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拝啓 米長邦雄殿

将棋差しで、米長邦雄というひとがいます。
現在、東京都教育委員会の委員として、
ファシスト都知事が目指すファシズム教育を推進しようとがんばっています。

東京は、教育界では有名なところ。
全国に先がけて、「主幹」という中間管理職を学校に置いたり、
教師に成績をつけて、それに基づき、給料に差をつけたり、
国旗・国歌を強制し、従わない教師を大量処分したり……、
東京は、全国でもっとも若い先生の退職率が高いところ。

ファシストとは、SとMが同居しているひと。
上にペコペコ、下にビシビシ、
天皇を国民の頂点として崇拝し、
その後光を利用して、国民を支配しようするひと。

氏は、こんなことも言ったことがあります。

「ジェンダーフリーは、日本人の人格自体を破壊し、
日本の家庭という共同体を敵視した『新たな革命運動』」

つまり、家でもいばりたいんです。男らしく……。

先日、米長氏が頂点と崇める天皇陛下とご対面。
さぞ、うれしかったことでしょう。

天皇陛下「今は将棋の方は?」
米長氏「将棋の方は辞めました」
 
そして、教育の話に。
 
米長氏  「日本中の学校に国旗を 掲げて、国歌を斉唱させる というのが私の仕事でござ います」
天皇陛下 「ああそうですか」
米長氏  「今、がんばっております」
天皇陛下 「やはり、あのあれですね。 強制になるということ でないことがね。 望ましいと」

ははは、米長さん、もう強制しちゃだめだよ。

卒業式では必ず壇上で卒業証書を受けとること、そんな命令も出したから、
車いすの子が、苦労して壇上にあげてもらったりしてるんだよ。
「上から下へ」というの好きなんですね。
同じフロアで、つまり同じ高さで、証書を渡すということは、
「平等」でけしからんのですか?

米長さん、
「本当にすばらしいお言葉 いただきましてありがとう ございました」
と、言いましたね。
「お言葉」、大事にしなきゃだめだよ。異例の「お言葉」ちょうだいしたんだから。

米長さん、将棋強いんでしょ。
まさか、将棋勝てなくなったから、
その劣等感を国民支配で解消しようとしてるんじゃないでしょうね。

がんばれ、棋士の米長さん。

Peace ^^v


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