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傍観者

傍観者心理というのがあるそうです。
誰かが困っていた場合、
自分一人しかいなかったら助けるのに、
たくさんいたら、誰かが助けるだろうと手を貸さない。
ひとはそんな心理に陥りやすいそうです。

異常事態でも、それが普通と思いたい心理、
まわりが何もしなかったら、それにあわせてしまう心理、
それらが多数の傍観者を生んでしまうのです。

大惨事で多数の犠牲者が出る場合、必ずこの心理状態が起こるといいます。

戦場なのに安全地帯と思い込む心理、
戦争協力なのに国際貢献と思い込む心理、
占領なのに民主化と思い込む心理、
まわりが黙っていたら黙ってしまう心理、
軍国主義ファシズムを支えてしまうのは、そんな心理のサイレントマジョリティ。

もはやこの国で傍観者でいることは、
ファシストの傘下に入ったも同じ。
できることから始めたい、と思っています。

しかし、人間というものは弱いもので、
たとえば、好きなひとがいて、うまくいかなかったりすると、
世界のことなど忘れてしまう……

僕は強くなりたい。

Peace

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Comments

今の私にできることは、
子供たちに、
正しいこと、自分がしなきゃいけないことを
見極める目を自分自身で養っていくことを教えること。
そんなことしかできません。

けど、子育ては・・・「教育」は大事ですね。

強い=優しい→自分にではありません
ですね。多分・・・きっと。

Posted by: さっちゃん | November 21, 2004 07:52 PM

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