« 細木数子 | Main | 終業式の夜 »

娘に怒らないこの頃

二学期が始まって、はや一ヶ月と少し。
先日、気づいたのですが、
いつしか、僕は娘に怒らなくなっていました。

一学期は、朝から寝るまで、とにかく一日中、
娘に、「はやく、はやく」と言って、怒りまくって、追い立てていました。
まるで、競走馬に鞭を入れるジョッキーのように。

たぶん、「時間」に対する考え方が変わったからでしょう。

夏休みは、当然、うちの生活がスローになりました。
朝は遅く起きて、夜も遅く寝て、ダラダラと過ごしました。

二学期が始まっても、そのスローなペースは続き、
僕はうちに新システムを導入しました。
「パパは知らないよ」システム。
朝は、娘を一回起こすと、「もう起きたら。パパは知らないよ」と言います。
夜、娘がいつまでも起きていてたら、僕は一言。
「もう寝たら。パパは知らないよ」
娘が一人で風呂にもベッドにも入るようになったので、夜はずいぶん楽になりました。

僕が時計を気にしなくなったら、
今度は娘が気にするようになりました。
「あ、もうこんな時間」、と娘が言うようになったのです。
しめしめ。

ポイントは、スローにすることではなくて、
「時間」を主人にしないことだったんです

それまで、いつも僕は時計を気にしていて、
「もうこんな時間、あれをしなくちゃ、これもしなくちゃ」と思い、
「娘にあれをさせなっくちゃ、これもさせなくちゃ」とも思い、
「時間」が僕を追い込み、さらに僕が娘を追い込み、
それで、僕は怒り狂い、娘と大喧嘩。
この繰り返しでした。

やはり、うちの主人は、「時間」ではなく、僕と娘なんです。
たとえば、7時になったから、ごはんを食べる、のではなく、
僕たちが、空腹になったから、ごはんを食べる、ように。

そしたら、お互いの「時間」も大切にできるようになりました。
娘が寝なくても、「パパの時間」になれば、僕は執筆に入ります。
そんな時、娘は娘で、マンガを読んだり、日記を書いたり、宿題をしたり。

一緒の時間も、もちろん、大切にします。
ごはんを食べたり、バイオリンを練習したり。

9時になったから寝るのではなく、眠くなったから寝るようにもなりました。
朝は、目が覚めたから起きる、というわけにはいきませんが……。

時間割は、昼間学校だけで、充分なんです。

しかし、娘よ、パパは昼間ずっと眠いぞ。
なのに、うちでは毎晩遅くまで目がぱっちり、なぜだ?

Peace ^^v

|

« 細木数子 | Main | 終業式の夜 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/25180/1611087

Listed below are links to weblogs that reference 娘に怒らないこの頃:

« 細木数子 | Main | 終業式の夜 »