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教師ジローのお説教

今日は、生徒を叱ってしまいました。

ま、いつも言ってることなんですが。

僕の授業で、生徒たちが英作文の問題を解きました。
そして、僕は数人を指名して、黒板に答を書くように言いました。

そのクラスは、特別進学クラス。
お勉強できる子が集められています。

ある男子生徒が、なかなか答を書きません。
ようやく書いたと思ったら、また答を直そうとしていました。

そこで、お説教。

「こんなの間違えたところで、君は何を失うの?
 間違えたら、恥ずかしいの?
 こんな失敗恐れていたら、これからの人生での失敗乗り切れる?」

まだ、答を直そうとしていたので、僕は冷たく席に着くように言いました。

「どうどうと、間違えればいいよ。
 僕は君に完全を求めてはいない。
 人間は、誰も不完全。
 僕にも完全を求めないで欲しい。
 人間は、不完全だからこそ、助け合わなくてはいけないし、成長もする。
 人生では、成功より失敗からのほうが、学ぶことは大きい。
 だいたい、成功を語るひとより、失敗を語るひとのほうが信頼できる」

さて、彼の解答は、二カ所間違えていました。

「やるな。二カ所も間違うとは、君はなかなかえらい。 
 これからも、間違えてくれ。
 間違えてくれないと、僕の仕事もなくなるから」

何人かの生徒が笑いました。

僕はその生徒に聞きました。
「もしかしたら、間違うと恥ずかしいの?」
彼はうなずきました。

そこで、また喝。

「こんなの恥ずかしがってたら、好きな女の子できたら、どうすんの?
 好きって、言えるの?告白しないの?ならストーカーになるの?」
 
ここまで言うと、彼も照れくさそうに笑顔になりました。

高校生たちよ、勉強も大事だけど、恋も大事だ。
しかし、これだけは、知っていてほしい。
恋は、勉強と違い、ただ努力すれば、報われるってものではない。
努力すればするほど、ストーカーと呼ばれることもある。
しかし、負けるな?
ふられても、次がある。

え、ジロー先生は?って。

僕はシングル、当然現役、恋も仕事のうちですから。

Love and Peace ^^v

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Tracked on April 29, 2005 at 09:19 AM

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