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新しい男と女の関係

ここずっと考えてるんです。
新しい男と女の関係を。

今までの恋には全戦全敗、
結婚も、娘をこの世に送り出すことには成功したものの、離婚。

はっきり言って、恋も結婚もうんざりなんです。
恋は必ず冷めるし、
結婚は、期限付きの恋を、法によって、
無期限に延長しようとする幻想にすぎないし……。

僕には結婚するまで常にガールフレンドがいました。
ふられそうになると、次のガールフレンドを、必死にさがしました。
僕を突き動かしていたものは、「孤独感」。
たった一人死んでいく惨めな自分の最後の姿が、頭から離れませんでした。

しかし、娘と暮らし始めて、仕事と家事に追われる毎日をおくるうちに、
その「孤独感」は、すっかりなくなっていました。
もしかしたら、父親役と母親役を演じているうちに、
僕の中で雌雄結合したのかもしれません。
僕は、雄雌のないミミズかカタツムリか!

僕は、その孤独感から解放されて、
初めて女性にむきあう準備ができたような気がしてます。

孤独だから、ガールフレンドが必要。
逃げられないように、所有物にして、束縛。
ひとは、絶対、誰の所有物にもなれないから、いつも破局。
孤独→束縛→破局、魔のサイクルから、ようやく抜け出たのです。

やはり、アナーキストでもあったシャンソン歌手ジョルジュ・ブラッサンスの歌ったように、

「好きなひとには求婚せず、その人を野の鳥のように永遠のフィアンセとする」

これがいいのかもしれません。

それでも、世の中には、結婚しても、
年を重ねれば重ねるほど愛が深まる二人もいるようです。
肉体が年々衰え醜くなっても、魂のところでの絆が強くなっていくのでしょう。

うらやましい限りです。

まさに、ソウルメイト。
夫婦も恋人も越えた関係。

肉体が醜くなってもよいということは、
食べ放題、デブり放題。
なんて、すばらしいのでしょう。

ソウルメイトが、よいです。いただきます。

Love and Peace ^^v

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Comments

はじめまして。
昨年母を亡くし、一人になった父が気がかりだったんです。
幸い、私たち子供は結婚生活はなんとか継続中ですが、父には新しい彼女が。30も歳が離れているのですが、そろそろ一年近くの付き合いです。
このブログを読ませて頂いたのも何か、私に感じろ!との思し召しなのか、と思わずにいられませんでした。
子供の私には少しだけ複雑な心境の中で、父の孤独感を埋められるのは今の彼女の存在なんでしょうね、ちょっぴり理解できた気がします。わかりにくい心理表現をこの記事はやさしく紐解いてくれました。ありがとうございました。

Posted by: コングBA | October 09, 2004 at 01:53 PM

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