもらいたいものです。
たとえ、赤点をとっても。

娘よ、だから、「自分の宿題は、自分で解け」って。
パパに聞いてやるなっつーの。
「自分のことは自分でやる」のがうちのルール。
パパは召使いじゃない、って何度言わせるんだ。

Love and Peace ・・)v

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組織について

僕は労働組合のオルガナイザーをしていたことがあります。
残念ながら、あまり組織拡大はできませんでしたが……。
たくさんの組織嫌いのひとに出会いました。
誘っては断られの繰り返し。
けっこう、傷つくものです。

さて、僕は個人主義者なんです。
個人主義は、利己主義とは違います。
利己主義は、自分のことしか考えませんが、
個人主義は、自分と同じように、他人のことも考えようとします。
これが個人主義者の仁義。
つまり、個人を大切にすること。
だから、組織のために、自分を犠牲にしたりはしません。

自己犠牲は、ある意味、自分を大切にしないこと。
だから、他人にも、自己犠牲を強要しがち。
それは、組織のために個人を殺す全体主義(ファシズム)。

個人主義の僕ですが、組織は必要だと思っています。
組織によらないで、社会が変えられたことはありませんから。
もちろん、今もいくつかの組織の中で生きています。

僕が加入する組織の条件。
One for All,All for Oneなこと。
そして、Only Oneでいられること。
組織に対しては、「断固たる個人」でいたいんです。
もちろん、社会に対しては、「断固たるオルガナイザー」

いつか、バイオリンの先生が言っていました。
オーケストラには、上手いひとも、下手なひともいる。
突っ走るひとも、もたつくひとも。
チューニングがあっているひとも、あってないひとも。
いろんなひとがいて、それぞれの旋律を奏で、
ここで、初めて重厚なハーモニーが生まれるそうです。

そんな組織がいい、と思っています。
そんな交響するコミュニティ村を、いつか作ります。
本気(マジ)で。

娘よ、だからといって、バイオリンの練習さぼっていいわけじゃないぜ。
ったく……、発表会近いんだから。

以上、今はPeace Loverのオルガナイザーでもある店主でした。

Love and Peace ・・)v


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理解について

大学生のころ、恋人に連れられ、美術館に行きました。

当時、僕は美術が嫌いでした。
それは、理解できないからです。

僕はそのことを言うと、彼女は一言。

「理解できなくていいの。感じれば」

僕は彼女のその言葉さえ理解できずに、
ただ彼女といっしょに館内を歩きました。

しかし、そのうち、彼女の言ったことがわかってきました。
そして、僕は小説を書くようになりました。

理解するとは、時に残酷な行為です。
頭の中で、自分の都合のいいように、
数値化したり、言語化したりすること。
まるで、切り刻まれ、他のものに置き換えられるように。

勝手に、自分を解釈されたり、点数をつけられたり、
たった四つの血液型の一つにはめて、決めつけられたりしたら、
僕は、腹立たしくはなっても、うれしくはなれません。

相手を解釈するのではなく、
あるがままの相手を感じとること。
五感を総動員させて、魂を共鳴させる。
これが、愛を感じるということ。

僕は小説を書いていますが、
小説は、こういうものだと理解したと思った瞬間、
とたんに、わからなくなり、逃げていきます。
しかし、理解しようとする行為は続けていこうと思います。

ひとはひとを完全に理解することはできない。
しかし、理解しようとし続けなくてはならない。
それが、愛するということ。

娘よ、算数は理解できなくていいぞ。
ブルース・リーが映画の中で言ってたぜ。

Don't think. Feel.
(考えるな、感じろ)

やっぱ、無理か……
じゃ、パパみたいに、頭いい友達たくさん作れよ。

Love and Peace ・・)v

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所有について

イマジンの三番の歌詞の一行。

Imagine no possessions.
(想像して、所有なんてないと)

最初は何のことかわかりませんでした。

本格的に、育児を初めて、一番最初に思ったこと。
娘は僕の「所有物」ではないということ。
ひとは、誰かを「所有」することも、誰かに「所有」されることも、
ともにありえない、と。

誰かを愛すると、自分のものにしたくなりがち。
しかし、そうすればそうするほど、愛するひとは遠ざかり、
愛そのものもこわれていきます。

「所有」は、愛をこわすもの。

僕の経験から、これは間違いなさそうです。

愛とは、束縛でも、支配ではありません。
つまり、所有しないこと。
所有しないとは、相手を自分に同化させないこと。
どこまでも、あるがままの相手を受け入れること。
相手が自由に個性を発揮することを、見守ること。
これこそ、愛。

所有したと思った瞬間、逃げていくもの。
世界には、そんなものがたくさんあります。
たいてい大切なものばかり。

イマジンの三番の最後の一文。

Imagin all the people sharing all the world.

「所有」の対極にあるものは、share、「共有」。

愛しあうとは、相手を「所有」しあうのではなく、
いっしょに生きている時間・空間を「共有」すること。

娘よ、パパがグータラしてるときは、こんなこと考えてるんだぜ。
ゴロゴロしてるときのほうが、忙しいんだから。

Love and Peace ・・)v


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3年後のNever Give Up!

あれは、こんな春の日でした。
春休みに入り、あたたかくなり始めていました

僕は信じていました。
この戦争は止められる、と。

世界中で、反戦デモが行われました。
1000万人以上も参加したそうです。
人類史上最大規模。

この田舎でも、デモが行われました。
僕は同僚のアメリカ人と、娘と、参加しました。
プラカードも作りました。
同僚に英語で書いてもらいました。

Shame on you, Mr.Bush,
(恥を知れ、ブッシュ)

僕の尊敬する映画監督、マイケル・ムーアが、
「ボウリング・フォー・コロンバイン」でアカデミー賞をとり、
その授賞式でのスピーチからの引用です。

同僚のプラカードには、僕が日本語で書きました。

「恥を知れ、ブッシュ&小泉」

僕の同僚の出身地は、カリフォルニア州オークランド。
米議会でイラク戦争支持の決議にただ一人反対した、
女性黒人議員のバーバラ・リーさんの選挙区です。

彼は、デモの前の集会で、ステージに上がり、スピーチをしました。
僕は、いちおう、隣で、通訳として立っていました。

しかし、イラク戦争が始まってしまいました。

「パパ、デモ行ったのになんで戦争始まったの?」
と、娘に訊かれても、何も言えませんでした。

あの小泉は、すぐに支持を表明。
大量破壊兵器があるというガセネタで、何万人もの民間人が殺されました。
ガセネタであることがわかった今も、それが間違いだったと認めてはいません。

僕たちは、そんな時代に生きているのです。
60年間も良心的徴兵忌避国だった日本の自衛隊が、
ブーツ・オン・ザ・グラウンド、戦地に足を着けているのです。

アメリカは、今も駐留を続け、内乱をしかけているようです。
いまだ暴力の連鎖は断ち切られていません。
暴力の先にあるものはさらなる暴力だと、いつ気づくのでしょう。

あれから、3年経った今、
あきらめないことから、一歩を踏み出そうと思います。

カリフォルニアに帰った同志が書いてくれたプラカード、
今も、うちの窓ガラスに貼ってあります。
もちろん、外から見えるように。

娘よ、今度は、止めるぜ。
力を貸せよ。

Love and Peace ・・)v

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シングルファーザー、シングルファーザーに会う

今日は、今、連載小説で、コンビを組んでいる絵描きさんが、
僕の住む街にやってきました。

旅の途中で、立ち寄ったのです。
布団や絵や画材を積んだバンに乗ってきました。
その絵描きさんの車も、キャンピングカーなんです。
いろんなところに写生に行っては、車で寝るのです。

今日は、もう成人した素敵なお嬢さんと二人でした。
途中のSAで仮眠をとって、今朝、こちらに着いたそうです。
お互い邪魔にならない空気を持つ、息があった親子に見えました。

実は、最近、その絵描きさんはシングルファーザー・デビューしたばかり。
今は、二人で暮らしているそうです。
連載でコンビを組むのは二回目ですが、
偶然にも、運命的にか、お互いシングルとなり、
いっそう連帯感が強くなったような気がします。

僕と娘は、二人を、この町にある「花鳥園」に案内しました。
フクロウや、トロピカルな花や鳥が見られるところ。

絵描きさんは、小さな子どもと同じくらい、真剣に観察していました。
芸術家は、本当に、よくものを見ます。
ものの見方が違うようです。

その後は、うちに招待しました。
広島風お好み焼きと、クッキーでおもてなし。

絵描きさんとは、家事の話で盛り上がりました。

食後、絵描きさんが一言、モモちゃんに渡したいものがある、と。
銅版画のプレゼント。

娘も、僕も、大感激。
物書きになって本当によかった、と思える瞬間でした。

娘よ、パパが小説書いてるから、もらえたんだって。
だから、半分は、パパのだから。

食後のお茶の後、二人は、また旅立って行きました。

娘よ、額縁買いに行こうぜ。
それにしても、お客さんがいると、うちでよく働くな。
お客さんいないときも、家事してもいいんだぜ。


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リゾートな土曜日

今朝、目覚めて最初に見た光景は、朝陽が昇る海。
僕と娘は、軽キャンピングカーの中で眠っていたのです。

その後、オーシャンビューのファミレスで朝食。
午前中、このリゾートで、僕は講演の仕事。
会場には、男は僕ただ一人でした。
このような場面には、ずいぶん、慣れました。

今日も話のテーマは、Love & Peaceとジェンダーフリー。

娘は、僕が話している間、ノートパソコンで映画鑑賞。
先週に引き続きスウェーデン映画。
「ロッタちゃんの赤い自転車」
講演中、何度も吹き出していました。

娘よ、パパが話してるときは静かに笑えっつーの。
あとでパパともう一回見ようぜ。

午後は、海沿いの干物屋の二階で昼食。
イカの丸焼きにアジの叩き、肉食の娘もめずらしく海の幸を満喫。

食後は、海を見下ろす絶景の喫茶店で、ティータイム。

そして、しばらくドライブ。
眠くなり、車を海辺に停め、シエスタ。

このリゾートは、僕がかつて5年間住んだところ。
大学を出て、一人で暮らし始め、
結婚して二人になり、
娘が生まれ三人になったところ。

どの道を走っても、様々な記憶がよみがえってきました。

娘がこの地に暮らしたのは、一才半まで。
娘は記憶がまったくないので、今日は我が家の歴史を話しました。

娘よ、夏にここに戻って来るぜ。
またスクーバダイビングやろうぜ。

干物買ったから、うちでまた魚食べるぞ。
は?肉は昨日食べただろっ。
ステーキ高かったんだから。

Love & Peace^^v

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ステーキなフライデイナイト

娘は、今日から春休み。
ついに、4年生も終わりました。

で、通信簿。

よかったのは、図工と音楽。
芸術至上主義を家訓として掲げる我が家としては、満足です。

娘よ、よくやった。
ま、算数も、適度にがんばんなさい。
パパが、ときどき、教えてやるからさ。

娘は休みなのですが、僕は仕事。
朝、娘の昼ご飯をつくって出勤。

夕方、娘からケイタイに電話がかかってきました。

「掃除も、洗い物も、ガーデニングもやったのに、いつ帰ってくるの?」

娘よ、よくやった。
シュフの大変さが、少しはわかったか。

夜は、職場の打ち上げがありました。
僕は、もちろん娘を連れて、参加しました。

ステーキハウス。
シェフが、目の前で、いろいろ焼いてくれました。
野菜、シーフード、ステーキ、ガーリックライス。
デザートは、抹茶アイス。

娘よ、満足したか?
パパは、ステーキ、大人になるまで食べたことなかったんだぞ。

さ、これから、軽キャンピングカーで出発だ。
明日は、温泉は入れるぜ。

Love and Peace ・・)v


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花粉症騒動、その後

この春、突然、娘の鼻がつまりだし、
アレルギー性鼻炎との診断。
その後、僕の鼻も、つまり出しました。

そして、花粉症騒動が始まりました。

杉が増えた原因は、
戦後、焼けた家を再建するために、
速く育つ杉がたくさん植えられたため。
Peace Loverの僕は怒りました。

杉の木が減らないのは、
日本の木を切らず、発展途上国で安く木を買ってくるため。
まさに、貧しい国を食い物にするグローバリゼイション。
僕の怒りは倍増しました。

花粉の量が30年前から増えてないにもかかわらず、
花粉症患者が増えているのは、我々の食生活の変化のため。
それで、舌においしいごはんでなく、体においしいごはんを作ろうと、
このごろ、いちおう、努力はしています。

花粉症騒動を機に、
新たなたたかいに挑もうと、僕は燃えていました。

花粉症に効くらしい甜茶を、水筒に入れて、
僕と娘はうちを出るようにもなりました。

しかし……

先日、空気清浄機を買ったんです。
そしたら、突然、鼻がスースー通るようになりました。
それからは、外に出ても、鼻がスースー。
花粉予報で、「今日は花粉は多いでしょう」という日でも、
僕たちの鼻はスースー。

結論。

ハウスダストが原因でした。
僕のせいです。
この頃は、寒くて、窓は閉めっぱなし。
掃除機をかけるのは、週に一回あればいいほう。
これでは、シュフ失格です。
そういえば、彼女は、朝すぐ窓を開け、毎日掃除機かけてました。

反省。

読者のみなさま、
特に、貴重な情報を教えてくれた読者の方、
お騒がせして、大変申し訳ありませんでした。

で、娘よ、パパは掃除もちゃんとすることにしたから。
パパが掃除機かけるから、雑巾がけやってくれ。
一休さんみたいに、さ。
え、掃除機のほうがいいって?
ははは、子どもにはまだ早いぜ。

Love and Peace ・・)v

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確定申告、そして弁当

昨夜、確定申告締め切り前夜、
僕は、夜10時頃、パソコンを立ち上げ、
国税庁のHPで、書類を作り始めました。

すると、娘が一言。
「パパ、明日、弁当」
「え!マジ?」
「ごめん」

冷蔵庫には、僕のベジタリアン弁当の食材しかありません。

「明日ベジタリアン弁当ってのはどう?」
「絶対にダメ」

そこで、娘に留守番させ、車に乗り込みました。
十時閉店のスーパーに滑り込みセーフ。

娘の弁当、大変なんです。
弁当は、娘が教室でクラスメイトに同情されないようにと、
僕はずっと気合い入れて作ってきたんです。
そしたら、いつしか、娘の弁当が教室の名物になってしまったのです。
僕は大人として、子どもたちの期待を裏切ることはできません。
だから、毎回、メニューを考えるのが大変。

ったく……、
いつから、うちの弁当は、自己表現の手段になってしまったのでしょう。

で、今日の弁当は、ナンと、ほうれん草と挽肉のカレー。

なんとか、群がるクラスメイトの期待を裏切らずにすんだようです。

ふー。

昨夜は、そんなことがあり、確定申告の書類ができたのは、午前2時。
そして、締め切りの今日、書類を出しに行くと、間違いだらけ。
もう一度、税務署のパソコンの前に座り、作り直し。
何度もやりなおし、2時間以上もかかって、ようやく提出しました。

これだけ苦労して税金払ったんだから、
政府には、しっかり、税金を使って欲しいものです。
そもそも、自由社会においての税金は、
自由競争による弱肉強食を緩和するためのもの。
つまり、弱者のために使うもの。

ところが、「小さな政府、大きな格差」の小泉政権。
「官から民へ」だの、「自己責任」だの、いい加減にしろっつーの。
ま、次の選挙見てろよ。

さて、今日の夕方、僕と娘はケンカしたんです。
それから娘は、ずっと口をききません。
大好きなトリビアが始まっても、ふて寝。

娘よ、まだ9時だぜ。
夜は、これからだぜ。

しかし、そんな娘が、今夜、僕にひとことだけ言った言葉。

「明日も弁当」
「………………」

今回のケンカのことでは、少し反省しています。
だから、また気合い入れて、今夜から弁当仕込んでおきます。

娘よ、また明日な。

Love and Peace ・・)v

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平和の在処

僕は、昼間英語を教えて、生計を立てていますが、
それは、世を忍ぶ仮の姿。
実はプロのPeace Loverとして、Love and Peaceを広めるのが本職。
時に学校で、時に小説で、そして、毎日ブログで。

平和を教えようとするとき、
とかく、戦争を教えようとしがち。
しかし、それだけでは、足りないと思うんです。
平和を教える、平和教育がなければ。

平和とは?
大人たちは、それを、とことん考え、とことん伝えるべきなんです。
子どもたちに対しても、他の大人たちに対しても。

平和とは、どこにあるのか?
それは、今ここにある日常の中。

今日も家族が健康で、笑顔で、ごはんがおいしい一日。
そんな何気ない一日に、感謝しつつ、
今ここにある日常を、精一杯、豊かに生きること。

平和とは、表現でもあるんです。
平和の中から、芸術は生まれ、
その表現によって、平和が広まっていくのです。

いばられることもなく、いばったりすることもなく、
自由で、平等で、何でも話しあえる。
この幸せを忘れないこと。

娘よ、平和って、わかるか?
そう、たしかにグータラできることも平和。
パパのつくったクッキーを食べまくることも平和。

娘よ、この幸せを、体いっぱいで、味わえよ。
たたかいは、それからだぜ。

Love and Peace ・・)v

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ラブ&ピースなキッチン

まずは、最近読んだ本の中から。

1、すべてのものは唯一なる無限から分化した。
2、始めあるものに終わりあり。
3、すべてのものは変化する。
4、同一のものは何一つない。
5、対立するすべてのものは相補う関係にある。
6、表あるものに裏あり。
7、表が大なれば裏もまた大である。

これは、宇宙の法則です。
どんなことにも、当てはまります。

これが書いてあったのは、なんと料理本。

「小さなキッチンの大きな宇宙」

なんと挑発的なタイトル。
即、買い。

これは、マクロバイオティック・シェフが書いた本です。
著者は、シングルママ、今はあのマドンナのプライベート・シェフだとか。

マクロバイオティックは、ただの健康食ダイエットだと思っていました。
しかし、もっと奥が深いものでした。

マクロバイオティックとは、
人が幸せに生き、世界が平和になる生活方法。
そのために、まずきちんとしたものを食べる。
そして、宇宙の法則まで勉強すること。

著者は、キッチンから、世界平和を考えているのです。
本気(マジ)で。

この春の我が家の花粉症騒動で、
僕は少し勉強したんです。

花粉の量は変わってないのに、花粉症患者が増えているのは、
地球環境や、我々の体質が変わったから。

そのことを知って、マクロバイオティックに興味を持ったのです。
肉も菓子も大好きな僕と娘ですが、
少しずつ、チャレンジすることにしました。
僕たちを内側から変革しよう、と。

さて、今日の夕飯は、初めて玄米を炊きました。
圧力鍋で。
しかし、大失敗。
結局、インスタントラーメンを食べました。

意味なし……。

娘よ、これからホワイトデーのクッキー焼くから手伝っておくれ。
第一号を味見させてやるからさ。

これも意味なし……。

娘よ、パパは、マクロビごはん、まだあきらめてないぜ。

Love and Peace ・・)v


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誇り高き少数派

近ごろ、改憲派が過半数で、護憲派が少数派だとか。

憲法を変えれば日本も変わる、と思うひとが増えたのでしょう。

で、僕は、憲法を護るだけでなく、もっと活かすべきだと思っている「活憲派」。
だから、当然、「少数派」ということになるのでしょう。

でも、いいんです。
「少数派」なことには、慣れてますから。
だいたい僕は、子どもの頃から、常に「少数派」。
別に好きでそうなっているわけではないのですが。
気づけば、いつも「少数派」。
中学の頃はツッパリ派、
今も、少数派の政党を支持し、少数派の組合に所属し、
職場でも、モーレツ派が多い中、極少数派のグータラ派。

基本的に、アウトサイダーなんです。
勝ち組にも負け組にも入れない「少数派」

しかし、「少数派」であることに、誇りは持ちたいんです。
アウトサイダーでなければ、見えないこともあるんです。

聖書の中にも、書いてあります。

「狭き門より入れ」、と。
いつの世も、勇気あるアウトサイダーは、孤独なほどの少数派。
そんなひとたちが、時代を切り拓いてきたんです。

数が多いほうが、いつも正しいとはかぎりません。
いつの日にか、一点突破全面展開するんです。

娘よ、パパは、がんばるぜ。

あ、間違えたっ。
がんばらないように、がんばるぜ。

Love & Peace^^v


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春風ゴロゴロな土曜

今朝はぐっすり眠りました。
朝ごはん、いやブランチは、
健康食品店で買ったインスタントラーメンに卵を入れ、海苔をのせたもの。

その後、娘は、マンガ持参で、朝風呂。
僕は、家事少々、ガーデニング少々しながら、頭の整理。

娘の朝風呂は一時間近く。
僕の風呂読書をすっかり受け継ぎました。

僕は休日なのに紺のブレザーを着ました。
ネクタイは、迷ったあげく、なし。
水筒に甜茶(花粉症に効くらしい)を入れて、
娘の支度を急かして、車で出発。

途中、DVDをレンタルして、娘の本を買いました。
今日は、僕の講演。
自治体の労働組合女性部の春の学習会。

今日いただいたお題は、「戦争をしない英知」

僕の講演の間、
娘はその部屋の隅で、僕のノートパソコンで映画鑑賞。
スウェーデン映画、「ロッタちゃん」
娘はお菓子をお姉さんにたくさんもらってました。

僕は、とにかく、ジェンダーフリーとLove & Peace について、
一時間あまりしゃべりたおしました。
講演の後は、参加者のみなさんの質問に答えたり、
各職場の女性労働者の問題を聞いたりしました。
とても勉強になりました。
僕には充実した2時間、
娘も、映画と本とお絵描きで、静かに、自分の時間を満喫したようです。

娘よ、いつも、悪いな。
助かるぜ。

帰りは、河原に軽キャンピングカーを停め、
お茶しながら、春のさわやかな風の中、ゴロゴロしました。

娘よ、夕飯は、じいじにお寿司つくってもらおうぜ。
来週も講演あるから、つきあっておくれ。
今度は温泉街だから、ひとっぷろ入ってこうぜ。

Love & Peace^^v


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家事・育児という社会変革

シングルファーザーとなり、はや4年。
すっかりシュフ業にも慣れてきました。
今や、シュフであることに、誇りさえ感じるようになりました。

以前は、サービス残業と休日出勤が誇りの仕事人間。
シングルになりたてのころ、つらかったのは、
思いっきり仕事ができなくなったこと。
同僚達にも、申し訳なく思っていました。

しかし、今はすっかり家庭人間。
仕事か家庭か、僕は迷わず家庭をとります。
それは、同僚にも、教え子たちにも、はっきり伝えています。

いつも、思うこと。
みんな、働きすぎだって。長く。
オンとオフ、切りかえたほうがいいって。
もっと、早くうち帰ったほうがいいって。

最近、気づいたんです。
福祉や教育が充実している北欧の国々や、
平和憲法を持ち、軍隊を持たないコスタリカでは、
女性の社会進出がとても進んでいる、と。

もし、日本でも女性国会議員が増えれば、
もっと平和で民主的になり、福祉や教育が充実していくのでしょう。

女性の国会議員の比率は、世界では15%だそうです。
もちろん、北欧諸国は5位以内にズラリ、コスタリカも8位、
日本は、98位。比率は、参院で7.11%、衆院3.6%、
女性の社会進出度も、上位5国は、すべて北欧。
日本は、43位(調査した80カ国中)。
どちらも、「先進国」の中では、最下位。

ファシズムが台頭してきて、
格差が広がり、
戦争に向かって歩み続ける日本。

この日本を変えるには、女性の社会進出しかありません。
Love and Peace な社会にするには、それしかありません。

「女性の社会進出」のために、絶対必要なこと。
それは、

「男性の家庭進出」

僕は、男として、誇りを持って、家事・育児にいそしみます。
そして、コトバで発信していくのです。
家事・育児は、実は、楽しい、と。
仕事だけのモーレツ人生はつまらない、と。
うちでグータラすることはすばらしい、と。

娘よ、パパはキッチンで、世界を変えてるんだぜ。
いっしょに世界を変えようぜ。
だから、いっしょに家事やるんだって。


Love and Peace ・・)v

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お詫び<(_ _)>

昨日、3月9日、サーバーが不調で、
更新できませんでした。

何度もトライしたんですが……。

もし、毎日読んでくださる方がいらっしゃったなら、
お詫び申し上げます。

今晩も、ブログらせていただきます。

そこんとこ、夜露死苦っ。

Love and Peace ・・)v

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自分を変える、社会を変える

僕は毎日ブログを書いていますが、
それは、何のためか?
社会を変えるため、なんです。

本気(マジ)で。

そのため、他人の考えを変えたい、と思っていました。
それは、教師になった動機でもありました。
執筆活動の動機の一つでもあります。

でも、他人はなかなか変えられません。
それは、僕が他人に変えられないことからしても、明らか。
たいたい、他人に意見を押しつけたら、絶対、聞いてもらえません。

最近、娘が花粉症にかかり、少し研究を始めました。

花粉の量は、30年前から、増えていないんだそうです。
しかし、20年ほど前から、花粉症のひとが増えたんだそうです。
だから、花粉症の原因は、花粉ではなく、
僕たち人間の変わったことなんです。

つまり、花粉をどうのこうのする前に、まず自分を変えろということ。
たとえば、30年前にはなかったものを、僕たちは毎日たくさん食べています。
だから、僕はおいしいごはんより、体にいいごはんをつくることにしました。

娘よ、パパの料理に文句言うなよ。
舌にはまずくても、体にはおいしいんだぜ。

で、「自分から変える」が、この頃のキーワードなんです。

今ある社会を変えることは、絶対にあきらめませんが、すぐには無理でしょう。
しかし、新しい自分を作るのは、ずっと簡単で、すぐにもできそうです。

まず、小さな幸せをたくさん見つけ、人生を楽しむ。
カッコつけずに、カッコよく生きる。
その新しいライフスタイルを、コトバで発信し続ける。
そのうち、共感してくれる同志が増え、
コミュニティ村がポコポコできて、
そこが拠点となり、アートとLove and Peace の発信地になる。
最初は、徐々に社会が変わりはじめ、やがて一気に変わっていく。

ははは、娘よ、これは夢じゃないぜ。
パパの予定帳に書いてあるんだから。
見てろ、パパが、そのつまった鼻をスースーにしてやるぜ。
その菓子、体に悪いから、パパが食べてやるから。
ずるくないっ。


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Take your time

今日は、同僚たちとランチを食べに行きました。
仕事が早く片づき、時間の余裕ができたのです。
これは、本当にめずらしいことです。

いつもの昼食は、デスクで弁当。
目の前は、教科書や問題集がつまった本棚。
忙しい同僚達は、わずか10分くらいで食べています。

これでは、体にも、心にもよくありません。

やはり、食事は、スローに味わうべきです。
食後のお茶もスローに飲みたいものです。
コミュニケーションも、食事には欠かせません。

短時間で、コミュニケーションもなく、食べるのなら、
ごはんではなく、餌になってしまいます。

僕が好きな英語のフレーズ。

Take your time.

直訳すれば、「あなたの時間をとって」ですが、
日本語に直すと、「ごゆっくり」くらいでしょうか。

いつも忙しい日本人、
この頃では、忙しくない時でも、忙しいようです。
だからこそ、食事のときくらい、Take your timeと声をかけあいたいものです。

今日のランチは、うちの近所にできたイタリアンレストラン。
前菜、パスタ、デザート、お茶と、
じっくりコミュニケーションも深まりました。

久しぶりに、おいしく、楽しいランチ。
僕は午後、休暇をとることにしました。
職場に戻るという同僚たちに、僕はひとこと。

Take your time.

笑っていましたが、ムッとしていたことでしょう。

だから、娘よ、ごはんの時にマンガ読むなって。
コミュニケーションもおかずだって言ってるだろ。
わかってるって、今度は連れてくから。

Love and Peace ・・)v


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地に足をつける春

最近、気づいたんです。

僕の車は、今、4台目。
パソコンも、4台目。
ケイタイも、4個目。

こんなにも、僕は買わされ続けてきたのです。

今日は、花粉対策で、空気清浄機を買ってきました。
これからも、5250円もする交換フィルターを買わされ続けるのでしょう。

今日、ネットで買った本が3冊届きました。
アマゾンのHPを開き、「おすすめの商品」をクリックすれば、
僕の好きそうな本がズラリ。
また、買わされ続けるのでしょう。

僕が財布に手をかけなくても、
クレジットカード会社から請求が来て、
銀行口座から毎月お金が引き落とされていきます。

「星の王子さま」に出てくるスイッチマンを思い出しました。

スイッチマンの仕事は、人間を汽車に乗せ、右や左に運ぶこと。
スイッチマンは言います。
人間は、そんなに急いで、何を探しているかわからなく、
自分のいるところが気に入るなんてこともない、と。

僕も、乗せられているような気がするんです。
買い続ける資本主義システムに。
人生に必要なものはそんなに多くはないはずなのに、
いつも、「買え買え光線」を浴びているせいで、
何が本当に欲しいのかも見失い、
今の自分に満足することなく
買って買って買いまくり、
それでも、決して心が充たされず、また買う……
僕はスイッチマンによって資本主義列車へ乗せられ、
レールの上を、右へ左へと、急がされているのです。

ふー。

ここらで、ひと息入れなくてはならないようです。
まずは、乗り物の上でなく、地面に足をつけて。

ときに、アンプラグド。
何もつながってない状態に、身を置き、
土でもいじることにします。

さ、娘よ、明日も早く帰ってくるから、
花粉などおそれず、ベランダでガーデニングしようぜ。
もう、春なんだからさ。

Love and Peace ・・)v


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ゆとり教育

今日は、早番で、朝早く出勤しましたが、
そのぶん、早く帰ることができました。

僕と娘は、5時には、キッチンのテーブルにつきました

実は、昨日、娘が分数がわからないと言っていたので、心配になったのです。
今日、職場で、同僚に相談しました。

その同僚いわく、小学校4年生で、わからなくなると致命傷とのこと。
他の同僚いわく、お父さんが一緒に机に向かうのが一番。

で、僕は焦り、算数教室を開いたのです。
まず、ケーキの絵を描きました。
それを、四つに切ったり、六つに切ったり。

簡単な問題をいくつか出しました。
しかし、娘は答えられません。

ヒントを出して、食事の準備に取りかかりました。
その間、娘はじっくり考えていました。

「わかった?」
「わかんない」

僕は他のヒントを出し、またキッチンに立ちました。

「パパ、できた」
「よし」
と、僕が丸つけ。
しかし、間違いだらけ。

「ゆっくり考えてみ」
「うん」

僕は、じっくりと待ちました。
そして、ご飯が炊きあがり、キムチ鍋ができたころ、娘が言いました。

「パパ、丸つけして」
「よし」

全問正解でした。

「わかった?」
「わかった」
「よし、キムチ鍋食べよう」
「やったー」
娘の好物なんです。

本当のゆとり教育とは、
親がゆとりを持つことだと知りました。

「パパ、教えるのうまいねえ」
と、娘に言われました。
「まあね」
「ジロー塾だね」

隠れた才能に気づき、今日はいい気分でした。

ん?待てよ。
娘よ、パパは学校の先生だぜ。
教えるの上手いの当たり前なんじゃないか?
教師も、本職なんだから。

明日も早く帰ってきて、ジロー塾やるぜ。

Love and Peace ・・)v


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パンドラの箱に残るもの

今朝は、めずらしく日曜日なのに早起きしました。
廃品回収の当番だったのです。
帰宅後、また寝ようと思ったのですが、目が冴えたきたので、
映画を一本見ました。

「マイノリティ・レポート」

あの「ミュンヘン」のスピルバーグ監督作品。
主演は、ただのハンサムガイではないトム・クルーズ。

舞台は、2054年。
スピルバーグは、様々な分野の専門家を集め、
50年後の未来像を練り上げたそうです。

その世界では、プライバシーはなくなっていました。
すべてのひとが、視線ををセンサーに向けることによって、身元確認されます。
センサーは瞳を読み込んでいるのです。
電車に乗るのにも、視線をセンサーに向けるだけ。
街の広告は、視線を向けると、個人向けにメッセージを送ってきます。

主人公ジョンは、未来警察。
未来では、犯罪はなくなります。
なぜなら、超能力者が事件を予言して、
警察が、事件を未然に防ぎ、未来の犯人は収容所送りとなるからです。
これで、ひとびとは安全に暮らせるというわけです。

ある時、超能力者が殺人事件を予言すると、
なんと、犯人はジョンだったのです。
しかし、ジョンは逃げます。
そのシステムの隠された欠陥を暴くために……

今、日本の政府は、ある法案を成立させようとしてます。
過去3回も廃案になった「共謀罪」

たとえば、僕が友達と、居酒屋いるとします。
「コイズミ、ほんとむかつく」
「殺っちまおうぜ。ゴルゴ13か誰かに頼んでさ」
これで、逮捕。
二人から「共謀」になるんだそうです。

犯人をつかまえるための盗聴は、
すでに、合法となっています。
だから、警察は、メール押収も盗聴もやりたい放題。

密告で減刑となるとすれば、
裏切り者が続出して、
組織はガタガタになるでしょう。

これで、組織犯罪は未然に防げ、日本は安全となるわけです。

ビラを配っただけで、「住居侵入」で逮捕され、
グループの事務所やメンバーの家が家宅捜索され、
75日も拘留されたり、前科者となったりするこのご時世、
もし、ヤツらに「共謀罪」を許したら、
ジャイアンに歌ってくれとマイクを渡すようなもの。

パンドラの箱の中に、今も残っているたった一つのもの。
それは、「予知」
人間は、先のことがわからないから、希望が持てるのです。
希望が、人間の原動力なんです。

だから、未来警察なんていらないんです。

娘が大人になる未来は明るい、
そんな希望、僕はまだ持ち続けています。

娘よ、なんだか暗い気分になってきたから、どっか出かけようぜ。
だから、マスクしてけば大丈夫だって。

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拝啓「良識派」様

「どちらにも染まりたくない」
と、言うひとに時々会います。
たいてい、頭のよさそうな人。

しかし、このご時世、どちらの側にもつかないということは、
結果的に、強い方の側につくということなるんです。

つまり、イジメっ子の味方になること。
イジメの現場で、黙って見て見ぬふりをしたら、イジメっ子はやりたい放題。

ズバリ言わせていただきます。

沈黙は、戦争協力。

微力だが無力ではない僕は「歴史の傍観者」はイヤなんです。
自分の人生は、自分が主人公であるように、
世界は、僕たちの舞台、僕たちが変えられるんです。

さて、先日、教室で、生徒達の国語の教科書を手にとったら、
安部公房の短い文章が載っていました。

「良識派」

昔、ニワトリは自由でした。
ネコの恐怖や餌を手に入れる困難はありましたが。
そこに、人間が現れ、金網付の家を建ててくれました。
この中は安全で餌もちゃんとある、と。
ニワトリたちは、その家に入りました。

家には、鍵がかけられました。
人間たちは、心配するニワトリに言いました。
もしニワトリに鍵が開けられるのなら、
ネコにも簡単に開けられる。
だから、安心しろ、と。

一羽のニワトリが言いました。
人間達は、卵を盗み、我々を殺し、食べるのではないか、と。

すると、そのニワトリは、人間達にスパイ容疑をかけられたのです。
ネコに金をもらって、そういうことを言っている、と。
スパイであることを証明できないように、スパイでないことも証明できず、
そのニワトリは、ついに仲間はずれにされてしまいました。

そこで、「良識派」登場。
人間があれほどいうのだから受け入れよう。
もし具合が悪ければ、また話しあいで改めればいいんだから、と。
ニワトリたちはオリの中に、居続けることにしました。

「その後のことは、もうだれもが知っているとおりのことだ」
この最後の一文を読んで、こわくなりました。

教え子達よ、「良識派」、ちゃんと勉強したよな。

娘よ、この前はえらかったな。
いじめっ子とたたかって。
結局、やられちゃったけど、さ。

パパは、大人なんだから、当然、いじめっ子とたたかうぜ。
ひとりじゃ心細いけどさ。

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創作と評論の間

娘の小学校の行事には、いつも家族休暇をとって出かける僕ですが、
中でも、一年で一番楽しみにしているのは、
運動会でも、劇の発表会でもなく、「六送会」なんです。
六年生を送る会。

これは、校内だけの行事で、
ふつう保護者は見に行かないのですが、
僕のような小学校行事オタクが、毎年、数人来て、
体育館の隅で、「六送会」を堪能するのです。

今日、職場では、休みのひとが多く、
実は、家族休暇はとりにくい雰囲気でした。
おそるおそる、同僚に仕事を代わってほしいと頼みました。
「そんなに大事なことなら、行ってあげてよ」
と、快く送り出してくれました。

感謝。
このご恩は、必ずや。
娘が高校卒業したあかつきには。
あと8年待っていてくだされ。

なんとか職場を抜け出し、「六送会」には間に合いました。
来ていた保護者は、たったの7人。
僕以外は、すべて6年生のお母さん達でした。

娘よ、ちょっとさびしかったぜ。
しかし、来年も見に行くぜ。

「六送会」では、1年生から、順番に、
6年生へのメッセージを伝え、歌を歌ったり、楽器を演奏します。
各学年、趣向を凝らしたパフォーマンスで、
そうとう練習を積んできたことがわかります。

1年生や2年生のパフォーマンスは、かわいらしく、
3年あたりになると、少し凝ったものを見せてくれます。
4年生の娘たちの出し物は、今年は合唱でした。
毎年見てきたマニアの僕に言わせると、イマイチでした。

娘よ、来年は期待してるぜ。

そして、5年生。
ここで、ぐっと演奏の質が上がってきます。
毎年、さすが高学年、と感心するのですが、少し心配になります。
最後に演奏するのは、6年生なのですが、
5年生のほうが上手だったらどうしよう、と。

今日の6年生の出し物は、「剣の舞」の合奏でした。

担任の先生が指揮をして、ティンパニーがリズムを刻みはじめます。
心配は無用でした。
今年も、6年生は、一番上手で、パッションが感じられました。

ブラボー!

夕食のカレーを食べながら、
娘とじっくり、今年の「六送会」の感想を言いあいました。
今、デザートのチョコケーキを焼いているところです。
今夜は、お茶をしながら、まだまだ評論は続きます。

娘よ、創作と評論は、タイヤの両輪のようなもの。
創作しては評論して、
その評論を越えるものを、また創作する。
その創作もまた評論され……。

娘よ、芸術にはゴールはない。
今夜は、語るぜ。

どうせ、テレビ見れないんだしさ。
先月号のチャレンジ終わってないんだから。


Love and Peace ・・)v

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娘の不機嫌の理由

昨日は、ビキニ・デー、
52年前、「西から太陽が昇った日」なんです。

ビキニと聞くと、つい水着の女性をイマジンしてしまう僕ですが、
昨日、卒業式が終わると、ダッシュで焼津に行ってきました。
毎年、反戦・反核を願う peace lover たちが、全国から集まり、集会が行わるのです。
僕はボランティアとして、駅と会場のシャトルバスの誘導・集金係を勤めました。

売店があって、夕食に、焼津名物の黒はんぺんとアジの干物を買って帰りました。
娘よ、パパは平和のために、たたかってきたぜ。

さて、その娘なんですが、この頃、不機嫌なんです。
昨夜も、ささいなことで怒りまくって、泣きまくって、ふて寝。
こんなこと、久しくなかったのですが……。

原因は、おそらく、鼻づまり、それによる睡眠不足。
花粉症なんです。
で、今日、病院に行ってきました。
診断は、スギ花粉症。

「先生、どうしたらいいんでしょうか?」
と、僕がききました。
「そうですね、春は、11時から3時まで、外に出ないことですね。

ショックでした。
そろそろ、娘と、外に出て、春を見つけようと思っていたので。

Love and Peace を毎日訴えている僕としては、
だんたん、腹が立ってきました。

日本に、スギが増えたのは、
第二次世界大戦中、空襲で多くの家が破壊され、
戦後、その復興のため、速く育つスギが多く植林されたから。

そして、現在のグロバリぜーション。
日本は、国内にそんなにたくさんあるスギを切らず、
海外で安い木を買い叩いています。
国内の杉は放置、発展途上国でバッサバッサと森林破壊。

これでは、銃がチェーン・ソーにかわっただけ。
軍事的帝国主義が経済的帝国主義になっただけ。
武器は、札束。

戦争の傷跡とグローバリゼーションの余波が、
ついに、娘の鼻を詰まらせたんです。

娘よ、怒れ!
Peace Lover となって、パパとたたかうんだ。
パパも不機嫌になってきたぜ。

Love and Peace ・・)v


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ボトム・アップ

卒業式シーズン。
ここ数年、毎年話題になるのが、「国歌斉唱」

国旗・国歌法が1999年に成立するまでは、
「君が代斉唱」でした。
君が代は、国歌になって、まだ数年なんです。

君が代の歌詞の意味は、だいたい、こんなものでしょう。

天皇の時代が、1000代も8000代も、
小さな石が固まって一つの岩になって、
そこに苔が生えるまで、続きますように。

僕は天皇制がそんなに続かなくてもいいと思っているので、
君が代は歌いません。

僕とて、政府こそ愛してはいませんが、憲法九条を持つ日本は愛しています。
愛とは、決して、上から強制されないもの。
自由と平等に基づくもの。
しかし、「上」は、愛国心を強制するかのように、君が代を歌わせようとします。
だから、断固として、歌いません。
それは、「愛国心」ではなく、「権力者を愛する心」を強いるようなものですから。
ヤツらのホンネは、「俺たちの仕切る国に命を捧げろ」なんです。
あのころのように。

それに、天皇も言ってるんです。
強制するのはよくない、と。

とにかく、僕はトップ・ダウンが嫌いなんです。

どんな草木も大地から生える。
どんな革命も大衆から起こる。

ボトム・アップ。
下から上へ。
裾野が広ければ広いほど、頂上は高くなる。

連帯を求めて、孤立を恐れず。
万国のブロガー達よ、Bottoms Up(乾杯の意味もあるんです)!

娘よ、パパが嫌いなの知ってて、その歌ハミングするのやめてくんない?
むかつくんだけど……。

Love and Peace ・・)v

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