ナースな休日
今日未明、ベッドで、娘が突然、嘔吐しました。
僕の眠気は吹き飛び、タオルと洗面器を風呂場からとってきました。
そして、シーツをはぎとり、パジャマをかえさせ、洗濯機に放り込みました。
枕元に洗面器を置き、もう一度眠りました。
しかし、その後、何度も娘の吐き気が襲ってきたのです。
「パパ、ごめんね」
「気にするな」
「パパ、ありがと」
「パパが病気なったら看病頼むぜ」
今日は、温泉の旅に、出発することになっていました。
吐き気がおさまらないので、洗面器を持って、車で病院に。
診断は、「感染性胃腸炎」
薬をもらって、帰ってきました。
娘は、車の中でも、嘔吐しました。
そうとうひどいようです。
残念ながら、温泉の旅は、急きょキャンセル。
「楽しみにしてたのに……」
「なおったら、行けばいいって」
部屋を暖かくして、娘をソファで寝かせました。
五目豆を煮ながら、読みかけの本を一冊読みました。
いまどきの「常識」 香山リカ著 (岩波新書) ← オススメ
彼女には、この国がとてもよく見えています。
きっと精神科医でもある著者の心からのアプローチがいいんでしょう。
こわい話。
ドラえもんのキャラで、一番人気があるのは?
ジャイアン。
ジャイアンのすることは、ときに理不尽。
それでも、まわりはジャイアンの腕力が怖いので従うしかない。
ひとの心の底には、ジャイアン願望があるのかもしれません。
しかし、ほとんどはジャイアンにはなれず、
ジャイアンに従って生きていく。
たとえば、ジャイアン・ブッシュに、コイズミが従うように。
香山リカさんいわく、
日本では、多くのひとが、本当はジャイアンなんかいないのに、
「見えないジャイアン」に自発的に服従していて、
それは滑稽な話だ、と。
負け組だとか、下流だとか、格差社会だとか、最近よく耳にします。
なんだかイジメ社会になっているような気がします。
イジメられたくなく、イジメっ子の側につく、そんなひとが増えているようです。
ちなみに、僕は、静香ちゃん派。
ジャイアンの暴力圏外にいて、バイオリンを弾く静香ちゃん。
そう、つまり、非暴力主義者で、芸術至上主義者。
しかし、香山さんの鋭い指摘。
従来どおりのスタイルやコトバでは平和運動は広まらない、と。
それは現実を見ていないことでもある、とも。
そう、新しいスタイル、新しいコトバで、たたかわなくてはならないんです。
さ、そろそろ、娘にタマタマおじやを作る時間です。
タマネギとタマゴが入ったおじや。
そう、ブログこそ、新しいスタイル、新しいコトバ。
これでも僕は、日本を変える気で、ブログ書いてるんです。
本気(マジ)で。
そこんとこ夜露死苦。
娘よ、起きろよ、ごはんだぜ。
早くなおして、温泉行くぞ。
Love and Peace ・・)v
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