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今年最後のLove & Peace

大晦日と言えば大掃除、今日は実家と両親の店を。
掃除が楽しくなってきて、止まらなくました。
もう換気扇の掃除はすっかり得意になりました。

娘もいちおう手伝いました。
しかし、娘よ、たまごっちで遊びすぎだぜ。
サンタにかえすぞ。

ふだん掃除嫌いな僕には、この大掃除というイベントはいいようです。
まさに、掃除祭。
それにしても、液体洗濯用石鹸の洗浄力はすごかった……。

さて、うちも実家もきれいになり、2005年も終わろうとしています。
今夜は、紅白を見ながら、K1須藤元気選手を応援し、
そばを食べながら、恒例のお節のフライング味見。

今年は、なんとか、このブログを365日書き続けることができました。
実は、夏に小説の連載を始めたとき、毎日更新をやめようと思ったんです。
ネタが尽きたこともありました。
だから、一日も休まず書けたことがうれしいんです。

このブログを読んでくださったみなさん、本当にありがとうございました。

今年も、ばかブッシュとあほコイズミにやられっぱなし、
世界では暴力の連鎖がいまだ断ち切られず、
ニホンが、またファシズムにいっそう進み、
失恋もしたこの一年、
みなさんがジロー's カフェに来てくれたことは、心の支えでした。

来年も、がんばらないようにがんばります。

この言葉が世界中に届くまで……

Love and Peace

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夜明けは近い

この一年、僕はなんとか乗り切ってきました。
「芸術至上主義者」として、
「小さな幸せ発見家」として、
最近は「見えないものウォッチャー」として、
昨日今日は、「スーパー・シュフ」として、
落ち込みそうになる自分を奮いたたせて。

で、結局、今年は、
9・11衆議院選では、ヤツらに3分の2も議席をとられ、
ブッシュは、ようやく「イラク大量破壊兵器保有」の嘘を認めたものの、
3万人のイラク人を殺して、2千人の米兵を失ってもなお、
「私の決定は正しかった」と開きなおっています。

酢と重曹のオリジナルブレンド洗剤で、
キッチンをピカピカに磨きあげても、気分が晴れません。

そんなときは、ラテンアメリカのパッションを思い起こすのです。
ベネズエラのことを、コスタリカのことを。

南米は、尊敬するチェ・ゲバラがたたかったところ。
キューバ革命を成功させ、権力の中枢にいたチェ・ゲバラは、
やはり、人民の側でたたかうことをめざし、ボリビアに入ります。
しかし……、CIAに殺されてしまいました。

そのボリビアで、モラレス氏が、大統領選に勝利しました。
氏は、社会主義運動のリーダーで、先住民族初の大統領。

ボリビアといえばすず、と中学時代習ったのですが、
近年、天然ガスが発見され、多国籍企業に食い物にされている最貧国。
その利益は、一部の有力者や国外に流れ、国民は貧しいままでした。
国民は、米国や多国籍企業の顔色をうかがう大統領を倒したのです。

チェ・ゲバラの夢は、かなえられたのです。
世界は動いています。

日本は、二極分化が進んでいるそうです。
一部の裕福なひとたちと、圧倒的多数の「下流」なひとたちに。
あ、それって、圧倒的多数の団結の条件。
つまり、革命の条件。

え、マスコミが企業や権力側に牛耳られるから難しいって?
大丈夫。
ブログがありますから。
スポンサーに気をつかうことなく書けるブログが。

万国のブロガーたちよ、団結せよ。

夜明けは近い。

さ、次は、どこきれいにしようかな。
大掃除に戻ります。

娘よ、いつまでテレビ見てるんだ。

Love and Peace ・・)v


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やはりガチンコ大掃除

今日から長野に出かけ、年末年始を過ごす予定だったのですが、
豪雪で、キャンセルとなりました。

締め切りが迫っていた原稿も、今日未明送信。
そこで、今年はやらないつもりだった大掃除をすることに。
小掃除のつもりで、いったん始めてみたら、
胸の奥から、闘志がメラメラと燃え始めました。
ふだん、掃除は大してしてないので、新鮮なんです。

娘にも、勉強部屋を片づけるように指示。
勉強部屋は、僕の書斎も兼ねていて、
散らかっているので、この頃はほぼ開かずの間。
急な来客時に、いろいろ放り込む空間。
娘の勉強机は、物置状態。
モノが置けなくなり、僕の机にもいろいろ置いています。
ったく……。

僕は、キッチンを磨き上げることに。
換気扇、コンロ、シンク……、
ゴム手袋と洗剤を買ってきてはめ、ベタベタ汚れと格闘。
少なくとも三年分の汚れ。
僕は、逆境に置かれると、燃えるタイプ。
時間を忘れて、たたかいました。

途中、娘の掃除を見に行くと、全然進んでいません。
古い教科書、使いかけのノート、少女マンガ雑誌、百点のプリント……。
「だから、捨てろっって言ったでしょ」
「捨てたくないんだもん」
「じゃ、パパが捨てるよ」
「なんで、パパが捨てるの?」
「じゃ、捨てれば」
「だから、捨てるのないって言ってるでしょ」
「ならパパがモモのいないうちに捨てる」
「なんでパパが決めるの?」
と、モモが泣きながら、怒鳴りました。
僕は一言。
「うるさい。捨てる。泣いても、ダメ」

僕はキッチンに戻りました。
ついでに、雑誌の切り抜きレシピも整理しました。
切り抜いてはみたが、一度もつくったことのないレシピ、
覚えてしまったレシピ、同じ料理のいくつかのレシピ、
クリアファイルから出して、バンバン、捨てました。
何年もつくっていない懐かしのレシピや、
今後絶対チャレンジしたいレシピも見つかりました。

娘は泣きやみ、掃除を続けていました。
いろいろ捨てたら、
ずっと探していたモノがいくつも見つかったらしく、笑顔。

キッチンは、ピカピカになりました。
鏡にして、ひげが剃れそうなくらい。

創作意欲が沸いてきました。
今夜は、ピカピカのキッチンで、
掘り出し物レシピから、シンガポール風チキンライスを。
「パパ、おいしい。ホームページにのせたら」
「そうしよう。大掃除やってよかったねえ」
「でも、雪見たかったなあ」
「かわりに、初日の出行こうぜ」
「キャンピングカーでね」
「ラジャー」

ところで、娘よ、なんで今日一日、パジャマなの?

あ、パパも、この下、パジャマだ。

Love and Peace ・・)v


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見えない指輪

うちは、ここのところ「三丁目の夕日」ブームなんです。
映画を見てからというもの、
フィギュア付き12冊セットのマンガも買ったし、
サントラCDも、コンビニに売ってるコミックも買いました。
そして、毎日のように、冬の夕焼けを見るのです。

何が僕と娘の心をつかんでいるのでしょう。
ずっと、考えてきました。

で、昨日、また見てきたんです。
「ALWAYS三丁目の夕日」。
なんだか、少しわかってきたような気がします。

ここのところ、僕は「見えないものを見る力」に凝っているのですが、
やはり、この映画もそうなんです。

昭和33年、完成すれば世界一となる東京タワーが建設中。
ひとびとは、夢を持っていました。
夢とは、今は見えない、未来のこと。
戦争も終わり、日本はこれからどんどんよくなる、という夢。

売れない小説家が出てきます。
彼は、元踊り子、小料理屋のおかみに恋します。
クリスマスイブ、彼女に贈るための指輪を買いに行きます。
しかし、お金がなくて、買ったのは指輪の箱だけ。

その夜、箱だけを見せる彼に、彼女が言います。
「はめてよ、その指輪」
小説家が見えない指輪を彼女の指にはめるとき、
彼女の頬に涙が伝い、僕の頬にも涙が伝いました。

見えない指輪を見る二人。
愛、まちがいなく愛。

借金取りに追われ、町を去る彼女は、また踊り子になります。
劇場の屋上で、冬の夕焼けを眺めながら、左手の見えない指輪を見つめます。

不在は、愛を深める。
愛とは、相手が見えなくても、心の中に存在させる行為。

宇宙の本質は、星ではなく、星と星の間にあるそうです。
人間の本質も、人間にではなく、人間と人間の間にあるのでしょう。
夜空の闇には、想像力でしか見えない、宇宙があるのです。
孤独な人と人の間の闇にも、想像力でしか見えない、愛があるはず。

他者の心は、見えないもの。
他者は、想像力でしか、近づけないもの。
人間は、他者としか生きていけないもの。

以上、「見えないものウォチャー」の店主でした。

Love and Peace ・・)v


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HAPPY BIRTHDAY!

山道を登りながら、こう考えた。
Love & Peaceに働けば角が立つ。
コイズミに流されればファシズムになる。
意地を通すは、我が生きる道。
とかくに、人の世は捨てたものではない。

で、今日は、恒例の僕の誕生日登山。
水泳部員を連れて、いや水泳部員に連れられて、
もちろん、娘も一緒に、学校の裏山に登ってきました。
上りは1時間半もかかる、僕には充分難コース。

何度も休憩をとりながら、みなに同情されながら、
僕はなんとか登りきりました。
一つ年はとりましたが、まだまだイケます。
たぶん。

今夜は、娘と街に出ることにしました。
僕にガツンとプレゼントを買うために。

金をおろしてデパートに行ったのですが、
欲しいものが、さっぱり思いつかないのです。
娘は、せっかくだから何か買えば、と言います。
それでデパート内を行ったり来たりしたのですが、さっぱり物欲がわきません。

そこで気付いたことは、
何も欲しくないということは、幸せだということ。
このことに気付いたことが、今年の誕生日プレゼント。

それでも、一つだけ買い物をしました。
丸い刃がくるくる回るピザカッター。
デザインもよく大満足。
630円也。

せっかく街に繰り出したので、
僕たちは映画を見ました。
「ALWAYS三丁目の夕日」
二回目。

それから、ジャズの流れるお洒落な中華料理店で夕食。

ちょいワル親子は、繁華街を歩いて帰ってきました。
今日はもう疲れました。
早く寝るとします。

あ、原稿の〆切りが……
ま、グッナイ、編集長。

Love & Peace^^v

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今年の大掃除方針決定

今年も年末がやってきました。
大掃除の季節が。

今年の年末年始は、長野の山に籠もる予定なので、
その支度もあるため、大掃除に時間をかけられません。

そこで、今年の大掃除は、小掃除にすることにしました。
一日一カ所、ピンポイントで三十分くらいを、何回か。

そして、重点目標は、捨てること。
バンバン、捨てまくること。

僕は小説を書くとき、
編集者にバンバン文章を捨てられます。
せっかく書いた文章を失うことは、
原稿料も失うことでもあるので、惜しくなるのですが、
捨てれば、捨てるほど、焦点が定まり、テーマがクリアに見えてきます。
言わないほうが伝わるということは、よくあることです。

モノを捨てまくると、きっと罪悪感にとらわれるでしょう。
ゴミを増やして、地球にやさしくないこと。
無駄なモノを、贅肉のように増やしてきたこと。
そんなことを反省して、人生に何が必要かよく考えるようになるでしょう。
生活がシンプルになり、何がテーマで、何をすべきかもわかるでしょう。
きっと。

ひとは、何かを手に入れることだけでは、幸せになれないような気がします。
何かを手に入れても、もっと欲しくなり、きりがないからです。
すでに充分裕福な超大国が、さらに暴利を貪り、戦争まで起こすように。

愛とは、与えること。
ひとの心は、何かを得ることでなく、何かを与えることで、充たされるのでしょう。

だから、モノは持ちすぎないようにします。
娘よ、わかったか。いろいろ、おまけもらってくるなよ。

娘は小学生で、僕は教師。
学校の一年というのは、三月に終わります。
ということで、僕たちの大掃除は、春休みに行うことにします。

明日できることは今日やるな。
これが、僕のモットーだったことを思い出しました。

それでは、みなさん、大掃除、グッド・ラック。

春できることは冬やらない店主でした。

Love and Peace ・・)v

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サンタがうちにやってきた

「パパ、サンタ来た!」

と、ようやく起きた娘が大声を上げ、走ってきました。
「ほんと?」
と、執筆中だった僕はクールに言いました。

娘の手には赤と緑のニューたまごっちの2こセット。
クリスマスバージョンのレアもの。

「パパのもあるよ」
「大人にもくれるんだね」
「ほんとにいるとは思わなかったよ」

娘にとっては十回目のクリスマスで、初めてのサンタ。

「ラッピングしてないね」、と僕。
「サンタは、うちがエコなの知ってるんだって」
「サンタやるね」

僕たちは、お互いの右手の親指をこすりあわせて言いました。

「っしゃー」

僕は昨日知ったとっておきのセリフを言いました。

「サンタはね、信じなくなると来なくなるんだって」
「信じる、信じる」

娘は本当に信じていました。
まだ見えないものを見ることができるようです。
僕はホッとしました。

夢の叶えかた、
それは、まずイメージすること。
事細かく、空気や色や、においまで。
今はまだ見えない夢の実現を、想像して、信じて、見ること。
それが、イマジン。

娘よ、今年のサンタを信じることは、
世界を変える第一歩だぜ。

Love & Peace^^v

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クリスマス・イブに

昨日、娘は町内の子供会のクリスマス会にでかけました
そこで、僕は執筆に専念することに。
しかし……、締め切りが近づいてくると、なぜか家事に燃えてしまうのです。
昨日は、イチゴを買ってきて、ババロアをつくってしまいました。

娘は、クリスマス会の後、同級生の友達のうちで遊んでいて、
暗くなってから、僕はニット帽をかぶり、手袋をはめて、迎えにいきました。
娘たちは、その子のうちの前で、子犬と遊んでいました。
その犬が、あまりにかわいかったので、僕も仲間に入りました。

「モモちゃんは、サンタさんに何をお願いした?」
「ああ、うちね、パパが申し込み忘れたから、サンタ来ないんだ」
と、娘は僕とアイコンタクトをして、「ホワイト・ライ」をつきました。
サンタを信じる子どもたちのための「罪のない嘘」。

その子は、娘と同じ、10才、まだサンタを信じているのです。
なんだか、うらやましくなりました。

「私ね、手紙書いたの。 えんたま、欲しいって」
「いいなあ。たまごっちの新しいのでしょ。モモも欲しいな」
「モモ、うちもサンタ申し込んでみる?」
「いいねえ」
「おじさんのえんたまも申し込んでみようかな」
「大人はだめなんだよ」
二人は笑っていました。

その子が、サンタの申し込み方法を詳しく教えてくれました。
寝る部屋の隅に手紙を置いておくといいよ、と。

何歳の頃か忘れましたが、僕はサンタを信じていました。
イブの夜、窓際の足踏みミシンの上に座って、
いつまでもサンタを待ち続けたことを覚えています。
たいてい、プレゼントは、図鑑など教育的なものばかりでしたが。

娘にサンタはいないと早々と教えたことを、後悔しました。
「見えないものを見ること」は、とても大事だと思うんです。
大人になっても。

昨夜も僕たちは夜のドライブに行くことになっていました。
ここ数日、毎晩、いろんなうちのイルミネーション見に行くのです。
そのことをその子に言うと、一緒に行きたがりました。
その子は、「ダメ」というお母さんを必死に説得して、
それぞれ、夕食をうちで食べてから、一緒に行くことになりました。

昨夜は、水筒にホットレモンティーを入れ、少し遠出。
ここらで、もっともスゴイと言われている場所に。
娘たちは、軽キャンピングカーの中で、縫いぐるみにしゃべらせて遊んでいました。

イルミネーション評論家の同僚に聞いたとおりの場所に着くと、
すでに車が渋滞していて、盛況のようです。
やがて、今まで見たどんなうちよりも、幻想的なイルミネーションが見えてきました。
屋根から垣根まで光り、サンタもトナカイもいて、屋根の上には星が輝いています。
娘たちは大騒ぎ、極寒を恐れず、すぐに車を降りていきました。
すると、中から、女性が出てきて、お菓子を子どもたちに配りました。

その瞬間、涙がこみ上げてきました。
そのうちは、決して大きなうちではありません。
庭も小さく、停まっている車も軽。
しかし、そうとうなお金と労力がかかるこのイルミネーションを、
僕たちを喜ばせるために点けてくれているのです。
まさに、クリスマスの精神。
僕も外に出て眺めましたが、
体は寒くても、心が温まりました。

今日は、クリスマス・イブ。
そろそろ、今夜のパーティの準備をしなくてはいけません。
まずは、掃除です。

娘よ、いい加減、起きて手伝えよ。
ったく……。

実は、明日の朝、娘に新しいたまごっちをあげるんです。
トップ・シークレットです。
ついに、10年目にして、うちにもサンタが来るんです。

もちろん、僕のたまごっちもあります。

それでは、みなさん、メリー・クリスマス。

デート禁止ですよ。

Love and Peace ・・)v


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絶滅種たち

まだまだ「絶滅種」はいるようです。

つまり、女性に相手にされなくて、子孫を残せないオトコ。

たとえば、オトコというだけで、女性より偉いと思っていて、
「女をモノにする」などと、女性を所有しようとして、
家事能力がなくて、常にママが必要で、
ジェンダーフリーと聞くと、意味がわからなくて、
「男女混浴がいいのか」などとアホなことを言い、
さらに「新たな革命思想」などと騒ぐ。

少子化の原因について、記者に訊かれ、
まともに答えられなかった安倍官房長官。
ジェンダーフリーバッシングしてるあなたが原因なんですよ。

自民党の若手男性議員も、
女系天皇容認について、
「世論より伝統が大事だ」
「男系継承維持」
「男系を変えたら天皇制が壊れる」
などと、息巻いているようです。
そんな天皇制なら、ないほうがいいのに。

ったく、絶滅種たちよ……。

もし、妻が出かけるときに、
夫が「俺のめしはどうするんだ」と言ったら、
妻は、こういうべきでしょう。
「あなたが行くところは、二つ。
 コンビニに弁当買いに行くか、
 市役所に離婚届取りに行くか」

昨日、美容院で、聞いた話。
29才で、二人の子どもを連れ、実家に戻った女性、
今はスーパーのレジ打ちに燃えて、輝いているそうです。
前夫は、「うちでは何もやらず」、「いつも新聞を読み子どもの相手をしな」かったそうで、
彼女が協力を頼むと、「俺は仕事がんばってるんだから」と答えたといいます。
そんな彼女に贈る言葉、

離婚、おめでとう。

娘よ、頼むから、カレシには「絶滅種」選ぶなよ。

パパは「絶滅種」じゃないって、たぶん……

Love and Peace ・・)v

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今年気になった言葉

何かものごとを決めるとき、
いろんな場面で聞く言葉があります。

「流れ」

今年、とても気になった言葉でした。

これも流れですから、と決定することが多くありました。
それも、けっこう大事なことが。

「流れ」で決まることは、たいてい、間違ったものになります。
主体性も議論も根拠もなく、
「流れ=権力者の意向」であることがほとんどですから。

おかしな流れなら、乗らなければいい。
悪い流れなら、止めればいい。
そう、思うんです。

もし、乗らなくても流され、止めても流されたら……

しょせん、流れは、人間が作ったもの。
だったら、新しい流れを作ればいいんです。

トップ・ダウンの流れもあれば、
ボトム・アップの流れもあるはず。

その流れを作るのは、言葉。

万国のブロガーたちが、団結すれば、
新しい「流れ」が生まれる日は、遠くないでしょう。

さて、「流れ」より、もっと気になった言葉があります。

沈黙。

何も言わないことも、言葉なのです。
特にファシズム前夜の時代では、
沈黙は、ファシストの承認と解釈されます。
無言は、立派な発言。

だから、僕は黙りません。
しゃべり続け、書き続けます。

日本を変える気で、毎日、ブログ書いてるんですから。
本気(マジ)で。

そこんとこ、夜露死苦。

Love and Peace ・・)v

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ファミリーフレンドリーな忘年会

今日で、僕の学校は一学期が終わり、
忘年会に行ってきました。
娘と。

会場に行く前には、本屋に寄りました。
僕との契約通り、娘はマンガを一冊買いました。

この職場には、もう二年、
すっかり娘も同僚の先生たちに覚えられ、
たくさん声をかけてもらいました。

今日は、ビュッフェ形式で、食べ放題、飲み放題。
娘は、好きなものばかりとってきていました。

娘よ、野菜は食ったのか?

テーブル対抗の○×クイズがありました。
娘がテーブル代表で適当に○と×の札をあげたら、
なんと、優勝。
僕たちのテーブルは、大喜び。

他にもゲームがあったのですが、
優勝した先生が、なんと優勝商品を娘にくれたのです。
小さなクリスマスツリー。
とてもかわいくてきれいで、ツリーのないうちは、大助かり。

娘は、この忘年会で、最後まで退屈せず、
デザートのケーキも食べまくっていました。

もちろん、子連れでの忘年会参加は僕だけ。
それでも、同僚の先生たちは、あたたかく受け入れてくれました。

なんてファミリー・フレンドリーな職場。

同僚のみなさん、来年はもうちょっと一生懸命働きます。
今年も本当にお世話になりました。

娘よ、明日も忘年会だから、よろしくね。
わかってるって、マンガ一冊だろ。

Love and Peace ・・)v

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ジョン・レノン・レッスン

今日は2005年最後の授業、教科書は使いません。
まずはこの歌から。
二十世紀を代表する名曲、ジョン・レノンのイマジン

「想像して みんなが今日を生きているのを」

そう、天国はなく、上には空しかない。
今生きているこの人生を生ききるのが大事。

Imagine all the people living life in peace....

あの911テロの後、
ニューヨーク・タイムズに、全面広告が載りました。
広告依頼主は、オノ・ヨーコ。
たった一行の英文、それがこれ、あとは空白。

その空白の意味は?
そう、イマジン、想像してってこと。

次は、またジョン・レノンの歌、LOVE

Love is free, free is love.

愛は自由、僕はこの歌詞が好きなんです。
とかく、ひとは好きな人を束縛したがります。
束縛すればするほど、相手は逃げていきます。
これを理解するには、僕は三十何年もかかりました。
おたがい、一人の人間として、自立して、
寄りかかるのではなく、寄りそうのが愛。

最後の曲は、Happy Christmas
そう、もちろん、ジョン・レノン。

ジョンは前妻との息子に、
ヨーコは前夫との娘に、
Happy Christmas, Julian
Happy Christmasu, Kyoko
と曲の前に囁きます。

そして、ジョンは、君と僕なんて狭い世界ではなく、
世界中のどんな人種の人にも、貧富の差なく、
ハッピー・クリスマスが届くように歌います。

さ、これで、今日の授業は終わります。
くれぐれも、クリスマスにはデートしないように。

じゃ、メリークリスマス。

Love & Peace^^v

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ファシズム前夜か

やはり、ファシズムのにおいがするんです。

先日、県下一斉に、防災訓練が行われました。
将来、大地震が来るとも言われるこの地域。

その実施の方法が徹底していました。
どうやら、県会議員が、教育委員会を突っつきやらせたとかで。
県下すべての高校生に参加を義務づけ、
参加した証明に、地区長のはんこをもらってくることになっていました。

僕はいちおうクラス担任なので、
生徒たちに、防災訓練に参加し、証明書を持ってくるように言いました。
しかし、風邪で休む生徒がいたり、証明書を忘れてきた生徒もいたり……、
僕のクラスだけ、全員証明書がそろわず、
僕は職員室にいずらくて、いずらくて……

僕の所属する組合は、批判をしていました。
「トップダウンの押しつけに異議あり」、と。

「必要なことではないか」、
「全員でやるのは当然」、
などの組合批判もあったようです。

全員一斉に何か「いいこと」をやらせて、
もし反対すれば、「非国民」のように思われる。
これは、ファシズム前夜の雰囲気。
考えすぎなのでしょうか。

今日、知って驚いたのですが、福井県美浜町では、
原発テロがあったという想定で避難訓練したそうです。
ほかにも、
埼玉県では、大宮駅で化学テロが起こったという想定で、
長崎県では、福江島に「A国軍」が近づいているという想定で、
三重県では、石油コンビナートやテーマパークが攻撃されたという想定で……

これは、国が地方にやらせようとしている「国民保護計画」

うちの近所にも、工事現場に大きな看板があります。
「テロ警戒中」
茶畑の真ん中に。

ファシズムに、絶対必要なものは、「恐怖」や「敵」
ヤツらが、動き出しました。

見てろ、僕たちブロガーも動き出すぜ。

娘よ、この国の平和は、パパたちが守るぜ。

万国のブロガーたちよ、団結せよ!

Love and Peace ・・)v


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スタイリッシュで行こう

スタイルを持っているひとに、僕は憧れるんです。

自分はこう生きていくというスタイルがあるひとは、
どんな服を着ていても、ほんとにカッコイイ。
スタイルとは、何があってもぶれない「こだわり」。
ぶれないから、安心できるし、信頼もできる。

スタイル、それは、作家でいえば「文体」。
文体は作家の命、どんなにいいテーマでも、文体がダメなら、駄作。
僕がある作家が好きだということは、そのスタイルが好きということ。
ものの見方や考え方、その作品世界、つまり、生き様が。

たとえば、イタリアを心から愛し、
毎日、パスタを食べ、オペラを聴き、
イタリア語を勉強して、イタリア製の服を着て、
毎年イタリアにでかけ、そのために貯金して、
大げなジェスチャーで話し、イタリア人になりきるようなひとも、
僕はスタイルを持っていてカッコイイと思います。

谷崎潤一郎は、戦時中、「細雪」を連載していました。
大阪の旧家の雅な四姉妹の物語。
ところが、戦時に相応しくないと、連載は打ち切られてしまいました。
しかし、谷崎は諦めず、発表のあてもないまま、
防空壕の中でも書き続け、完成させました。

これぞ、まさに、スタイル中のスタイル。

ファシストの足音どころか、その影さえ見える今の日本で、
媚びず、流されず、ぶれないスタイルを持つことは、本当に大事。

スタイルを持つことは、
決して自己主張ではなく、
自己表現なんです。

押し付けず、しかし共感してもらえるような。

娘よ、これからパパはスタイリッシュで行くぜ。
モテモテになっても、文句言うなよ。

おい、「どうせ…」とか言うなって。

Love & Peace^^v

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マラソン大会な土曜日

今日は、土曜日なのに、早起きをしました。
娘の小学校のマラソン大会。

弁当もつくりました。
今日のは、うちの勝負弁当、三色ごはん。

「パパ、おかず、いっぱいね」
「三色ごはんに、おかずないから」
「でも、いっぱいね」
「無理」
「だめ、いっぱいね。いってきます」
と、娘が先にうちを出ていきました。
弁当は、あとで届けることに。

三色ごはんの他に何を入れたらいいのか?

キッチンに、その存在を忘れられていたサツマイモが一つありました。
すぐに、蒸して、皮を剥き、裏ごしして、
砂糖とバターと牛乳と混ぜ、
耐熱皿に入れ、表面に卵黄を塗り、
オーブンで焼き、スイートポテトを作りました。
他に、みかんとプチトマトも、入れました。

娘の弁当を持って、完全防寒して、自転車で、娘の学校へ。

娘のレースが始まりました。
娘は、ビリから三番。
こんなに遅いと思いませんでした。
後半で、二人抜いたのですが、
ゴール直前で、一人抜かされ、結局ビリから四番でした。

僕はいったんうちに帰り、
また自転車で、娘の迎えに行きました。
娘は、タイムが去年より三秒上がったらしく、喜んでいました。

「パパ、聞いて、聞いて」
「なに?」
「弁当、一番人気で、みんな見に来たよ」
「よかった」
「スイートポテト、みんなに食べられて、一口しか食べれなかったもん」
「三色ごはんは?」
「みんな、いいないいなって」
「じゃ、弁当は優勝?」
「優勝」

僕たちは、お互い、右手の親指を立て、こすりあわせて、言いました。

「っしゃー」

娘よ、おつかれ。
次の弁当も、パパは勝ちに行くぜ。

Love and Peace ・・)v

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肩の力を抜いて

以前、同年代の独身女性に、言われたことがあります。

「もっと肩の力が抜けたら、素敵なのに……」

つまり、
僕は素敵ではないと、
その素敵な女性に言われたのです。

ちょっと、力んで、語った後のことでした。
まわりのウケはとったつもりだったのですが、
きっと、彼女には、押しつけがましく、自慢たらしく聞こえたのでしょう。

思い出すたびに、自己嫌悪。

言葉は、力んでしまったら、死んでしまいます。
聞いてもらえませんから。
力んでいるときは、
たぶん、自分のことしか考えていないのでしょう。

パッションは大切。
ツッパることも、たたかうことも、
それが僕のスタイル。
しかし、「肩の力を抜いて」でなくてはいけません。

つまるところ、
「いい加減がよい加減」で、
「がんばらないようにがんばる」
これです。

職場では、肩の力を抜きすぎて、ミス連発しているのに……

明日は、土曜日、日なたで煎餅でも食べて、
肩の力を抜く練習をしなくては。

Love and Peace ・・)v

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おいしいごはんな毎日

今日、娘は、学童を休み、友達の家で遊んで帰ってきました。

「今日、むかついた」、と娘。

その子のおばあちゃんに、うちのことをいろいろ聞かれたらしいのです。
お父さんが洗濯をしているのか、と。
洗濯は、僕がいちおう洗濯していますが、娘でもできます。
ま、正確には、僕たちではなく、機械がやっているのですが。
ドラム式全自動乾燥機付洗濯機が。
出勤前に、ボタンを押せば、帰る頃には乾いています。
寝る前に、洗濯しても、朝には終わっています。
まさに、シングルファーザーの味方。

「ごはんもお父さんがつくるの?」
「そう」
「毎日、パンばっかり食べてるの?」

たしかに、失礼な質問。

僕はパンもつくれるんです。
ま、正確には、ホームべーカリーがつくるんですけど。
寝る前にセットしておけば、目覚めの焼きたてパンが待っています。
ピザだって、ナンだって、簡単につくっちゃいます。

「で、なんて答えたの?」
「ごはんばっかりですけど、って」

以前は、タイマー付き電気炊飯器を使ってたんです。
タイマーをセットすれば、朝も、夕方も、ごはん炊きたて。
でも、もう使っていません。
うちのごはんは、土鍋で炊くんです。
一粒一粒が凛として、ピッカピカの白いごはん。
うちは、いつも一合だけ炊くのですが、土鍋ならおいしく炊けます。
僕の弁当用にも、毎朝、半合炊くんです。

土鍋ごはんを食べるようになってから、困ったことがあります。
まずいごはんが食べられなくなってしまったのです。
ときに、レストランなどで、つやのないごはんが出てくると、残してしまいます。

今夜のおかずは、湯豆腐。
今日も、ごはんがおいしい一日でした。
ごはんばっかり、しかも、おいしいごはんばっかりで、幸せな毎日。

娘よ、そのおばあちゃんを、許してやってくれ。
この田舎では、、まだ家事する男はめずらしいんだって。
パパは、けっこう楽しんで家事やってるからさ。

Love and Peace ・・)v

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アヴェ・マリアな寒い夜

冷蔵庫の中にいるような寒い夜、
また、娘と出かけてきました。
会議などで、僕の帰りが遅れたため、新幹線で。
先日、おばあちゃんに買ってもらった勝負ネクタイと勝負ワイシャツを下ろして。

クラッシックのコンサート。
ロシアから、はるばるやってきた弦楽合奏団。
ソプラノ歌手も一人いて、三つのアヴェ・マリアなどを歌ってくれました。

僕たちが練習したカノンも聴けました。
違う曲かと思いました。
音楽は、僕たちに謙虚さも教えてくれます。

「マドンナの宝石」の演奏を聴いたときのこと、
ある記憶がよみがえり、急に涙が出てきました。

僕が毎日泥んこになって遊んでいた子どもの頃、
両親の店の定休日の夜だけ、僕は母と風呂に入りました。
そのとき、母が風呂場の外にカセットテープレコーダーを置き、
僕にクラッシックの名曲を聴かせたのです。
おそらく、母は、風呂の中なら、いくら落ち着きのない僕でも聞くと思ったのでしょう。
その頃の僕が一番好きだったのが、その「マドンナの宝石」でした。

そんな母の努力にもかかわらず、
僕は音楽には全く興味を持ちませんでした。

しかし、今、親となった僕が、娘をクラッシックのコンサートに連れてきているのです。
ついに、三十年近くも経って、母の努力が実ったのです。

母ちゃん、ありがとう。

さて、隣の娘はというと、
熟睡。
拍手が鳴ると、起きて、手を叩き、また熟睡。
ったく……。

娘は、目をつぶって、聴いていたそうですが。
はたして、僕の努力は実るのでしょうか。

Love and Peace ・・)v

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ショッピングのルール

この先、買いすぎが充分予想される12月、
今日は、買い物のルールについて考えてみました。

うちにあるものは、買わない。
壊れるまで、新しいものは、買わない。
収納できないものは、買わない。

使い込んだものと別れ、ゴミを増やしたり、
うちが狭くなったりするのは、嫌なんです。

使い捨ては、買わない。
長持ちしそうにないものは、買わない。

僕はものを長く使うのが好きなんです。
年々、思い出が染みこみ、付加価値が出るんです。
どこにでもあるものでも、長く使えばマイ・オンリー・ワンになります。

しかし、収納に困らないものは、バンバン買ってもいいことにします。

たとえば、コンサートや映画、つまり芸術。
旅行も、思い出をたくさん持って帰れば、よし。
おいしいものも、食べてしまえば、収納に困りません。

うちの主食は感動、ここはケチるわけにはいきません。

小物も、いいことにします。
これは、譲れません。

それから、本は、たとえ収納に困ろうとも、買いまくります。
これは、出版文化を守るため。
社会責任投資です。

結局、幸せは、買うものではなく、見つけることだと思うんです。
僕はプロの「小さな幸せ発見家」として、
「買わない幸せ」を探していこうとも思います。

貯金は最小限、感動は最大限。
さ、明るい日本に、投資するぜ。

え、マイホームのために貯金?
娘よ、放浪の親子には、必要ないぜ。

Love and Peace ・・)v

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人生に必要なことはすべて……

友人が、おもしろいことを言っていました。

「みんなママの教えをちゃんときいてればいいんだ」
「ママの教え?」
「そう。それを大人になっても忘れなきゃ、世界は平和になる」

なぜ、マザコンでいることが、世界平和につながるのかと思ったら、違いました。

彼いわく、子どものころに言われたことを、大人になっても守るべきだ、と。
たとえば、
友達とは仲良くするとか、
叩いたりしてはいけないとか、
嘘をついてはいけないとか、
ブランコはみんなで順番に乗るとか、
小さい子はかわいがるとか。

大人になって、
すぐ喧嘩をふっかけ、
暴力を使ったり、
嘘をついたり、
独り占めしたり、
弱いものいじめしたり、
そんなことをするひとがあります。
また、その人が、偉かったりするから、大変です。
たとえば、ジョージ・バカ・ブッシュ。

何か悪いことをして、子どもに指摘されたら、
「大人はいいの」なんて、絶対に言いたくはないものです。
子どもに見られても、恥ずかしくないように生きるべきなんです。

今日、ずっと昔に読んだ本を、引っ張り出してきました。
タイトルは、「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」

最初のエッセイを読んだら、僕の友人が言ったようなことが書いてありました。

「おもてに出たら手をつなぎあって、はなればなれにならないようにする」

ロバート・フルガム先生は、人間はいくつになってもそうするのが一番だ、と言います。

なるほど、なんてLove and Peace なお言葉。

次のエッセイは、洗濯の話。
フルガム先生は、洗濯がお好きのようです。
なぜなら、家族の一員になれたような気がするからだそうです。

この本を、買ったのは結婚していた頃。
その一文は、読み落としていました。

この頃、皿洗いをすすんでやってくれる娘、
おそらく、「家族の一員」としての誇りを感じているのでしょう。

娘よ、パパの教えが大事なんだぜ。

Love and Peace ・・)v

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ショッピングな日曜日

今日は街にお出かけ。
ボーナスが出たばかりで、
日本経済復興のためにショッピング。
ちゃっかり娘もついてきました。

まず、通りかかったインテリアショップに。
どれもすてきなデザインの家電や家具、そして小物。
とりあえず、小物だけを買いました。

「今日は娘さんとデートですか」と親切な店員さん。
娘と吹き出してしまいました。
「いや、いつも一緒ですから。シングルファーザーなんです」
「離婚したの」
店員さんは、凍りつきました。

ラーメン屋でお昼、そして喫茶店でお茶。

娘が、服を買え、とうるさいので、
ユニクロで、フリースを買いました。
1990円なり、しかし娘は大喜び。
娘よ、よく似合うぜ。

それからデパートへ、僕の誕生日プレゼントを買いに。
おばあちゃんが、ワイシャツでも買え、とお金をくれたのです。
とびっきりお洒落なワイシャツとネクタイを買いました。
値段も、とびっきり。
おばあちゃんに「安物買いの銭失い」と叱られないように。
おばあちゃん、ありがとう。

文具店、ディズニーストア、僕たちの大好きな「遊べる本屋」、
数百円の小物を細々と買いました。

そして、またお茶。今度は、中国茶。
ジャスミンの香に包まれ、砂時計を見つめがら、お茶が出るのを待つ至福のとき……

うちに帰り、
おばあちゃんにワイシャツとネクタイを見せびらかし、
ずっとうちにいた兄を連れだし、いつもの池のほとりで、お茶。
兄はいつものカフェ・オ・レ。

店を営む両親にはボーナスが出ないので、
母に、いちおう、僕から金一封を渡しました。
「助かるよ」と母は何度も言いました。

十二月は、一つ年をとりますが、僕の一番好きな月なんです。
まだ、クリスマスも、僕の誕生日も、大晦日もあります。
寒くても、心は温まるような気がします。

さ、今年の誕生日は、僕に何を買ってあげようかな。
え、クリスマスプレゼント?
わかってるって。
新しいたまごっちだろ。
パパも買うから。

Love & Peace^^v

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日なたで煎餅な土曜日

僕は、土曜の朝が、とても好きなんです。
ゆっくり寝ていられるから。
冬の布団の中は、とても心地よく、
特に毛布の肌触りがたまりません。

僕は、一回、朝早く起きます
そして、まだ眠れること、いつまでも眠れることを、確認するのです。
この幸せ。

今日の昼、僕と娘は、突然ラーメンを食べたくなり、
スーパーに行って、買ってきました。
ラーメンと、メンマとチャーシュー。

娘は、パジャマで留守番、マンガ三昧。
ったく……。

僕はスーパーで、煎餅の詰め合わせも買ってきました。
だから、昼間は、娘と日なたのキッチンで、
緑茶を飲みながら、煎餅を食べました。

二人で、俳句を作ることにしました。
たまたまうちにあった歳時記を持ってきて、娘に俳句の説明もしました。
今日のお題は、「日なた」、冬の季語なんです。

娘 「日なたでね せんべいボリボリ おいしいな」
僕 「せんべいを 娘とかじる 日なたぼこ」

なかなか、俳句は難しいものです。

今日は、だらだらと過ごしました。
お茶を飲み、煎餅をかじり、ミカンを食べて。

娘は、ずっとお絵描きをしていました。
僕は、キッチンで、今年初のイチゴのババロアを作り、サツマイモを焼き、
いちおう、連載小説のゲラに赤ペンを入れたり、資料を読んだり。

このうちは、昼間は、南側の掃き出し窓から陽がさんさんと入り、
暖房など、まったくいらないほど、暖かいのです。

あれだけ盛り上がっていた土曜のサイクリング、
寒くなってきたので、しばらく、お休みです。
しかし、うちの中も、なかなか、楽しいものです。

日が暮れて、寒くなってきました。
さ、娘よ、そろそろ実家行って、寿司でも食おうぜ。

いつも、僕はちらし寿司、娘はツナ巻き。
寿司屋に生まれたことを感謝する週末です。

Love and Peace ・・)v

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Never Give Up!

今日はボーナス支給日、
意気揚々と、職場をあとにしようとしたら、
夕刊が届いていて、一面が目に止まりました。

「反戦ビラ逆転有罪」

浮かれた気分が吹っ飛んでしまいました。

これは、東京都立川市で、
市民団体が、防衛庁官舎の郵便受けに、
反戦ビラを入れたら、捕まったというもの。
それで、75日も拘束されたのです。
おまけに、有罪判決。

ビラの内容は、「イラク派兵反対!いっしょに考え、反対の声をあげよう」
罪状は、「住居侵入罪」

一審は、当然、無罪。
しかし、検察側が控訴して、二審で「有罪」となったのです。

商業ビラも、もちろん、たくさん郵便受けに入れられたことでしょう。
しかし、もちろん、そちらはおとがめなし。

この他にも、同様の事件はありました。
すべて、東京で。
多くの都民に支持されるあのファシストのもとで。

暗黒時代の始まりか……
これが民主主義の国なのか……
戦争に反対することが罪なのか……

ビラなんか、僕だって何度も配ったことがあります。
これからも、配ることはあるでしょう。
しかし、もし捕まって、75日も拘束されたら、どうなるのでしょう。

これで、ひるんだら、ヤツらの思うつぼ。
それが、ヤツらのねらいなのです。

負けない、とにかく、あきらめない。
黙らない、とにかく、言い続ける。

ジョン・レノンのいない今、
みんなでジョン・レノンになるしかありません。

Love and Peace ・・)v

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Give Peace A Chance

ジョン・レノンの名曲の一つ、

Give Peace A Chance (平和を我等に)

先日、この歌が作られたドキュメンタリーを見ました。

ジョンはヨーコとハネムーン中、
アメリカに入国を拒否され、カナダのホテルに滞在します。
どうせマスコミに追われることを知っていた二人は、
そこで、斬新な平和運動を展開します。

ベッド・イン

ホテルのベッドに、パジャマで横たわり、
毎日、いろんなひとと話をしたのです。
この運動は一週間ほど続き、
何百人ものひとと対話をしました。

ベッド・インのさなか、、
ついに、ジョンによる平和のテーマソングが完成し、
なんと、そのホテルの一室でレコーディングするのです。
生ギターの伴奏、そしてテーブルを叩いてドラムにして、約50人のコーラス。

All we are saying, give peace a chance....
All we are saying, give peace a chance....
All we are saying, give peace a chance....

「僕らが言ってるのは、これだけさ。平和を我等に」

この歌は、その後、平和運動で歌われました。

そして、今日はジョンの命日、

ジョンの死後も、この歌は歌い継がれています。

ジョンが音楽活動を休止して育てたショーンは、
すっかり大きくなり、湾岸戦争時に、現代風にアレンジして歌いました。
ヨーコは、ツインタワーの跡地でのイベントで、この歌を歌いました。

その番組の中のインタビューで、
ヨーコは、「平和は必ず来る」、と、
ショーンも、「戦争はなくなるに決まっている」、と、
何の疑いもなく、言い切っていました。

戦争は、
戦争をしたいひとよりも、
むしろ、戦争をしかたがないと思うひとによって、
引き起こされるような気がします。

平和に関しては、一切の妥協を許さず、言い切らなくてはなりません。

All we are saying, give peace a chance....

Love and Peace ・・)v

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同僚がみな我よりえらく見ゆる日よ

今日は、仕事で、失敗をしてしまいました。
ときに、この仕事に向いてないのかな、と自己嫌悪に陥ります。

ふー。

みながキビキビしているときに、ダラダラしていたり、
みなが真剣なときに、リラックスしていたり、
とにかく、ずれまくり。
それでも、同僚たちは、いつもやさしくて……

今日は、まさに、
「同僚がみな我より偉く見ゆる日」

そんな日は……、やはり、映画でしょう。

レンタルビデオだなんて、けちなことは言わないで、
堂々と、県庁所在地まで行って、映画館で見るのです。

ちょうど、「キドナップ・ツアー」という小説を読んだんです。
家出中か別居中の父親が、夏休み、小五の娘を誘拐(キドナップ)する話。
頼りない父親と、クールな娘の珍道中。

僕は小学校に乗り込み、
居残り勉強をしていた娘を教室から連れ出しました。

「あ、モモちゃんのお父さん」
と、先生もびっくり。
「何でパパがいるの?」
「今日は、映画だ」と耳打ち。
「やったー。晩ごはんどうする?」
「街でなんかうまいもの食おうぜ」

ノリのいい娘には、いつも助かります。

今日の映画は、カナダ映画「大いなる休暇」
こんな冬の夜、心のストーブのような映画でした。

映画館を出ると、ふさぎ込んでいた気分がふっきれました。

失敗したら、謝る。
そして、前に進む。
それしか、ありません。

さ、娘よ、またキドナップさせてもらうぜ。

本や映画に、すぐ影響される店主でした。

Love and Peace ・・)v

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冬の夕焼け

僕は、すきあらば、有給休暇を時間単位でとります。
そして、少しでも早くうちに帰るのです。

今日も、まだ明るいうちに娘を迎えに行きました。

友達と遊んでいた娘は、びっくり。
「もう来たの!」
娘は友達に別れを告げ、言いました。
「今日、どっか行くの?」
「まあまあ」

僕は娘と職場に戻りました。
少し、仕事が残っていたので。
娘を職員室の窓際に連れて行きました。

「あれ見てみ」、と僕は指さしました。
「あ、富士山だ」
僕の職場から、冬の晴れた日だけ、富士山が見えるのです。
「あれ雪がかかってるの?」
「そう、白富士」
「きれい……」

仕事をさっさと片づけ、車に乗って、帰ると、
夕焼けが見えてきました。
夕焼けは、冬に限ります。
空気が澄んでいるので、やさしく照らされた町並みが、遠くまで見えます。

「なんか、いいねえ」、と娘。
「たしかに」
「パパ、ホームページに書いたら」
「そうしよう」

冬の夕焼けが見えるは、せいぜい五時ごろまで。
冬はあっという間に暗くなってしまいます。

あのままワーカホリックだったら、
娘と、富士山も夕焼けも見ることはなかったでしょう。

感動とは、誰かと共有するもの。

娘よ、感動は我が家の主食だぜ。

Love and Peace ・・)v

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風邪

昨日から、急に冷え込んできました。

昨日は実家に行き、祖母に頼まれ、灯油を買いに行ったら、
たくさんひとが並んでいました。
寒い中、ずっと待って、ようやく僕の番になったら、
「チケットをください」と言われました。
「え、チケット?」
チケットを先に買って並ばなくてはならなかったのです。
それで、もう一度、最後尾について、並んだのです。

寒かった……。

昨夜、うちに帰ってから、布団の中で、寒気におそわれました。
震えながら、そのうち温まるだろうと思って、じっとしていました。
それでも、なかなか、温まらず、震えが止まりません。
で、結局、午前3時頃、布団から出て、押入から毛布を出してきました

昨日は、娘が母親のところに行っていたのです。
実は、恥ずかしながら、僕はまだ娘と寝ています。
いつも、娘が湯たんぽがわりにになっているので、布団一枚でも寒くなかったです。

寒かった……。

そんなことがあって、
風邪を引いてしまったようです。
今日は一日、体がだるく、頭が痛く、なぜか目も痛くなりました

ということで、今日は早く寝ます。

娘よ、家事は、任せたぜ。
あとは、勝手にしててくれ。

Love and Peace ・・)v


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やはり、ジェンダーフリー

NHKの「プロジェクトX」が、今年いっぱいで終わるそうです。
何度も涙を流した僕ですが、
放映終了はいいことだと思うんです。

たしかに、それぞれの功績は感動的ですが……

ひとこと言わせていただけるならば、

「労働時間長すぎ!」

あれでは、子どもの顔は見れないし、家事も手伝えないでしょう。

その男たちの栄光の裏には、
社会から引き離され、
家事育児をすべてまかされ、
アイデンティティを失った無数の専業主婦がいたはずです。

当時は、女性の28才定年もあった時代。
企業戦士を24時間働かせるために、
財界が仕組んで、女性を職場から家庭に送り込んだんです。

もう、そんな時代は終わったんです。
今は、ジェンダーフリーの時代、
仕組まれた「男・女らしさ」にとらわれず、
自分らしく生きられる時代なんです。

今日、サザエさんを見てて、思ったんですが、
スポンサーの東芝の家電を買って、
波平とマスオにも手伝わせて、家事を効率よくこなし、
サザエさんは、外で働くべきです。
うちにはフネがいるし、タラちゃんは保育園でもまれたほうがいいでしょう。

サザエさん、一度しかない人生、自分らしく生きてください。

夫婦が、お互いパートで働き、家事も育児も楽しむ。
そんなのも、あり、だと思うんです。

ま、独身主義者の僕が言ってもしかたないのですが……

来世で、結婚したらそうしよっと。

Love & Peace^^v

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こたつと愛

冬、僕が愛してやまないもの一つ。

それは、こたつ。

こたつの上には、テレビのリモコンとみかん。
座椅子も必需品。
下にホットカーペットがあれば、なおよし。

実家には、こたつはあるのですが、
おばあちゃんが、こたつが嫌いで、しまいっぱなし。
結婚していた頃も、妻がこたつを許してくれませんでした。

さて、今、僕はシュフ。
家事をとりしきるようになり、うちの中の決定権を掌握しました。
だから、こたつを置こうと思えば、いつでも置けるのです。
しかし、うちには、こたつがありません。

ついに、こたつが嫌いになってしまったのです。

ようやく、わかりました。
シュフには、こたつに入っている暇などないのです。
いったんこたつに入ったら最後、お尻に根が生え、動けなくなるからこそ、
シュフは、自分にこたつを禁じているのです。

なにせ、シュフは、「うちでは本気(マジ)」ですから。
たとえ、職場でリラックスしていても。

嫌いなのに愛してやまない、愛するがゆえに嫌いなこたつ。
愛とは、本当に、複雑です。

僕と娘が最後にこたつに入ったのは、
この前の2月、島根県松江市に、僕の講演旅行に行ったときのこと。
雪が降る中、屋形船に乗り、そこでこたつに入ったのです。

こたつよ、愛してるよ。

娘よ、またどこかへ、こたつに入りにいこうぜ。

Love and Peace ・・)v

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ハウスパーティな夜

普段より多い洗い物を終え、
ハンドクリームを塗って、この定位置にやってきました。

ハウスパーティが終わりました。
ホームパーティは和製英語だそうです。
今夜は、同僚の先生の送別会。

いろいろあって帰宅したら、パーティまで20分しかありませんでした。
すぐに、娘と掃除。
僕が掃除機をかけ、娘がクイックルワイパーで床を拭き、
散らかっているものは、書斎に放り込み、掃除は完了。

昨日仕込みをしておいたので、なんとか最初の料理を出せました。

今日のパスタパーティのメニュー。

まず、ミネストローネ、ほうれん草のペペロンチーノ、キュウリのナムル。
続いて、ゴルゴンゾーラのペンネ。
メインは、ミートソーススパゲッティ。
デザートは、昨夜、娘とつくったチーズケーキ。

うちは狭くて、キッチンとダイニングとリビングがくっついているので、
料理をしながら、お客さんとお話しすることもできます。
お客さんに手伝ってもらいながらの、お気軽なハウスパーティ。
僕はお座敷宴会より、ずっと好きなんです。

僕が料理している姿を見た同僚の言葉。

「学校の二倍の速さで働くね、真剣味が全然違う」

食後、僕とお客さんたちが話している間、
娘はチャレンジに精を出していました。

「モモちゃん、お勉強、えらいねえ」

娘は得意げ。
ったく、えらくないって。
先月号のチャレンジやってんだから。

「モモちゃん、お手伝いもするの?」
「うん、洗い物は毎日するよ」

ったく、本当だな。毎日やれよ。

お客さんが帰り、また静かな夜になりました。

娘よ、また夜更かしするぜ。

Love and Peace ・・)v

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常夜鍋の夕べ

昨日、おとといと、夜テレビを見ていました。

おとといは、アイアン主婦選手権とやらを見ました。
タレント主婦がその家事の技を競う番組。
料理をしたり、針に糸を通したり、ぞうきん絞りをしたり……。
もちろん、参加者は全員女性。

「パパも出たらいいじゃん」、と娘。
「いいねえ」

料理のたたかいを見ていた男性タレントのコメント。
アイアン主婦たちの料理っぷりに感心して。

「すごいですね。僕は料理、才能ないですから」

僕は画面に吠えていました。

「バカヤロー、才能があろうがなかろうが、 シュフは料理するんだって」

昨日は、「愛エプロン」という番組。
タレントや有名人が出てきて、高級食材を使って、料理をしました。
こちらも、料理するのは、全員女性。
できあがった料理はたいてい、とてもまずそう。
男性タレントが、それを味見して、バカにして、笑いをとるという趣向。

「バカヤロー、男が同じように料理下手でも、笑うのか?お前は作れるのか?」

反戦、平和、女性の自立を訴える、僕の敬愛するインリンも出ていました。
インリンは、ダントツに料理が下手なようでした。
いい、です。
とっても。
僕が、毎日、料理をつくってあげたくなりました。

さて、今夜の夕食は、常夜鍋。
毎晩食べても飽きないことから、その名がついた鍋。
土鍋にお湯をはり、酒を足し、ショウガを香りづけに入れ、
具は、ほうれん草と豚肉だけ。
うまいこと、うまいこと、娘はごはん三杯食べました。

夕食後は、またキッチンに立ちました。
明日のホームパーティの仕込み。
スープとメインディッシュをつくっておきました。
そして、娘に手伝ってもらい、チーズケーキも焼きました。

今日から12月、
娘がいつものように先月号のチャレンジを終わらせてないので、
またテレビ禁止令発動。

今夜は静かな夜です。

Love and Peace ・・)v

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