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TrueLove

ひとは自由を与えられると、
いきいきと自分を発揮します。

しかし、一方で、自由を与えられて、
自分が無力に思えてきて、不安で、孤独に陥ってしまう場合もあります。
自分のアイデンティティを失ってしまったときなど、特に。
ちょうど、自分の役も分からず、舞台に上げられてしまった役者のように。

そのようなとき、ひとはどうするか?
自分より強いひとにすがりたくなるのです。
これこそが、ファシズムを歓迎する土壌。

今の日本、大丈夫か?

自分が、不完全で無力、そして孤独だと思ってしまうと、
ひとは、SM的になっていきます。
自分より強いひとに服従すると同時に、
自分より弱いものを支配することで、
不完全で満たされない部分を埋めようとするのです。
SとMは、たいてい、一人の人間の中で同居するのだそうです。


E・フロムいわく、
「愛とは自由と平等に基礎づけられる」

自由から逃げたり、または相手の自由を奪ったり、
相手に服従したり、または相手を支配したり、

SMでは、真の愛は得られません。
つかのまの一体感に陶酔するだけ。

愛とは、お互い自由で、支配も服従もなく対等で、
お互いを、独立した人間として尊重しあうこと。

要するに、愛は、タテの関係ではなく、ヨコの関係。
愛は、ファシズムではなく、民主主義の中でこそ生まれるのです。

つまり、僕たちは今、
タテの人間関係がいいか、ヨコの人間関係がいいか、
そこが問われているんです。

さ、愛について、分かってきたぞ。
あとは、実践、実践。

Love and Peace ^^v


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