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「星の王子さま」論②愛について

「星の王子さま」のもう一つのテーマは、愛。

王子は星で一人ぼっちではありません。
ある日、きれいなバラの花が咲きました。
化粧をきちんとして、わがままで、意地っ張り。
王子は花を愛すようになり、花も王子を愛し始めました。
王子はバラの花のおかげで、星がいい香りになり、幸せを感じます。

花を幸せするために、王子は何でもします。
しかし、花の言葉に振り回され、することはいつも空回り。
ついに王子は星を去ることに。
花は涙をかくし、王子を追いたてます。
愛しあっていても、傷つけあってしまう二人。

王子はいくつもの星を訪れ、へんてこな大人ばかりに会います。
しかし、その中で一人だけ友達になりたい大人がいました。
街灯をつけたり消したりするのが仕事の点灯夫。
星が小さくて、一分も経たないうちに夜になってしまうので大変。
つけたかと思うとすぐ朝、また消さなくてはなりません。

王子がその点灯夫と友達になりたいと思ったのは、
点灯夫だけが、自分以外のひとのことを考えていたから。

王子は、星においてきた花のことを思い出し、
夜空の星を見上げて言いました。
「あのたくさんの星のたった一つに、大切な花が一つあると思えば、
星空を見るだけで幸せな気持ちになれるんだ」

旅を続けて一年後、
王子の星が空の頭上にやってきたとき、
目に見えない大切なものを見つけた王子は、
バラの花のもとに帰っていくのです。

サン・テグジュペリは、妻とはうまくいってなかったようです。
職業は作家、そして世界を旅する飛行士。
どこか王子と重なるような気がします。

僕は独身主義者ですが、
結婚は、誰も一度はしたほうがいいと思っています。

今は恋愛至上主義の店主でした。

yapapaさん、結婚おめでとう!

Peace^^v

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